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2024-06-03 17:59

コミュニティwoolを考える


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はい、おはようございます。 飼育員の丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいとおもいます。
今日はですね、
羊毛の
何て言うのかな、 呼び名というか、種類
を ちょっと考えて
見たよっていうお話をしたいなと思っております。
一般的に、羊の羊毛の種類って何があるの?って言ったら
普通に考えたら、羊の品種ごとに種類が分かれていると思うので、
日本で言ったら、サフォーク、コリデール、 チェビオットだったり、
フライスランドとか、最近色々と増えておりますけれど、 そういった感じの種類、品種ごとの種類っていうのが多いかなと。
もうちょっと大きく分けると、
一番最初の
生まれてから、一番最初のウールはバージンウールと呼ばれていたりするので、
ミルキーチップが毛先についていたりだとか、
そんな感じかなっていう、 ちょっと特別な羊毛はそういう感じで名前がついてたりすると思います。
で、まあそういった種類ではなくて、私が考えたいのがね、
どちらかというと、誰に届けるかかな。 誰に届けるための羊毛かっていう種類分けを
まあ考えてるんですよ。
で、私の場合は、
いわゆる、なんていうのかな、企業さんとか、市場に出回るような
大量に納品するような
量はね、そんなに取れないんですよ。 等数的にも、今まだうちは50頭しかいないので、
ってなると、
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量も知れてるんですよね。 なので、
それを、
私の場合はね、
販売するとなると、やっぱり個人の 羊毛作家さんとかに販売するっていうのが、
なんていうのかな、
そっちをターゲットとして、
取り組んでいるので、
サフォークとか、コリレールっていうのももちろん、
買う側の情報としては必要なものなんだけれど、
それは個人個人に説明すればいいことであって、 もうちょっと大きい括りでね、
うちの場合は、
羊毛の品種、品種じゃないわ、種類を
名付けた方がいいのかなというふうに、 私の場合は思っているので、
それをちょっとつけていこうかなと思っています。
今までもね、いろんな呼び名をつけていたんだけれど、
まあやっぱり、しっくりこなかったりもするんだよね。
なかなかこう、
はまるものははまるんですよ。
はまらないものは呼びづらいというか、
なんか合わないっていうものがあるので、
その辺はどんどん変えていこうかなとは 思っているんですけど、
今私の中で、
主流というか、一番力を入れて取り組んでいた羊毛、
届け方というのが、バディなんだよね。
バディを組んでもらって、要は相棒として、
毎年あなたに、この羊の羊毛を毎年お届けしますよと。
お届けするというか、毎年優先的に購入する権利が あなたにありますよというところで、
専属契約というか、羊一頭一頭に買い手が決まっている という取り組みをしているので、
それに関しては、バディのついたウールだからバディウールで、
うちのコミュニティの中では、この呼びなで、
なるほどねというのが、みんな言葉から伝わると思うんですよ。
そうそうそう。
で、じゃあ他にどんなウールがあるのって言ったら、
バディを組んでいない羊毛というのも、 実際何点かあるんですよね。
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今回は10頭ほど候補に上がっているので、
そのバディじゃない羊毛、
私はノンバディって呼んでいたんだけど、
ノンバディってことは、バディじゃない羊毛だよねっていうことで、
それは分かるんだけど、じゃあ誰に向けた羊毛なのって言うと、
ノンバディだけだったら分からないからさ、
バディウールだったらバディの方の羊毛ですって分かるけど、
ノンバディだとちょっと、
で、誰のってなっちゃうから、私は飼えるのかしらってなっちゃうので、
なんか、この名前もちょっとしっくりきてないなというのはあって、
なのでどうしようかなと思ってて、
ちょうどね、昨日ね、
文章を書いてて、
で、
その、コミュニティ限定で販売してますっていう風に文章を書くわけなんだけど、
そのノンバディは今回はコミュニティの方だけに販売しようと、
で、一般の方がね、誰でも飼えるっていうものではなくて、
コミュニティに入っている方であれば、
どなたでも飼えますよという形にしようかなと思ったんですよね。
そう、なので、
コミュニティウールって呼んだ方がなんかしっくりくるかなと思ったんですよね。
コミュニティの方に使ってもらうための羊毛ですよと。
なので、この羊毛を作ってくれたその羊たちもこのコミュニティに属してますよと。
コミュニティのみんなで見ていきましょうねみたいなね。
みんながこう繋がれるっていう、
そういう括りにした方がなんかしっくりくるかなと思って。
なのでちょっと今後は、
いわゆるノンバディの、バディのついていない羊たちの羊毛は、
コミュニティ内でちょっと使っていこうかなと思うので、
コミュニティウールという呼び名で統一してみたらどうかなと思っております。
そうだね。
なので、コミュニティの中にいろんな羊飼いさんは在籍してくれているので、
もしそのコミュニティの中でよかったら使ってほしいなっていうそういう羊毛があれば、
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コミュニティウールとして出してもらってもいいかなとも思ったりしています。
今まではコミュニティの中で羊毛を販売するのって、結構ハードルが高かったんですよ。
メンバーもそこまで多いわけでもなくてさ、
結構それぞれ皆さんが手にしている羊毛っていうのも、それなりに状態の良い羊毛。
皆さんそれぞれ良い羊毛、悪い羊毛というか、手のかかる羊毛っていうものが
目利きができる方たちが多かったので、どんな羊毛でも出せば売れるというわけではなかったんですよね。
なのでその羊毛を出すにあたって、やっぱりある程度品質っていうのはないと難しいですよっていうのは、
それはもう当たり前の話なんだけど、それプラスうちのコミュニティは愛に行けたりだとか、
顔や名前がわかっていることに結構重要視している方が多かったりしているし、
そういったものを求めてやってきている方が多かったりするので、
その辺がちょっとコミュニティの中で販売しようと思うと、ちょっとハードルが高いんじゃないのかなっていうところでね。
というのがあったので、なかなか私以外の方が羊毛を売りづらいっていう、販売しづらいかなっていうところがあったかなと思うんですけど、
コミュニティを売るってことで、コミュニティの中に向けて販売しますよっていう括りでね、
誰でもコミュニティのメンバーだったら購入してもらって大丈夫ですよというところで、
あとは誰がどの羊の羊毛を手にしているかとか、
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コミュニティの中でやっていこうと思うと、その辺はできるだけ見えるようにしておいた方がいいのかなっていうのはやっぱり思うんですよね。
なので、できるだけチケミンを通して羊毛の販売をするっていう形をとると、
繋がっている感は、コミュニティの中で繋がっている感はちゃんと可視化できるので、
そういった形であれば、形としてまとまったものができたりするんじゃないのかなと、ちょっとぼんやりと思っております。
なので、どれだけの人がそういった取り組みに興味があるのか、ちょっとやってみないとわからないけれど、
とりあえず今回のコミュニティウールの販売の仕方としては、そういったやり方でやってみようかなとも思うので、
ちょっとコミュニティのみんなで羊を見ていたりとか、育てていっているっていうような感覚が作れたりするのかなというところを試してみようかなと思っています。
今回10頭いるので、全部買い手が決まったら嬉しいですけど、多分全部はどうなんだろうな、決まらないような気もしています。
1頭や2頭残ってしまうっていう子も出てくるとは思うんですよ。
もしそうなった場合、どうするかというと、やっぱりコミュニティウールなので、コミュニティの中で使っていきたいなと思う人が現れるまでは、そのまま出品し続けようかなと思っています。
途中でちょっと羊毛が足りなくなったとか、ちょっと気が変わってほしくなったっていう方がいたら、いつでも買えるようにしていけばいいのかなというふうに思ってたりしております。
なので、無理に外で販売することもせず、コミュニティの中で回していけたらいいかなというふうに私はちょっと考えていますね。
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そんな感じかな。ちょっと1回それでやってみようかなと思いますので、よろしくお願いします。
さあ、そうだな、あとはね、あの昨日ちょっと厄介な、厄介な案件がちょっと舞い込んできたんですよね。
で、これがね、まあちょっと話はガラッと変わるんですけど、
私が今まで関わってきた、その羊に関するトラブル案件で、トラブル案件の中でもダントツで一番のとんでもない案件がちょっとやってきたんですよ。
で、これ正直怖い、怖いなこれっていうようなことなんだけど、とはいえなんかこう、ねえ黙って見過ごせないよなっていうところもあるんだけどさ、ちょっとね、
今そんな案件がちょっと、私のところに来てて、でまあ、実際ね、現場を見てどうするかっていうところなんだけど、まあ今度ちょっと下見にね、行くわけなんだけど、
うーん、これ私一人だとまあ不可能です。どう考えても不可能なので、できるだけ多くの人にね、協力してもらう必要性があるかなと、もうそれこそコミュニティメンバー、あの大集合してもらわんとちょっとこれ無理じゃないの?っていうようなね、案件なんですよ。
そう、なので、ちょっとその時が来たら、また詳細にアナウンスするので、お力を貸していただけないかなというふうに思っておりますので、ちょっとその辺、心の準備しておいてもらえると嬉しいです。
はい、ということで、今日もヒトジと繋がって参りましょう。ではでは。
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