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2024-07-01 14:33

コミュニティウールが目指す先


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おはようございます、飼育員の丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
昨日、フリースパーティーということで、私が育てた羊たちの原毛の販売会を行いました。
今回10頭ほどご用意していたんですけれど、
無事に10頭、みんな行き先が決まりました。ありがとうございます。
多少残ったりするのかなって思っていたんですが、
残ったら残ったで、いろいろと試してみようかなと思っていたことはあったんですが、
意外とみなさん、やっぱり、それぞれ推しとなる羊がいたりして、
その子を目当てにという方ももちろんいる中で、
実際に触れて触って、触っていくうちに色々とこういうことに使えそうだなとか、
そういう形でひらめくというか、羊毛を触れて実感するというか、
作家さんだからみなさん、制作意欲が湧いてくるというのもあったりしたのかもしれないんですけれど、
ありがたいことにみんな行き先が決まりました。
というところで、育てる側の身としては、やっぱり嬉しいですね。
ちゃんとみんなそれぞれ求められているというか、
それぞれの作家さんのもとに旅立っていくことができたということで、
今年の羊毛に関しては、みんな無事にお渡しできたかなと、
つなげることができたかなというところで、ひと安心しております。
今回、バディを組んでいない羊毛なんだよね。
販売をさせていただいたのが。
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なので、毎年同じ方に販売するという形ではないので、
コミュニティ限定で、普段私の羊たちの様子を知っている方たちに向けて特別に販売しますよという形なので、
コミュニティウールという形でお渡しさせていただけたらなと思っているんですけれど、
なので、このコミュニティウールというものが今後どういう形で活かしていくのか、
バディはバディで、それぞれ作家さんと深くつながって、毎年毎年送ることによって得られるものがあったりするじゃないですか。
それによって作家さんも作るものに対するモチベーションも変わったりだとか、
いろいろとそういう変化が起きたりするっていうのが分かったことだったりするので、
じゃあこのコミュニティウールで新しい何かが生まれたりするのかなというところをぼんやり今日眺めていて、
やっぱり思うことは一つあって、
やっぱりコミュニティだったらメンバーがそれなりに集まっていて、
なおかつそれぞれ皆さん独立して活動されてたりするわけなんだけれど、
今回は愛知牧場という場所に集まって、
お互いに情報交換したりだとか、
それこそ今日は手仕事を皆さん持参してね、
いろいろとここよくわかんないんだけどとかさ、
どう思うとかさ、
そういう情報交換だったりとか、
皆さんそれぞれされてたりとかしてたり、
あとは基本初めましてな方がいたりとか、
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でもやっぱりコミュニティではあの人なんだっていうのでつながったりだとか、
よりこのコミュニティっていう存在がつなげる役割としてね、
うまく機能していくといいなっていうのはちょっと感じたところなんですよね。
なのでバディは人と羊がつながるっていうのがもうダイレクトにあるんだけど、
コミュニティウールはやっぱり羊を通して人と人がつながる場所っていうところを設計していくのがいいのかなっていうのは、
今日見てて思ったところですかね。
多分それがそのコミュニティウールとしての役割としてすごく大きい意味を持つんじゃないのかなっていうね。
なので今回その羊毛を手にすることができた方たちがね、
来年じゃあ次誰がってなったときにね、また多分そのコミュニティの中の誰かが手にすることになるわけで、
ってなってくると多分ね、この去年手にした、まあ今年ね、今年手にした人が、
なんかそういうアドバイスができるようになるかもしれないし、こういうのに向いてたよとかさ、
なんかそんな感じで広げていったりとかね、
やっぱりそのコミュニティの中の誰かが手にすることになるわけで、
なんかこんな感じだったよとかね、なんかそういうアドバイスができるようになるかもしれないし、
こういうのに向いてたよとかさ、
なんかそんな感じで広がっていくというか、コミュニティのみんなでつながっていく、
そういう羊毛っていうのがなんかできそうだなっていうのは、
今回の手応えとして感じたところであったので、
まあちょっとその辺をね、皆さんにも共有しておこうかなと思った次第でございますと。
なので、ちょっとね、やっぱりこれで終わりっていうわけではもちろんないというか、
ここから始めていかなきゃいけないのかなっていうところはやっぱりあって、
今回でいうとそのみんなが集まる場所っていうのがすごく大きな意味を持つんだろうなというふうに思うと、
やっぱりこの羊毛のフリーズパーティーって年に1回しか行われなかったりするでしょ?
ってなってくると年に1回集まるっていうのもちょっとね、特別感にはあるんだけど、
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まあ集まる場所がすごく大事なポイントであるのであれば、
やっぱりそういった場所っていうのをいかにたくさん増やすかっていうのが、
多分このコミュニティウールっていう活動を続けていく上で大事なことになるんじゃないのかなと。
今思ったわけですよ。
なので、とりあえずやってみないとわかんないからやってみようかなと思うんですけど、
月に1回さ、日時は毎週大難土曜日とか日曜日とか平日もありだと思うんだけど、
なんかこう決めるか、決めちゃうとあれか、
その曜日はどうしてもいけないっていう人も中にはいるから、
ちょっとランダムにしちゃうか、
まあアンケート取るのがいいのかな。
この日いくつか候補日あげて、
一番参加できそうな人が多い日にするっていう形で、
その日来れない方はちょっとごめんなさい、また来月みたいな感じでね。
っていう形でやっていくのはどうかなと。
そうだね。
ちょっとそんな感じで1回走らせてみてもいいのかなって今思ったりしております。
なのでそうだな。
どういう形かはこれから考えますけれど、
とりあえず月1回を目標にやってみようかなと。
またちょっとコミュニティの方でその辺案内しようかなとは思うんで、
またちょっといろいろと相談させていただけたらなと思いますね。
遠方の方とかどうしてもね、
今回愛知牧場でってなってちょっと遠いですっていう方ね、
コミュニティの中にはたくさんおられますので、
そういった方たち向けにね、
それぞれの地域で開けたら本当はいいんだけどなっていうところもあるので、
その辺は例えば関東なら関東でグループができつつあるので、
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そこで開くっていうのをね、
できるだけ何かできたらいいんだけどな。
サポートできたら本当はいいんだけど、
何かしら力になれそうなことがあれば、
ちょっと関わらせていただけたら嬉しいではございますけれど、
その辺はまたちょっとご相談ください。
あとはとりあえず月に1回っていうのは愛知牧場でやろうかなと。
別の場所でもしやるってなったら、
それはまたそれとは別でやるっていう形でやっていこうかなと思うので、
今はそんな感じかな。
とりあえず集まる場所っていうのをね、
コミュニティの方が集まれる場所っていうのを一つでも多く増やしていけたらいいなと。
そこで今日手にしたフリースを持って、
それこそ愛知牧場だったら洗う場所もあるからさ、
それも一緒にみんなでやってもいいかもしれないし、
困ったことがあったらね、
分かる人に相談するっていうのもしやすかったりするかもしれないし、
なんかみんなで楽しく月1回っていうのができたらいいかなと思っている次第でございますということで、
今日は、
今日じゃない、
昨日ね、
フリースパーティーっていうことで、
なんていうのかな、
コミュニティウールとしての第一歩を踏み出すことができたかなと思っております。
では今日も羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
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