毛刈りのシーズン
お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、羊の毛刈りが今シーズンじゃないですか。
他の園や動物園や観光牧場の毛刈りは、みんなに見てもらおうとするでしょ?
パフォーマンスとしてだったりとか、羊のことを知ってもらおうみたいな感じで
みんなの前で、毛刈りってこういう理由でやるんだよみたいなことを
解説を交えながら、みんなに知ってもらおうみたいな感じで
いろんな絵で取り組んでいたり、それがYouTubeとかメディアに取り上げられたりとか
したりしてね。
今日、時間があったので覗いてみたんですよね。
今年はどんな感じかなって。
今年はみんなどんな感じに毛刈りしてるんだろうなと思ってた。
で、なんだろう。
あのー、えっとねー、まあ、
あのー、あまりこう、なんていうの。
要するに、今まで、昔ね、昔の毛刈りの見せ方とか
に比べたらだいぶ良くなってきたなっていうのが正直なところで。
今のところ皆さん頑張ってやってるなっていうところでさ。
ちょっと一昔前ね、YouTubeがちょっと流行り始めた頃とかはさ、
結構いろんな人がさ、羊の毛刈りを動画のコンテンツの一つとしてさ、
今、毛刈りのシーズンだから毛を買ってみたみたいなさ、
感じで、こう、面白おかしくね、取り上げてる方達っていうのもやっぱね、
いたりしてたんですよ。
今年はそういった方はもういなくなってるんだろうね、きっとね。
変な毛刈りの毛刈りをされてる方はいなかったんで、良かったかなっていうところと、
あとは、みんなで羊を剥がいじめにして毛を刈るみたいな感じもあまり見られなくってさ。
で、一人の毛刈りを担当する人がね、羊を座らせて頑張って毛を刈ってるみたいなさ。
で、最後一枚になったら毛を見せてみたいなところで、
ああ、頑張ってるなって。
なんか懐かしいというかね、自分もそうだったからね。
最初はやっぱそうだったから、わからないなりにね、いろいろやってたりしてて。
なんかちょっとずーっとちょっとずーっと仲良くなってきて、
動物園とかって結構さ、担当が変わったりとか、移動があったりとかするので、
毛刈りを担当する、羊を担当する人が結構多いなって思いますね。
で、あとはね、
動物園とかって結構さ、担当が変わったりとか、移動があったりとかするので、
毛刈りを担当する、羊を担当する人がさ、コロコロ変わったりすると、
毛刈りの技術っていうのもね、なかなか定着しなかったりするからさ、
大変なのはわかるんで、
あまりこう、技術を高めてっていうところを、
もっともっと練習して、毛刈り技術を高めなきゃダメでしょうみたいなことは全く私は思わないので、
羊に負担がかからない程度でね、
頑張って毛を刈るところを見せるっていうのがすごく大事だなと思っているので、
何のために毛刈ってるんだろうとかさ、
ゴールデンウィークの忙しさ
その辺が子どもたちとかお客さんに伝えることができたら、もうそれでいいじゃないですか。
動物園の方たちとかはさ、
要はプロではないので、他にも見なきゃいけない動物いっぱいいるわけでさ、
羊だけっていうわけにもいかないからね。
なので、やれることを一生懸命毛を刈ってっていうところが伝わればいいんじゃないかなっていうところかな。
あとは何だろうな。
一貫して、YouTubeとかで取り上げられたりとか、ニュースみたいな感じでね、
載ってたりとかもしてたんだけど、
春の風物詩というかさ、衣替えの季節ですみたいな感じで、
もこもこの羊さんの毛をね、みんなで刈り取りましたみたいな、
さっぱりしてよかったね、羊さんみたいな感じの内容がほとんどだったので、
やっぱそこは変わらないなっていう。
そこはまだ変わんないなっていうところはね、
思いつつも。
それを言ってほしいっていうところもやっぱ多分あるんだろうね。
もうなんかすごい風物詩になっちゃってるからさ、衣替えの季節ですねっていうのがニュースで言いたいというかね。
それを言いたいから取り上げてるんですっていうところだったりするから、
こればっかりはもうしょうがないのかなって思うけどね。
でも現地でね、子供たちに対してもなんか、
羊のためっていうのもあるけど、
これはね、みんなが着ている服になるんだよっていうところもさ、含めて伝えていけるように、
なるといいなって思いますね。
ちょっとずつちょっとずつでいいんでね。
なんかお手伝いできることがあったら、お手伝いしたいし。
なんだろう、
今日ゴールデンウィークでさ、
お客さんすごい来ましたよ。
動物広場ね、私が担当しているところで、
今日はもう過去最高記録が出るぐらいすごい来たんですよね、お客様が。
ありがたいね、ほんと。
そんな中さ、やっぱ私は毎年毎年このゴールデンウィークっていうのはすごく悩まされるというか、
やっぱね、人が一気に増えると動物が疲れちゃうというかさ、
体調のケアというかさ、あとスタッフのケアも含めてなんだけど、
ちょっと大変じゃないですか、ゴールデンウィークって。
無茶しなきゃいけない時期でしょ。
ちょっと頑張らなきゃいけない時期っていうところで、
動物たちに負荷がかかっちゃうよね、どうしてもね。
休みが連続しているっていうところがやっぱ辛くて、
ずっと忙しい日が続けてやってくるってなってくると、
動物たちお腹もいっぱいだしさ、お腹の中がぐちゃぐちゃになっちゃうのよ。
バランスが崩れちゃうと、体調崩したりとかしやすかったりするじゃないですか。
ってなってくると、羊の管理というかね、
動物たちを健康的に整えてさ、
お客様たちに元気な姿で届けたいし、
そういった元気な羊からもらう羊毛だからこそ、
大事にしたいって思うじゃないですか。
なので私もやっぱりそこはさ、動物たちの
もっと頑張れ頑張れみたいなことはできないのよね、どうしても。
ってなってくると、このゴールデンウィークっていうのがすごくね、
私の中でもね、稼ぎ時だから頑張らなきゃっていうところはもちろんあるんだけど、
とはいえね、っていうところでいつも苦労してるわけなんだけど、
結論から言うと、今年はめちゃめちゃ良かったっていうのが結果的なご報告なんですけど、
過去一番売上も立ちましたし、動物たちもみんな元気です。
誰も体調崩してないっていうのがね、ちょっと私びっくり。
びっくりだね。あれ一人や二人はいつもいるけど絶対。
今年はあれみんな元気やなっていう感じ。
動物とのふれあい
ちゃんとね、みんなお客様と接客してるというかさ、
餌もらいに行ったりとかさ、撫でてって感じで寄ったりとかさ、
してたし、なんかすごいバランスが良かったの今年。
混みすぎず、動物とお客さんとの距離もすごい一定の距離感でさ、
全然触れ合えないみたいな感じじゃなくてさ、
程よく触れ合ったりとかもできてたりとかするし、
ご飯もお腹いっぱいで食べれないみたいな感じじゃなくてさ、
餌やりとかもね、みんな楽しそうにやってたしさ。
いや良かったなと思って、今年はすごく良かった。
スタッフもね、今年すごい少人数で回してたんですよね。
今までより人数少ないからさ、大変かなっていうところも、
あるかなと思ったけど、いや意外とそんなことなくて、
やっぱちゃんと土台を作り込んできたんで、
ほぼほぼ手がかからなかったっすね。
お客さんと挨拶交わしながらさ、
大変だったは大変だったけどさ、
そこまで大変っていうわけでもなくね、
笑顔で接客できたなっていう感じ。
ちょっと余裕があったからさ、
ちょっと広場見てきますみたいな感じでさ、
スタッフも自由に動けたりとかするぐらい。
仕上がってきたなっていうのが今回やった感想としては思いましたね。
良かった、良かった。
明日雨なんでね、今日が最後っていう感じで喋るんですけど、
色々と分かったことがいくつかあって、
良い学びになったわ、今日とか今回のゴールデンウィークで。
良かった、良かった。
やっぱさ、この飼育、羊に限らずだけどさ、
動物園とか出て飼育している飼育員の方たちとかもそうなんだけど、
やっぱ動物たちにとっては、
一番大事にしたいって思っている方たちって、
やっぱり飼育員の方たちじゃないですか。
無限に扱うみたいなことはしたくないわけで、
動物たちをより良くお客さんに見てもらおう、知ってもらおう、
みたいな感じをすごくすごく追求していきたいなと思っています。
私もどっちかというとそっち側の人間ではあるので、
生産する農家さんというか畜産という部分よりかは、
どっちかというとね、伝えるという方に重きを置く人が多いです。
そういう人たちにとっては、
伝えるために生産しているという部分が多いので、
どっちかというとそっち側の人間が最初なのですよね。
伝えるために生産しているという、
自分が食べていく為に生産しているとは違うから。
生産するように生産していくような、
そういう人が出て来る、
食べていくために生産してるとは ちょっと違うから
なんかそんな感じでね
みんなもぜひ頑張っていただけたら
嬉しいなって思いますね
何様だよって感じですけれど
そこはね
私もなんだろう
ある程度実績を持ってね
アドバイスできるかなとも思うので
ちょっと頑張って私も声を上げていけたらいいなと思っております
なんかやっぱね
すごいダラダラ喋っちゃうけどね
ダラダラ喋っちゃうんだけど
なんかすごい羊と向き合う方が
最近増えてるなっていうのはすごく感じるのでさ
なんか嬉しいんですよね私もすごく
向き合い方は人それぞれだからさ
正解はないからいろいろあっていいと思うので
あなたと羊の関係をね
ぜひ広めて伝えていってもらえるといいなって
できたらこう
アウトプットしてもらえるとね
みんなに見えるように聞こえるような形でね
発信し続けていただけると
より
いい
やっぱ口にするって大事だからさ
そういった思いを口にすると
その思いに賛同する人たちがね
自分の周りに集まるようになるわけなので
そういうのはねやっぱどんどんどんどん
声に出していくのがいいんじゃないかなって私は思うので
ぜひぜひね
声を上げていってもらえたら
嬉しいです
はい
ということで今日はなんか
そんな感じの話でございました
動物との関係
鼻水が止まりません
鼻水が止まる
僕あれなんだよね
この畜農症というかさ
鼻の奥が詰まってくる
鼻が詰まるとね
頭痛がひどくなるんですよねどうしても
そうだね今結構ボイン
ぼーっと
ぼーっとしながら喋ってるんだけど
ねーちょっとこの鼻水なんとか止めたいな
あー
あーって感じだね
よしではでは
えー
次私何があるんだろう
あの来週あれだよ来週じゃない
今度の土曜日曜のどっちかが多分
森コロさんのところで毛刈りがね
あったりとかするけどちょっと天気が悪いので
あのまたその辺
えー分かり次第アナウンスさせてもらうかなとも思うんですが
うんまだまだ毛刈りがありますね
ねー
そう
私もね毛刈りちょっと練習したいんですよね
今ね
そういろいろと私もちょっと頑張っていきたいな
頑張っていきたいな
はいでは
今日はもう帰って寝ますね
おやすみなさい
ではでは