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はい、お疲れ様で、飼育員のまるおかです。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
えーと、そうだな、今度はあれですよね、そのシープデザインフェスティバルが愛知牧場で開催されますと。
11月の2日、3日、4日ですね。同日月と開催しますので、そちらの方ですね。
今日もちょっと準備しておりました。
今日は、会場となる場所をちょっと一回きれいに草刈りをしたりしておりました。
なので、もうちょっとしたら出展者の方にもいろいろご案内していこうかなと思っておりますので、少々お待ちください。
今回はね、今まで羊フェスタを何回か開催していたんですけれど、春と秋の年に2回開催しておりましたと。
その中の秋の開催をちょっと名前を変更して、羊フェスタっていう感じで、羊がメインではあるんですけれど、
どっちかというと、羊を扱った出展者さんをメインにしていきたいなという思いもありまして、
羊のいろんなデザインということでね、アート系の方とかね、絵を描いたりだとか、そういう羊を通した活動をされている方、
でももちろん糸を紡いだりとかね、そういった編み物される方たちももちろん、あれも立派なアートだと思います。デザインですね。
なので、そういった感じで、人と羊との関わりっていろんなデザインがあるので、それを展示するというか、見せ合うというかね、
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そういう場所が、出展者の方が主役となるような場所を作りたいなという思いで、シープデザインフェスティバルというのを企画させていただいております。
春になったらね、毛刈りがあるので、その時は羊が主役というところで、羊フェスタみたいな感じでいこうかなというような、
住み分けを考えているんですけれど、なので今回は羊のイベントは基本的にはなくて、毛刈りとかそういったね、シープドッグだとかそういったことはなくて、羊は会場にいますと。
その周りに出展者さんがずらっと並んで、羊を見ながらね、あれやこれやお話ししながらね、私と羊の関わりはこんな感じですよというのをね、羊を通してお客さんに伝えていけたらいいなというふうに思っております。
これもちょっと初めてではないんだけどさ、出展者さんを集めてというのがね、完全に出展者さんを主役としておくと、今までは羊の毛刈りとかさ、羊を主役としたイベントを組んでたかなと思うので、
それがない状態でね、どんな形になるのかなというのをちょっと試しているというようなところになるのかなと思いますんで。
今回は出展者さんの数も過去一多いです。
一日あたりの出展者さんの数もすごく多くて、今までで一番多くて、20店舗以上集まる日もありますので、すごくにぎわうといいなというところかな。
今まではね、今回3日間通してなんですけれど、3日間通して参加してもくれる方っていうのが、やっぱりそんなに多くはなかったですよね。
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1日だけとか2日間だけとかさ、そういう方が多かったんだけど、今回結構な数の出展者さんの方が3日間通して参加したいですっていうふうにおっしゃっていただけているのが、すごく印象的な会になっております。
なので、いつ来てもらっても楽しめるかなと思うので、ぜひぜひ3日間よければ遊びに来ていただけたらなと思っております。
詳しい出展者さんの案内は、一応インスタグラムの方に詳細載せてあります。概要欄にも一応貼っておきますので、よかったら覗いてみてください。
まだ全部ではないんですけれど、情報が出てきている出展者さんの情報はそこに載せておりますので、よかったら。
結構皆さん素敵な作品が並ぶと思います。
ぜひぜひ楽しんでもらえたらなというところかな。
今日は会場の準備をして、明日はどうしようかな。天気が微妙だからな。
たぶん会場のレイアウトとかいろいろと詰めていこうかなというところですかね。
バタバタだね、今年は。
今日も羊飼いと調子悪い子がいて、その子の獣医さんと一緒に、ちょっと遅くになってしまったけれど、
一緒に羊の状態を見てもらって、
今年は今までにない形でのトラブルが多いね。
はっきりとした答えが出せていないというのが正直なところなんです。
ゴンちゃんの時もそうだし。
というところで、今回もちょっと臆測ではあるんだけど、
ご飯を食べない子がいてね。
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いろいろと原因を考えるんだけど、どれも当てはまらないというかさ。
胃が止まってしまってなのか、
にしても急だなというかね。
口には食われるんだよね、ご飯を。でも飲み込まないというかね。
ずっと口に食われたまんま、一向に食べようとしないというかさ。
でも草を取ってあげるとまた口に食われて、食べたいのかなみたいな感じはするんだけど、結局食べないみたいなさ。
どういうことやと思って、いろいろと見るんだよね。
ちょっと熱はあるなというところで、感染症があったりとか、なんかあるのかなとかさ、思う一方で、
食欲はあるけど、ご飯は全然食べないというところで、
胃の中の調子がちょっと悪くて、バランスが崩れてるんじゃないかというところも考えられるので、
その辺を見るんだけど、とはいえそういうときってだいたいこう切りしたりだとかさ、
そういった症状も出たりするけど、そういったことは全くないし、
それどころか、すごいコロコロなウンチはするんだけど、そのウンチはすごく小さくてさ、
これ全然ここ数日ご飯食べてないこのウンチじゃんっていうようなウンチをしてるから、
ってことは今に始まったことじゃないしな、これいつからなんだろうなっていうね、そう。
っていうところもなんかこう見えてきたりとかして、ほんとね、こうなんだなんだなんだっていう感じでさ、
そう、今までいないんだよね、こういう流れが起きたことがなくて。
なので、憶測ではあるけれど、一つ考えられるのが、ちょっと発情期が今、羊たちは来てるんですよね。
だいたい秋に発情が来て、冬、おなかの中に赤ちゃんがいて、春になると出産するみたいな、そういうサイクルなんですよね。
なので今ちょっと繁殖期ではあるんで、
熱が発情してくると、ホルモンが分泌されたりとかして、バランスが崩れやすい時期だったりするというところで、
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それによる何か弊害が起きてるんではないかと。
ホルモンバランスが崩れてさ、免疫が低下して、何かしら最近に感染してしまって、熱が出てみたいなことも考えられるかなとかね。
いろいろ考えたけど、はっきりとした答えはちょっとわかんないな、で終わっちゃうんだけど結局。
とりあえず熱が出てるから、抗生剤を振ったりとか、
食べようにも食べれないというところで、おなかの調子を整えるための成長剤とか、
そういったところでとりあえず落ち着いて回復するのを手助けするというところしかできないのかなというところで。
もう一回様子を見てみようかというところで。
難しいなあ、ほんと。
ほんと今年は試練だね。
羊をたくさん飼えば飼うほど、たぶんこういう確率は増えていくはずなので、
今も50頭ほどいるわけなんだけど、
ここからどんどん頭数を増やしていくときっとこういうトラップっていうのは普通に考えて確率的に考えても多くなるはずだから、
ほんと難しいんだなっていうのは思うよね。
いろいろとその辺の全体のバランスっていうのはすごい大事になってくるんだなっていうところを実感しているわけなんだけど、
どうしましょうね。
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人と羊をつなげたいっていう思いはすごいすごいあるんです。
じゃあ、もっともっといっぱい羊を飼えばさ、もっともっとたくさんの人とつなげれるんですよ。
実際ね。
でもそれを私はしてないというか、ちょっと止めてるというかさ、数に正義を設けているわけじゃないですか。
需要はあるけど供給しないっていうふうに決めているわけなんだけど、それがこういう理由なんですよね。
難しいんだよねっていうところね。
まだ私にはその域に達していないというかさ、広場の環境とか全体を見てね。
ちゃんと羊が健康でね、安全で元気に暮らせる環境っていうのをまず作っていくっていうのがすごくすごく大事で。
そこをちょっと今ね、本当今年の夏とかめちゃめちゃ暑かったから、これからもどんどん暑くなってくるであろうことを見越すと、やっぱり今のうちからどんどん対策を打っていかないといけないわけで、
それを後回しにして羊の等数を増やしたら絶対に羊の方がもう大変なことになっちゃうっていうのはもう目に見えてるから、
そうなんですよね。ただ増やせばいいっていうわけではないというお話に落ち着いてしまいましたが。
まぁそんな感じでね、なんかシープデザインフェスティバルとかね、みんなが楽しんで集まる場所を作らなきゃいけないわけなので、
そういった場所がね、羊たちにとって居心地のいい空間である必要性っていうのはやっぱあるわけだから。
イベントを組むためにも、みんなを集めて人と羊がつながってもらうためにも、まずは土台となる環境づくり、羊たちの健康を守って維持して、
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そして、羊たちからいろんな恵みをいただくというところをね、形として作っていけたらいいなと思っております。
はい、ということで今日はなんかよくわかんないそんな感じのお話でございました。
はい、ではでは、明日からも羊とつながっていきましょう。おやすみなさい。
