イベントの挑戦と制約
はい、お疲れ様です。羊飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、何の話にしようかな。
今回はね、今日はイベントさ、外に出て毛刈りをやったりとかね、させていただいたんですよ。
今回、制約がちょっと厳しくてさ、あれしちゃダメ、これしちゃダメっていうね。
っていう中で、毛刈りとか触れ合いとか餌やりとか、出店のね、段取りとかちょっといろいろと頑張ったんですよ。
で、それをやるにやったことで、どうなんだろう。
僕はね、あんまりこう、マイナスにはあんまり捉えないタイプなので、プラスにね、持っていくんですけれど。
やっぱり、ぐちぐちが出てしまうような方も多分いるんじゃないかなとも思うんです。
もうあそこのイベントは行きたくないとかさ。
例えば何だろう、イベントの主催に対して文句言ったりとかね、する人もひょっとしたらいるかもしれないんだけど。
私はさ、やっぱね、今までもいろんなイベントを通して、ちょっとずつね、改善だったりとか、
新しい技術だったり、資材だったり、仕組みを取り入れたりすることで、何とか乗り越えてきたっていう実績があると思ってるんですよ。
毎回毎回同じことを私はあんまりしなくて、一回一回何かしら裏テーマみたいなものをつけたりとかさ、今回はここを重点的にやってみよう、改善してみようとかね、挑戦してみようみたいな感じで取り組むようにしてるんですよ。
なので同じようなイベントであったとしても、前回よりもいい形にしようっていうところはね、やっぱり意識してやってるからさ。
今回も、例えば何だろうな、搬入がすごく制限があって、今回ちょっと屋上を緑化された場所にね、搬入するっていうことになって、
建物の上に登ったりするんだけど、車がさ、そういうところって制限かかるじゃないですか、重さとかいろいろあるから、上に上がれるのは軽トラだけですよ、軽自動車までしか乗れません。
普通車とか二トントラックとかそういったものは登ることはできないので、ってなってくると一度に運べる量も限られるじゃないですか。
今回羊を連れていかなきゃいけないと、軽トラでいかなきゃいけないと。
屋上を緑化された芝生のところには物は置けないと、羊は置いちゃダメですよと。
毛刈りの工夫と実践
羊が置けるのは通路のなるアスファルトの部分だけですと。
舗装されたところだけしか羊は入れませんよっていうところと、
あとは羊は常に柵の中でリードをつねにつけてくださいと。
どこかに必ず固定してくださいみたいなね。
なおかつ毛刈りをするときも首輪は外しちゃダメですと。
リードもつけっぱなしの状態で毛を刈ってくださいと。
ねえ、こんなん初めてだよね。
これはしんどいと思ってさ。
羊って毛刈りするときにひっくり返したりコロコロ刈ったりするからさ。
首輪つけたまんまリードつけたまんまでどうやってひっくり返すのよっていうところもあるでしょう。
あとは首輪つけたまんまだったら首周りの毛刈りはどうすればいいのよとかさ。
そういうのを一個一個クリアしていったんですよね。
今回首周りは事前に刈り落としておいて、
首はもう外す必要がない状態にするとか、
リードが絡まらないような毛刈りの流れっていうのを考えて、
つけっぱなしでやるってことはここをこうしてこうすれば、
羊をひっくり返しても大丈夫っていうような形に組み込んでね。
なおかつ通路の中でしか設営はできないし、
なおかつ軽トラに乗せれるだけの資材しか搬入できないってなると、
コンパクトな狭い柵の中に羊を入れて、
その中でやらなきゃいけないってなるんだよってなってくると、
羊一頭だけ連れてってやるんだったらまだなんとかなるんだけど、
羊一頭だけ連れていくっていうのはちょっと難しいと。
エサやりもやってくれって言われてたから、
そうなると毛刈りをする子はエサ食べれないってなると、
最低二頭は連れていかなきゃいけないよねってなると、
柵の中二頭で羊がいる状態で、
私はそこで毛刈りもしなきゃいけないってなると、
いろんな要素が入り組んだ。
これでペストを出さなきゃいけないと。
羊にあんまりストレスがかからないようにしなきゃいけないし、
触れ合いにも不支障が出ないようにしなきゃいけないし、
この条件下でペストを出すにはどうすればいいんだ?みたいな、
そういうのを考えるわけなんだけど、
いろいろと今までいないやり方を今回試行錯誤しながらやったんですよね。
結果的にはなんとかなったんですけど、
予想通りな形でなんとか終えることはできたので、
良かったかなっていうところ。
これによって私の中でまた一つ選択肢が増えたんですよね。
リードつけっぱなしでもできるなって。
なるほどなーみたいな。
首周りを先に毛刈りすればリードつけっぱなしで首ははめっぱなしっていうのもできるなっていうのも分かったからさ。
逆にこの首周りを毛刈り先にしておくことで、
リードつけっぱなしで首ははめっぱなしっていうのもできるなっていうのも分かったからさ。
どうしても首輪の周りってゴミがすごい溜まりやすい場所だったりするから、
毛刈りはベリークラッチングと一緒で汚れている部分を最初に外しておくっていうのは、
羊毛を綺麗な状態で維持しようと思ったら、
これはこれで結構綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に綺麗に、
これはこれで結構理にかなった毛の刈り方だなと思って。
これはこれでアリだなっていうねまた一つ新しい視点というか、
イベントの反応と成果
気づきを得られることができたりしたのね。
だから私こういうのって、
無茶難題が振りかかったとしても、
結構私はプラスに考えるようにしてるんですよ。
この壁を越えれば、何かしら次のステップに進めるなっていうね。
トラブルをプラスに持っていくっていうところ結構私意識するので。
今回のこの案件もすごく学びの多いものとなったので、すごく私としては良かったなって思うんですよ。
そういう感じで、日々のイベントに対して、毎回全力で次につながるような、前回よりもより良いものになるようなことを日ごろ続けていくと、
良いよねっていう前向きに取り組めるような姿勢が身につくんじゃないかなとも思うし。
あと今回で言ったら、羊の鳴き声が入ったBGMがテーマ曲があるんですけれど、
それを2階の屋上旅館に足を向ける方ってあんまりいないんです。
みんなジブリパークとか向こうの方行ったりするから、お目当てのあるものが別であるからね。
そうなってくると、わざわざそっちに足を運ぶ人がいないところにお客さんを呼び込むにはどうすればいいのかっていうところもあるんだけど、
そこを今回BGMで、羊の鳴き声付きのやつで、こっちに意識を向けるっていう、そういう作戦で私当初組んでたんで、
それをやった結果としては、ちゃんと反応もしてくれたし、鳴き声がするから来てみたっていう方もやっぱり一定推定ね。
やってよかったなっていうところもそうなんだけど、これは結局前回というか以前にずっとやってきた取り組みの一つだったりするんですよね。
試験的にね、どういう曲がいいのかとか、どういう曲調とか、イベントに合う歌とか、どれなんだろうな、BGMってどんなんだろうなっていうのを、
ずっと前から星川岡テラスさんのところでね、羊から始まる糸物語とか、そういったところとか、あとは羊フェスとか、
ずっとお客さんを集めるために流してたりしてたんだけど、そこで培った技術というかね、そういうのも今回ちゃんと生かすことができたから、
ちゃんと前々から色々と試行錯誤を繰り返しながら取り組んできたことが今回ちゃんと形となって、結果として出てきたんじゃないのかなっていうところもやっぱりあるよね。
あとはそれこそ今回発電機の持ち込みっていうのがさ、結構難しかったんだけど、この発電機自体もね、もし発電機持ってなかったら今回電源なしですっていう形にどうしてもなってたと思うので、
電源がないところでバリカンは使えないからさ、どうすんのって話になってたと思うんだけど、ちゃんと発電機っていうのを前々からね、そういう時もあると思って準備してたんですよ。
で、それも今回ちゃんとバッチし、前から準備していたものがうまくはまったので、ちゃんとケガにもすることができたなっていうところもあるし、
選択肢の増加
あとはそうだな、スピーカーもそうだよね。BGM流そうと思ってもスピーカーがなかったらどうすんのよって話だからさ、あれもちゃんと今回羊フェスタ用で購入したんですよね。
でもあれは牧場用じゃなくてコミュニティ用としてね、コミュニティのみんなで集めたお金で購入したスピーカーになるので、なのであれは私はもう自由に使えるんですよね。
敗北関係なしに敗北以外のイベントでもスピーカーは使えるっていう形にしたので、どんなイベントにでも持っていけるっていうところが私の強みとしてひとつね、また加わってるっていうところで、今回はそれがちゃんと生きたと。
いろんなものが組み合わさって私ができる選択肢がすごい増えてるんですよね、今。年々増えてきてるっていうところが今日はすごく感じたなって思いますね。
今までの実績とか経験とかさ、そういったものが形になってきてるっていうのはね、どれ一つなくてもうまくいってなかっただろうなっていう。
なのでまぁ一歩一歩地道だけど、ちゃんと結果が出せるような体勢になってきているっていうのがすごい実感できた1日だったなと思っております。
まぁでも疲れたな。今日は疲れた。
明日はちょっとゆっくり、ゆっくりはできるかなと思うけど、今日の片付けがいっぱいあるからな。片付けがまた大変だけど、明日はのんびり片付けようかな。
で、その次の日が毛刈りがあるので、それの準備をしなきゃいけないんだよな。
ハンドピースの準備しなきゃいけないな。
そうだな、その辺かな、明日は。
あとあれだな、私が身につけなきゃというか、頑張らなきゃいけないところは体のメンテナンスですね。
もう腕が痛い。バキバキだ。
腰は大丈夫なんだけどね。腕だね今、ほんと。
まだ痺れてはいないけど、ずっと、これはなんていうんだろうな、筋肉痛とも違うんだけどさ、
力を入れるとピキってくる感じの痛み。
ペットボトルのキャップが開かないっていうか、開けると痛いのよ手が。
か弱い。か弱いでございます今の私は。
ほんと。ペットボトルも開けれない。
なんていうんだろう、いろいろとやれることが選択肢が増えてるっていう話でいくとさ、
私が1から10まで全部ね、自分の力でとか自分の技術とか経験で乗り越えるみたいなことはもう、
それはそれで自分が大変になっちゃうので、できるだけやっぱ分散ね、
それぞれ得意な分野は得意な人が担当するみたいな感じにしていくのが理想ではあるので、
なのでなんかこう、例えば何があるんだろう、
今日で言ったらピクニック、ひとつむぎピクニックは毎回飯田工房さんにお願いしてあって、
もうその辺は任せてくれっていつも言ってくれるので任せます、お願いしますって私は言うだけで後はやってくれるから、
もうこれは私の中でもすごくすごく頼りになる一つの大きな選択肢の一つとしてね、
ひとつむぎピクニックっていうコンテンツが用意できるんですよ、
例えばポスターとかさ、羊フェスタとかシープデザインフェスティバルとかね、
ポスター描くのも今までだったら私がこう、ひとりでキャンバーでね、
写真とか文字の配置とかさ、そういうの全部一からやるんだけどさ、
やっぱりそこは私デザインとか全然知識はないから、そこは得意な方に頼むのが一番かなっていうところで、
今はね、シャルルドメリさんにまるっと、まるっとお願いしますといいようにしてくださいっていう感じでね、
っていうことが今はできているので、
ポスターとかのデザインとかそういったデザイン周りのことは、
私じゃなくて他の方にね、シャルルドメリさんとかそういった方たちにお願いするっていう選択肢が私にはあると。
っていうところで、だんだんだんだんやれることが増えてているなっていう実感もありますね。
なんかいい感じに、バランスよくね、だんだんだんだん少しずつこうさ、やれることがまた一個一個増えていくと。
いいなーって思ってますね。
イベント運営のサポート
それでいくと今一番私がこう求めていることだったら、
やっぱね、イベントの主催というかさ、
あれはなんていうんだろうな、プロデュースというかさ、
旗振り役というかで、
イベントを回していく人が任せられる人がね、出てくると助かるなっていうところだったりもするので、
なんかその辺ね、うまいことサポートをしながらね、一緒にやれたらいいなーってしております。
鼻が詰まってしゃべれない。
眠たい。さあ今日はいっぱい寝よう。いっぱい寝て明日も頑張ろうかな。
はい、ということで今日は、今日は何を喋ってた?
何かダラダラ、ダラダラ回でございますけど、
何だろうな、何も出てこないな。
何も出てこないので今日はこれで終わりにします。
すいません、ダラダラ喋りました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
ではでは、おやすみなさい。