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2023-09-23 15:50

「あなたの毛糸」

10月4日(水)〜9日(月)
星が丘テラスHACO
〜羊からはじまる糸ものがたり〜
https://www.hitujikai-no-ito.com/hosigao

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#ひつじ #羊 #羊毛 #繋がり #毛糸
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00:07
はい、おはようございます。羊飼いの丸岡です。
今日もですね、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいかなと思っております。
今日はですね、ちょっと面白いというか嬉しい動きが出てきたので、それについてちょっとお話ししてみようかなと思っております。
今から話すことは、基本的に私がというよりかは、私の周りで起きていることになるので、詳細はまだ分かってはいないというか、考え中というか、
今後どうなるかというのも、みんなに追っていきながら見守っていけたらなというところではあるので、それの今の現状報告をちょっとしていこうかなと思っています。
何が起きているかというと、自分が育てている羊がいるわけで、その羊をバディを組んでいるスピナーさんたちに毎年借り取った毛をお渡ししているんですけれど、
いつもだったら、そこでスピナーさんたちが自分で好きにその羊毛を自分が着る用の、使う用の羊毛として紡いだり編んだりしていったり、
販売とかね、個展を開いて展示したりとか、いろんな活動に活かしてもらっているわけなんですけれど、そんな中でね、今回毎年秋に星が丘テラスさんで、「羊から始まる糸物語」っていう展示販売会が
あるんですね。今年は10月の4日から9日の間に星が丘テラスさんの箱というところで出展ブースがあるので、そこで
何日かになるんだ、6日間かな、出展しますと。
うちの羊たちだったり、他の牧場さんの羊だったり、基本的には国産の羊毛の羊の毛が並ぶ、糸が並んだりとか毛糸が並んだりとか、帽子とか手袋とか、これから寒くなる季節になるので、
03:17
その時に私たちを温めてくれる、そんな作品がずらっと並ぶと思います。
そんな中で、今回が何回目になるかな、3回目になるかな、の出展になって、今まではできた作品をそこで販売するっていう形をとっていたんですけれど、
今回そんな中、予約制というか、オーダーをとってみようかという流れが今起きています。
実際どうなるかまだわからないんですけれど、もしこれができるってなったら、すごいなっていうのが正直な感想で、要するにスピナーさんたちはバディを組んでいる羊がいるので、
その子の羊の毛っていうのはすごく熟知しているわけで、この子に合った作品っていうのもわかっているわけで、それをうまく活かした毛糸を作ったりとか、そういったことがまずできる人たちであるのは間違いなくて、
その人たちが今回そのオーダーというか予約することができるのは毛糸、例えばアキちゃんっていう羊がいたとして、その子の羊の毛を使ったセーターを編みたいとなった場合、
だいたい500グラムぐらいの毛糸が必要ですというときに、今までだったらお店に並んでいる中から500グラム選ばなきゃいけなかったんだけれど、今回はそれを予約してもらえれば、あなたのために編みたいセーターに合った毛糸をご用意しますと、来年ですね。
今年予約して、来年、次の春に毛刈りをした羊毛を紡いで、また秋になったらお渡ししますという取り組みがどうも新しく引き始めているというところで、
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これもしできるってなったら、すごく人と羊の距離感っていうのがぐっと縮まるっていうのは、まあわかりますよね。
今までだったら、バディを組んでいる人が、その専属の羊ちゃんとすごく強くつながっていたわけで、それをバディを組んでいない人にも同じようにね、味わうことができるっていう、そういう体験ができる特別な毛糸が、
予約すれば、それこそチャンスは誰にでもあるわけなので、これすごくいいなっていう、率直な感想としてあります。
今までだったら、どうしても繋がりたくて、もうバディがいっぱいで、羊もたくさんいないので、私も繋がりたいですっていう問い合わせは結構多かったんですけれど、そこはちょっとごめんなさいって形で、羊がちょっといないのでっていうところでお断りしていたところに、
予約さえできれば、スピナーさんとの交渉というか、こういうのが作りたいんだけどっていうのが、もしお互い羊の毛の状態もいろいろあるので、そこは話し合ってもらって、OKですよっていう形で予約が取れたら、
もう本当、誰でも羊ちゃんと繋がることができる、自分だけの生誕、一頭の羊から取れた羊毛を毛糸にして、それを編んで生誕とか作って、
アキちゃんの生誕っていうのができたりするわけなので、なおかつその羊っていうのは、会いに行くこともできる特別な羊にはなるので、すごくいい体験ができるんじゃないのかなと思っています。
これの何がいいかってやっぱりね、予約するっていうのはすごく大事なところで、
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やっぱり秋に予約して、春に毛刈りをして、翌年の春に毛刈りをして、また秋になったらその糸ができるわけなんだけど、一年間かかるんですよ、結局この取り組みっていうのは。
それがね、やっぱりすごく、分かるかな、物を買うときとかってどうしてもお店に並んでたりとかして、これいいなと思って買って、そのときはいいなと思って買って、しばらく大事に着ていくっていう、
衝動買いというのかな、勢いで買っちゃったりとかしたりするときもあったりするんだけど、この長い期間を得て手に入れるっていうもの、しかもそこから手にするのは毛糸なので、そこから自分で編まなきゃいけないってなると、より時間かかるわけで、
この時間をかけて手に入れるっていう、これがすごく僕はいいなって思ってて、やっぱりそれだけ長い時間を得て手にするわけで、
しかもそのヒツジの、今日のヒツジの状態だったりとか、今こんなことしてるよだったりとか、それこそ毛刈りのときとか、一緒に見ることもできるじゃないですか。
今から毛刈るので、いついつ毛刈るので一緒に見ませんかとか、そんなこともできたりするわけなので、会いに行くことができるわけだからヒツジ。
そういう体験も込みでできるってことですよね。時間があるので、その時間を楽しめてヒツジのことも知ることができて、
スピナーさんがバディになっているヒツジの情報を僕がコミュニティにあげたりするので、それをSNSとかで発信してもらえたら、そのSNSを見れば今のヒツジちゃんの情報がわかるわけで、
いやこれはね、いいよね、ほんと。なんでうまくこの取り組みがいい方向に進むように、僕もできるだけ協力したいなっていうのはすごく思っています。
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どういう風にしていくとうまく機能するのかなっていうところが今の課題としてあるので、やったことがないことにはなるので、新しい挑戦なのでそこは慎重になりながらも挑戦していこうかなと思っています。
挑戦するにあたってどうしてもある程度のことは知っておいてもらった上で、お越しいただいて、実際に詳しく話を聞くっていうのが大事だと思うんです。
急にその場でこういう毛が特別な毛を予約することができますよって知ったってなると、ちょっと急には決められなかったりもするだろうし、ちょっと急すぎるとお互いに隙間ができちゃったりするので、
そこに行くまでの間に事前にちょっとこういう毛が出るらしいよっていうのは皆さんの耳に入れておきたいなと思って、今回ちょっとお話しさせていただきました。
まだ詳しい内容っていうのはこれから詰めていくっていうところみたいなので、僕の口からなかなか説明することはできないんですけれど、でも本当すごくいい取り組みだと思うので、ぜひ期待していただけたらなと思っています。
僕も一つ取り組もうとしていることはあるんですけれど、八重の糸っていうね、ニッターさんと羊がバディを組めるような取り組みっていうのも今後やっていこうと思うんですけれど、それとはまたちょっと別の形になりますね。
モーダー性というか予約性という形になるので、僕が取り組もうとしているニッターさんと羊を繋げるバディの繋がり方とはまた違う形の取り組みになるので、
その点だけちょっと混乱しないように、混ざらないようにご理解いただけたらなと思っております。
15:00
また詳細がわかってきたらお知らせしていこうかなと思っていますので、よろしくお願いします。
たぶんそのうちスピナーさんの方からもね、羊飼いの糸のメンバーの方たちからもお知らせが来るんじゃないかなと思うので、ぜひぜひ楽しみに待っていてください。
ということで、今日はおしまいです。
今日も一日、羊と繋がっていきましょう。
ではでは。
15:50

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