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2022-08-12 27:56

レシピは創造力を殺す【武島たけし2】#26

「武島たけしの極み飯」の魅力について喋っていると、料理動画の中に自分なりの工夫やアレンジができる余地があると嬉しいことに気づきました。オープニングトークで大嘘をかましてしまってすみませんでした。

00:00
ひと休みのひろやまです。
ひと休みのこばりです。
はい。
いやー、ついにですよ。
はい。
番組始まって以来、初めての。
はい。
ゲストが来ております。
はい。
たけしまたけしさんです。
よろしくお願いします。
怖い怖い怖い。
怖い怖い怖い怖い。
怖い。
いないいないいないいないいない。
すみません、嘘です。
いないいないいない。
びっくりしちゃった、今。
誰もいないのよ。
二人だし。
嘘でした?
大嘘だし。
あのー、
お待ちしております。
いや、来てほしいね。
はい、というわけで、
タイトルコールしましょう。
はい、いきましょうか。
不安だらけの、
クソみたいな日々を過ごす。
この番組は、
ものづくりの旅人様よ二人が、
日々の疑問を試行錯誤しながら、
わからないままに、
しゃべってくつろぐ番組です。
はい、
ゲストではないんですが、
今回も、
たけしまたけしのきわみ飯チャンネルの
素晴らしさについてね。
はい。
いや、本当にびっくりした。
大嘘で始まるから。
結構いつも嘘なんだけどね。
いやいや、まあ。
ノートバック作ってますとかね。
いや、なんだろうな、今回のね、
言い方はかなりリアリティがあって、
えーってなった。
なんか、
リアリティがあって、えーってなったよね。
だっていないんだもん。
いやいや、でもね、ちょっと愛をまた、
あの、語り合っていきたいなと思いますけど。
たけしまたけしのきわみ飯。
動画として面白いのよ。
はいはいはいはい。
関係なく。
別に作ろうと思ってなくても、
普通に動画見てるだけで面白い。
いやー、そうなんだよね。
そう、俺もそんなに、
まだ実は麻婆豆腐ぐらいしか作れてないけど、
うん。
結構、なんだろう、
もう動画として見応えあって、
なんか、普通に次の動画見たくなるというか。
そうそうそう。
うん。
俺も多分ね、全部、
2、3回ずつぐらい見てると思う。
めっちゃ見てる。
大ファン。
もう繰り返し見ちゃうんだよね。
なんでなんだろうな。
そうそう、あの、
きわみ飯、きわみ飯って言ってるぐらいで、
うんうん。
なんかね、ヤクザみたいな格好して、
はいはいはい。
ヤクザみたいな口調でね、
03:00
ああ、そうだね。
やってくれてるんですよ。
はいはいはいはい。確かに確かに。
で、ね、ちょ、我々は牛沢会でも喋ったように、
はい。
流河ごとく大好きなんで、
まあ、そうね。
大ファンにもはまったのかもしれないし、
ああ、確かに確かに。
あとこの竹島竹志さん自身が、
えっとね、極四不動が好きって書いてあって、
ああ、そうかそうかそうか。
で、俺、へえ、そういうのがあんだと思って、
この竹島竹志チャンネルを見た後に、
極四不動、
ネットフィックスでやってるアニメ、
全部見たもん。
ははははは。
ははははは。
それは竹島竹志さんもびっくりだろうね。
ははははは。
こんなに影響力があるとはね。
自分からまさかアニメに行くとは思ってもいなかっただろうね。
うん。
そう、極四不動、極四不動は面白かったよ。
ああ、そうなんだ。面白いんだね。
うん。
ちょっと見てみたいな。
そう、っていう、なんかね、
その、なんかパロディ感もありつつ、
はいはいはい。
役者感ありつつで、
はいはいはい。
普通に動画として楽しめる、
はいはいはい。
っていうのもね、
大きいよね。
あと、だからその、何?
そのちょっと極道の雰囲気を出しながらも、
エプロンかわいかったりとか、
あの、
ポメラニャンかわいかったり。
ポメラニャンがかわいかったりとか、
そう、なんかそこのギャップもまた、
なんだろう、動画のアクセントになっててね、
すごく面白い。かわいいってなる。
確かに。しかもやっぱ、
料理の話すると、
いかつい格好しながら、
うん。
めっちゃ、何?手の使い方、
繊細じゃん。
いやー、そう。
それがね、いいっていうか、
料理ってこういうことだなーみたいな、
うんうんうん。なんか、
包丁さばきももう、
本当にお上手だし、
なんだろうね、それがこう、
なんだろう、まあ、こう言っちゃもしかしたら失礼なのかもしんないけど、
プロ感がないんだけど、
うんうん。
なんか家庭的なうまさがあるというか、
うん。
なんか自分はそんなような感じで見てる。
うんうんうん。確かに。
ちょっと雑なところとか、
うんうんうん。
その辺もなんか、本当にこの人料理上手なんだなっていうのが、
分かるとことかもね、含めて。
で、かといって、まあ雑すぎず、
繊細な部分が多いし、
そうそう、なんかその辺の繊細さと見た目のギャップもあるし、
そうそうそう、
すごいいいなって思うよね。
まあ、だから、
動画コンテンツとしての面白さで言ったら、
うん。
まあね、ちょっとなんか名前出しちゃうのもあれだけど、
うんうんうん。
リュウジさんとかね。
あー、はいはいはい。
あれはあれで、やっぱ人気なのは、
まあ動画として面白いというか、
まあただリュウジさんはお酒飲んでるだけなんだけど、
そうだね、お酒飲んでるなんて人ね。
それを面白いと思っている人にとっては、
うんうん。
まあ別に料理作んなくても、
06:00
うんうん。
動画見てるだけで面白いって思ってる人は、
まあ結構いるかもしれないしね。
はいはいはいはい。
そうだね。
やっぱ逆にその、ちゃんとね、
シェフとしてやってる人とか、
うんうん。
は、面白くしようとも思ってないかもしれないしね。
あー。
動画として。
確かにまあもう、ご自身のスキルがやっぱり、
ね、もうコンテンツとして、
なんだろう、華やかというか、
もうその技術だけがやっぱりね、
我々には、なんだろう、
大得できないところまでいってるから、
うん。
そういった意味での、清々しさみたいなのがあったりするんだかもしれないね。
だからそういうチャンネルはやっぱり、
作りたい料理しか見ないというかさ、
はいはいはい。
別に、
サムネイルとかタイトル見て、
別に一生作んないだろうなみたいなやつは、
うんうんうん。
動画も見ないと。
はいはいはい。
けどまあ、
コンテンツとして楽しめるものであったら、
まあね、極端な話。
別に嫌いなものがメニューだったとしても、
うんうん。
まあ見るよね。
いやー、そうね。
見てゲラゲラ笑って。
ゲラゲラ笑って見るよね。
うん。
あ、じゃあリュウジさんのも見る?
たまに見るね。
たまに見るしね。
リュウジ、俺、リュウジの、
好きなんだよな。
あ、そうなんだ。
いくつか好きなやつある。
はいはいはい。あ、でもなんかチャーシューとかもそうだって言ってたっけ?
あ、1時間煮込むだけのやつはやったかも。
はいはいはい。
それがなんかこれでいいんだって思ってたから。
あーなるほどね。
やったけど。
そっかそっか。
あんまりリュウジさん実は見ないから。
いや嫌いって言ってたよね。嫌いって言っちゃった。
笑っちゃった。
いやわかる。あの、うるさい。
そうそうそう。
そうなんですよ。ちょっと得意じゃないんですよね。
じゃあもうタイトルコール元気よく言うのやめる?
いややめない。
絶対にやめない。
でもあれがずっと続いてる状態だもんね。
そうそうそう。なんだろうね。
まあ、いやでもわかんない。また見たら好きかもしんないけど。
ちょっと最初見たときに、
うわすごい元気だなって思っちゃったんだよね。
まあだからそういう意味で、竹嶋竹史の極め詩は、
うるさくはないよね。
うるさくないね。
あと何?絵、
コマの取り方とかもかなりこだわってるなって思う。
めっちゃ上手だと思う。
めっちゃ上手だよね。その画角というか。
うん。
全然詳しくないけど、
うん。なんか手元が見えるようにしてたりとか、
うん。
なんかコマの切り方とかもすごい、
たぶん上手なんだろうなと思って、
飽きずに見られるってことはそういうことなんだろうなって思って、
見てますね。
本当にね、まあ全部10分、
そうだね。
動画だけど、
うん。
本当にね、あっという間に終わっちゃって、
だからね、何回も見ちゃうんだよね、同じの。
09:00
はははは。
いや、わかるわかる。見ちゃう。
同じの、俺マーボードーフのやつとかも何回も見たもんな、やっぱり。
うん。
あと、
何だろうね、あの、
その、
料理自体も、
かなり、
何だろう、こだわってるんだけど、
うん。
そんな大変じゃないんだよね。
うん。ちょうどいい。
そう、ちょうどいいのよ。
なんか、たぶん、いや、ちょっと自分が主婦じゃないからわかんないけど、
なんかその、
ちょっと今日はこだわった料理作っちゃおうかなってときに、
うん。
結構、ほどよい料理が
多いんじゃないかなって思うんだよね。
いや、なんか、
いい具合に
ひとひねりあるみたいな感じだよね。
そうそうそうそう。
なんか、例えば、何だろうな、
何だろう、
個人的にずっと作りたいなって思ってるのは、
冷やしミートスパゲティ。
あー、いいよね。
そう、これはね、
夏になったら作りたいなって。
もう、これ、
これ、
収録時はまだ春なんですけど、
あー、確かに確かに。収録時確かに。
これ上がってるときはもう真夏よ。
そっか、確かに。
じゃあ、
あれだね、公開されたときにはもう、
とっくに冷やしミートソーススパゲティ
食べてるといいね。
食べてるといいねー、作りたいねー、
作っててほしいねー、未来の私には。
ははははははは。
結構あれだね、なんか竹島竹志さんは、
うん。
なんか夏の料理得意そうだよね。
なんか薬味を使うのが、
上手そうというか、
いやー、そうだね、そうだね。
そうだね。
さわやかな大葉とか、
芋がとかを使うレシピが。
いやー、
私好きなんすよ、苗が。
めちゃくちゃ好きなんすよ。
好きそうだもんね。
好きそうでしょー。
まだあんま得意じゃないですもんね。
俺、得意じゃなさそうでしょ。
お前ね、薬味、
薬味あんま得意じゃないんだ。
そうでしょうね。
大葉、大葉だけ好き。
あー、でもね、大葉、
でもどうなんだろうな、この冷やしミートスパゲッティ、
まあ、大葉はだいぶ肝だけど、
苗がも肝だからな。
いやー、でもこの、
ここに苗が入るってことは、
うん。
なんかね、分かる。
いやー、そうそうそう。
そう、うん、食べてみたいと思うもん。
はいはいはい。いやー、食べてみたいんだよなー。
あと何ですか?
この、なんか普通のミートソーススパゲッティじゃないもんね。
冷やしで、
そうそうそうそう。
ひとひねり加えて、
ミートソースなんかに普通、
大葉とか、苗葉とか入んないもんね。
いやー、絶対考えたこともなかった。
あとなんだっけ、なんか春、
なんだっけ、生餃子だっけ?
あ、魚みたいなの包んでたやつ?
あー、そうそうそうそう。
なめろう生餃子。
12:00
いや、これ、俺、あのー、
料理、結構やってきてるのに、
できないこと多くて、
そのうちの一つが、
魚を3枚におろすことなんですよ。
あー、ふんふんふん。
やったことなくて、手先あんま気持ちないから。
そう、だから、
でも、これ見て、ちょっと、
アジ、確かアジだった気すんだよな、これ。
これの、ちょっと3枚おろしに挑戦して、
なめろう作ってみたいなっていうのはね、
ちょっと思っちゃったんだよな。
なんか丁寧に解説してくれてたよね。
そうそうそうそう。
それがまたねー、ありがたいのよ。
ははははは。
初心者に優しいのよ。
ははははは。
いや、見たよ。
見た見た。3回ぐらい見た。
ははははは。
3回ぐらい見た。
全部3回ぐらい見てる。
あとなんか、その、
姿勢としてさ、この前ツイッターで
見たんだけど、
あのー、最近の経営、麻薬卵だっけ?
うんうんうん。
なんか流行ってるじゃない?
その時に、なんか乗っかりたくないっていう気持ちが出ちゃうんだよなーって言ってて、
あー好きだなーって。
ははははは。
その過去はいいよね。
いい感想だよね。
タイトルで引きをつけるのを拒むような姿勢。
いやー。
いや、その姿勢でさ、
今もう20万登録、
4月の末時点で、
20万登録いってらっしゃるわけじゃないですか。
うん。
すごいよね。
このポッドキャストが公開されたら、
もっと増えちゃうよ。
うーん、そうだといいね。
ははははは。
大丈夫、数人ぐらいしか聞いてないから。
何も貢献してないよ。
ははははは。
何にも貢献できないの、我々は。
ははははは。
こんなに極小チャンネルなんだから。
小ささを極めちゃってるんだから。
ははははは。
いや、まあ、じゃないとこんな話もできないしね。
そうだね、だって俺、だってね、
りゅうじさんのことちょっと、
あまり得意じゃないっていう話までさせてもらってしまって、
いや、あの、ちょっと見ます。
見て努力します。好きになります。
ははははは。
いや、でも、あの、
コアリンが見てるっていうのを聞いて、
ちょっと印象が上がりました。
うん。
りゅうじさんも、説明とかも結構丁寧だしね、なんだかんだ。
ああ、そうかそうか、そうなんだね。
ちょっと、酔っ払ってね、本当に、
なんか、とちくるってる動画を、
さまたま最初に見てしまったのかもしれない。
ははははは。
うるさいのは、まあ、うるさい。
ははははは。
あとね、この話も大事なんだけど、
うん。
味。
あ、そうね。
そのレシピの味はやっぱり、
手のひらサイズのボールの次ぐらいに大事なんだけど。
ははははは。
15:00
普通逆だけど。
ははははは。
やっぱ味がね、好みかどうかっていうのが結構。
いや、そうなんですよ。
あの、そうなんすよ。
俺、ちょっと本当にその麻婆豆腐を作って、
まあ、あんまり、誠実には作ってなくて、大変申し訳ないなっていう気持ちはあり、
しかもこれはもう、ご本人に届いてしまってるんですけど、
別のポンパンチャンネルっていう方でお話ししまして、ご本人聞いてくだすってしまったので、
はい、収録時点では数日前の話だが、
あ、そうですね。
これが公開されてる頃にはもう、
あ、すいません。
ちょっと毎回訂正してもらっちゃって、申し訳ないんですけど、
そう、あの、聞いてもらっちゃったんですが、
いや、これね、その回でも言ったんだけど、
あの、今まで作った料理の中で一番うまかったかもしれないってぐらい美味しくて、
いや、本当にね、なんだろうね、
本当に、本当に美味しかったです。
いや、俺の方が多分、誠実に作ってるけど、
そうだね、そうだね。
葉ニンニクがないくらい。
あ、そうだね、葉ニンニク。
だから今度入れてみたいんだよな。
そう、入れてみたい。
ちょっとね、ここまでやったならね、
ちょっと次ね、ちょっと3回作って3回アレンジしちゃってて、
ちょっと次はちゃんと誠実に作ろうってちょっと思ってます。
だから味の好みね、
あとやっぱ、その竹島たけしさんも麻婆豆腐の動画で確かに言ってたかもしれないけど、
一番好きな食べ物麻婆豆腐みたいな感じのこと言ってて、
俺も好きな食べ物聞かれたら麻婆豆腐って答えて、
来たから。
本当にこの麻婆豆腐の動画は嬉しかったね。
しかもね、だからこだわってないんだよね。
こだわってるんだけど、
工程の方にこだわりを置いてる気は自分はしてて、
だからね、自分にも馴染んだんだよね。
確かに、なんか肉とか豆腐とかは別にあんたっていいもんね。
そうそう、そんなに、きぬか、あれやばいけど、もめんか?
言ったら飲み物だと思ってればきぬみたいな言い方。
ちゃんとそのオルタナティブなことも言ってくれて。
そうそうそうそう。
いやー、本当にね、その辺のなんだろう、この豆腐を買ってくださいとかでは決してないし、
自分はこれを使うけど違うのでもいいですよって言ってくれて、
やっぱその工程の方にこのタイミングでこれを入れるとおいしいですっていうのを結構重視して言ってらっしゃる感じがするから。
そうだね、はにんにくとかもなくていいって言われたから、
俺は入れてないんだけど、入れてないっていうかね、見つかんないんだもん。
確かに。
売ってないんだね。
でもにんにくの芽とかでも入れてみたいね。
そうなの?
にんにく、いや、にん…
18:00
一緒?
いや、一緒じゃない、一緒じゃないけど、俺にんにくの芽が好き。
あの焼き豚屋さんで出てくるにんにくの芽がすごく好きなんですよ。
あと、なんだっけ、なんか今ちょっと話してて思ったけどさ、なんかプロセスの話みたいな話だけど、
俺らもさ、俺らっていうか、コバリンもプロセスの方がいいみたいな話、どっかの回で言ってた気がするんだけど、
そう、なんだっけ、何の話だったっけ、何で言ってたっけ。
わかんない。
なんだっけな、あれかな、俺らのあれか。
あ~、タイトル。
タイトル決めた。
タイトルの由来解。
かな。
番組名由来解の中で言ったかも。
そうそうそう、なんかそれとも通じるから、やっぱなんかベースとしてその考えがあって、それがフィットしたのかもなっていうのは、
ちょっと今ふと思い出したけど、ちょっとあんまり詳細に覚えてないけど。
でも俺迷ってるけどね、自分ではそのプロセスだけ良ければいいのか。
あ~、そう、いや、まあだけは良くないんだろうな。
というわけじゃないから、だから結果が伴わないといけないけれども、
結果がいいだけでももちろんダメで、みたいなのは結構揺れてるっていうか、
じゃあどこにおとしどころをつければいいか、どういう評価の仕方をしたらいいかっていうのはね、
まあまた別のテーマではあるんだけど、
でもそういう意味でも、いいとこに落ち着いてるよね。
いや、そう、なんか、だから自分がすごくなんだろう、その麻婆豆腐の回の時に印象に残ってるのが、
あの、私は、俺は、ちょっと待って、俺は鉄のフライパンを使うけど、テフレンでも全く問題はないって言ってて、
なんかこの姿勢がすごく素敵だなって思ってて。
いや~、そう思ってても、言ってくれるチャンネルって少ないかもね。
そうそうそう、なんだろう、その、鉄のフライパンの方がいいから、たぶん竹嶋さんは使ってるはずなんだよね。
だけどテフロンでも全く問題なかったのに、確かに俺も作ってて、なんか香ばしさとか全然すごく出たし、
そう、だけどそれでもやっぱ鉄を使ってるっていうところに、なんだろう、
自分はここまでやりますっていう、なんだろう、重きを置いてるけど、そうじゃなくてもおいしくできるっていう、なんだろうね、この、
我々が価値を見出せる形にしてくれてるっていうのが、すごい素敵だなって思うのよね。
いや、ほんとにそうだね。
うん、だから、そういうこと、価値を提供してないのよね。
うん。
うん。
これについてはね、数ヶ月前にアップされている、価値を提供する会でね、いやー、価値は提供できないという。
21:04
できないんですよ、価値は。
いや、それをほんとに、なんだろう、価値を宿すとか、価値を与えるの方に、重きを置いてる感じがしますね。
彼の料理に宿ってるもんね。
宿ってるね。
プロセスにも宿ってるってことなのかな、つまりは。
あー、いや、そうそうそう、そうだと思う。だから、だから、プロセスだけが大事とも言い切れないっていう話になるのかもしれないね。
いや、まさかこんな話をするとは思いもしなかったけど。
まあでも、味がおいしいと。
いや、そうそうそう、味がね、おいしいから、ほんとにちょっと、もし今日ちょっと時間あるなっていう時とか、なんか、もし恋人とかと一緒にいた時には、その、今日ちょっといい料理一緒に作ってみよっかみたいなシーンとかでも、すごく使えるレシピだと思うんで。
いや、またさ、ネガティブな話しちゃうけどさ、こうなに、時短的な家庭料理のレシピってさ、なんか、ここにめんつゆを使うと、早く味がつきますみたいなのとか、いやいや、めんつゆとか入れたらまずいじゃんみたいな。
なに、なに考えてんの?みたいなのとかさ。
うーと、あの、まあ、私はそこまで思わないんですけど、私は時間がない中で作る料理も好きなんで、私はそこまで思わないんですけど、まあ、言いたいことは分かるね、味が決まっちゃうというか。
そうそう。
それは分かる分かる。
とかね、あとね、リュウジのやつは、結構味濃いのよ、全部。
だから好きなのか。
まあ、そう、俺多分味濃いの好きなんだけど、リュウジも酒飲みだから、酒のつまみとして、うまいうまいって自分で作ったやつ食べてるから。
はいはいはい。
だからあれはお酒飲まないというか、こう、家庭料理として作る人にとっては多分、
そうだねそうだね。
味濃、毎日あの味の濃さでできたら、
そうだね。
しんどいかもしれない。
なるほどね。はいはいはい。
まあまあ、でもその、なんだろう、あの、時短料理をやってしまいすぎてしまうっていうのは、
あの、クックパッドの方がずいぶん前に、これなんかどっかの会でも話したかな、ちょっと覚えてないんだけど、
クックパッドさんは、その当時自分が、まだコロナに入る前とかですけど、自分がなんか、ちょっと転職したいなって思ってお話聞きに行った時とかは、
あの、我々がレシピ、なんだろう、レシピを提供してしまうことによって、その料理を作る楽しさを削いでしまったみたいな、ちょっとニュアンス違うと思うんだけど、
そんなようなことをおっしゃってて、もっと料理ってクリエイティビティがあるものだし、もっとその料理自体に、作る過程に楽しさを見出してほしいっていうところ、
24:07
やっぱ、時短に寄りすぎてしまったというか、簡単にしすぎたがゆえに、なんだろう、苦しいものになってしまうというか、
いや、そうね。
そうそう、だから逆に、今までは価値がそこにあったものが、どんどん時間が経つにすれて、価値を失っていってしまっているっていうふうに捉えていってらして、
それすごく素敵だなって思って、だからなんかそれが結構、なんだろう、まだYouTubeとかには、そういう、なんていうんだろう、はびこってるというか、そのふうに、まあでもお忙しい方が多いから。
需要は、俺ら以上には全然あるだろうね。
そうだね、そうそうなんだろうね。
確かにそれによって、逆に料理が苦しくなるっていうのは、時短を意識しすぎることによって苦しくなるっていうのは、楽しみがゼロになって、結果、何、苦しくなってしまうみたいなのは、確かにな。
いや、そうなのよ、だから、難しいんだけど、だから逆に言うと、ほら、ね、なんかこうやってレシピ本、時短レシピ本とかが、時短レシピ動画とかが出すぎてってしまうと、逆にその動画自体が需要を生み出してしまっている可能性もあるわけじゃない?
だから逆に消費を促しすぎてしまってて、それはどうなんだろうかみたいな。
確かに、時短がいいみたいなことになってきちゃうかもね。
で、時短をアピールするツイートが増えて、なんかそれで、時短が、時短を消費してしまうというか、そういう感じになってっちゃう気がしてて、その辺に結構、なんだろう、なんかこう意を唱えてるのがきっと、たけしまたけしの極めしチャンネルなのかもしれないなと。
だから、こうやって趣味として料理をやってると、こだわるから楽しいわけでさ。
はいはいはい。
はい。
そうね。いやいや、そうそうそう、こだわるから。
あとさっきのレシピの話だと、確かにレシピって、何というか、書いてあることをやればいいと思っちゃって、それはつまり、さっき言ってたクリエイティビティもないし、むしろ失われてしまうし。
いや、そうなのね。
っていうところを、一応レシピは紹介してくれてるんだけど、たけしまたけしの極めしチャンネルは。
でも、そこになんか余白というか、なんかいろんな揺らぎを組んでくれてる感じで。
そうだねそうだね。
なんか入れていいものもあれば、入れなくてもいいものもあったり、自分が工夫できる余地とか。
そうだね。
自分が持ってる食材で工夫できるのを残してくれてる感じ、残してるというか、むしろ提案してくれてる感じがあるな。
27:02
そうだね。だから多分俺はこの麻婆豆腐にセロリを入れたんだと思う。
いや、それが一番うまかったんだよね、今のところ。
俺セロリ嫌いだから、絶対入れないでほしいんだけど。
そうそう、でもなんかそういうなんだろうね、ちょっと自分の工夫も入れたくなってしまうところのなんだろう、そういうのもあったりして。
むしろなんか本当に促してくれてる気がするな。
うんうんうん、そうなのよ。
はい、というわけで。
はい、ちょっと今回しゃべりすぎましたね。
もう溢れちゃうからね。
ちょっとこれはまた次回も話すかね。
はい。
はい、じゃあ一旦今日はこんなところにしましょう。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
27:56

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