子どもの塾の体験授業に、付き添ってきました。
正直、コスパ悪くないか——と思ったんです。
学力を上げるだけなら、いまは教材でもAIでも足りる。
それでも、塾を選ぶ。
今回は、その「コスパの悪い方をあえて選ぶ」という判断を、そのまま最後まで考えてみた回です。
目的だけを見ていると、いつのまにか視界から消えているものがあるかもしれません。
▼ 話していること
・塾で得ているのは、たぶん勉強だけじゃない
・「目的」だけを見ると、周辺にあるものが視界から消える
・効率で計算すると出てこない項目に、いちばん効くものが入っている
・課題を特定する前に、それが本当に課題なのかを疑う
・(余白)異業種交流会と、セレンディピティの話
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普段、マーケティング、ブランディングの仕事をしているkoyukiが、日常の中で感じた「ちょっとした違和感」や「なんとなく気になったこと」を取り上げ、その裏側にある構造や仕組みを「ひとりごと(ジャーナリング)」として言語化していく番組。
教える番組ではない。
一緒に考える番組。
答えを出す番組ではない。
「見え方が変わる」番組。
【出演・企画・構成・編集】
koyuki(SNSリンク:https://lit.link/koyuki_spicalink)
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感想
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00:00
ひとりごとカイギ始まります。
この前、子供の塾の無料体験にちょっと突き沿って見たんですけど、
先生の話を聞きながらちょっとふと思って、これ正直ちょっとコスパってどうなのかなと思って、
学力を上げるだけなら今の時代、教材でもAIでも十分足りるかなと思って、
下手したら人間の先生より上手に教えてくれるかもしれない。
それでも塾を選ぶ、それはなぜなのかっていうふうに考えてみました。
その話は後半で。
ひとりごとカイギ、この番組は日常の中のちょっとした違和感を僕の視点で深掘りしていく番組です。
答えを出すというより、一緒に考える時間になれば嬉しいです。
作業のお供に、家事の合間に10分だけお付き合いください。
それで子供の塾の体験の話なんですけど、
教室の後ろで親は座って見てるだけなんですけど、
先生の説明を聞きながら頭の中でずっと計算してたんです。
これってコスパどうなんだろうって。
今って勉強を教えるだけなら選択肢っていくらでもあって、
市販の教材も多分十分だろうし、
AIに聞けばその場でその子のペースに合わせて説明してくれる。
正直人間の先生より丁寧な時すらあるんじゃないかなって。
なのに月謝を払って決まった時間に決まった場所に通う。
移動の時間もかかるし、正直そんなに安くはないのかなっていう感じですね。
学力を上げるって目的だけで見たら、やっぱり塾って
ちょっとコスパ悪い選択肢かなと思うんですよ。
でもうちを含めてみんな選んでしまう。
なんでだろうって考え始めて、
でもここで気になるのはこのコスパの悪い方をあえて選ぶっていう判断。
これ他の場面でもしてないかっていうことなんです。
塾の教室の風景をちょっと思い出してみたんですけど、
そこにいるのは同じ学年だけど別のクラスの子だったり別の学校の子もいるし、
学校の先生とはまた違う経験を積んだ先生もいる。
子供にとって学校って正直世界のほぼ全てなんですよね。
だから学校がつまらなくなると世界そのものがつまらなくなる。
塾って多分その世界にもう一個別の場所があるって
体で教えてくれる場所なんだと思うんです。
これさっきのコスパの悪い方をあえて選ぶっていう話で、
実はこれって大人にもよくある話だと思っていて、
03:02
例えば転職しなくてもいい会社にいるのにあえて社外の勉強会に顔を出してみたり、
今の取引先だけで十分なのにあえて畑違いの人と話しに行ったり、
目的だけで見たら非効率なんです。
でもなぜかやってしまう。
これ構造としては同じなんですけど、
学力を上げるという目的だけ見るとコミュニティとか多様な視点との接触とか、
そういう周辺にあるものが視界から消えるんです。
効率を追いかけるとき削られるのはいつも周辺の部分。
でも人生とか仕事において案外そっちの方が意外にも大事だったりするのかなっていうふうに思います。
コスパを計算すると出てこない項目に実は一番効いているものが入っている、
そういうことなんじゃないかなと思います。
ここまで考えてみてこれ自分の仕事の話だなっていうふうに思って、
僕の仕事ってクライアントさんの課題を一緒に整理することなんですけど、
これが課題ですって言われたことをそのまま受け取らないようにしてるんです。
この人は何を見ていて何が見えていないんだろうって。
課題を特定する前に本当にそれが課題なのかっていうところを疑う。
これって目的だけを見ないっていうところなんです。
目的だけを見てしまうと視野が狭まってしまうんです。
コスパの悪い方をあえて選ぶっていうのは、
遠回りに見えて実は一番大事な前提を疑うという作業を自分の中に組み込んでいるっていうことなのかもしれません。
もちろんこれは一つの解釈でしかなくて、
でもそう考えると塾も勉強会とか交流会とかも全部同じようなことをしているように見えてきます。
最近セレンディピティって偶然の出会いっていうことなんですけど、
そのことをちょっと考えていて、これも実は同じような話だと思っていて、
正直コスパで考えたら良くないんですよね。
行っても何も生まれない日の方が多いです。
命令ならその時間で何十社にも営業をかけられる。
普通に考えたらこっちの方がコスパが良くて、
それでも交流会とかに行くのって当たった時の成果が効率で計算した数字を軽く超えてくるからだと思うんです。
リアルで会うことの効果って多分数字にならない部分が大きくて、
ちょっと大げさに言うと運命の出会いみたいなものって効率の外側にしかないのかもしれません。
今日も聞いてくださってありがとうございます。
塾の話から始まって結局自分の仕事の話に戻ってきました。
06:03
こういう寄り道も多分コスパは悪いんだと思います。
感想やリクエストは、ハッシュタグ一人言会議で教えてください。
それでは、今日も良い一日を。
06:19
コメント
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