集客を増やしても、増えるのは「安いから選んだ人」だけかもしれない。
以前、あるサッカークラブから受けた相談は「LINEで集客したい」でした。
でも掘っていったら、集客の話ではありませんでした。
今回は、「集客」という言葉を一度分解してみる回です。
事業の悩みは、なぜかいつもこの一語に集まってきます。
その理由を、実際の支援の場面から考えました。
▼ 話していること
・事業の悩みは、なぜ「集客」という一語に化けてしまうのか
・「集客」は量でごまかせる。中身を触らなくても数字は伸びる
・観察してみたら、選ばれていた理由は「月謝の安さ」と「通いやすさ」だった
・伝え方を磨いても、大きくなるのは、すでにある理由の方
・機能で選んでいるつもりで、機能では選んでいなかった話
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普段、マーケティング、ブランディングの仕事をしているkoyukiが、日常の中で感じた「ちょっとした違和感」や「なんとなく気になったこと」を取り上げ、その裏側にある構造や仕組みを「ひとりごと(ジャーナリング)」として言語化していく番組。
教える番組ではない。一緒に考える番組。
答えを出す番組ではない。「見え方が変わる」番組。
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サマリー
集客という言葉に悩みが集約されがちだが、その背景には「自分の商品に穴はない」という思い込みと、「集客は量でごまかせる」という都合の良さがある。サッカークラブの事例では、集客を増やしても選ばれる理由は「安さ」や「通いやすさ」に留まり、本質的な価値で選ばれていなかった。本当に選ばれるためには、なぜ選ばれているのかを深く観察し、本来届けたい価値とのズレを埋めるリブランディングが必要だと説く。機能や価格だけでなく、ストーリーや作り手の考え方で選ばれることの重要性を語る。