はじめに:CodexとPremiere連携の検証テーマ
動画編集者ひとのなの、今日も楽しく動画編集のある暮らし、おはようございます。
8月15日、今日のテーマは、CodexとPremiereを連携したら、動画編集はどこまでできるのか、でお送りしていきます。
今回は、1時間くらいある動画と構成表をCodexに渡して、
この構成表を見ながら、指定されている部分をカットして、順番通りに並べてくださいとお願いしたら、どうなったかのお話をしていきたいなと思います。
最初に結論をお伝えしておくと、実際にやってみたら、思っていた以上にできたこともあったし、
まだこれは難しいんだなって思ったこともありました。
なので今日は、できたこと、できなかったこと、実際に使ってみて感じた注意点、この3つお話ししていこうかなと思います。
Codexでできたこと:編集準備とカット・並び替えの自動化
まずできたことなんですけど、今回私が一番驚いたのは、動画をカットする前の準備からCodexがやってくれたことです。
私、そのCodexに指示を出した時点で、プレミアをまだ一切開いてなかったんですね。
開いてもなければ、プロジェクトも作ってないし、素材も用意してませんでした。
で、本当に1時間くらいある動画と構成表のみ渡して、構成表に書いてある通りカットして並べてとお願いしただけで、
CodexがAdobe Premiereを自分で開いて、自分で新規プロジェクトを作って、
プロジェクトパネルに素材を読み込んで、編集するための準備をして、シーケンス作って、カットまで進めてくれてたんですよ。
これ、すごくないですか?
だって、プロジェクト作ってとか、素材読み込んでとか、一工程ずつ指示をしていないのに、
私がお願いしたカットという作業を達成するには、その前に何が必要なのかっていうのをCodexが自分で判断して準備から進めてくれたんですよね。
これ、本当にびっくりしました。
しかも、1時間くらいある動画の中から指定された部分を探して、構成表の通りに順番通りに並べてくれたんですよね。
それ、1本のMP4の動画とかにまとめられていたのではなくて、もう本当にプレミアで編集できる形式になっているのがめちゃくちゃありがたいんですよ。
AIあるあるなんですけど、カットを任せるとカットを切りすぎちゃってたりとか、余白が余りすぎちゃってたりとか、
いまいち私の理想通りにカットしてくれないことって結構あるんですけど、
プレミアでカットができる状態で私に提出してくれているので、微調整は本当にめちゃくちゃ簡単にできたりするんですよね。
自分で順番を変えることもできれば、長さを調整したりすることもできるんですよ。
やっぱり完成品を作ってもらうよりかは、その続きを自分で編集できる形にしてくれるっていうのが、動画編集者の私にとってはめちゃくちゃありがたいなって思いました。
今回やってみて、コーデックスの精度って、どう指示するか、構成表をどう作るかによってかなり変わりそうだなとも感じました。
どの部分を使って、どこからどこまで残したくって、前後の余白はどのくらい必要なのか、どういう順番に並べるのか、
このあたりを構成表にわかりやすく書いておけば、もっと精度上げられそうだなって思いました。
Codexでできなかったこと:字幕タイミングと色調補正
ここまでができたことなんですけど、次、できなかったことですね。
途中でこれ諦めちゃったんですけど、一番難しかったのは字幕を実際に話しているタイミングに合わせる作業でした。
文字起こしは簡単に割とできるんですよね。
ただ、音声と字幕のタイミングが致命的なほどずれてしまったんですよ。
大きくずれているところを直そうとはしたんですけど、それもコーデックスに任せると、よくわかんないぐらいめちゃくちゃずれまくってしまって、最終的に諦めました。
ただ、以前コーデックスで音声を渡して文字起こしをしてもらって、タイムコード付きのSRT形式にしてもらったことあるんですけど、それは今回ほどのずれはなかったんですよね。
完璧ではなかったんですけど。
なので、MCP連携して今回コーデックスとプレミア使ってるんですけど、コーデックスがプレミアを触ると文字起こしの音声タイミングの位置はちょっと難しいかなと思ったんですけど、
プレミアではなくて、一回普通にコーデックスにカット済みの音声を渡して、SRT化してタイムコード付きでというふうに指示をして、それをプレミアに載せてってお願いした方が、おそらく精度がいいんだろうなって思いました。
もう一個やりたかったことが、動画の素材の色とか明るさの調整ですね。
今回は人物の肌が自然に明るく綺麗に見えるように動画全体の色を整えたかったので、その映像素材の上に調整レイヤーというものを一括で全部のクリップの上に置いて、その調整レイヤーの中で色を整えるっていうのをやりたかったんですよ。
だけど、そこまでいけなかったんです。
っていうのも、コーデックスが調整レイヤーをうまく置くことができなかったんですよね。
なので、そもそも色を変えるところまで進めなかったんですよ。
なので、ちょっとここまでは試せなかったんですけど、私が先に調整レイヤーを入れておけば、もしかしたらそこから明るさとか色味を調整してもらえたのかもしれません。
で、できるかどうかを確認するところまでできなかったので、ちょっとそこもやってから配信作りたかったんですけど、それはまた試してみようかなって思ってます。
CodexとPremiere連携の注意点:使用量と効率化のヒント
で、最後に注意点ですね。
コーデックスの使用量めちゃくちゃやばいです。
今回の作業を始める前、使用可能量が100%に戻ってたんですね。
リセットされてたんですよ。
なのに、このコーデックスとプレミアを連携してもらって、新規プロジェクト作ってもらって、シーケンス作ってもらって、素材の配置にカットしてもらって、持ち起こししてもらって、諦めてもう一回直してもらって、みたいなことをやっていたら、
1日で、1日どころじゃない、2、3時間で、なんと31%まで減っちゃったんですよ。
この作業だけで、69%も使ったことになっちゃったんですよね。
めちゃくちゃ使いませんか?
これ、プレミアを実際に動かしてもらうって、めちゃくちゃ重たい作業なんだなっていうのは、改めて再認識できました。
なので、コーデックスに動画編集をお願いするときは、構成表とか完成のイメージを最初にできるだけわかりやすくまとめておくことが大事だなって思ったのと、
プロジェクトとか新規シーケンスとかぐらいは、自分でやっちゃった方が使用量を抑えられるなって思いました。
まとめと感想
でも、ここまでやってくれたのはめちゃくちゃ感動したので、皆さんにシェアをしてみました。
ということで、今日はコーデックスとプレミア繋いだら、動画編集どこまでできたのかというお話をさせていただきました。
では、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
じゃあ、バイバイ。