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37. ゲスト編12「玄草で何かが起こる?!木曽の学芸員 伊藤幸穂さんと語る“百草 in 木曽谷” × “専門領域交差型”アーティストインレジデンス”」
2025-05-04 36:58

37. ゲスト編12「玄草で何かが起こる?!木曽の学芸員 伊藤幸穂さんと語る“百草 in 木曽谷” × “専門領域交差型”アーティストインレジデンス”」

▼番組概要:

人口1万人以下の農村で暮らす3人が、地域の魅力を掘り下げながら、日本の未来を考える番組。

暮らし、伝統、歴史を学び、今の日本を100年後に残すためのアイデアや方法を考えます。


▼毎週日曜 更新


▼番組へのお便りはこちら:

ask.hitokoto@gmail.com


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▼番組ハッシュタグ:

#ヒトコト


▼MC:

👤服部大地(はっとり だいち)

1992年、北海道生まれ。鶴居村の「Heart’n Tree」シェフであり、「The Royal Express」最年少シェフ。地元食材を活かした料理に定評があり、2023年「RED U-35」でブロンズエッグ受賞。現在は食材ハンターやノマドシェフとして各地でポップアップを開催中。


https://www.instagram.com/hattori.daichi/

https://note.com/nomad_chef


👤内田将大(うちだ まさひろ)

1990年生まれ、東京都出身。株式会社ムラシゴト代表。ゼネコンで約7年間、都市開発案件を担当した後、2022年から長野県原村(はらむら)に移住。「日本で最も美しい村」連合専任の地域おこし協力隊として活動する傍ら、2024年に起業。裂織(さきおり)ブランドの推進を日々行う。


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👤長屋詠一郎

1993年生まれ、岐阜県関市板取出身。20代前半は海外で暮らす。6年後、日本のことがもっと知りたいと思い、長野県木曽町に移住。写真や動画を撮りつつ、木曽谷の手仕事と日本で最も美しい村連合の繋がりを活かした一棟貸しの宿「玄草」を準備中。


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https://note.com/genso_kiso


▼番組概要:

https://murashigoto.jp/2025/02/13/1617/


▼運営:

株式会社ムラシゴト


▼後援:

NPO法人「日本で最も美しい村」連合


▼きそ歴史芸術文化調査研究会note

https://note.com/kisomuseum/portal

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00:00
どうもどうも、今週も始まりました hitokoto Radio。今日も小さな胸からお届けしていきます。
北海道で一番有名なシェフ、ハットリー大地です。よろしくお願いします。
はい。長野県木曽町の木曽駒高原のふもとで準備している一等菓子のやつを準備している、
幻想ラの長屋です。 ということで、ちょっと新しい始まり方でやってみましたが、皆さんいかがでしょうか。
大地くんの声からね、かなり緊張してる感が出ましたけど。
いや、本当ですよ。しかも北海道で一番有名なシェフって言えって言われてるんですからね、これ。
みんなにね。
みんなにね。
自分からじゃなくて。
自分からって聞こえてますよね、そう思うけど。
いつもみんなに言われてるので。
言われてるね。
いや、思ってますけどね。自分でも思ってます。
自分でもね。じゃあ、思ってるということで。
いつも通りこんなヌルヌルとゆるゆると始めているあの hitokoto Radio ですけれども、今日は久々のゲスト会ということで、
ちょっと今、密かに進めているプロジェクトがありまして、それを一緒に進めていただいている方をゲストに呼んでおります。
基礎歴史芸術文化調査研究会の会長、そして学芸員の伊藤幸男さんです。よろしくお願いします。
伊藤 幸男と申します。よろしくお願いします。
ありがとうございます。久々のゲスト会、ちょっと楽しみなんですけれども。
軽くちょっと佐知田さんの自己紹介をよろしくお願いします。ざっくり何かありましたら。
佐知田 そうですね。私、基礎に住んで、かれこれ23年になります。
何やってるんですかって聞かれたら、学芸員っていう一言で答えさせていただきたいです。
やっぱり長くなっちゃうので、ざっくりと申しますと、本当に幼少の頃から芸術が大好きで、
最初は絵を描くことから始まったんですけど、コミュニケーションのツールっていうことにだんだん気がつきまして、
それの一つが絵だったんですね。高校の時に美術館っていうのが岐阜県にありまして、
そこの高校からも美術館に入りまして、だんだんそっちの方に行きまして。
伊藤 そうなんだ。
佐知田 そうですそうです。東京の美術大学を出た後から、じゃあ私に何ができるかなって思った時に、
私はちょっと画家として、プロとしてやるのがちょっともう、ある意味挫折って言いましょうかね。
捨てた部分もあるんだけど、どうしても芸術とか美術につながりたいっていう思いがすごく強くて、
いつの間にか学芸員っていう職種を志しました。
03:03
伊藤 なるほど。そうなんだ。
佐知田 私ちょっとロスジェネ世代なんですけど、結構なかなか学芸員の道も狭きもんで、
うちもそんなにこう代々続く名家でもないので、
長谷さんとかみたいなちょっと名所正しき名家で。
伊藤 いやいや、うちは全然もう農家の一族です。農家と大工の一族。
佐知田 ちょっと待って、何かあるんですか、そういう名家なんですか。
伊藤 ありますあります。長谷一族、またちょっと教えてください。
佐知田 えー、でもそんな知らない新情報が急に。
伊藤 そんな貴族とかじゃないです。
伊藤 すいません。
佐知田 いやいや、うちは。
伊藤 味方?
佐知田 味方じゃないです。
伊藤 そうなんですよ。それで、探ってるうちに、学芸員資格も大学で取ったので、
就職、自活するために、新州の財団法人の美術館に就職したのが、
もう20代前半になるんですけど、そこで5年、一生懸命働かせてもらって、
いろいろ楽しくて、結構いろいろバリバリやらせてもらったんですけど、自分でも。
言うのもなんですけど、でもちょっと何かこう、もっと地に足をつけたものとか、
ほんと研究がしたいなとか、いろんな思いがありまして、
で、流れてくるように、当時学芸員をされてた、とある有名な学芸員の方に紹介していただいて、
紀宗寺美術館っていう美術館に、最初は腰掛け程度でやってきたと。
そうなんだ。
どういうところなのか全く分からずに来ちゃったので、
そこに6年ぐらいちょっといたんですけど、
その後で結婚して、子育てをするっていうことで退職してたところに、
たまたま紀宗町の教育委員会の方で学芸員を、
そういう脱職種をちょっと試みたいなぐらいの気持ちだったと思うんですけど、
それでちょっと、展示作業とある文化財建築の新しいオープンの直前に臨時職員から採用していただいて、
そこを10年ぐらい、約10年やったんですけど、
ちょうど3月末で退職をして、これからは独立して、学芸員でやっていきたいなと思ってます。
すごいありがとうございます。
社長さんの人生がこう、いろいろと感じる時間になったから。
確かに。
06:01
社長さんと僕は、岐阜県関市っていうところ、同じ出身で、
僕は本当に紀宗町に移住してきた時から、いろいろと仲良くさせていただいて、
本当に声も感じているんですけれども、本当にびっくりしました。
出身地の人がね、実は他にも2人いて、
関市出身がこの紀宗町というその町に4人いるんですけど、
僕は裏で関市が紀宗町に乗っ取ろうとしているんじゃないかと、
勝手に思っているという雑談は置いておいて。
多分本気で思っていると思います。
惜しかったね、数人思っているかもしれないんですけど。
今回、冒頭にお話しした、ちょっとこう、密かに進めているプロジェクトということで、
社長さんが会長を務める、基礎歴史芸術文化調査研究会という、
僕も所属をさせていただいているんですけれども、
何かちょっとこう、さっきの佐藤さんのお話の中で、
コミュニケーション、ツールというお話もあったんですけど、
ちょっと僕もそれは感じるところがありまして、
今は幻想という動画誌の宿を準備していて、
ただただ、滞在するだけだとあんまり面白くないな、
みたいな思ったりしている中で、
いろいろ佐藤さんとお話ししたりとか、
ご相談させていただいている中で、
ちょっとアーティストインレジデンス、興味があります、みたいな
お話をさせていただいた時に、
何かちょっとこう、ちょっとひねった形の、
アーティストインレジデンスって皆さん聞いたことないかもしれないんですけど、
このアーティストさんがこの、
例えば基礎町とか鶴井村とか原村とかに住んで、
感じるものとかで芸術作品を作ったりとか、
その地域の方々と触れ合ったりとか、歴史とかを感じたりして、
芸術を作っていく、みたいな感じのイメージがあるんですけど、
何かそういうとまたちょっと違うような、
何かちょっとここの面白さをもうこう感じつつ、
新しいことをしたいっていうお話をさせていただいた時に、
ちょっとじゃあひねった形のアーティストインレジデンス、
これ佐藤さんが名前つけていただいたんですけど、
専門領域交差型アーティストインレジデンスというのを、
やりましょうということで。
横文字が、漢字いっぱい入ると僕読めなくなっちゃいます。
専門領域交差型アーティストインレジデンスということで。
そうですね。
すごい。
ぜひその説明してください。
まだ僕レベルでは理解できてないです。
いや、本当に簡単なんです。
永谷さんとか私のような感覚のある方は、
例えばどうしても専門の人ばっかり集まっているところで、
同じことをどんどん、例えば何でもいいんですけど、
展示発表でもいいし、研究でもいいし、
09:01
もしあれだったらお料理とかでもいいんですけど、
やっぱりそればっかりやっていると同じような人が集まっているわけなので、
やっぱり発想もだんだん固定化されちゃうと思うんですね。
だけどそうではなくて、
専門領域の違う人が集まって一つのことをやる。
例えば展覧会でもいいですし、
それがもしかしたら地域づくりになるような、
そういった何か事業ゼロから考えるっていうことでもいいと思うんですけど、
なんかそういう、それぞれ専門領域は持ちながらも、
それを英語でクロスさせるというか、クロスをする。
そういった意味で専門領域交差型って思いっきり漢字を表現してました。
めっちゃいい。
専門領域交差型のアーティストインレジデンス。
アーティストインレジデンス。
そうですね。
めちゃくちゃいいですね。
ここでこのアーティストの概念みたいな話に、
たぶん大地くんは好きな話題だと思うんですけど。
大好き。
アーティストさんイコール、例えば絵を描いてる人とか、
音楽を描いてる人とかっていう、
ザみたいな人を思い浮かべると思うんですけど、
いろんな芸術の捉え方があるなと僕自身は思っていて、
例えば前に大地くんがお話しされていたカジッサンっていう、
一言ラジオの音楽を僕ら使わせていただいて、
音楽を作ってくれた方がいて、
その方とお話ししてたじゃないですか。
例えば料理も音楽も、ただただ量を増やせばいいだけじゃないみたいな。
例えば弾くことだったり、塩とかお砂糖とかハーブとかバーってめっちゃ入れればいいだけじゃなくて、
弾くところも大事というか。
それって音楽にも通じるし、料理にも通じるよねって話をしたと思うんですけど、
そういう専門領域が違っても共通する何か、重なる分みたいなのを、
例えば幻想に3日くらい住んで暮らしていただいて、
感じるものってあるんじゃないかみたいな。
それを探る時間みたいな。逆に重ならなくても面白いと思うんですよ。
重なりませんでしたみたいな。
でも重なりました、めっちゃ面白いと思っていて、
何かそういう、何だろうな、滞在する、例えば料理人さんと、
例えば人理学者さんとか、あとは歴史、高校学者さんとか、
アーティストさんとか、いろんなジャンルの人が重なると、
どんなことが滞在の中で生まれるのかっていうのを知りたいっていう。
うわ、めちゃくちゃいい。
ちょっと一個いいですか。
さっきのAちゃんの話を聞いてて思ったのが、
チリ、え、チリかな。
多分、え、チリ。
場所をちょっと忘れちゃったんですけど、
12:00
セントラルってレストランがあるんですよね。
もともと世界ベストレストランっていうのがあって、
トップ50みたいなのがあるんですけど、
1位になると除外されちゃうんですけど、
3年前くらいに1位になったところがセントラルってお店なんですけど、
そこはね、めっちゃ面白くて、
料理人だけの採用してなくて、
人類学者とか地域学者とか理学者、
本当にその全体、チリであってるような、
チリ全体の食文化っていうのをそのお店で体現するっていうのをやっていて、
料理人だけではそれって表現できないよねっていう思想のもとやってるんですよね。
へー、面白い。
そうなんですね、初めて聞きました。
そうなんです、セントラルのあるマルティネスシェフは多分、
奥さんとやってるんですけど、もっと自分いっぱいいるんですけど、
奥さんがトップシェフで、マルティネスは食文化を探しに行くっていう担当なんですよ。
あー面白いな。
いろんなとこ行ってみたいな。
めっちゃいい。
これめっちゃ面白いからこれ料理しようみたいなとかやってたりとか。
ある意味2人ともアーティストって感じですよね。
本当はそんな感じなんですよ。
そうなんですよね、そういうせめぎ合いとかありそう。
そう、なんか面白いじゃないですか、
料理とってもそういう考え方を持ってる人がいて、
もっと始まりで言うとデンマークのNomaっていうレストランが
世界一何回もなってるんですけど、
そのレストランも考え方としてはやっぱりそういうところが、
アートを取り入れたりとか、発光文化を取り入れたりとかしている。
やっぱりそのなんかさっき言った交差性っていうんですかね。
特殊領域の交差性っていうのが、
料理界でもやっぱりずいぶん前から始まってはいて。
知らなかった。
だからすごい。
どうぞどうぞ。
最高のイベントだなと思って。
やりたい、僕もそうやってみたいことだったので。
本当ですか。
今おっしゃった、はっとりさんがおっしゃっていただいたようなこととか、
私とか永谷さんがちょっと感じているようなことって、
やっぱりすごい興奮ワクワクするし、
なんかこう新しいことかなと思うので、
それをぜひ他の方にもちょっと共有したい。
なんか結構アーティストの同士の会話であるとか、
クリエイティブなものが生まれてくるところってね、
結構他の人に分かりにくかったりとか、
意外とブラックボックス化しちゃってるところがあるので、
それをちょっとこう、もう少し一般の方にやっぱり分かりやすいように
説明するにはどうしたらいいかなっていうのをちょっと、
私のような立場とか永谷さんのような考えの方と一緒にね、
ちょっと考えていきたいなと思いますね。
15:00
いや嬉しいですね。
楽しみ。
ありがとうございます。
なんかその今のどういうふうにそれを知っていただくか、
要はそのアーティストのレジデンス中の様子とか、
前の様子とかを知ってもらうかっていうことで、
さちょーさんとお話しして、
一言ラジオあるじゃんっていう。
確かに。やってましたラジオ。
いやー素晴らしい。
本当だ。
繋がるな。
参加される方に事前にちょっと対談してみて、
事前と滞在中、滞在後とかっていう時系列別に。
うわーめっちゃ面白いそれ。
それ自体も結構アートかなと僕は思ったりとかしてるんですけど。
めちゃくちゃワクワクしますね。
超面白そうそれ。
ありがとうございます。
なんかこの専門領域型の交差っていうのは、
結構僕その一言ラジオも本当にまさにそうかなと思っていて、
各自やってることが違うっていうのがあるんで。
本当に今ここにいる3人もやってきたこととかも多分違うと思うんですけど、
何かお話ししてる中で大地君がチリかどうか分からないけど、
このレース面白いですよとか言ったと思うんだよな。
もうすぐ来ましたね。
さすがだと思いましたね本当に。
いやいやいや。
本当なんか面白いっていうか、
さっき言ってもらった最初感情多すぎて分かんないなって思ってたんですけど、
すごい説明していただけると、
そういうことかっていう。
交差性の専門、あれ何でしたっけ?忘れてるのかい。
専門領域。
専門領域交差型ですね。
専門領域交差型っていうのは、
僕も最近その領域のテーマっていうのをすごく自分で考えている時期だったんですよね。
それでちょうど今まさにすごくしっくりきたというか、
こうだろうなっていうのを今思っているテーマがあって、
それが何かっていうとトランスルーツっていうのが、
僕の中での今、料理のテーマになっていて、
ルーツって根を張る部分だとか、その地域の文化、食文化とか、
僕ノマドシェフでいろいろ行かせてもらっているので、
いろんな地域行った時にいろんな文化に触れて、
それを僕なりに変えていく、トランスしていったりだとか、
これを交差させていった時に、
じゃあどんな文化が生まれるだろうとか、
どういう料理になるだろうっていうのが、
多分僕ができる料理のテーマだなと思って、
それをちょっと今やろうとちょうど思っていた時期だったので、
このイベントのために作ったのかなと思いました、自分で。
重なる文化であるんですよね。
すごい重なる。
ご自身の中でいろんな文化とか、その地域の料理を、
またちょっと自分の中でトランスして作り出すってことですか、それは。
18:01
そうですね、基本概念としてはフィルターは僕を通すっていうのが決まっていて、
その中で僕が感じたそこの食文化とか、
僕は出身が北海道鶴井村っていう小さい村なんですけど、
そこのルーツとかを足した時に、
どういうふうなものができるんだろうとか、
やっぱり食文化を壊すわけでもなければ、
継承を絶対しなきゃいけないものでもないと思っていて、
守っていくのは必要なんですけど、
守る時にどういうことをしたらいいんだろうって考えた時に、
自分が考えている思いだとか、
そういうものをフィルターを通して、
お客さんに伝えられるような人間にならなきゃいけないなと思って、
それこそアーティストさんたちはそうだと思うんですよ、そのイメージで言うと。
自分が見たものを絵を描いたりだとか、
フィルターを通してやっていると思うので、
僕もそっち側のイメージがすごく強く最近思っている部分だったので、
すごい楽しみですね。
そういっていただけると、
嬉しいですよね。
やりがいがありますよね。
やりがいがありますね。
一応ね、11月の終わりの3日らへんを予定にはしているので、
今後ちょこちょこ動きが出てくると思うんですけど、
せっかく今日佐藤さんに来ていただいているので、
基礎歴史芸術文化調査研究会の、
どんなことをしているよとか、今後の動きとか、
最近ノートも始まったよみたいなのとか、
ちょっとお話しいただければ。
そうですね。
簡単に説明しますと、
2年くらい前に中心になったのは、
私含めて基礎でミュージアムの仕事をしているような、
3人が有志で集まりまして、
その時はね、やっぱり基礎にミュージアムの歴史とかも、
あるっちゃあるんですけど、
ちょっと研究調査、それからそういったものの発表とか、
そういったとこがちょっと弱いぞと。
ここ30年くらい。
なんかね、やっぱりいろいろ流れがあって、
やっぱりそういう、今ちょっとどこの市町村も、
規模のそんなに大きくないところって、
なかなか文化財にかける予算もちょっと減らされがちで、
そういったベースがある中でも、
基礎はやっぱりなかなか皆さんちょっとバラバラ感がありまして。
そうだったんだ。
なんでちょっと仲間を募って、
ちょっとみんなで陰まし合ってやろうよみたいなね。
なんかそんなノリがあったんですよ。
そしてそれから、その時は、
21:00
なのでミュージアムの仕事してる人の集まり中心だったんですけど、
その後参加を知り合いの人に呼びかける形で、
随時重ねていったところ、同じような思い、
基礎にもっと歴史や芸術文化の研究をしたい、
調査をしたいっていう、そういう思いがあって、
困ってるよとか、
ここをちょっとみんなと共有したいとか、
そういう熱い思いを持った仲間が、
20代から50代前半まで自然に集まったんですね。
へーすごい。
おかげさまで。
長谷さんと私はいろんなご縁があって、
もともと知り合いだったんで、
私から長谷さんにちょっとお願いして入っていただいたんですけど、
それで、去年ですかね、
まず地元の公民館サークルに登録させてもらって、
そしたら定期的に月一で、
地元の素敵な文化交流センターってとこがあるので、
そこをちょっと借りることができるってことで、
定例会をやらせていただいております。
それで、そんな中で、
やっぱりね、予算を獲得したいなとか、
研究調査、それからゆくゆくはアーカイブ化をしたいなとか、
そういう動きがやっぱり出てまいりますので、
それじゃあもう、これは一つの任意団体として作ろうじゃないかっていう機運が盛り上がりまして、
すごい。
ありがとうございます。
それで、もう名前も、当時はね、同好会つけてはいたんですけど、
まさに、今年の3月からは、
基礎歴史芸術文化調査研究会っていうことで、
名前も改めまして、
それでやってる、そういう枠組みの会員にはなりますね。
すごい。
ありがとうございます。
ちょっと補足ですると、
そういう厚い仲間なんですけど、
具体的にはですね、
もう2年前からですね、
基礎庁内の農林業とか、
そういったものの高齢者の聞き取り調査を、
これ、完全に有志でやったりとか、
あと、去年から6月とか7月に、
研究会の会員でもある、
32くらいの若者の先生にして、
古文書の読解勉強会もやってます。
え?
古文書の読解?
はい。
勉強をしてます。
たまに。
面白い。
はい。そうなんです。
あとは、基礎によく来てくださってる大学の教授の先生、
社会学の先生がいるんですけど、
24:00
その方とのゼミとの合同勉強会をやったりとか、
民用について学んだり、一緒に学んだりということで、
めちゃくちゃ楽しく活動してますね。
すごいな。
いいですよね。
会のいいとこって、自然とやりたいとか、学びたいとか、
っていう人たちが集まってるのが、本当にいいなって思っていて、
各自動いてることも違ったりするんですけど、
やってることも違うけど、
コアの部分は一緒というかね。
みんな歴史を紡いでいきたいというか、
自分たちが今学びたいよねっていうことで動いてるので、
すごいいい動きだなと思っているのと、
あと同時に、そういう会があるから、
今までそういったことを話したかったけど、
どこで話したらいいかわかんないっていう場所?
居場所というか、そういう空間になってるのは、
すごいいいことなんじゃないかなというふうに思っていて、
それを束ねてくれているのが、
さちほさんという、大変ありがたいなと。
すごい。そうなんですね。
思うんですけどね。
ありがとうございます。
本当にさちほさんの人柄じゃないですか。
こんなにたくさん集まってるっていうのは。
そうですよね。
まさに。
遠隔で参加したいですもん。
遠隔で。そうですね。
なので、もしまたこういう今回ね、
お招きするので、
何かの檻にでも、
ちょっとお仕事忙しいと思うので、
本当に触りだけでもいいんで、
ちょっと入ってきてもらえると、
オンラインでもね、やれるので、
刺激になりますので。
確かに確かに。
いいですよね。
ありがとうございます。
例えば、僕らがこうやってきた、
ひとことラジオでやってきたことと、
この研究会がやっていきたいことが、
うまく重なる部分、
今後出てきたら嬉しいなと思いますし、
そのひとつのきっかけとして、
今回こういうひとことラジオも、
宣伝というか、いろいろ周知のあれで、
いろいろ動かせていただくってことも決まったので、
何か僕らとしてもすごくいいきっかけになればな、
と思いますし、
大地君とか、
あとうっちぃさんとか、
ゆっきぃさんっていう、
ひとことラジオに関わってくれてる人が、
基礎谷の歴史とか文化とかを知って、
面白いじゃんって思ってくれるとかね、
そういうきっかけにもなったら、
嬉しいなと思っている感じですね。
本当にまさに永谷さんが、
このひとことラジオに出てくれてるおかげで、
ちょっと基礎のこともね、
紹介してくれるのも知ってますし、
ありがとうございます。
本当にだから、
こういった新しいメディアを通じて、
広がっていけばいいかなと思って、
応援したいなと思います。
ありがとうございます。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
嬉しい。
11月にやる、
アーティストインレジデンスっていうのは、
基本的には、
一般の人も、
見れるんですか?
行ったりして、
27:00
やってたんですか?
そうですね。
クローズドではないんだけれども、
でも一般の向けの方は、
やっぱり最終日とかに、
公開のものをやるのが、
そこが一番、
一般向けの方になるかな、
と思ってまして。
そうなん。
最終日に、
お披露目会じゃないけど、
こういうことになりましたよっていう会があるんですね。
そうです。
その代わりに、
まさにこのひとことラジオで、
アーティストさんの収録を、
お願いしたりとかするんですけど、
あと、
当日集まった、
3人の、
それぞれの、
最初の出会いから、
長谷さんとかが、
ちょっと記録していただいて、
それを記録残す、
っていうことで、
一般の方に、
見れるようにしていきたいな、
っていうふうに思いますね。
めっちゃ面白いな。
どうなるんだろう?
全くわかんない。
すごい。
すごいと思います。
すごいと思います。
何がっていうと、
それぞれが、
すごく素敵な方たちだと思うので、
あと長谷さんの、
幻想ですよね。
幻想の、
すごい素敵なところだと思うので、
本当に、
はっとりさん、ぜひガンガンやっちゃってください。
自分を出していただいて。
なんせね、
北海道で一番有名なシェフ、
長谷を勝手に言ってますので。
確かに確かに。
ここだけは、
こだわるよとか、
そういうのも、
教えていただきながら、
そういう方たちが、
集まれば、より、
面白い。
想像もできないですけど、まだ。
確かに確かに。
何でもあり、
何でもありっちゃ何でもありだと思うんで、
例えば、滞在中に、
ここの場所を使いたいみたいになったりしたら、
ちょっと野外で、
ノマドシェフやりますとか、
夜ご飯ちょっと作りたいから、
食材ちょっとこれとこれ買って、
ちょっと研究会の人とご飯食べたいとか、
なんでもよくて、
とにかくその、
この土地の魅力とかを感じてもらって、
しかも大地君はもう、
結構いろんな職の方とかにも会ってるから、
そういったところを活かしつつ、
他のこの2人、
誰かまだ決まってないですけど、
2人来る人たちとの交流の中で、
何かこう見出してもらえたら、
面白いなと思っていて。
絶対面白いわ。
だから逆にね、
鶴井村なんか食材持ってきてもいいし、
何でも思いつくものやってもらえたらな、
っていうふうに思います。
そうですね。
近々、
またそういった概要も、
それは公表されます。
今ちょっと、
実はこれ、
30:02
服部さんもしかして、
今までは聞いたこととかは、
まだないかもしれないんですけど、
河野県の外閣団体で、
新種アーツカウンシルっていう、
在庫がございまして、
そちらの例は、
7年度の女性事業として、
採択していただくことができたので、
7年度の女性事業として、
すごい。
そうなんですよ。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
サイトのところで。
長谷さんともいろいろ話をして、
長谷さんから言ってもらいますけど、
内容としては、
とにかく専門領域、
高砂型のアーティスト、
レジェンスなんですけど、
それでまたそれを、
ここを発信にするっていう、
すごい強い意味をつけて、
名前をつけたんですよね。
そうです。
百草因基育谷ということで、
百草っていう、
百草岩っていう成長薬が、
この場所にあるんですけど、
もともとこの場所が、
終わり藩で、終わりの薬箱って呼ばれてたぐらい、
貴重なすごく、
薬草だったりとかっていうのが、
ある場所なので、
その名の通り、
百の草が合わさって、
みたいな形なので、
そういった意味も込めて、
この場所とやりたいことの、
つながりを合わせて、
百草因基育谷ということで、
百草因基育谷、
専門領域、高砂型アーティスト、
レジェンスという、ちょっと長いですけど、
そういう名前を考えまして、
なんですよ。
面白い。
なんかそれ行った先で、
歴史の勉強とかもできるってことですか?
気になるところがあったら、
例えば、どっかの郷土館とか行って、
これが気になるってなれば、
我々が頑張って、
もちろんみんなある程度は知ってるんですけど、
ちょっと至らないところがあれば、
もっと調べて、
アーティストさんに提供しますので、
面白い。
そんなイメージですね。
分かりました。
会員の人にめちゃくちゃ詳しい人いっぱいいます。
中性に強い人とか、
それこそ、
国文学系とかいろいろいるので、
なんとかして、
みんなで調べますんでね。
興味が。
持っていただけるようなのがあれば。
そうですね。
どうでしょう?
あとはそういう、
長谷さん的には、
基礎のどこか自然豊かなところとかに連れていきたいとか、
なんかありますか?
今のところ。
そうですね。11月の終わりなので、
雪が降るか降らないか。
でも最近ちょっと暖かいので、
あれですけど、
自分が好きな場所というか、
っていうところに、
33:00
お連れしたいなという気持ちは、
あるので。
確かにそうですね。
せっかく来ていただけるので、
人にも会っていただきたいし、
自然にも文化にも歴史にも触れていただけたらなと、
考えてます。
そうですね。
半分はね、
作家さんのやっぱり、
行きたいところっていうのがもしあればね、
いいですし、
こちらとしても事前に、
ある程度ベースも考えていきますので、
あとはそうですね、
その時の雰囲気ですとか、
そうですね。
まさに幻想に行った時に、
最終決めてもいいですしね。
確かにそうですね。その場で決めてもいいので、
それも楽しいかなと思うので、
そうです。
そういったことができたらなと思います。
これね、いつまででも話しちゃうっていう。
すみません。
いやいや、全然。
めちゃくちゃ楽しいんですけど。
最後に、今後も一言ラジオで、
その100層インキソダニの、
アーティストにレジデンスの方は、
ちょっと終わっていきたいなと思うんですけど、
ありがとうございます。
社長さんの方から最後一言、
何かありましたら。
そうですね。
私たち本当に、
4月からこうやってスタートし始めた、
ばかりな部分があるんですけれども、
幸いこういう、
一言ラジオさんのような、
いい媒体があるので、
ぜひちょっと活用していきたいですし、
今、
私はちょっと年代的にもちょっと、
やっぱり皆さんの方が、
デジタルの方が詳しいので、
乗っかってですね、
いろいろインターネット駆使したりとか、
ノートマガジンもね、
研究会で、
今ちょっとやり始めたとこなんで、
そういったのの、
何だろう、
いい効果を、
見せて、
見せられるように、
そういう風に期待してますので、
自分でもちょっと勉強しながら、
やらせていただきますので、
ぜひ今回の、
アーティストインレジデンス、
楽しみに、
待ってていて欲しいなと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
このエピソードのところにも、
ノートの概要欄のところに、
ノートのリンクとかを貼って、
聞いた方が見れるようにもしたいと思うので、
いろいろとこう、
知るきっかけがどんどん増えていけばいいな、
と思います。
じゃあ、参加予定の大地君か、
最後一言あれば。
はい、僕もまだね、
どんな形になるかは分かってないですけど、
その、料理人はやっぱ料理人と、
とか、生産者と、
っていうことがほとんどだったので、
違う意味で、
違う領域の人たちと一緒に、
何かを作っていったり、
何かを考えていくっていう機会は、
本当に僕にとっても貴重だし、
これから料理人の人たちが、
そういう環境に、
どんどん入っていける、
きっかけではないですけど、
そういうのもできるんだなっていう気づきになるような、
イベントになったら最高だなと思っているので、
いろいろやらせていただける、
36:01
ものはもう全部やります。
という感じです。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今日はちょっといろいろとお話をしましたが、
基礎歴史芸術文化調査研究会の会長と、
学芸の伊藤幸さんをゲストに、
ひとことラジオを進めていきました。
ありがとうございます。またよろしくお願いします。
またよろしくお願いします。
ありがとうございます。
ひとことラジオ。
人の物語を語る時間。
今回のエピソードはいかがだったでしょうか。
番組への感想、メッセージは、
メールアドレス、
ask.hitokoto
atmarkgmail.comまで
お寄せください。
コラボしてみたい、や、こうしたらいいのでは、
というアイディアなど、
ぜひいただけると嬉しいです。
それでは次のエピソードでお会いしましょう。
お楽しみに。
36:58

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