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こんにちは、竹井ヒロネです。Hirone’s Cozy Music & Talkへようこそ。
ブロガーとウェブライターをしている私が、日々の気づきや思い、趣味の音楽を発信。
聴いてくださっているあなたが、コーズィーな心地よい気分になっていただけたら嬉しいです。
こんにちは、みなさんお元気でいらっしゃいますか?
今度の2月19日月曜日お昼の12時10分から12時50分頃まで、
新居に引っ越したお友達のフィカさんに、家作りでこだわったことについて伺うコラボ対談をしたいと思っています。
ぜひぜひ遊びに来ていただけると嬉しいです。
このチャンネルでやろうと思っているので、ぜひまたチェックしてみてください。
今日はちょっと家のことにもなってくるんですけれども、
週末にあった素敵な出会いについてお話ししたいと思います。
先週末、ボイシーパーソナリティーもされている写真家でもあり、
文筆もされていらっしゃる中川雅子さんのアトリエギャザーで行われた
ビゼン焼きいずるの乳器店に行ってきました。
乳っていうのはNEUと書くんですけれども、
新しいという意味とニュートラルの意味を交えているそうです。
新しいビゼン焼きの乳で感覚を刺激された器選びというお話をしたいと思います。
そもそもこのきっかけであったボイシーでたまたま知った中川雅子さんなんですけれども、
ご本人にこの場に行くことで初めてお会いしたんですが、
ずっと聞いていた通りというか思っていた通り、
すっごくやっぱりというかすっごく素敵な方でした。
とてもフレンドリーで子どもたちの連れて行ったんですけれども、
子どもたちの行動とか言動とか、
なんか私だとちょっとマイナスに捉えてしまいがちなところもすごくいいねって言って
見つけて褒めてくださって、子どもたちもニコニコでしたね。
私もそんな風に考えることができるんだなって学ばせていただきました。
夫は普段ボイシーを聞いていないので、中川さんとは本当に初対面だったんですけれども、
会った感想を後で聞いてみるとすごく波動が高い感じがして、
ポジティブなパワーを感じる方だったとえらく感動していました。
私もそれはすごくわかります。
語彙力が足りなくて素敵素敵としか表現しきれなかったんですけれども、
一緒にいるとこのエネルギッシュさを感じる、
前向きな力を出していらっしゃるっていうんですかね、
そういう雰囲気を持たれていらっしゃるすごく素敵な方でした。
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アトリエギャザーはそんな中川雅子さんが開くいろんなお店とのイベントを開く場所になっています。
今回はビゼン焼きらしくない色のビゼン焼きニューの展示会でした。
私はもともと中川雅子さん経由でギャザーのインスタグラムをフォローしていて、
インスタグラムでその展示のお知らせを見てからすごく気になっていました。
普通のビゼン焼きって赤茶色のイメージが多いと思うんです。
私も祖母から譲ってもらったビゼン焼きのカビなどがいくつかありまして、
いわゆるビゼン焼きの色ですね。
ビゼン焼きはビゼン焼きでコーヒーがおいしくなったりとか言われてますけど、通気性がいいのかな。
ビゼン焼きの良さというものと赤茶の色がいいという方も多くいらっしゃると思うんですけれども、
このニューという商品はですね、とても今時なカラーなんですね。
2色のカラーで展開されていて、簡単に表現するとなればグレージュとブルーグレーのような2色になります。
名前がまた素敵なんです。
モーニンググロウとナイトフォード、朝焼け夕暮れの色って言われてるんですね。
また私のインスタグラムに買った商品の方を載せようと思うんですが、とても優しい色合いです。
眺めるだけで癒されます。
来客用にこれまで紅茶などカップで出したいものの時は、
操作付きのもので数があるものっていうのが、
ホテルっぽいというかウエッジウッドのつるっとした陶器のベリーの模様が入った有名なもの、あれがあったんですね。
ただ、昔はちょっとホテルライクな感じも好きだったので、そういうものをもらって嬉しかったんですけれども、
今はですね、ちょっと家と合わないなーって感じていました。
インスタグラムでニューの商品を見た時に、これは絶対うちに合うってピンと来たんですね。
お客様用だけではちょっともったいないので、普段は自分たちがマグを使って眠らせず活用する。
そして、来客の方があった時は、それに操作を添えてお客様に楽しんでもらう。
そんな使い方がしたいなと思いながら、展示会を訪ねました。
作り手の伊鶴さんご兄弟とお話ししながら、商品を手に取る時間はとても楽しかったです。
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普段ネットで買うことが多いので、こういう場に行くっていうこと自体の緊張をするんですが、
作家さんご兄弟もとても穏やかで、まさに器の雰囲気そのものって感じでしたね。
心地よく自分の感性と向き合う時間になりました。
一点一点、釉薬というガラス室の液っていうんですかね、その跡が違っているんですね。
白っぽい線のようなものがつくんですけれども、それが個性なんですね。
一律じゃなくて、自分の好きな色合いのものを見つけるっていうすごく感性が刺激される感じで、それが久しぶりで楽しかったです。
合わせてですね、ギャザーのインスタライブの方で商品の説明を聞いたときに、これ欲しいって思ったリバーシブルプレートの方も一緒に購入しました。
少し高さのある平皿なんですけれども、裏返すと台としても使えるんですね。
間違いでこの使い方になったっていう話を聞いて、それもまたインスタライブの聞いて面白かったんですけれども。
こちらも大きめサイズを2枚購入しました。
正直これは予想外のお買い物になったので、買うか買わないか結構その場で悩んだんですけれども、
よく作るドライカレーとかとサラダを添えてワンプレートにして使ったりとか、
あとは裏返して台として、誕生日とかのホールケーキとかお菓子とかを乗せる台として使ったときも気兼ねなく洗えるので、それがいいなというふうに思いまして購入しました。
とにかくですね、今回はマグカップ2つ、ソーサーになる小皿2つ、リバーシブルプレート2つと、自分のお気に入りの器が増えることになりました。
皆さんは最近、これは感性を刺激されたなっていうものありますか?
私はやっぱり器がそうだなって思います。
東京に一人で行ったときも、たまたま見つけたミノー焼きの器のお店で一目惚れして、結構な時間悩んでいましたね。
どれも買えないので、真剣に向き合って選ぶということになるんですけれども、その時間はちょっとマインドフルでもありますよね。
増えすぎても困るんですが、そういう器や一定ものとの出会い、それからそこで出会える人との出会いもいつも毎回楽しいので、一緒に楽しんでいきたいなと思っています。
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今日お話しした中川雅子さんのボイシーのチャンネルやギャザー、それから器の作家さんのインスタグラムの方も概要欄に貼っておこうと思うので、もしよかったらチェックしてみてください。
ではまた、良い一日を。