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2025-09-11 20:13

【アフタートーク12】The Show

🎙アフタートーク配信|MSD2509「The Show」/Lenka

今月のMSDカバー曲は、レンカの人気曲
「The Show」でした🎪

アフタートークでは、制作の裏側や選曲エピソード、
そして【hatokaの活動1周年】を迎えた今の想いなど、
楽屋トークのようにゆるっと夫婦で語っています☺️

実はこの曲、もともとひろねがウクレレで練習していた思い出の1曲。(弾けるようになったけど非公開のままでした🤣)

軽やかで可愛い雰囲気に惹かれて、今回ついにカバーに挑戦!


💡歌詞の最後に出てくる
「I want my money back」の意味については…
chatGPTに聞いてみた結果をシェアしてます🤣
解釈にあなたはどう思う⁉️

🎸アレンジのこだわり
・アコースティックギター(叩きながら弾いてパーカッシブに)
・ウクレレベース&タンバリンで軽快さをプラス
・少ない楽器構成でも原曲の空気感を表現しました✨

🎤ひろねの感想
ポップで軽やかなのに、どこか哲学的。
歌っていてとっても楽しい曲でした!

🎧生演奏あり!
1番・間奏・エンディングを収録🎶
から生演奏スタート!
生演奏、ついリズムが走ったり、結構頑張ってます🤣あたたかくお聴きいただけると嬉しいです💦

📣今後のhatokaの活動についても語っています!
ライブより作品づくりへ。
Youtubeやアルバム制作の妄想トーク
もぜひお楽しみに!


ひろねとしては、「なんだか最近、疲れたな」という時、
聴きたくなる一曲。
人生って…と悶々と悩む時、ぜひまた聴いてみてくださいね!

楽曲申請中🈸
#hatokaアフタートーク
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/64a76e76b352effb9df4223d

サマリー

今月のエピソードでは、オーストラリアのシンガーソングライター、レンカの『The Show』をカバーした際の裏話が語られています。曲のメッセージや制作の経緯、そして歌詞の解説を通じて、人生の不安や戸惑いをポップに表現している内容が印象的です。エピソードでは、アーティストが新たに収録した楽曲についてや、日本でのその楽曲の知名度をチャットGPTに尋ねたことについても触れられています。また、アーティストの活動1周年を祝う中で、今後の作品に対する意欲や方向性についても話が進められています。

曲の裏話
こんにちは、はとかのひろねです。
はびです。
いつもとスタートが違うけど
ほら、こう書いてある。
ひろねさんもそうしてた。
あ、そうか。ボーカルのひろねです。そして、
はとかのメインボーカル以外を担当している、はびです。
今月もお友達登録をしていただき、ありがとうございます。
今月の歌ったMSGの曲、
The Showについての裏話をお送りしたいと思いますので、
楽しんでいただけると嬉しいです。
さて、今月9月はオーストラリアのシンガーソングライター
レンカのThe Showという曲をカバーしました。
軽やかで可愛い曲ですよね。
この曲はもともと私がウクレレで練習していた曲なんですよね。
曲はですね、2008年の曲になります。
私が練習していたのは、その流行っていたすぐちょっと後ぐらいだったので、
結構、1,2年は経っていると思いますけど、
だいぶ寝かせてたというか、立てた曲なんですが、
MSGに出す候補の曲を考えていたときに思い出しまして、
この曲やりたいなということで提案して選びました。
今回アレンジについては、
アコースティックギター、
それからウクレレベースとタンバリンというシンプルな構成で
軽やかさを大切にしました。
原曲の雰囲気をシンプルな楽器構成で目指すということをテーマにして、
ギターは弦を叩きながらパーカッシブなスタイルにして、
という形でやってみました。
リズミカルな感じでしたね。
そうですね。
歌詞の解説
原曲の雰囲気が結構出てたんじゃないかと思うんですが。
原曲は結構本当にいろんな楽器がいっぱい入って、
すごい軽やかで楽しい曲だけど、
しっかり聴くと本当にいろんな楽器がたくさん入って壮大な感じだったので、
そっちの目指してみたいなという思いもあったんですけど、
葛藤してましたよね。
本月も時間がありませんでしたから、
少ない楽器でできるようにというアレンジにシフトしました。
でも結構、引き算じゃないけど良かったんじゃないでしょうか。
私はいい感じに仕上がったかなと思います。
そうですね。
この曲、お昼ご飯食べてる時に調べてみたんですけれども、
この蓮花さんという方は、
お父さんがミュージシャンで、
もともとはブリアリピアノとかトランペットを習わされた経緯があって、
音楽が好きじゃなかったらしいんですよね。
でも、多分俳優さんになったのかな。
いろいろやってる中で歌を歌う役を演じたらしくて、
それをきっかけに歌にまた興味が戻って、
そこから音楽活動をされてて、
シンガーソングライターになっていってということだったみたいなんですけれども、
この曲を作った経緯というのがちょっと面白かったんですよね。
同じ事務所のシンガーソングライターの方と一緒にたまたま会って、
話が盛り上がって、
同じ部屋で、人生にちょうどその時2人とも疲れてたらしくて、
人生はショーみたいだねっていう話から、
曲をちょっとやってみようみたいな感じで2人で盛り上がって、
その場の勢いで1時間半で作り上げた曲っていうことらしいんですよね。
すごいですよね。あれ1時間半で作ってほぼ直してないらしいです。
めちゃめちゃパッとできた曲というか、
軽やか。
そこから軽やかだったのかと思って、私はびっくりしました。
面白いですね。
曲の解説してないよね。
曲の解説をこの流れでいきたいなと思ったんですけども。
この曲、主なメッセージと歌詞の流れとしては、
不安と戸惑い、どうすればいいのかわからない、
そういった不安などが表現されている。
人生の流れに追いつけず、自分の役割や居場所を模索する主人公の心情。
ショーという比喩、人生を舞台やショーに見立てて、
観客がいて私は演じているという感覚が繰り返されている。
自分が本当にやりたいことや正しいことが何かはまだわからないけど、
とにかく演じてみる、生きてみるということを肯定しています。
歌詞全体は重苦しくなく、むしろポップで軽やか。
不安や迷いを抱えているのに、それも人生の一部なんだと前向きに捉えています。
わからないことだらけでも楽しんでしまおうという、
ユーモラスな態度が印象的です。
曲の結論
というような感じの歌詞みたいですね。
ちょっとGPTに頼りましたね。
はい、そうですよね。
本当にこの歌詞とても素敵で、一部ちょっとご紹介するとですね、
よくサビの部分、冒頭にもなっている部分なんですけど、
I'm just a little bit caught in the middle 道の途中で動けなくなってしまった。
私これ好きなんですよね、次の。
Life is a maze and love is a riddle. 人生は迷路で愛は謎々。
うまいなーって思ったんですよね。
で、あともう一個、2番の歌詞が面白くて好きだなーって思ったんですけど、
ハビさんも好きですかね、ここの。
2番のThe sun is hot in the sky の後からですね。
空にある太陽は熱く輝く。
Just like a giant spotlight 大きなスポットライトみたいで。
The people follow the sign みんなはその印に合わせて。
ここ、次が好き。
Synchronize in time 時間通りに動いていく。
It's a joke nobody knows. 誰も知らないジョーク。
They've got a ticket to that show. みんなそのショーのチケットを持っている。
いやー、深いって思ったんですけど。
どうでした?
そうですね、みんな太陽というスポットライトの音で
ショーを演じているということですね。
いるということですね。
受け身で人生流されてしまってるなみたいな感覚とかを
うまくそういう言葉で表現してるのかなと思って。
また歌ってても韻が合ってて気持ちいいんですよね。
リズムと韻とかが。
この歌詞で私とハビさんが謎だなって思ったのが
Just enjoy the show ただショーを楽しむのはわかるんですけど
一番最後はね
I want my money back. お金返ってこいって言う。
私のお金返ってきてほしいなーって言ってるんですよね、ずっとね。
最初僕、金返せっていうイメージがあって
お金返ってこいって言ってるかと思って
唐突に金返せコールが最後に始まって
それで曲が終わるっていう曲で
なんで?って
ここね、2人ともなんで最後これなんだろうってわからなかったんですよね。
そしてハビさんはまた調べました。
ちょっとGPさんに聞いたところ
この曲全体では人生をショー、舞台に例えています。
観客としてチケット代を払ってショーを見に来たつもりだったのに
実際は自分が舞台に上がって演じさせられている。
その理不尽さや驚きに対してお金返してよと
ユーモラスに突っ込んでいる。
という解説でした。
なるほど。
このショーは見に来たつもりだったけど
自分が演じてるんだ。人生ってそんなもんですよね。
だから私の払った分のお金返してよっていう
それに気づけた。
今までは跳ね払って見に来てる傍観者みたいな感じだったんですかね。
そうですね。受け身でね。
受け身な人生から主体的になって
皮肉というか
でも主体性を持つということはしんどいことではありますけど
自分の人生の主人公になるという覚悟ができたのかなっていう
感じの心境の変化なのかなと思いました。
すごい軽やかな曲の中ですごいユーモアが
ブラックユーモアが入っている感じが面白いですよね。
そうですね。
楽曲の知名度とアーティストの思い
これなかなかやってみて私は
歌詞も含めて面白かったです。
ちなみにこの曲にそんなに知名度あるんですかね
この曲をするってことになって
チャットGPTに日本での認知度を聞いたんですけど
あまり知られてないという返事が返ってきた
いろいろ喋ってましたけど
皆さんこの曲たぶん知らないですよね。
知らないのかな。どうでしょう。ご存知でしょうか。
知ってるって人がいたら教えてください。
ちなみに日本では桃色クローバーZがこの曲を日本語でカバーしていたそうです。
日本語で?
日本語で。
なのでアイドル界隈の中ではこの曲は知られていますよという
チャットGPTからの返答でしたね。
一般的には知られていませんという返答でした。
そうなのかな。
なんで私はこれ知ったんだろう。
なぜひろねさんが知ってたかということが結局わからなかったんですよね。
何かのCMで聞いたような気がするって言ってたけど
日本でこの曲がCMに使われたというデータがありませんという返答でした。
ですね。海外ではCMに使われたりしてたみたいですけど
私もなんで知ったのかはちょっとわからないんですけど
でもそれから私レンカがすごく好きで
結構暇があったらレンカのアルバム
新しいのも古いのも含めて聞いてるんですよね。
Spotifyにあるので
もしちょっとこのブラックユーモアとカラエゴさがお好きな方にはおすすめです。
はい。では、そうですね。
曲のお話はこれで以上にしましょうか。
今回も2人で生演奏を収録しましたので
それを最後に入れたいと思います。
アーティストの活動と今後の展望
ここからはですね、実は今回記念日
記念日っていうのかな。
今回でハトカとして新たに曲を収録しだして
これで12曲目になりました。
そうですね。今月この日でMSD参加1周年記念となります。
頑張ったね。
2年前から曲はMSDに参加してたんですけど
ハトカとして新たに曲を収録しだして1周年ということですね。
前は収録したものを出してたんですよね。
連続でやってますけど
ハトカとしては1周年
ハトカの名前になってからこのカバーを出しましたので
本当に月1ベースで毎月出していって
今回で12曲目となります。
本当に時間に毎度追われておりますし
途中旅行があったりとか体調不良があったり
もう無理かもって思ったことは何度もありましたよね。
そうですね。
それでも何とか出し続けられてこれたことは
本当に聴いてくださる皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
本当にコメントすごく励みになっております。
本当にありがとうございます。
今後の活動についてちょっとお話をさせていただきますと
2人でいろいろ今後どうしていこうねみたいな話はしていたんですが
今年の年初ぐらいはライブをいつかしてみたいねっていう方向で話もしてたんですけれども
今はちょっと気持ちが変わってきまして
作品として音楽を仕上げていくっていう方向に気持ちが向いています。
そうですね。
ライブだと使える楽器が限られてしまうのと
1人でできる演奏できるか
多重演奏だとできないので
そうですね。結構アレンジは多重演奏をメインにできてますし
私が代わりが勤めればいいんですけど
私がやっぱりその楽器が他ができないので
ハビーさんの体が一つしかない今
ライブはなかなか現実的には難しいよねっていうところなんですよね。
やるとしたら本当にアコースティックギター1本とかだけになっちゃいますし
どうするとどうしてもシンプルになってしまいますので
ハビーさん自身もアレンジを作る方が好きなんですよね。
そうですね。それが好きなのと。
もともと私と出会う前に1人で
自分1人で重ね撮りでCD1枚作った男ですからね。
それももともとはライブしたくて自分の曲を作って会ったのはあるんですけども
そうなんですね。
ライブする。
だったら仲間がいる。
実力がまだ。
スタジオ作品は好きな自分で完成度をどんどん高める方に目指していけるので
それはそういう楽しさがあったりとか
あとは映像作品、ミュージックビデオとかも作りたいなっていう気持ちもあって
そうですね。今はそっち側に。
今の目標としては
YouTubeで映像付き作品として今まで撮ってきたものを出していってみたいな
っていうことに私たち今興味が持っています。
過去作品は12曲溜まりましたし
ちょっとやっていきたいですね。
また15曲ぐらいになったらアルバムにしますか?
そうですね。今年毎月ちゃんと出せたら12月で15曲になるので
前に出したアルバムも15曲だったので
15曲ぐらいで一つのアルバムっていう僕のイメージがあるので
そういう感じに今年最後にはアルバムにしたいなと思っています。
楽しみですね。
ではそんな感じでこれからもハトカとして活動を続けて
さらにちょっとずつブラッシュアップして
アップデートしていけたらなと思っておりますので
引き続き温かく応援していただけると嬉しいです。
ではまたこの後生演奏の方をお送りしたいと思います。
ザ・ショーは今回はギターとアコースティックギター1本と
歌で1番とエンディング部分を演奏してますので
ぜひお楽しみください。
今月もアフタートークを聴いていただきありがとうございました。
ではまた次回お会いしましょう。
ハトカでした。
I'm singing out of love
I'm a fool out of love
Cause I just can't get enough
I'm just a little bit cold in the middle
Life is a maze and love is a riddle
I don't know where to go
Can't do it alone
I try and I don't know why
I'm just a little girl lost in the moment
I'm so scared but I don't show it
And just enjoy the show
Just enjoy the show
Just enjoy the show
I want my money back
Just enjoy the show
I want my money back
Enjoy the show
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