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2020-03-29 15:41

#35 マーライオンひとりお喋り回

盛夏火、玉田企画を見に行った、ガクヅケ木田くんのシングルVictoryについて、マーライオンの弾き語りライブをお送りしました!
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こんばんは、シンガーソングライターのマーライオンです。
2020年3月29日、日曜日、今午後5時過ぎを迎えております。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
ね、世の中、コロナとかいろんなことで、自宅にいてくださいなんてね、言われてますけど、みなさん、元気ですか?
僕はですね、パムっていうイベントを、昨日ね、3月28日の土曜日にやる予定だったんですけど、こちらもね、ちょっと延期と言いますか、中止になりまして、
見事に、今月のライブ予定だった、ワンマンライブと、自分の主催やってるパムっていうイベントがなくなっちゃったんですけど、
お家でね、ぬくぬく楽しませてもらってます。
みなさん元気ですか?
最近ね、いろいろありまして、ちょうどね、先週かな、聖火日っていう、僕と一緒に演奏してくれてる新山さんっていうフルートを吹いてくれてるメンバーがいるんですけど、
新山さんが主演でね、演劇をやってる劇団の公演に見に行きまして、
それはある都内の団地で行われてる演劇だったんですけど、これがね、すごい面白くて、
演劇団地を舞台にしてるんですけど、今回魔女がテーマで、集会っていう名前でね、名目で、
公演も終わったんで内容を一つずつ伝えますと、お客さんを集会って形にして集めて、
この団地で起きてる出来事がいろいろあるんですけども、そちらにまつわる、その出来事に対してのお話というか物語だったんですけどね、
これがまあ面白くて、僕の友達の竹木さんっていう、すごく面白い、大好きな友達がいるんですけど、
竹木さんが演劇の劇作家としてね、脚本を書かれてるんですけど、
竹木さんが実際に住まれてる部屋を舞台にしていて、お客さんを入れて、
響いちゃったりもするから、入場する時は足音立てないようにねっていうアナウンスとともに、
演劇の開演を待つ話になってるんですけど、
すごいね、
演劇って普段小劇場だったり、いろんな劇場を使うことがほとんど主流の方法なんですけど、
竹木さんがやってる聖火火っていう劇団は、団地の部屋を使って、ベランダもうまく使ったりもしながら、
火が起きるんですよ、火が出たりとか、本当に五感を刺激する演劇で、僕大好きなんですけど、
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去年か、夏にもね、夏アニメーションっていう演劇本公演が、第2回目かな?の本公演もあって、
僕もそれを見に行ってて、毎回見に行ってるんですけどね、すごく面白かった、聖火火素晴らしかったですね。
本当に小道具とか空間、全部ね、団地をすべて使った魔女集会というか、魔法にまつわる話だったんですけど、
終演後もね、部屋で終演後も速やかに来てくださった来場者の方を、聖火火のメンバーが案内してくれて帰らせるというか、帰ってもらうようにするんですけど、
なんかね、やっぱりすごい物語に集中しすぎちゃって、この団地が出るまでは声を出しちゃいけないんだみたいなね。
すごいテンションが聖火火の物語に入り込んじゃって、
友達もいるし、僕のバンドメンバーも演劇の主演、新山さんが主演だったんで、感想を伝えようかなって思ったんですけど、
物語に入り込みすぎて竹木さんっていう、出演されてる主役というか、竹木さんにも新山さんにも感想を何も伝えられず、
魔女集会が終わったから速やかに家に帰らなきゃみたいな気持ちでね、のめり込みすぎました、本当に。
すごくいい演劇体験で、先週は玉田企画っていう劇団の本公演にも見に行って、
それもすごく良かったですね、結婚式がある前日にペンション、その前日の話を描いてるんですけど、
僕あんまりその脚本の本とか買わないんですけど、演劇で。初めて買ったんじゃないかな、玉田企画、本当に面白くて。
男女が6,7人?7,8人たくさんいらっしゃるんですけど、その方々が、それぞれね、演劇、面白かったっすね、やっぱり玉田企画も素晴らしかったし。
何が素晴らしかったかっていうと、何よりもまず、池袋の東京芸術劇場っていう会場だったんですけど、玉田企画さんは、
ちゃんとコロナの対策もしながら連絡先書いてもらったりとか、来場者の方に対応した上で、
それから上で上演を中止にしないでやろうっていう姿勢も感じ取れて、すごく勉強になったというか、いい刺激というか。
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僕もここまでできるのであれば、自分のライブもやりたかったなぁなんて思ったんですけど。
素晴らしかった体験でした、本当に。成果日も玉田企画さんも。
今週ね、僕が普段、楽付けっていうマスキー芸能者所属のお笑い芸人さんの楽付け木田くんに弾き語りライブを開催して、
弾き語りを教えるというイベントをやってるんですけど、司会にはグレープカンパニー所属のフランスピアノの中川くんもいたりもするんですけど、
そのイベント中に作った、ビクトリーという曲を配信しました。
無事に配信になりまして、おかげさまでたくさんの方に聴いていただきまして、本当にどうもありがとうございます。
こちらね、楽付け木田くんが楽付け船引さんとやっている楽付けハウスラジオでも、こちらについては触れていただいてますので、ぜひそちらも聴いていただけたらと思うんですけど、
とりあえずまずね、録音が1年くらい前だったんですよね、ちょうど録音自体も。
ようやく1年越しかな、ライブで作った曲を配信できて、すごく本当に嬉しい限りです。
ぜひ聴いてください。ビクトリーという曲と、ビクトリーのテイク2ですね。
弾き語りライブで繰り返しは伝えてるんですけど、やっぱり音楽録音、音楽のレコーディングの現場ってテイクを重ねていったりもするんですよ、何回も同じ。
曲を演奏したりとか。やっぱりテイクごとというかその演奏1回1回で違いがちょっと変わってくるんですね。
それの面白さとかもすごく伝わってほしいなと思って。
ビクトリーという曲に関しては、ファーストテイクとセカンドテイク、1テイク目と2テイク目を配信させていただいてます。
3テイク目に関しては、僕マーライオンとデュエットという感じで、木田君と一緒にビクトリーという曲を歌ってますんで。
これもね、かなりいろんな思いを込めて2人と揃って歌ってますんで。
結構特殊な録音の方法をとってて、この曲に関しては。
ビクトリーのマーライオン、withマーライオンバージョンに関しては、スポティファイとかアプリミュージックなどで配信されているんですけど。
聴いていただけたらわかるんですけど、絶妙に僕と木田君がね、デュエットしてないんですよ。
でもデュエットしてないんですけど、すごい一体感はあって。
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どうして生まれたかっていうと、録音の時に僕のギター、僕は伴奏を3曲ともにしているんですけど、ビクトリーという曲に関しては。
僕のギターに関してはマイクがオンになって、木田君と僕がつけているヘッドホンですね。
それぞれ僕のギターだけ聞こえるようにしておいて、お互いの声のボーカルマイクに関してはオフにしてるんですよ。
ゼロにしてお互いギターの音だけを聞きながら一発でジャーンとやってるわけですね。
ジャーンと。
木田君の詩の表現もすごく素敵な曲なので、ぜひ少しでも楽しんでもらえたらなと思います。
ありがとうございます。本当に。
もうあっという間に4月ですか?もう少しで。
最近ね、ランニングも始めまして、コロナのことで外出も減ってきてしまいましたので、ランニングし始めてるんですけど。
今日は雪でしたけど、皆さんあったかく過ごしてくださいね。
もう少しで、また来週僕の新曲が3ヶ月連続で発売するシングルが出ますので、ぜひこちらもお楽しみにしてもらえたらと思います。
最近やっぱりリモート飲み会っていうんですか、そういうウェブ上でズームとかいろんなアプリを使いながらね、友達と喋ったりとかそういうのが流行ってるみたいで。
憧れますね。いいですよ、ほんと。
みんなそれぞれいろんな楽しみ方とか家の過ごし方があると思います。
僕のラジオも聴いてもらえたらすごく嬉しいですけど、嬉しいからね。楽しく過ごせるようなことをやっていきたいなと思います。
僕、弾き語りのカバーの募集をしてまして。
先日ね、小澤賢治さんのイチョウ並木のセレナーデって曲をリクエストしてもらいましたので、やろうと思います。
どうもありがとうございます。
それでは聴いてください。
12:02
きっと彼女は涙をほらべて
僕のことなと思うだろう
いつか初めて出会った
イチョウ並木の下
長い時間を僕らは過ごして
夜中に甘いキスをして
今は忘れてしまった
普段の話をした
もし君がそばに来た
眠れない日々がまた来るのなら
弾ける心のブルース
一人ずっと考えてる
She said I'm ready for love
春にふと船が出て行く
君はずっと眺めていたよ
そして過ぎていく日々を
踏みしめて僕らは行く
やがて僕らが過ごした時間が
呼び交わしあった名前など
いつか遠くへ飛び去る
星屑の中のランデブー
もし君がそばにいた
眠れない日々がまた来るのなら
15:00
弾ける心のブルース
一人ずっと考えてる
She said I'm ready for love
She said I'm ready for love
15:41

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