匿名と実名の使い分け
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら地域活動も行っているヒロです。
このチャンネルでは日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、匿名と実名の間で揺れるネットとの付き合い方というテーマでお話しします。
先週もネットとの付き合い方みたいな、SNSとの付き合い方かな、みたいな話をしましたが、今回は匿名と実名というところで話をしていこうかなと思います。
結論から言うと、私の中でのネットの活動における名前の使い分けというところが、少し昔と比べると考え方が変わってきているなと、そういう内容でお話ししていきます。
最初にお知らせをさせてください。今週末10月の12日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
今回はプレゼント盛りだくさんです。運営の方からですね、第2弾のパック1つと、あと私からですね、第1弾のカードのパックを1つずつ。
なので2パック参加者さん全員にプレゼントします。プレゼント目的で遊びに来てくれてもいいです。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお申し込みいただければと思います。あとは、11月の2日にもこの交流会開催しようと思っています。11月の2日です。ぜひ皆さん予定を明けておいてください。
さて本題に入りますが、このスタエフで配信をされている方、私がフォローしている方は多くの方が匿名というか、あだ名というかなんて言ったらいいんですかね。本名ではない名前で登録をして、そして配信をされているニックネームですね。
ニックネームで配信をされているっていう方が多いです。ほぼ9割、いや10割に近いぐらいニックネームですかね。本名で名前出されている方、本当に少数だと思います。
私自身もこのヒロ括弧HGという名前はニックネームであって本名ではありません。他にもXだとか、あとコミュニティの活動などもすべてニックネームですね。
隠したいから隠し始めたというよりは、最初にコミュニティに入った時に周りがみんなそうだったからそうしているという感じですね。
特に2022年とか2023年頃、NFTというデジタルアートとか投資性を帯びたアート作品というものがあるんですけれども、それが盛り上がっていた時期っていうのは、自分の本名だとか住所だとか、そういった個人情報をいかに明かさずに活動するかが
ある種の常識みたいな感じになってましたね。
例えばリアルなグッズがもらえますとか、リアルなグッズを買いますっていう場合も、どうやったら自分の住所を出さなくても物品が届くんだろうとか、いろいろとそこに知恵を出し合っていた、そんな感じでしたね。
ただ、そこから数年経って最近ではということで、少しずつその感覚が変わってきたなと感じています。
もちろん今でも表だって本名を出すということはありませんが、例えばイベントの運営さんとのやり取りとか、あと物品のやり取りというのを最近する場合は本名だとか住所を伝えるということに昔ほど抵抗がなくなりました。
これは相手が、そうですね、数年一緒にやってきて相手が信頼できる人だからというのがわかってきた、そういう関係性が築けてきたという前提はありますが、
信頼関係の重要性
そもそもと、例えば私の本名ってよくある名前なので、名字で言えばですね、日本によくある名字、第10位以内とかそんな感じなので、
名前が仮に出てしまったからと言ってすぐに、あ、あの人だって特定されるわけでもないかなというふうに思ってきたというのもあります。
あとは正直それを全部ばらさずにやるっていうのはもうちょっと無理というか、そこに時間をかけるのもなんかもったいないなと。
確かに匿名で宅配がやり取りできるサービスとかもありますよね、ヤマトさんとか。
まあそれを使ったっていいでしょうし、メールアドレスとかも捨てアドレスとか作ってやればいいんでしょうけれども、まあまあちょっとめんどくさいなと。
CNPトレッカーとかの交流会を冒頭でもお話ししたように、そういう交流会を開催するときに運営の方から物品が送られるんですね、プレゼントの品だとか。
そういうときも特に気にすることなく、本名とかあと住所とかをお伝えしていますね。
相手が企業さんということもありますし、それを全部出さずにやる方法を考えるのもちょっとめんどくさいなと。
で、さっきも言ったようにそこって相手が見える距離だとか信頼している相手だからというのもあるんですけれども、とはいえちょっと躊躇したっていう部分もあります。
それがですね、AIで曲を作って、そしてそれを配信プラットフォーム、サウンドオンっていうプラットフォームがあるんですけれども、そこに乗っけてアルバムのような形で配信しようと今動いているんですね。
ただそこで作詞作曲家の名前は戸籍状の本名を必ず使ってくださいっていう制約があるんですね、規約が。
これはちょっとだけ相手が企業だとはいえちょっと躊躇しましたね。
なんでかっていうと、そのプラットフォームって登録するとSpotifyとかTikTokとかそういうところでも配信をされる、連携しているみたいなそういうサービスになるので、そこで書いた作詞か作曲家みたいなところの名前がどう出ていくかわかんないなっていうことでちょっと躊躇しました。
最終的にはさっきも言ったようにまあありきたりな名前なんでまあいいかという気持ちで登録したんですけれども、それでも2年前3年前と比べるとだいぶ意識が変わってきたなというのはあります。
匿名でいることのメリットってプライバシーが守られるっていう安心感だとか自由に発言できる気軽さってあって、ただ対企業さんとかだと信頼性っていう部分とかに支えられていたりもするので、個人情報をある程度お渡ししてもいいのかなと思ったりもしています。
何か新しいチャンスにつながってくる可能性もどっかではあるのかなと考えたりとかですね。
まあこのあたりは本当に個人の判断個人によるところだと思いますが、皆さんはそのあたりどのように考えてたりしますか。
はい、ということで今回は匿名、ニックネームと本名の使い分けみたいな感じでお話ししました。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。