壁にぶち当たったときの考え方
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、「壁にぶち当たったら〇〇すればいい。」というテーマでお話しします。
結論から言うと、「戻ってくればいい。」ということです。
本題に入る前に最初にお知らせをさせてください。
今月9月の14日日曜日に、名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでにプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろん、初心者さんも大歓迎のイベントです。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお気軽にご参加ください。
ということで、本題に戻っていくんですけれども、今回は、「壁にぶち当たったら〇〇すればいい。」というテーマでお話ししていきます。
この配信の背景になりますが、先日、「近代スピーチ」という本を読みました。
これは近畿大学の入学式だとか卒業式で著名人によるスピーチを集めた、そういう本なんですけれども、
その中の部分で秋元康さん、作詞家とか放送作家とかの秋元康さんがお話しされていた言葉がとても心に響いたんですね。
どんなことをお話しされていたかというと、Aの道とBの道があったとして、2つの道があったとして、
皆さんならどちらを選びますかと、いろいろと悩んだり考えたりしますよね。
でも秋元さんは、そういう時は考えるなと、そうおっしゃっています。
どっちでもいいから、直感でまずはいいと思った方に全力で走れと。
そしてもし全力で走って行き止まりになったら、この道間違えたなと思ってまた戻ってくればいいと。
この戻ってくるという力が大事なんですよと、そういうふうにお話しされたそうです。
自身の経験と挑戦
これってすごく当たり前のことのようで、実は多くの人ができていないことなんじゃないかなと思います。
皆さんは行き止まりになった時、どのようなアクションをとりますか?
ほとんどの人は別の道を探すと思います。
でも中には行き止まりを失敗だとか間違いだというふうに捉えてしまって、
そこで、そうですねショックとかで立ち止まってしまうと、動き出すことができなくなってしまうという人もいるかもしれません。
考えてみると、何か新しいことに挑戦する時、こういう時って失敗することの方が多いですよね。
その度に立ち止まっていたら、ものすごい時間を消費してしまうな、無駄にしてしまうなと。
だからこそ壁にぶつかった時とか、行き止まりにぶち当たった時、
そういう時はすぐに後、こっちじゃなかったなと引き返して次の道に進める、その戻ってくる力が大切なんだろうなと思います。
失敗を恐れずにどんどんと挑戦して、もし違ったらすぐに戻ってくる。
その繰り返しが結果的に自分を成長させてくれる。
きっとそうなんじゃないかなということを今回考えさせられました。
私もたくさん失敗というか、行き止まりの道へ行ってしまったりとか、壁にぶち当たってしまったという経験あります。
どちらかといえば、そこで立ち止まってしまうことの方が多かったなと。
そんな時はいかに戻ってくるかというのが大事なんでしょうね。
皆さんはいかがでしょうか。
ということで、今回は壁にぶち当たったら丸々すればいいというテーマでお話ししました。
戻ってくればいい、戻ってくるという力を育てていきましょうと、そういう内容でお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。