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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、「かわいい」と素直に言える事の素晴らしさというテーマでお話ししていきます。
皆さんはですね、良いものに出会ったら素直に良いという風に言えますか? 子供の頃、例えば男性は可愛いものを素直に可愛いという風に言えていましたか?
可愛いと思っていても気恥ずかしくて言えない、あるいはそう思ってもそのグッズや人形ぬいぐるみみたいなものを買えなかった、そういう経験ある人いるんじゃないでしょうか?
そういう気持ちをですね、素直に表現するっていうことが素敵だよねっていう、そういう内容で今日は話していこうかなと思います。
で、実は今回の配信なんですけれども、内容が先にあって話すというわけではなく、なんかこのタイトルいいなって思って話していきます。
なので、タイトルに合った内容をこれから考えながら話していこうと思います。
最初に雑談ですが、昨日が誕生日でした。
昨日平日ということもあって、誕生日ケーキとかは週末に美味しくいただきました。
で、これぐらいの年になると年齢ってはっきりと覚えていないもので、私が今年42歳になったんですが、ちょっと前までも42歳だという風に思っていたんですよね。
なので、41だったんだけれど42歳っていう風になぜか勘違いしてて、同じようにですね、妻も勘違いをしていて、これくらいの年齢になると何歳なのかっていうのがあんまり気にならなくなるなぁと。
正直に言えば子供の年齢も怪しかったりするので、特に大学生や専門学生の上の子たちは20歳なのか21歳なのかっていうのがたまにわからなくなるというか、今でも自信を持ってですね、何歳だと言えないので、私が年齢を気にしない性格なのかもしれませんね。
という雑談でした。
それでは本題に入っていきましょう。
今回は可愛いと素直に言えることの素晴らしさというテーマでお話ししていきます。
ちょっと特殊な感じの配信でタイトルを先に決めて、そこから内容を作っていこうかなと思います。
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で、今回はということで、可愛いっていう言葉、これを素直に言えることって素晴らしいよね。
そしてそこにですね、性別とか私たちの感情表現にどのような影響を与えているのかっていうような、そういう内容でお話しします。
シンプルな表現ではあるんですけれども、この言葉というものがどのようにして人の自己表現とか自信につながるのかっていうのを少し掘り下げていけたらなと思います。
まずはですね、私の身近な例から話を始めたいと思います。
我が家の小学生次男なんですが、今年6年生になりまして、何に対しても感情を素直に表現できるんですよね。
これを聞かれている特に男性の皆さん、あんまりですね、男性女性で語らないようにはしているんですけれども、
今回はということで、男性の方は小さい時に可愛いぬいぐるみとかって買っていましたか?
私は小学生くらい、高学年とかの頃って何かを見て可愛いっていうこともなければ、可愛いものを買うっていうこともなかったんですね。
なんというか恥ずかしいというか、他の友達にどう見られるのかとか考えてました。
もちろん家族に対してもそういう表現というものは使いませんでした。
ただ、我が家のお次男は可愛いものは可愛いとはっきりと言えるんですよね。
小さな赤ちゃんを見ても可愛い。お店の可愛いグッズを見ても可愛い。
そこに恥ずかしさとかあんまりなくて素直に表現できてます。
なので可愛いっていう理由でぬいぐるみとか可愛いキャラクターグッズとかも気にすることなく持つことができるんですよね。
これって何気にすごいなーって思っていたんですよね。
どこか心の中で可愛いとか素敵とか、あとかっこいいとかっていう気持ちにブレーキをかけてるじゃないですか。
スタイフで配信をされている人はクリエイターさんも多いので、良いものは良いっていう風に言える人ばかりかなと思いますが、
子供社会だと素直な気持ちを表現するって結構怖いものだと思います。
でも次男さんは可愛いものは可愛いという風に言えて、それってすごいなってずっと思ってました。
そういうのを気にしないだけと言えばだけなんですけれども、子供たちが自然体で感情を表現できるということは大切なことだなという風に思ってます。
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私たちで言うと、無理して仕事をしているとか、辛くても頑張っている時にその時の素直な気持ちを言えるかどうかということとちょっと近いのかなっていう感じでしょうか。
ここでまた可愛いという言葉に話を戻して、可愛いという文化っていうのは日本ですごく発展していったそういう表現ですよね。
以前ですね、海外の女性に可愛いっていう表現を使うと怒られるっていう話を聞いたこともあります。
ただ日本だとキャラクターグッズやアニメ、ファッションなどいろんな分野で可愛いが前面に出されています。
少し調べたところ、この可愛いという文化が育つ背景には日本独特の社会的とか歴史的な要因があるそうで、
例えば日本では昔から小さくて精巧なもの、繊細なものが美しいとされています。
これが現代の可愛いという文化につながっているのだそうです。
なので歴史的なものもあるので、他の国で可愛いという感情がどのように捉えられてくるのかということは異なってくるので、
日本の可愛い文化が海外で同じように通用するかはその国の文化次第ということでした。
あとはですね、性別によってそういう表現の違い、どう制限されるのかっていう違いってあるんでしょうか。
例えば男の子が可愛いということって一般的には抵抗を感じるのかなと思いました。
私もそうでしたね。
これは社会が男性に対する強さや男らしさといったステロタイプに根差しているそうです。
ただ本来は最初の方に言った通り、感情の表現に性別っていうものは関係ないので、
男の子であっても女の子であっても自分が感じたことを自由に表現できるというのがいいですね。
そういう制限が暗黙のうちに働くのであれば、教育とか家庭での対話っていうものが大切になってきそうですね。
ということで今回は、可愛いと素直に言えることの素晴らしさというテーマでお話ししました。
こういうタイトルになって、先にタイトルを決めておいて、それに沿った内容を考えてお話ししました。
最近はですね、私も肌ケアとか髪の毛のケア、あと爪のケアも始めまして、
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自分がやりたいことをやりたいようにできる、表現できるっていうのは本当に素晴らしいことだなっていうふうに感じています。
子どもたちにも自分の素直な気持ちが表現できるように、そういうふうに働きかけるということができるといいなっていうふうに思いました。
では、今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。