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2025-11-30 09:15

脱・完璧主義。「60点の出来」で世に出しても、意外と大丈夫

🔸12/7『CNPトレカ交流会 in 名古屋』情報はこちら
https://x.com/hsrk_g_hsrk/status/1985893976914964522

ChatGPTに「出し切るのが遅い」と指摘された私。

完璧主義を捨て「60点の出来で出す」と決めました。

アウトプットしないとクオリティも上がらないだろうな
と考えて、60点でもまずはリリースする、ということを
意識していきまーす!

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サマリー

完璧主義を脱却し、60点の成果物を世に出す重要性について語っています。特に、ユーデミーの講座作りや音楽制作の経験を通じて、実際にアウトプットすることから得られる気づきや成長を強調しています。

完璧主義の脱却
ヒロの明日が楽しくなるラジオ おはようございます。
このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、完璧主義を捨てて、あえて60点の出来でアウトプットしてみたら、意外となんてことなかったと。そういうテーマでお話ししていきます。
最初にお知らせをさせてください。 12月7日。もう1週間後ですね。
12月7日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。 すでにプレイヤーとして楽しんでいる人はもちろん、初心者さんも大歓迎のイベントです。
1週間前になって、あ、1週間後の予定なくなっちゃったという人もいるかもしれないので、そういう方お時間ができた方はですね、ぜひこのCNPトレカの交流会に遊びに来てください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひお気軽にお申し込みいただければと思います。 さて本題に入っていきましょう。
おととい金曜日の朝の配信で、私がチャットGPTさんから 痛烈な指摘・ダメ出しを受けたというお話をしました。
その中の一つとして、準備や設計は得意だけど最後の1点を決め切るのが極端に遅いと。 こんな指摘を受けました。
いやー、痛烈な批判。
もうビンタされたぐらいな感じの非常に、 けど的を
得ているというような 指摘を受けたんですね。
その中で一つの事例というか、 こういうところがダメ、ああいうところがダメっていう事例がいくつかある中のその一つとして、
ユーデミーの講座作り、これが槍玉に上がりました。 タイトル案や構成、ターゲット層を何度も出し直しているけれども、
じゃあ結局、これで取り切るという決断が先送りになっていませんかと。
ズボシ、ズボシ。 偶の音も出ないというのはまさにこのことですね。
昨日の配信で、 いろいろやりすぎているから、
じゃあということで、完璧にやり切ることは捨てて、 やめるという決断をいろいろとしていくことが大事ですね、と
いうことでお話をしたんですけれども、 今回も
100点はやめて60点でいこうと、 そういうふうに決断したぞというそういう内容です。
いろいろと、 このユーデミーの講座作り初めてということもあって、
こねくり回しているんですけれども、 とりあえず今思ったこと、考えたことでいいから、まず動画を撮ろうというふうに思ってます。
きっと撮ってみないとわからないこととかも あるだろうなと。
今はまさに非常の空論というんですかね。 それを重ねているだけになっているので、とりあえず
まず一つ作ってみるのが大事だなと、その時に意識することとしては、 クオリティは60点でいいのでとにかく形にしようです。
実践からの学び
さっきタイトルとかテーマとかカリキュラムとか、そういうところを決めるのに何回も こねくり回しているみたいな話をしましたが、きっと動画を撮り始めたとしても、
私の場合何度も撮り直す気がするんですよね。修正してみたりとか。 そこでもきっと100点を目指そうとするはずです。
なのでそんな私に言いたい。60点でいいからとりあえず作りきれと。 そうやって多少の荒さには目をつぶって進めてみると、きっとずっと悩んでいたことも
いろいろ答えが見えてくるんじゃないかなと。
完璧にしてから出すんじゃなくて、出してから直せばいいと。 きっと当たり前のことなんだろうけれども、それを改めて認識しました。
そう、このことって実は自分でもやってたことではあるんですよね。 AIの楽曲制作サービス、SUNOっていうのがあるんですけれども、
それで曲を作ってリリースをしてるんですね。 そのサービス、曲を作っても自分が思った通りにならないところっていうのが、
3分とか4分の曲を通して2箇所3箇所ぐらい絶対に出てくるんですよね。 歌詞を読み間違えていたりとか、あと1番と2番で曲調が変わったりとか。
それを100点に近づけるのはもう絶対に無理だなっていうのを
経験としてわかっているので、 楽曲作りみたいなところは60点70点でもう十分という感じでどんどんとリリースしてます。
そう、 そのマインドって自分の中にはあったんですけれども、
そうじゃないところだと常に100点を目指していたなぁと。 その60点ぐらいのアウトプットでもいいですね、いい曲ですねって言ってもらえたりもしているので、
受け取る側ってそこまで100点っていうものを求めてはいるんだろうけど、
そう何が100点かっていうのは受け取る側にしかなくて、 私の100点と受け取る側の100点って違うんですよね。
この曲作りの考え方、マインドセットみたいなところをそれ以外にも、
さっきの例で言えばユーデミーの教材作りとか、まあそれ以外のところでも適用というか当てはめることができたら、もっとアウトプットの数が増えて、
そこからやっといろんな人の反応を伺いながら、
私と、そして受け取り手の100点というか、より良いものに修正していくことができるんじゃないかなと思いました。
チャッピーさん、チャットGPTさんからの愛ある無知で色々気づけたところがあるなと思っています。
もし皆さんもですね、もっと準備してからと足踏みをしていることとかがあったら、騙されたと思って60点のままで一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
ということで、今回は脱完璧主義というところで60点でアウトプットしてみたらいいんじゃないかなというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
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