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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
次男にスマホを渡す理由
今回は、小学校を卒業して、中学生になる次男にスマホを渡しました、というテーマでお話をしていきます。
スマホを子供に持たせるタイミング、皆さんはどう考えていますか?
はい、ということで、我が家では次男が先日小学校を卒業しまして、4月から中学生になります。
元々決めていたタイミングではあるんですけれども、この中学生になるというタイミングでスマホを渡すことにしました。
もう学校自体は卒業しているということで、金曜日の日かなにスマホを渡しました。
それで、世間的に見るとですね、子供にスマホを持たせる平均年齢は、小学校高学年から中学校入学時期というのが多いということで、
我が家の次男はまさにこのタイミングですね。
最近の調査だと、小学生の小学校高学年の人で約4割、中学入学時だとさらに3割、その3割ですかね、がスマホデビューをしているということです。
なので7割がこのタイミングということになるんですかね。
それで、次男にスマホを渡す理由というか決断をした理由は単純で、中学生になると行動範囲が広がります。
部活動も始まって、遠くへ遠征とか行くこともあるでしょうし、
あと塾に通わせることにしたので、夜10時ぐらいまであるので安全というところを考えて、安心安全というところも考えて渡しました。
家庭のルール
上のお兄ちゃんお姉ちゃんはもうちょっとだけ1年、2年ぐらい遅かったような気もしますが、いずれにせよ中学生で持たせていましたね。
渡す時には一応ルール、家族ルールみたいなものも伝えましたが、そんなに厳しくはなくてですね、
ルールとして伝えたのが、家で使う場合はリビングで使うということと、寝る時もリビングに置いてから自分の部屋へ行くということぐらいですね。
外への持ち出しも自由にしてますし、アプリのダウンロード自体は年齢制限の関係で親の承認が必要なんですけど、
よほどですね、危険なアプリでない限りはブロックということをすることはないかなと。
そうですね、以前からタブレットを使っていたので、今さら厳しく制限してもというところもあります。
デジタルデバイスとしての使い方は既に身についているはずというところもあるのでかな。
あとは、何か困ったことがあったら相談してねということは伝えてあります。
トラブルに巻き込まれるような使い方はしないとは思いつつ、何があるかわからないので、
まずは自己管理というか、自分で危険性に気づいてほしいというところはありますが、困ってそうならサポートしていこうかなと思います。
次男はですね、スマホを受け取ってとても喜んでいましたね。
何かこのアプリ入れてみたいとかいろいろ言ってたり、
LINEでスタンプをお姉ちゃんとかお母さんから送ってもらって喜んだりとかしてましたね。
いい使い方をしてくれるといいなとは思いますけれども、その辺りも任せていこうかなと思います。
ということで今回は次男にスマホを渡した話ということでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。