ChatGPTとの対話
ヒロの明日が楽しくなるラジオ
おはようございます。 このチャンネルでは、日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は、ChatGPTに、「私の弱点」を忖度なしで聞いたら、心が折れそうになるほど的確すぎたというテーマでお話しします。
本題に入る前に最初にお知らせをさせてください。 12月7日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
初心者さんとか、トレカカードを持っていないという人も大歓迎のイベントとなっています。
そして、今回少しお試しの企画として、「お友達・ご家族連れてきてください」企画をやっています。
もし、初めてこの交流会に参加するという人を連れてきてくれたら、その人にトレカのパック、カードを2つプレゼントしますよということをやってますので、
ぜひ皆さんが、そして皆さんのお友達・ご家族と一緒に参加してくださるのをお待ちしています。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので、ぜひ読んでいただければと思います。
さて、ということで本題に入っていくんですけれども、 今回はですね、私の冷や汗みたいなものが止まらないよという、そういうお話です。
最近ですね、SNS界隈で、 生成AIに自分のことを空口で評価してもらうっていうのが流行っているのを皆さんご存知ですか?
私は知らなかったんですけれども、参加しているコミュニティオンラインサロンですね。 AIラボっていうところがあって、そこでオーナーのりこさんが、
こういうの今流行ってるんですよっていう風に教えてくれました。 普段ですね、チャットGPTとかってすごく優しいですよね。
こういうことをやりたいんだけどとか、ここで困ってるんだけどっていうことに対して、 素晴らしいアイディアですねとか、
辛いけどその調子で頑張ろうみたいな、基本的には全肯定してくれる良い人として振る舞ってくれます。
でも、あえてですね、そのリミッターみたいなものを外して、 完全に良い人を辞めて、
私の思考の最大の弱点と盲点を教えてというふうに聞いてみました。
そしたらですね、帰ってきた答えが、 ズボシ、的確、もう
グーの音も出ないという内容が返ってきました。 そう、ここからは私が指摘されたことをお話していきます。
皆さんもですね、ぜひ試してみてください。 そうですね、概要欄に私が使ったというか、私が質問に使ったプロンプトを貼っておくので、
それをチャットGPTに投げてみてください。 じゃあということで、私の弱点、
盲点、どんなふうに指摘されたかっていうと、 一番の弱点として指摘されたのが、準備と設計、選択肢、出しは異常に強いけど、
今やる一つの勝負手に絞って出し切る力が弱いという点です。 もう耳が痛い。
もう泣いちゃいたいぐらいの、そんな言葉が返ってきました。 今、私がチャレンジしていることの一つとして、
UDEMYの講座作りっていうのがあるんですけれども、 それをAIにいろいろ相談しながら作ろうとしてるんですね。
タイトル案とか構成とかターゲット層の分析、 これをすごくたくさんたくさん細かくやってます。
そう、こういうタイトルがいいとか、こういう人に絞ってやったらいいとか、 さらにそこからの派生案みたいなものもたくさん作ってくれる。
いいですねと言って、そういうのをいろいろと 壁打ちというかやってます。
で、そこを見透かされたという感じなんですけれども、 設計とかテンプレ化までは早いのに、
じゃあ、この案で講座を作り切る、取り切る、 っていう決断だけが極端に遅いと、バッサリと言われてしまいました。
案出しを始めて、構成を考えたりとか、そういうのを始めて、 3週間ぐらいもうやってるんですけど、
いまだにじゃあこれでっていうのが決まってないというか、 決めきれていないという感じですね。
まさに一つに絞ってこれでやると出し切る。 その力が弱いなと改めて気づかされました。
まあ気づいていたけど、言われるとやっぱりグサッときますね。
さらに盲点として指摘されたのが、 学ぶとか設計する時間を成果と錯覚しやすい。
学んだり設計した時間っていうのを自分のアウトプットした時間、 成果というふうに考えやすいというポイントです。
私は新しいツールを触ったりとか情報を集めたりとかするのが好きで、 それで結構時間が過ぎていってしまうと。
それで今日は進んだなっていうふうに満足しちゃうところがあるんですね。 要はインプットしたらそれがもう成果だっていうふうに思っちゃってると。
でもチャッピー先生、それは自己満足だとバッサリと切り捨てられましたね。
外に残るアウトプットだけが成果なのに、頭の中で解像度を上げただけで前進した気になっていると、 かなり厳しいご指摘をいただきました。
これが一番刺さったかもしれないんですが、 そうですね、何か学んだことがもう成果だ。
その学んだことを発信したらそれがアウトプットだ、みたいに、 何も付加価値をつけずに発信していることでやり切った達成感を感じているのかもしれないですね。
あとは、良い人でいたいという気持ちがポジショニングを鈍らせていると言われました。
誰かの役に立ちたいとか、誰からも嫌われたくないという思いが強すぎて、 結果として誰かにとっての鈍否者になりにくいと。
ぼんやりとしたポジショニングになってしまっていて、 多少ダサくてもまずは回数で殴れ!
そういう泥臭さを無意識に避けているのがあなたの弱点だと、 いうふうに言われてしまって、
丸裸、すっぱ裸にされた気分ですね。 ここまではっきり言ってもらえると、でもでもという感じで、逆に清々しいですよね。
AIからのアドバイスとして、 雑に出す用の人格、これを作って、
完成度よりも発信数とか投稿数とか、そういうのを重視する、そういう機関を作れ、 毎月辞めるものリストを書けと。
自己改善への道
こんな具体的なアクションも提案してもらいました。 優秀な設計者で止まらずに泥臭く出し切るプレイヤーになるために、
この指摘、真摯に受け止めて、まずは雑にアウトプットすることから始めてみようと思います。
皆さんも、もしメンタルに余裕があるときは、 AIに損たくなしで私の弱点を教えてと聞いてみてはいかがでしょうか。
自分では気づかない、 あるいは気づかないふりをしていた課題が明確に見えてくるかもしれません。
ということで、今回はチャットGPTに私の弱点を聞いたら、 Googleのでも出なかった話というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
