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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、私がRobloxを始めたヨコシマな理由というテーマでお話ししていきます。
昨日前半の配信をしまして、今日が後半の配信になります。
話の背景としては、最近Robloxというものを始めて、
じゃあ、なぜ私が始めたのか、その理由についてお話ししてきました。
前半では、Robloxって何?という話から、その始めた理由ですね。
3つあるんですが、その1つ目と2つ目をお話ししました。
3つの理由が何かというと、それはですね、1つ目、サービス利用者数の多さ。
2つ目が、ワールド作成が簡単。
最後3つ目が、Web3に対応するかも、この3つです。
サービス利用者数の多さ、ワールド作成が簡単、Web3に対応するかも、の3つです。
簡単に1つ目と2つ目のおさらいをしておくと、
1つ目のサービス利用者数の多さについては、
ロブロックスは世界中で遊ばれていて、
1日あたりのアクティブユーザー数は平均5880万人の人が遊んでいるゲーム、
プラットフォームなんだということでした。
そして、日本の利用者数はまだまだ多くないということをお話ししました。
そして2つ目のワールド作成が簡単という点については、
実際に歩ける、ちょっとした遊びゲームができるようなワールドを作るのに、
5分もかからなかったというその簡単さをお伝えしました。
ここから、日本の子どもたちがゲームを作るゲームとして楽しむ、
そして、メタバース空間を作りたいと思える子が増えるんじゃないかな、
というような妄想をお話ししました。
前半の配信は、この放送の説明欄にリンクを貼っておくので、
そちらも併せて聞いてみてください。
今回の配信では、最後3つ目の理由についてお話ししていこうと思います。
3つ目ですが、それはWeb3に対応するかもという点です。
これはですね、まだ不確定な部分が多いんですが、
ロブロックスのCEOであるデイビット・バシュッキさんが、
非代替性トークン、NFTですね。
このNFTやデジタルオブジェクトを複数のプラットフォーム間で
移動できるようになることを夢見ている、と語ったそうなんです。
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NFTっていうのが何かというと、簡単に言うとデジタルアイテムのことですね。
これと、所有している人の番号を紐付ける技術のことです。
例えば、レアなアイテムを持っていると、誰々さんがゲットした、
誰々さんが持っている、と見えるようになります。
今の日本の社会だと、ひょっとすると高価なものを持っていると、
なんか妬まれたり、影で噂されたりするかもしれませんね。
ただ、ゲームの世界では、そういう感情を抱く人も多少いるかもしれませんが、
どちらかと言えば、お、すげえ、めっちゃいいの持っている、と
羨ましい、すごい、という目で見られることの方が多いですね。
なので、レアなアイテムを持っている、それが自分の番号と紐付いているというのは、
そのものを所有する喜びになったりするんですよね。
そこから、そのゲームをさらにプレイしてくれたり、
同じようにゲットしたいと思う人が新規に参入したりと、
盛り上がっていく可能性があるわけです。
また、NFT、デジタルアイテム、デジタルコレクティブルアイテムとして、
アイテムを持つことで、販売所、マーケットプレイスだったりしますが、
そこでユーザー同士が理解できるということにつながる可能性もあります。
例えば、スマホのゲームとかだと、課金をして運営や公式から買うというのが主な売買だと思います。
課金してガチャ回してアイテムゲット、これが普通のゲームですよね。
Web3やNFTに対応するということになると、
このアイテムや、あとゲーム内の土地などが、
ゲームで遊んでいる人同士で売買できるようになるかもしれないわけです。
まだロブロックスのCEOが夢を見ているというだけなので、どうなるか分かりませんが、
これが実現すると、ゲームを楽しむ人だけでなく、
アイテムの売買を楽しむ人も入ってきて、さらに広がりそうですね。
例えば、投資の一つとしてレアになりそうなアイテムを先に買っておいて、
値上がりしたら売るとか、そういうトレーダーみたいな人も入ってくるのかもしれません。
さらに、さらになんですが、そのアイテムや土地を発行する側になれれば、とか夢ありますよね。
どういうことかというと、販売所によってはそのものを作った人に、
販売、売買の度にですね、手数料が入るという、そういうところもあるんですね。
なので、アイテムをNFT化しておいて、そのゲームが人気となって、
アイテムの売買がたくさん発生すれば、その度に収入を得られる可能性もあるというわけですね。
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運営する側もそうですし、ゲームを作るユーザー側にも非常に夢がある、
そういう取り組み施策になります。
ということで、これが私がロブロックスを始めようと思った理由の3つ目、
Web3に対応するかもでした。
今回は2回にわたって、私がロブロックスを始めた理由、横島の理由ということでお話ししました。
どんな理由だったかというと、サービス利用者数の多さ、ワールド作成が簡単、Web3に対応するかもの3つでした。
タイトルには横島と入れましたが、楽しみたいが90%、95%、ちょっと収入につながるかもしれないなが5%ぐらいですかね。
3日坊主にはならないように勉強していこうかなと思っていますが、頑張っていきたいと思います。
ということで、今回の配信は以上です。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。