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どうも、こんにちは。シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もやっていきます。よろしくお願いします。
本日のテーマは、【シン・イクメン商標登録記念回】、【シン・イクメンにかける想い】というテーマでお送りします。
先日ですね、ようやく【シン・イクメン】というこの言葉が商標登録されました。
今日はそのことについてご報告と、あとこの【シン・イクメン】という言葉にかける、私の想い、理念のようなものですね、そこをお話ししていきたいと思いますので、ぜひ最後までお聞きになってください。よろしくお願いします。
この番組は、夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私、ひなたが、
夫が自己成長することで、夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分頃、毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
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それでは本日のテーマです。
本日のテーマは、商標登録記念会、新育免にかける思いというテーマでお話をしていきます。
まず、この新育免という言葉が無事商標登録されました。ありがとうございます。
実は、昨年の12月ぐらいに特許庁に行って申請を出していたんですけれども、今回無事にこの新育免が商標登録されまして、
しっかりこういう形で来るんだと感動したんですけれども、症状のようなしっかりした紙で商標登録証明書みたいな形で、
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無事、新育免という言葉が商標登録されたということで通知が来ました。
これをもってこの新育免という言葉は、私のオリジナルのブランド名として、これからさらに自分の活動にどんどん使っていきたいなと思っているんですけれども、
新育免、この新て、新ウルトラマンとか、新ゴジラとか、新エヴァンゲリオンとか、最近この新という言葉がつく、昔からあるキャラクターとかで最近使われることが多いんですけれども、
育免も同様に昔から、昔からといってもここ10年、15年ぐらいですけれども、ある言葉ですが、今までの育免ではない、今までの育免よりもさらに進化した育免を提示していきたいという思いで作ったんですけれども、
今日はそこの新育免にかける私の思いをお話ししていきたいなというふうに思っております。
新育免の意味というのは、別のブログ記事でも書いておりますので、ぜひそちら、今回の放送の概要欄に貼っておきますので、見ていただきたいんですが、
新育免というのは、育免かける仏教思想イコール夫婦関係改善という一つのコンセプトを持っているんですね。
その仏教思想というのを考え方のベースにおいて、この神という字を6つの神、6つの漢字の神を当てはめて新育免の神としております。
そこら辺はちょっと詳しくは、ぜひブログの記事をご覧いただいて、ここでの説明は割愛するんですけれども、
今日はですね、じゃあなんでこの新育免の活動を私ひなたがやっているのかというところを語ってみたいなと思います。
まずですね、この新育免のコンセプトを立ち上げて、じゃあなんで私がこういう活動をしているかと、夫婦関係の改善というのを一つのテーマにしているわけですけれども、
夫婦関係の改善って、私は未来に幸せな家庭をつなぐことだと思っているんですね。
夫婦関係の改善は、もしくは夫婦縁満はと言ってもいいと思います。
夫婦縁満は、未来に幸せな家庭をつなぐことというふうに思っています。
これがどういうことかというのを説明していくんですけれども、3つあります。
まず1つ目は、私の周りの友人、同級生を見ていて、昔から疑問に思っていたことがあったんですね。
それは何かというと、親が離婚している同級生や友達。
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昔から周りに何人かいたんですけれども、片親になってしまっている同級生ですよね。
そういう同級生ってみんな決まって、同級生自身も早くに結婚していて、
しかもなぜか早くに、早々に離婚してしまっている友達や同級生が本当に多かったんですね。
これ何でだろうなというふうに思っていたんですけれども、
それもちゃんと実は研究や統計なんかでも明らかにされているデータがあるんですね。
例えば、アメリカの研究追跡調査ですね。
1971年から親が離婚した子ども131人を25年間にわたり追跡調査をした結果、
幼児期、青年期、25年後まで様々な成長の段階のタイミングにおいて、
それぞれ違った影響が出ていることがわかったと。
発達段階において色々な精神的な影響が現れていることが判明したという調査結果があったりですとか、
あと日本の研究でも大学生25人に調査をした結果、親が離婚している大学生ですね。
これまでに不登校でしたり、対人不安でしたり、抑鬱感とか心身症状など、
様々な影響、体調とかメンタル面とかにおける影響があって、
大学生になっても悩んでしまっているケースもあるという、そんな調査結果もあったりするんですね。
あと、先ほどの親が離婚している友人も早くに結婚して早くに離婚してしまっているというところで見ると、
これも調査結果、研究の結果が出ていまして、
親が離婚時の子どもの年齢が若いほど、子どもも早くに結婚して早くに離婚する傾向があるという論文がありまして、
それも色々な数値的なデータで分析されていたんですけれども、
簡単に結論をお話しすると、子どもが15歳ぐらいの時の暮らし向きが貧しいことや、
教育期間自体が短い、高校行ってないとか、中学もあまり行かなくなってしまうとか、そういう傾向があったりですとか、
片親で親が働いていて忙しいので、親の関与が少ないとか、
そういったことから、他の場所に自分の居場所を求めて早くに結婚してしまう傾向があるというのが研究の結果でもあるみたいなんですね。
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それによって早くに結婚するけれども、年齢が若い分、人間的にもまだまだ未熟な2人ですので、早くに離婚してしまうという、
そういう結果も、いろんな調査とか研究の結果であるということです。
そういうことを考えていくと、やっぱり、
夫婦仲というのは、自分たちの問題だけではなくて、自分たちの子どもにも影響が及ぶものであって、
その影響を受けた子どもたちは、また今度自分の家族を作るとき、子どもが自分の家族を作るときにも、やっぱりいろんな影響が受けているので、
それをまた自分たちの子どもの子どもに影響を与えていってしまう。
連鎖的に夫婦関係というのは、良くも悪くも影響を及ぼしていくものだなということを、私自身も必死必死と感じているところがあります。
今3つお話ししたんですけど、1つは私の友人、同級生の例で、そこから考察する研究の結果、調査の結果、これが2つ目なんですけれども、
3つ目は私自身ですね。私自身も、やはり幼少期から親はそんなに仲が良くなくて、結構激しめの隣り合いの夫婦喧嘩をして、
夫婦喧嘩が始まると、私と私の4つ者の弟は、また始まったね、嫌だねって感じで部屋にこもるみたいな、そういうことをやっていたんですけれども、
なので、自分自身は親のようにはなりたくないなというふうにはずっと思っていて、結婚をしているんですが、結果、
意識せずとも、親のように同じように子どもの前で喧嘩をして、隣り合って、どんどんどんどん夫婦仲が悪くなっていくという経験をしました。
決して親が悪いということではないんですが、やっぱり親の影響を少なからず受けていて、自分の考え方とかパートナーシップの方法とか、
そういうのはやっぱり一番身近にいる親から学んで吸収しているものが多いですので、やっぱり影響は受けているなというのを実感しています。
なので、今、もし夫婦関係に悩んでいる方がいるのであれば、その夫婦関係を改善できるということは、そのご夫婦の子どもにもいい影響が及びますし、
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そのいい影響を受けた子どもは、さらに自分の子どもにもいい影響を及ぼせられる。
それって幸せな家庭をつないでいくということだと思うんですよね。
なので、私はこの夫婦関係の改善というのを、もちろん当人同士の幸せな人生を送ってもらうようにというのが第一なんですけれども、
それだけではなくて、その子ども、そのまた子どもにつないでいく、そういった気持ちを持ってこの活動を始めたというのが、
一つ大きな私の新一面の活動に欠ける思いというか、テーマになっています。
あともう一つ、私の思いとして大切に考えているのが、やっぱり私自身が夫婦関係に向き合って、苦しみも味わって、その苦しみとも向き合って、
今こうして、それはたまには喧嘩もしますけれども、嫌味を言い合ったりもしますけれども、ベースとしては幸せな家庭生活を送れている。
その過程で、私自身がやっぱり人間的に成長できたなという実感があるんですね。
当然やっぱり最初は自分のことしか考えていなくて、なんで夫婦関係ってこんなに苦しいんだろうとずっと思っていたんですけれども、
そこからいろんなことを学んで、自分の考え方を変えようと努力してきたり、自分の行動を変えようと思って努力をしてきたり、いろんなことをやっていく中で、
やっぱり自分の人間的な器といったら大げさかもしれないんですけれども、人間の幅というか受け皿は確実に広がったなという実感はあるんですね。
それを振り返ってみると、やっぱり結婚生活、夫婦関係というのは最高の自己啓発、または自己成長の場だなというふうに本当に思っていまして、
それを今、夫婦関係に悩んでいる男性にぜひ伝えたいという思いがあります。
なので、そこら辺が多分一般的な夫婦カウンセラーとかそういう方々とはちょっと考え方が違う部分かもしれないんですが、
自己成長、自己啓発をして自分のものの見方、考え方を成長させていって幅をどんどん広くしていくことで、
結果的にそれが夫婦関係の改善につながるというふうに私は確信を持っておりますので、そういう気づきをもっとたくさんの今悩んでいる男性に気づいてもらいたい、知ってもらいたい。
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そして夫婦関係が改善されたという実感を得てもらいたい。夫婦関係って本当はすごく素晴らしくて、もう実は既に幸せなことがたくさんあるんだということに気づいてもらいたい。
そんな思いで、この新育面育成コーチとして夫と専門の夫婦関係改善コンサルの活動をしております。
これから新育面というのはもっともっと世の中に浸透させていきたいなというふうに思っております。
まだコンセプトが仏教思想ということでしたり6つの神とか、少し私自身も説明しながらちょっとわかりにくいかなと思っている部分もあるので、
よりシンプルな形にどんどん進化させていって、この新育面という言葉とともにですね、
幸せな家庭をつなぐ、未来に幸せな家庭をつなげる夫をどんどんどんどんこの世の中に増やしていって、
もっと平和でハッピーな世界にしていきたいなと思っておりますので、
これからもですね、どうぞ新育面という言葉と新育面育成コーチの私日向の活動を温かく見守っていただけると嬉しいです。
はい、そんな形で今日は終わりにしたいと思います。本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育面図、奥様のことを新育面サポーターとお呼びして、皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
あと新育面商標登録おめでとうのいいねもぜひお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは新育面育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。また明日お会いしましょう。さよなら。