働き方実験の振り返りと新たな気づき
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、本当の理由、しんどさの正体に気づいた1ヶ月というお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤2ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
前回の放送に引き続いて、働き方のお話をちょっとしてみようかなと思っています。
前回の放送でも、この1ヶ月ぐらいブラック会社員を辞めてみようということで、働き方とか自分の仕事の進め方を変えてみましたというようなお話をしてきました。
今日のお話に関しては、このブラック会社員の理由というかですね、ブラック会社員って何みたいな定義の中で、私が早朝とか土日とか自分をごまかして長く働いちゃっているということに対して、
やっぱり時短勤務なのだから、自分の時間の使い方というところで、長い時間で働くというところについては、もうちょっとやめたいなというお話をしてきているんですけれども、そこについてちょっと自分でも意外なことというかですね、この1ヶ月の働き方の実験をしてみる中で気づいたことがあったので、
今日はその話をちょっとしてみたいなと思います。結論から言うと、私、長く働くこと自体が嫌だったわけじゃないなということに気づいたんですよね。もうちょっとゆっくり順を追ってお話をしてみたいと思うんですが、
繁忙期における実験生活と意外な感覚
ちょうどこの1ヶ月というのは、いわゆる3月から4月にかけて、年度末から新年度にかけてということで、会社としても、それから私の仕事の役割というところでも、やっぱり繁忙期であったりしました。
この1ヶ月の中では、朝早く出社を余儀なくされたりとか、それから帰りも時短勤務ということではなくて、いわゆる9時から6時までしっかりと働いて、それから帰らなければいけない、夜遅くなる日というのも結構複数回あったりしたんですよね。
なので、ワークライフバランス的には正直あまり理想的とは言えない状態だったかなと思います。でも、この1ヶ月そういう状態を実施してきたものの、不思議と前みたいな強いしんどさというのは感じなかったんですよね。
人事の仕事におけるやりがいと得意なこと
それで、その時何を自分がやっていたかなというのをちょっと振り返ってみたんですけど、この3月、それから4月にかけてというところで、私は人事の仕事を普段しているんですけれども、新入社員が入社してきて、その新入社員の研修で数百人を目の前にして、制度の話であったりとか、そういう研修の一部としてお話をする場面があったり、
それから管理職向けの研修でファシリテーターとしてその場を進行したり、後はその講師の方と参加者をつなぎながら全体がうまく回るように調整する、そういう役割でお仕事をする場面というのが、早朝だったりとか夜遅くなる日というのは結構何回かあったんですよね。
やっていて思ったのは、私、しゃべること自体結構好きなんだなという感想でした。
ただ話すということではなくて、いわゆる台本があって、その台本に従って説明書を読むわけではなくて、相手に伝わるように言葉を選んだり、理解してもらえる形にしていく、そういうアレンジをしていくみたいなことが自分にとってはすごく自然で楽しいことなんだなというのを感じたんですよね。
そして、その時に気づいたのが、私は時短勤務できていないことに苦しんでいたというわけではなくて、自分が得意じゃないこととか、自分が大事だなと思っていないこと、大事だなと思っていることじゃないことに対して時間を使わなければいけないとか、そこに対して説明を求められたりする、
そういう時間に疲れていたのかもしれないなということに気づいたんですよね。
貢献実感と自己効力感
実際に長時間仕事をしていた日であっても、その研修をイベントを1日やって実施して、それが終わった後に受講者の方、参加者の方から分かりやすかったですって言ってもらえたり、後は講師の方からファシリテイトがしっかりしていたから安心して任せられましたというふうに言ってもらったりすると、
自分がちゃんと役に立てたんだなっていう実感があって、満足感、自己効力感とか、自己猶予感みたいなものを得ることができたなって思っていました。
ブラック会社員という働き方では、やっぱり求められていることと時間が見合わない、なかなか業務量が多くて、そのボリュームに対して時間内でさばききるということができないというふうにすごく限界を感じていたんですけれども、
一方で、時間は長くかかるかもしれないけれども、自分が役に立てたっていう実感を持てるタイミングっていうのが複数回あったということで、働き方自体が変わったわけではないし、限界を感じているっていうのは今も変わってはいないんですけれども、
とはいえ、その中で自分がどういう時に何に対してエネルギーを使って、それがどういう時に満たされるのか、自分の気持ちとして満たされるのかっていうのを選別できるようになってきたのかなという気がします。
今後の働き方への展望と試行錯誤
これからどういう働き方にしていくかっていうところについては、まだ全然答えが出ているわけではないし、自分の今の役割に対しては得意なことだけをやればいいというわけではなくて、満足感を得られるものだけを取捨選択できるという立場にあるわけではなくて、
もちろん苦手なことでも求められるものに対しては時間を使っていかなければいけないという事実は変わらないんですけれども、もう少しブラック会社員を辞めてみてっていう実験は続けていくというのは前回の放送でもお伝えした通りで、
この好きな仕事とそれから苦手な仕事っていうのに対してどのぐらいのエネルギー配分で仕事をしていくのかとか、どのぐらいの時間の割合を使っていくのかというのをコントロールできるようになることで、もしかしたら今の働き方っていうのの改善が見込めるかもしれないなというのを感じているところです。
まだまだ形になっているわけではないので、じゃあ会社を辞めてこういうふうに働きますとか、もしくは会社員をこのまま続けますっていうような働き方の結論っていうのが出るには時間がかかりそうだなという気はするものの、こうやって試行錯誤、実験を繰り返していくことで自分自身が求めているものが何なのか、
自分の理想の働き方、どんなところにもやもやギャップを感じているのかっていうのを一つ一つ明らかにしていくことっていうのが自分にとっての一歩につながるのかなと感じたので、これも配信に残しておきたいなと思いました。
ここまで聞いていただきありがとうございました。これからもまた働き方の実験の結果をお伝えできたらなと思います。ありがとうございました。