1. 日めくりナンタラ
  2. Ep.34 "2月3日" 「節分」
2024-04-10 15:38

Ep.34 "2月3日" 「節分」

【日めくりナンタラ】365日こよみの日トークバラエティPodcast番組

● 女子2人とたまに男子プロデューサーが、暦に隠れた「〇〇の日」の「〇〇」について掘り下げて自由気ままにトークします。


パーソナリティー:
- 蒼季 a.k.a あぉたん
- おぼろ
ナレーション:
- ほたる [Nexpani]
企画・編集・雑用:
- ステディ
BGM/SE:
- 甘茶の音楽工房
- OtoLogic
- 効果音ラボ
- SOUNDRAW(https://soundraw.io/)

番組ハッシュタグ:
#日めくりナンタラ

00:01
スピーカー 2
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性2人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
日めくりナンタラ。
はい、おはようございます。おぼろです。
スピーカー 1
はーい、どんばーう。青木こと太田です。
スピーカー 2
イェーイ。えーと、今回は2月の3日の日ですよ。 関係する今日のテーマを選んでいこうと思うんですけど。
スピーカー 1
はいはい。何がありますか?
スピーカー 2
これでしょ。2時3時の日。
スピーカー 1
そこなの?違ったな。想像と違ったな。
スピーカー 2
違った?あれ違った?
スピーカー 1
2時3時の日ね。
スピーカー 2
全然知らんのやけど。
スピーカー 1
VTuberのね、事務所っていうか、グループですよね。
私もね、VTuberあんまりそんなに存じ上げないですけど、申し訳ないですけど。
最近好きな、ストグラっていうグラセフのロールプレイサーバーの大きい配信者だけが集まってやってるやつがあるんですけど、そこにいらっしゃる方がいて、そういう方は結構知ってますね。
スピーカー 2
青田はグラセフ好きだもんね。好きっていう言い方でやってるかわかんないけど。
スピーカー 1
毎日やってますから。
毎日入っちゃうんですけど。
スピーカー 2
まあまた、私の時々のスプラみたいなもんよね。
スピーカー 1
でもやっぱVTuberの2時3時ってよく聞くのでね、少しずつしていきたいなとは思ってますけど。
スピーカー 2
なので今日はこれじゃないです。
違うの?
違うよ。知らん、わかんねえで終わったんだから進まねえね。
スピーカー 3
ほかありますか?
スピーカー 2
やっぱね、もう一つある2時3時と対等するぐらいの、二分するぐらい有名なあれがあるじゃないですか。
スピーカー 1
二分なんだね。
スピーカー 2
ありがとう。
スピーカー 1
私はもうそれ一択だと思ってたよ。
スピーカー 2
ありがとう。突っ込んでくれて。
まあね、2月の3日といったらもう昔からある節分。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
節分ですけれども。
これね、ちょっと前になんだかのトリビアでやってたんだけど、節分の日は豆を蒔くもんだけども、渡辺さんは豆を蒔かなくていいっていうのが聞いたことがあって。
スピーカー 1
なんか聞いたことあるな。
スピーカー 2
知ってる人初めて聞いたよっていう人いろいろあると思うんだけど。
なんでかっていうことについては、そろそろこれ本編で話していこうと思うわ。
そうだね、ここで話す。
新しい引きにしていくよ。
ということで、今回は節分についてお話ししていきます。
スピーカー 1
お願いします。
03:20
スピーカー 1
えっと、熊さん。
滑ってないわ。
スピーカー 2
大江のトタクリン。
さんな。
スピーカー 1
フォトキャストお弁当のふた。週のどこかで不定期配信中。
ヒルットを聞いてね。
スピーカー 3
ひめくりなんたら。
スピーカー 2
本日は節分についてお話をしていきますよ。
スピーカー 1
はい、節分ね。
スピーカー 2
節分です。
まずは渡辺さんの話に行く前に、節分とは何ぞやっていうところで。
うんうん。
そのものの話というか、ご説明からさせていただくと。
立春の前日のことを節分というか、
立春の前の日が節分の日っていうことで。
へー。
いう風になってるんだそうですわ。
だからというか、そういう日のことで。
スピーカー 1
でも本来は、立春、立夏、立秋、立冬、全部その季節の始まり。
スピーカー 2
はいはいはい。
まあ他の、立秋に限らず1年で4回、その日に立つ季節の名前がつくところの前の日は全部節分になるんですけれども、
まあ今残ってんのは春の節分だけ。
へー。
やられてるんだそうですわ。
スピーカー 1
そうなんや。
スピーカー 2
なのでまあこれはちょっとおぼろの半分の想像入ってますが、
だから昔はきっと夏の前にも節分だったし、
秋の前もきっと、立秋の前も節分なんかやってたんじゃねえのっていう。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
季節の変わり目に邪気が生じると考えられていたので、
まあそれを払うために豆でぶちのめしてやろうと邪気を。
なるほどね。
スピーカー 1
追い払うってことでも野球してた。
だから前日にあるんだね、節分ってね。
スピーカー 2
でもそれこそ昔はさ、まだ今といろいろ衛生観念も違うから、
季節変わるとこうなんかみんな死んだりする人も多かったんじゃないのかな。
気温の変わり目とかさ。
それはありましたね。
とかも含めてね。
スピーカー 1
まあそれが邪気だと。
スピーカー 2
食中毒とかも多いだろうし。
そうそうそうそう、なんか見えんから邪気じゃねえみたいな感じだった。
スピーカー 1
これはたぶんきっと邪気じゃねえみたいな。
スピーカー 2
邪気の幸せだねって思ってたんだろうけど。
邪気じゃーって。
なるほどねー。
そういうようなこともあってっていうところなんですけど。
まあ、豆まきはよくあるイベントではありますけれども。
まあその中で、さっき冒頭でも話した渡辺さんが豆をまかなくていいっていう逸話というか、なんでか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
結論から言うと、鬼が渡辺さんを怖がってるためですね。
06:01
スピーカー 2
もうまかんでいいの。
スピーカー 1
渡辺つえー!
スピーカー 2
そうそうそうそう。
強さでいくと鬼、渡辺の順なわけですね。
上に渡辺さんしちゃうわけです。
なんで?
まあもうちょっと具体的な話をね、していきますと。
平安時代の武人で、源の雷光さんという人がいらっしゃって。
FGOとかで聞いたことある人もいるんじゃないかと思うんだけれども。
その雷光の歌詞に渡辺の綱と坂田金時っていう二人がいて、
この二人が鬼退治のエピソードがあるというところに依頼してるんだそうですわ。
特に渡辺さん、渡辺の綱の方はエピソードもあるんだけど、
それ以外にも郷土にある橋、一条戻り橋で鬼の腕を己の刀で切り落としたっていう実はもあるわけですよ。
スピーカー 1
つえー!
スピーカー 2
ちなみにこの刀がまたヒゲ切りっていうんで、
まあこれがこれで刀剣乱舞好きな人はまだちょっとキャってなってるかもしれないですけど。
FGO民も刀剣乱舞のサニーマミンもみんなを虜にしていくけど。
まあね、すげー強いって。本当に鬼だったかどうかは別にしといても、
まあいろいろマジ強いってわけですね。
で、まあそういうところから鬼をボコボコにしてるから渡辺さんは鬼が怖がってる。
スピーカー 1
あー、だから別にマメ巻きを。
スピーカー 2
そう。免除された。
スピーカー 1
免除されちゃう。
いや、なんとなく渡辺さんはマメ巻かなくていいんだよみたいなのは、
その学生時代に渡辺さんから聞いたの。
スピーカー 2
あー、ほんまにうち巻かなくていいんだよって。
そうそうそうそう。
えー。
マジか。
スピーカー 1
えー、そうなんやっていうのは知ってたけど、なんでかまでは聞いてなかったから、
勉強になった。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
鬼渡辺怖い。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
まあなんだろうな、さっきの京都の話とかもあるんだけど、
わりかしこの鬼退治の伝説は関西圏の話らしいんですけど、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
でもこのマメ巻きをしない渡辺さんっていうのは、
わりと東北地方の方とかにも広く分布してるらしいですよ。
スピーカー 1
あー、関西から東北にブワーっていってるのかもしれない。
スピーカー 2
日本全国っていうんでしょうね。
スピーカー 1
あー、渡辺を全国に配置したら鬼来ないんじゃねみたいな。
スピーカー 2
早期とか。なるほどね。確かに確かに。
ちなみに私、職場の人には渡辺さんいらっしゃるけど、
何のこと?って言われたね。
あーって。
普及してない渡辺さんもいらっしゃるかもしれない。
スピーカー 1
なるほどね。だからもう先祖から代々、
マメ巻きは私たちはしなくていいんだよって言われてきた人もいるし、
全くそういうのも分かんない人も。
そうね。
スピーカー 2
文家文家になってる方につかれてなるかもしれない。
スピーカー 1
そうねー。
ご結婚なされて渡辺さんになったって場合は知らないって方もいる。
知らないって方もいるかもしれない。
スピーカー 2
そうね。とっつき先とかご結婚っていうのはね、
もともとの渡辺さんが教えてくれんかったからね。
知りようがないってことはあれ。
スピーカー 1
でもそういうのあるんだね。すごいなー。
09:00
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
面白い面白い。
スピーカー 1
そんな理由で渡辺って言うな。
でもマメ巻きってさ、毎年やってる?
スピーカー 2
一応やってる。
スピーカー 1
やってるんだ。
スピーカー 2
興味ないって言ったらあれだけど、やっぱりやっとく方がいいのかなとは思う。
昔から一応やってるもんだから。
めんどいけどね。
準備がめんどいよね。わざわざ買ってきてとかっていうの。
日付とかにルーズンな生活してるから、
クリスマスああー!みたいな。
世の中の花火大会ああー!みたいな。
スピーカー 1
気づかないといけない。
スピーカー 2
あまり記念日を大事にしてないけど、
やっぱり昔からやってることはやった方がいいんだろうなと思うから、
家族が買ってきてたらマメを巻くよ。
スピーカー 1
まあまあね。
うちはやってないですよ、マメ巻き。
最後にやったのは、
追い込み1個が幼稚園とかぐらいの時だから。
そうね。
スピーカー 2
ちっちゃい子さんがね、いらっしゃって、
鬼だぞ!キャー!みたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
あなたも鬼役だったんですか?
スピーカー 1
いや、してないぞ、鬼役。
ただ、鬼役を立てずに、
鬼はふくわうちって言って、
マメを巻くだけだったんですけど、
最後の記憶は、
マメが落花生。
スピーカー 2
あら。
ちょっと違う。
大豆じゃないんだ。
スピーカー 1
大豆じゃない。
拾いやすい、掃除しやすい落花生。
スピーカー 2
その落花生はカラツキ?
スピーカー 1
カラツキ、カラツキ。
スピーカー 2
痛い痛い、わかるけど、
リアルな枯葉片付けがしやすい。
スピーカー 1
鬼は外をゴロゴロゴロゴロゴロゴロ。
ぶつけるとこ間違えたら、
スピーカー 2
壁とか傷いくぞ。
スピーカー 1
なかなかの音を発してた、
スピーカー 2
マメ巻きをしたけど。
鬼もびっくりだわ。
スピーカー 1
そのまま目、みたいな。
スピーカー 2
一日重いって感じになるわけね。
スピーカー 1
そう、だから、
私の家の2月3日節分の日っていうのは、
エホウマキを食べるっていう。
スピーカー 2
だんだんそっちに重きが置いてくるよね。
正直言って、
世の中のいろんなところの売るものとして。
マメ巻きには、
マメでは豪華さが出ないから。
スピーカー 1
節分ですよね。
スピーカー 2
エホウマキ食べましょう、みたいな。
スピーカー 1
そもそも関西の方の文化だったから。
スピーカー 2
そうなのね。
確かに、自分が子供の頃とかそんな。
スピーカー 1
そうね。
今でこそエホウマキって全国区になったけど、
たぶん、
うちが小学校とか中学校の時とかは、
まだそんなに全国区ではなかった気がする。
エホウマキ。
スピーカー 2
なるほどね。
最近のイメージ。
しかもどんどん年々豪華になるよね。
スピーカー 1
いろんなところがね。
スピーカー 2
やれ海鮮丼だろう。
スピーカー 1
海鮮巻きだろう。
豪華10種類巻きだろう、みたいな。
12:02
スピーカー 3
どんなエホウマキ食べる?
スピーカー 2
今年も家にあるもので同2回エホウマキ作ったよ。
作った!すげー!
作るっていうレベルじゃないの。
ほんとに卵焼いて、
きゅうりと焼き鳥の缶のやつと、
スピーカー 1
手作りすげー。
スピーカー 2
買いに行くような元気はなかった、土曜日。
夕方買い物に出かける元気はない。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
だから家に出たくないから家にあるもんで作った。
スピーカー 1
それでも作るんだね、やっぱ。
スピーカー 2
さすがだね。
海苔があってよかったよね。
スピーカー 1
最近ね、普通の巻き寿司じゃなくて、
卵と椎茸と入ってる、あれじゃなくて、
最近は食べやすいサラダ巻きになりました。
スピーカー 2
レタスとカニカマだっけ?
カニカマとか。
噛み切りやすいし。
スピーカー 1
食べやすい感じの方に。
スピーカー 2
これを一気に、また記念日じゃないけど、
もうちょっと季節物に目を向けていきたいんですけど、
カレンダーさん、どうでしょうか。
めくれるようになったかしら。
スピーカー 1
多分めくれるようになったはず。
ちょっとご飯粒で。
めくれた!
スピーカー 2
よっしゃー!
ステディーです。
ポッドキャスト番組SSステディーやってます。
スピーカー 1
待て、ステディーです。
スピーカー 2
違う、ステディーと申します。
ポッドキャスト番組SSステディーを配信しております。
これ、はい。
ステディーと申します。
ポッドキャスト番組SSステディーを配信しております。
いや、やっぱり硬すぎるなぁ。
素人ポッドキャスター、世界に誇れる日本の文化を伝えています。
ポッドキャスト番組SSステディー、毎週金曜日に配信中。
スピーカー 3
なんか違うなぁ。
スピーカー 2
ひめくりなんたら!
はい、ここまでお送りしてきましたけども、
ひめくりなんたら、今回もお別れの時間となりました。
スピーカー 1
なんか、あれだね、新しいトリビアを知って。
ワシャ満足だよ。
スピーカー 2
ワシャ満足だ。
2月3日といえば。
2月3日はね、来年の節分を覚えてたら、
息というか、あーって思いながら、
ちょっと気持ちが新たに過ごせるかな。
はい、というわけでね、
次回は2月の4日の日についてお話ししていきたいと思います。
スピーカー 1
はい、この番組では各種SNSにて、
ハッシュタグひめくりなんたらでご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
あなたの街の節分の特別なことがあったらぜひ教えてください。
スピーカー 2
嬉しいね、欲しいりたいね。
はい、じゃあ今回の第34回のひめくりなんたら、
15:01
スピーカー 2
ここまでお送りしてきましたのは、
スピーカー 3
おぼろと青木子とあおたんでした。
スピーカー 2
2月の3日の日にですね、節分で豆をまくからってことだと思うんですけど、
大豆の日ってわざわざかくのって、
なんかすげーだぶってんなーと思いました。
まいた大豆を年の数だけ食べて、
無病息災を願う風習があることからって、
なんか節分、これってあれ節分のことだけど、
わざわざ分けてかくんだなって思う。
別の日に記念日に構えたんだなって思いました。
スピーカー 1
仲悪いんだよきっと。
スピーカー 2
マジ?仲良くしようぜ。
仲良くしようよ。
15:38

コメント

スクロール