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2024-12-18 17:46

樋口塾が4周年を迎えました

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樋口塾が4周年を迎えました

サマリー

樋口塾は4周年を迎え、コミュニティが成長しています。イベントでは過去1年の出来事を振り返りつつ、ポッドキャスト制作に関する活動も振り返られています。また、樋口塾の4周年を祝う中で、コミュニティの重要性や支え合う感覚について語られています。著者は日々の生活における人間関係の変化を感じており、樋口塾や議事館からの支援を通じてコミュニティの価値を再認識しています。

ポッドキャストラボ福岡の紹介
はい、今ですね、地南ユイタの領域から家に向かって車を走らせております。
時刻は夕方16時22分でございます。
ちょっとまあ伝えたいことが2つありまして、まず1つ目がですね、
ポッドキャストラボ福岡についてですと。
ポッドキャストラボ福岡ね、ちょっと久々なんで一応丁寧に説明しておくと、
福岡のテレビ局、ラジオ局であるRKBと僕が組んで、福岡を音声コンテンツで盛り上げようという活動をやってますよと。
で、これ始まったのは去年の11月、12月ぐらいからもうスタートはしてるんですけども、
100本プロジェクトってなってるんですね。
これは何かというと、福岡に住んでる方、福岡で働いてる方、もしくは福岡にゆかりがある方を、
ポッドキャスターですよね、ポッドキャスト番組やってる方を100人集めて、100本、
ポッドキャストラボ福岡のコミュニティという形で入ってもらおうと。
そういう活動をやってるんですね。
で、それに先駆けてスタートアップメンバーというものを募集しました。
これは100名ぐらい募集来てたんですけど、実は。
その中から15組かな、16組かを選びまして、
4月、5月ぐらいからメンバーとして入っていただきまして、
そこから実験的な活動をずっとやってたんですね。
本当にいろいろやってたんですよ。
コンテンツ研究会とかマネタイズ研究会とかコミュニティ研究会とか、
あとはイベント研究会みたいな感じで、
ポッドキャスト制作、ポッドキャスターという活動そのものに関する、
もろもろのことを研究したりとか情報交換したりとか、
編集したり収録するみたいなワークショップをやったりとか、
とにかくポッドキャストに関するもろもろの活動をやりつつ、
福岡を盛り上げていこうみたいな、そういう活動をやってるんですね。
この度晴れて100本プロジェクトの一般メンバーを募集っていうのを開始しましたと。
なので、本当にシンプルにこれ募集していただきたいと思ってます。
特に福岡に関わるポッドキャスターの方ですね。
はっきり言ってポッドキャスターって言っても、
ゴリゴリに何か伝えたいものがあって、
例えば古典ラジオみたいに歴史を伝えたいとか、
何かしらナレッジを伝えたいみたいなことだけではなくて、
あとは面白コンテンツ、例えば芸人ばりのトークをして、
それを世の中に伝えたいとか、
そういうだけでもないと僕は思っていて、ポッドキャストって。
本当にこの番組とかもそうなんですけど、
日々思うことをだらだら喋るとか、
あとはずっと仲がいい友達と何かしら喋るきっかけが欲しいから、
ポッドキャスト番組始めて、
月に1回会うペースを作るためだけに番組やってます。
別に何人以上に聞かれるとかなくても大丈夫です、
みたいなことでも全然いいと思ってるんで、
とにかくポッドキャストをやりたい、やってる人を募集してますということなんで、
もしよかったらポッドキャストロープ福岡で検索してですね、
応募してください。
これまだ100本なんで何しろ、とにかく集めたいです。
枠まだまだ全然あるので、100本にはいたってないので、
もしよかったら応募してみてくださいっていうことがまず一つですね。
樋口塾4周年の振り返り
で、あともう一個が、
樋口塾4周年を迎えました、でございますね。
いやーすごいなーと思ってます。
コミュニティが4年?
1年続いたら1周年やから4周年ってことは4年続いたってことですね。
だから5年目に入ったっていうことですよね。
5年目かーって思ってますね。
本当に軽い気持ちで始めた樋口塾なんですよ。
最初は古典ラジオコミュニティの中の1チャンネルとして樋口塾っていうのができまして、
本当にポッドキャストの作り方みたいなものを僕が教えるみたいな感じで始まったんですよね最初は。
スマホだけでできるやり方とか、
あとは編集のノウハウとか機材についてみたいなものを
僕が講座を開いて講義形式で室さんとタパトリエスさんを呼んでやるみたいなことが確か最初にやったことだと思うんですけども、
もうもはやそういうレベルのコミュニティじゃなくなっていて、
もう僕が積極的に何か講座みたいなものを開かなくても、
本当に熟成同士でノウハウを教え合ったりとか、
あともはやポッドキャストだけじゃないですよね。
なんか丸々っていうテーマについて話すみたいなことをもうガンガン行われているようなコミュニティになってきてますね。
やっぱりいいなと思うのが、
ギチカンとかいいかねパレットとかコテンラジオみたいな番組ごとのコミュニティとやっぱりかなり被るところがあって、
だいたい僕がやってるからっていうところもあるんでしょうけど、
だから樋口塾コミュニティっていうのとギチカンコミュニティみたいなものがやっぱりかなり近かったりして、
そういうのもあるから伝われないっていうのもあるんじゃないかなと個人的には思ってるんですけどね。
で、本当に昨日か、
昨日4周年イベント、オンライン飲み会というか、
そういうのをやりまして、お祝い会というか、なんかそういうのをやりまして始めたんですけどね。
もうなんか開始して乾杯して、もう多分僕10分ぐらいで酔っててすでに、
これやばいなって思ってたんですけど、
今日なんかおかしいぞって思うくらい酔ってて、なんか一人で。
で、一応1年間を振り返るみたいなことを、
あの大成さんっていう方がね、あの樋口塾の、
もう本当にめっちゃ積極的に色々やってくれてる、電撃樋口塾っていう、
樋口塾の河原版ポッドキャストみたいなものをやってくれてる方なんですけど、
大成さんがまとめてくれまして、
で、その1年間の出来事みたいなものを最初に聞いてたんですけど、
もうその中盤時点ぐらいで、6月ぐらいの時点でもうかなり酔ってて正直、実は。
なんかね、いやちょっと最近忙しすぎて、
もう色々ありすぎてですね、ちょっと。
ほぼ寝てなくてですね、なんかそんなんもあって。
酒ちょっと飲んで、でしかもダイエットもやってたんで、
あまり飯も食ってない状態で酒ガーって行っちゃったんで、
もうやばかったんですよね実は。
だからちょっと後半もなんか色々喋ったことは覚えてるんですけど、
なんか無茶苦茶なこと色々言ってたなっていう記憶だけありますね。
もう一応最後に塾長からの挨拶みたいな感じで一言言ったんですけど、
なんか言いたいことが全く言葉にならなくて、
途中から何言ってるか分かんないみたいになったのだけは覚えてますね。
樋口塾の成長と変化
まあまあまあ、でもそんなのでいいやって、
こういい意味で思ってますけどね、もう樋口寂って。
なんかこうバシッとここでいいことを言って決めないといけないみたいな、
もうなんかそういう気負いが一切なくて正直。
感動させたいともまとめたいともいいこと言いたいとも思ってなくて、
なんか思ったことを言おうと思ったら全く言えなかったみたいな感じだったんですけど、
まあまあそれでいいなと思ってます。
なんかね、ちょっと最近そうなってきてるんですよね。
なんかこう、やっぱりこうね、古典ラジオがバーってなって、
である程度こう、責任を感じてた、感じてた?違うな、ちょっと待てよどう言ったらいいんだろうな。
ちゃんとしないといけないみたいな意識ってやっぱり出てくるじゃないですか。
自分のことを多くの人が知ってもらうってなってくると。
樋口寂とかって言うたら古典ラジオのコミュニティから始まってきているから、
なんか、そうっすね、一応僕のことを知ってくれてて、
僕の元に集まってきてくれてる人たちにちょっといいとこ見せたいみたいなものって当たり前にあるじゃないですか。
まあ普通に。
何とかもうあったんですけど、本当に全く今ないというか、なくなったな。
何だろうな。
なんかこれは一個ちょっと役割が終わった感覚がしてるっていうのはあるかもしれないですよね。
樋口塾の意義
なんかいいかなパレットも古典ラジオももう僕がピジッとしていいところを見せて頑張らないといけないみたいなフェーズがもう終わったというか。
なんかこれ古典ラジオの番外編で何か伝えたいことがないみたいな話をして、そこでも何か言ったと思うんですけど、
ちょっとやっぱり人生のフェーズみたいなものが変わってる感覚はあるんですよね、ここ2,3年ぐらいで。
まあだから何かこう、シャキッとするとかいうよりも、何かほがらかであるとか健康であるとか、何すかね、こう人に不愉快な思いをさせないとか、
何かこう誰かの力になるとか、何かそっちの方に今完全に興味が行ってるんですよね。
だからこれいろんな捉え方できるんですよね。
こう今まではやっぱり外にパワーを出すみたいなことをやってたんですよ。
外にパワーを出すですよね、何ていうかオーラを放つというか。
何かそうではなくなってきてますよね。
何かもっと内へ内へ、中へ中へ興味やエネルギーが向いてる感じがしますね。
何か外の世界のことはまあ、どう言ったらいいんだろうな、コントロールするようなものでもないなと思ってきてるというか。
まあまあまあ、そんなもありますよと。
何の話かと言うと、樋口宿っていうコミュニティがやっぱりこう非常に心地がいいというか。
何やろうな、樋口宿というコミュニティがというよりは、もうそうね、ちゃんと伝えたいなここ。
この世界というものが居心地がいいと思えば居心地がいいのだなと思ってるって感じなんですよね。
おそらく10代の頃20代の頃って敵がいて競争しているっていう認識をこの世界に対してしていて。
やっぱり仲いい友達でもどこまで言ってもライバルはライバルなんですよね、どうしても。
で、それって別にこの世界がそうなっているっていうことではなくて、この世界というものをそう認識しているって話なんですよね。
戦うべきもの。
で、これは…
ああ、ユイタくん起きた。
ユイタくん起きた。
ちょっと待ってね、ユイタくん。
もうちょっとしたら家着くよ。
この世界っていうものを何かしら自分の価値を出す、自分の居場所を作るために、
ゲーム的な意味で戦って勝つみたいなものをやっている。
決して戦争みたいに相手を引きずり落として自分がリークをやるっていうイメージよりも、
スポーツみたいなイメージで戦っている。
そういう認識で捉えていたんですよね、やっぱり。
それは仕事を始めてもそうで。
世の中で上に行きたい、認められたいみたいな意識の中でそういう認識をしていたんですよね、やっぱり。
3つくらい要素があるな、やっぱり。
1つは、
1つは、
1つは、
1つは、
1つは、
1つは、
1つは、
1つは、
いかねパレットを始めて、さらに1回ブッ潰れかけて、
ものすごく多くの人に支援をしていただいたということがまず2個目ですね。
で、ここで支援される側じゃないですか、
で、ここで支援される側じゃないですか、
圧倒的社会的弱者になったというか、
圧倒的社会的弱者になったというか、
そこで何かもう崩壊した、
そこで何かもう崩壊した、
そこでなんかもう金で勝つとか社会的に上に立って
なんていうのかな
勝者という感覚を得るみたいなのがちょっと一旦馬鹿らしくなったというか
で一番でかいのはおそらく次男ユイターですよね
自分がまさかの障害児の親になってしまったっていうところで
体験はめちゃくちゃでかいんですけど
まあまあそうなりますわということで
そう考えると
コミュニティっていうものがますます重要になっていくだろうなと思いますね
コミュニティの未来
こっちの感覚になっていくと
つまりなんかコミュニティって何か
まあ支え合うみたいなものじゃないですか
ってなった時に戦って勝つみたいなもんじゃなくて
むしろこうセーフティーネットになり得るじゃないですか
困った時に助けてくれる人たちっていう
なんかね
戦って勝つみたいな世界観だと
やっぱりね
戦って勝つみたいな世界観だと
ちょっと違うですけど
自分は弱くて何も一人じゃできなくて
誰かに助けてもらって
ほがらかで健康でいたいみたいなことになった時って
どう考えてもコミュニティが重要になってくるなとかも
思った時にやっぱり樋口塾とか議事館とかの方々が
例えばクラファンやりましたってなった時に
めっちゃ支えてくれるとか
なんかこうパレットでイベントやりますってなったら
樋口塾生のみんなで支援をしてくれるとか
そういうなんかね
そういうのがめっちゃありがたいなという感じになってきてるんですよね
まあだから
いいなーって思ってますし
であと今4年今経って
おそらくこれ辞めるって言わなかったら
ずっと続くと思うんですよ
このコミュニティって
だから誰一人もしいなくなったとしても
書き込みが1年間
ディスコードになかったとしても
全員がポッドキャストを辞めたとしても
辞めるって言わなかったら
樋口塾続くんですよね
1円もかけてないから
って考えるとこのコミュニティずっと続けたいなーって思ったんですよ
でこれを本当は昨日挨拶で言おうと思ったんですけど
この感覚を
全く伝えられなかったなーって思ってますけども
ということで樋口塾も
ポッドキャストラボ福岡もね
詳しくもコミュニティの話だったんですけど
久々にいろいろ
思いましたね
楽しかったです
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