1. 樋口聖典の世界
  2. 体の声がきこえない
体の声がきこえない
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樋口聖典の世界
はい、今ですね。
田川市金パレットから福岡市の病院に向かって車を走らせております。
時刻は朝8時11分です。
眠いです。
昨日も一本あげたと思うんですけども、
えーと、
樋口塾の中のパレコンっていう企画の中でですね、
パレットでなんか面白いことやろうみたいなアイディア出し合い企画をやって、
それでポッドキャスト×焚火×フェスみたいな感じで
祭りね、祭りのフェス
みたいな感じで
あのー、面白いことをしようみたいな企画をですね、
立ち上がりまして、金曜日の焚火会さんっていうポッドキャストチームがですね、
その祭りを全て企画してくれてですね。
で、その祭りだったんですね、昨日が。
めちゃくちゃ楽しかったんですよ。
ただのオフ会ですよね、もうこうなってくると。
で、樋口塾じゃない方もいらっしゃって、そこも良かったんですけどね。
なんか樋口塾の中で盛り上がったパレコンっていうのが、
樋口塾以外の人も巻き込んでやれたっていうのがめちゃくちゃ楽しくてですね。
遠いとこやったら、
市垣島から来られてる方いたりとかですね、
石川から来てる方いたりとかですね、
東京もいたかな?とかですかね。
もう色々です。
で、今はあれなんですよ、ちょっと言葉が全く出てきてないんですけど、
病院に行ってるんですね、病院に。
あれです、消化器科の病院に行ってるんですけど、
今からイカメラを飲むっていうね。
イカメラを飲みます。
で、なんか今、
最近お腹の調子が悪くてですね、
ちょっと便が黒くなったっていうことで、
病院行ったかいいってことで行きますね。
で、月曜日からですね、東京にファシティングの2泊3日のコース、
ファシティングの2泊3日のコースに行ってきました。
で、月曜日からですね、東京にファシティングの2泊3日のコースに行くんですよ。
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ホテルの中に缶詰になってデジタルデトックスをして、
ほぼ断食みたいなこともして、
冒頭、部屋の中で2泊3日過ごすっていうことをやるんですけど、
はい。
で、それ行くにあたって、
この異常な状態っていうのを一回見てもらっておかないと、
断食とかしていいんやったっけみたいな感じになったんで、
とりあえずちょっと検査行っておかないといけないということで、
検査行きますということなんですよね。
で、目的はですね、内重量感覚を高めるみたいな、
そういうイメージだと思ってもらったんですけど、
やばい、眠い。
全く頭回ってないですね。
眠すぎる、マジで。
内重量感覚を高めるということなんですけど、
これ何かっていうと、体の中で起こっていることっていうのを
ちゃんと頭で把握するっていうセンスさを強めるっていう意味なんですよね。
例えばですけど、眠い時は眠いってちゃんと分かるとか、
痛い時は痛い、寒い時は寒い、苦しい時は苦しいとか、
なんか体が今日調子悪いっていうことをちゃんと感じるみたいな、
そういう体の中で起こっていることを敏感に感じるっていうところを
もうちょっと強くしていこうっていうことなんですね。
そのための改善プランなんですけど。
だめだ、もうちょっと眠すぎる。
あくびがめちゃくちゃ出る。
はい。
多分昔からですね、この内重量感覚っていうのは弱いんですよ。
結構、例えばきつくても頑張れるみたいなところって僕はあって昔から。
でもこれって何かっていうと、体はきついきついって悲鳴を上げているのに
脳みそが全くそれを感知していないっていう状態なんですよね。
なんかこう、一見ね、きついけど頑張れるっていうのって
体が一倍強くて、体力があってエネルギッシュであるみたいなイメージを
湧くかもしれないですけど、多分ちょっと違っていて、
体が悲鳴を上げているのに無視できるみたいなことなんですよね。
極悪非道なんですよ。
会社とか仕事に例えて言うと、部下が毎日働かされてひいひい言って
もう嫌です、辞めたいです、もうこれ以上やったら俺ら全員辞めますって言ってるのに
上司がイヤホンでガンガンずっと音楽を聴いていて
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目の前ですげえ叫んでいるのに何も気づいていないみたいな状態ですね。
で、結局どう仕事はって聞いたら仕事は回ってるからやれてるやんっていう
でもなんかどれだけ負担がかかってるかわからないみたいな
それをうまく聞くことができないみたいな
情報が入ってこないみたいなイメージなんですよね。
で、これって良くないじゃないですか。
良くないんですよね。
で、ずっとそういう状態を続けてある日もう一度
ずっとそういう状態を続けてある日もう完全にその
会社でいうところの部下がもうぶっ倒れて
で、あれってその時に初めて気づくっていう
え、なんかきつそうな顔はしてるのずっと知ってたけど
あ、ごめんごめん、そうか。
昨日から今日にかけて何も食べずにもう20時間くらい働き続けてたね
ごめんごめん気づかなかったみたいなのをぶっ倒れてから
やべって気づくみたいなことなんですよね。
で、これ昔から多くあって
例えば体中のコリとかもあんまり気づけてないんですよね。
で、言われて気づくみたいなとこもあるし
あと、お口の大きさによく言われるのが
温度調節があんまり苦手って僕言われて
で、僕寒いのが嫌いで寒がりなんですけど
部屋でずーっと冬とかに仕事をしていたら
エアコンとかついてないこととかたまに忘れるんですよね。
で、うちの奥さん入ってきて
寒い!なんでエアコンつけてない?みたいな
で、あー、やべえ、寒い!言われたらめっちゃ寒い!
きつい!みたいな、そこで気づくみたいなね。
あと、暗さとかでもそうで
例えば昼くらいからずーっと仕事をしていて
仕事していて
あのー、なんか
だんだんだんだん部屋の中が暗くなってくるじゃないですか
暗くなってきて見えるか見えないかギリギリのとこでもまだ気づいてなくて
で、なんか誰かガチャって帰ってきて
ただいまーとか言って、うーただいまーつって
ふっと我に帰ったら部屋めっちゃ暗って思う、みたいな
だから体からくる信号みたいなものを全然受け取れてないんですよね
で、深井さんとかも実は同じやつを受けたらしくて、プログラムを
だから深井さんはずーっと今まで気づいてなかったんだけど
例えば1個の例としては
目から入ってくる光の刺激にすごく弱い
光の刺激ですね、刺激にすごく弱いっていうことを
に気づいて、逆に言うと今まで生きてきてずっと気づかなかったらしくて
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で、それを言われたらしいんですね
深井さん多分光が立った時に目にストレス状態になってますみたいなこと言われたらしくて
確かにそうやなっていうのをその時に気づいたらしいんですよね
ただそれからは光をすごい気にするようになったと思う
なんかこんなの人間って普通に生きてたら気づかないこといっぱいあるなって思ったんですよね
当たり前のように生きていて
全然話変わりますけど
座禅を組んだり瞑想をする時に呼吸をするっていうことを意識するんですけど
呼吸ってほぼ24時間ずっとずっとやってることなのに
全く意識せずにやれてるじゃないですか
そういう身体の動きをしっかり観察するみたいなことって
自分の意志で動かしてる呼吸みたいなもので観察できてないんやなっていうくらいなんで
それは難しいわって思うんですけど
ということで
何の話だったっけ
内重量感覚がとても弱いっていう話で強くしていきたいなって話でございました
このポップキャストフェス楽しかったですね
でも今日は実はまた昼にパレットに集まって軽音楽部合宿っていうのをやるんですけど
またここから明日まで過酷な一日が始まりますということで頑張ります
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