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タガワシ・イカネパレット
今ですね、タガワシ・イカネパレットの方から福岡市の自宅の方に向かって車を走らせております。
時刻は朝、午前5時54分かでございますね。
今まででこの時間帯に喋ったことないんじゃないかなっていう時間帯ですね。
夜中とかもあるし、もうちょっと日が昇ってきた朝とかはあるんですけども、ちょうどこの6時前ですかね、朝の。
この時間帯に喋るのはちょっと珍しいかなと思って、なんか面白いかなと思って撮ってます。
ちょっと帰らないといけない予定があって、用事があって帰ってるんですけど。
いやー、4時半に目覚ましをかけてたんですよ。
まあ5時くらいに出ないといけなかったんで。
ですけどなんかもう多分、体も脳みそもたぶんバグってるんですかね。
なんか絶対普段そんな時間に起きないのに、目覚ましより先になんか目が覚めてしまって、
うわうわうわと思いながらもう4時前に起きてしまって、目覚ましまで寝たいな、1分でも寝ときたいなと思いながら、
結果なんか目覚ましが鳴るのを布団の中で目をつぶったまま迎えてしまったという。
なんかめちゃくちゃ嫌じゃないですかね。
この30分寝たいのに30分後に来る目覚ましをなんかずっと待ってる感覚ってめちゃくちゃ嫌っすよね。
わかるかなこの感じ。
まあそれはどうでもいいんですけど。
で、ちょっと前回かな、前回かな、前々回かな、ちょっと削ぎ落とすっていう来年の抱負みたいなものを立てましたというと。
で、削ぎ落とすをずっと考えているんですね。
ってなってくると、これ逆説的に何を残すかっていうふうに当たり前なんですけど、なってくるわけですよね。
これめっちゃ余談ですけど、国語の授業で高校の時ですかね、今藤先生っていう先生がいて、
その先生が要約について言ってたのは結構僕未だに心に残ってて、
なんかよくある説明文とかの問題で、何ページ分ぐらいある文章を50字以内とか50字程度で要約しなさいみたいな問題が出たときに、
なんかやっちゃいがちなのは、これが多分秘書の言いたいことだろうっていうのが100文字ぐらいあったときに、
これのどこを削るかみたいな発想になっちゃうと言ってたんですね。
でも実はそれ間違ってて、だから最近100字、ここのブロックだなーっていうところを見つけたら、
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この100字をどう50文字削ろうかな、まずここ10文字削れるなーと、
ここ5文字削れるな、ここ20文字削れるな、あと何文字削る、あと25文字か、みたいなやり方でやるのはすごく間違ってると。
その先生が言うには、1文で言いたいことを言ってるところが必ずあると。
だからそれの1文をまず見つけるんだと。
だから50文字で要約しろってなったとしても、まずは言いたい1センテンスを見つける。
つまり15文字から20文字程度のこれだっていうところをバチンと肝を見つけるんだと。
で、これで20文字できたな、これに30文字足していくんだっていうことを言ってて。
だから本当の大事なところ、コア、肝みたいなものをガッて掴んで、あとは装飾だっていうことを言ってたんですね。
もちろんこれはね、国語の問題を解くときのテクニックとして嘘の先生は僕に教えてたと思うんですけど、めちゃくちゃいろんな物事を考えるときに重要だなと思ってるんですよね。
だからお金だってそうじゃないですか。
例えばじゃあ今月10万ぐらい使えるなってなったときに、使いたいのが20万円分ぐらい全部買ったらあるんやけど何を諦めていこうかなとかそういうことではなくて、本当にいっぱい買いたいものがある中で絶対自分が買いたいのは何なんだろうっていうのを先に決めて、
これ時間の使い方だってそうだし、人生理念の決め方とかに関しても多分そうだと思ってるんですね。
で、本題に戻ると、そぎ落とすっていうことを僕は掲げたときに、なんかこれを今イメージしてるんですよ先生に言われたことで、僕にとって今何が必要なのかっていうのをまず考えようと思って、
今の僕の直近の人生のテーマ、課題みたいなものって何かって思ったときに、やっぱりねえ、まあその、えー、じゃあ、考え方を考えようと思ったときに、
まあ家庭はちょっと分離しますね。虎之助を元気に育てるとか、まあ家庭園マニュアルっていうのはもうちょっと置いといて、じゃあそれ以外の活動ですよね。
家庭園マニュアルっていうのはもうちょっと置いといて、じゃあそれ以外の活動ですよね。
仕事を含む、趣味を含む活動の中で、僕が今最も大事にしたいと思っていることって言うと、結局やっぱりいいかねパレットのことになるんですよね。
結局やっぱりいいかねパレットのことになるんですよね。
で、いいかねパレットを盛り上げるって、安易にちょっと言いたくないっていうのは、いいかねパレットを盛り上げるってどういう状態かっていうと、
例えば売り上げが立つのが盛り上がってる状態なのかとか、そこにいっぱい人が来てることが盛り上がってる状態なのかとか、
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そこでいろんなサービスが生まれてる、いろんな商品が売れてる状態がいいのかとかいうことでは、なんかなくて、結果そうなってほしいんですけど、ではなくて、
いいかねパレットという括りの中に、
いる人、中でも外でもいいんですけど、関わってくれる人、いいかねパレットという旗の下に集まってくれている人を、やっぱり自由にすることだなと結局思ってるんですね。
僕の会社ブックの理念っていうのが、自由な世界を作ることで、
やっぱり自由な世界って何かっていうことを結構考えたときに、結局自由って人が心で思うことだなってまず思ったんですね。
自由な環境があると自由なのかっていうとそうじゃなくて、
人間が自由だなと感じたときに自由だなと思ってるわけですよ。
ということは、自由な世界を作るって何かっていうと、人が心の底から自分が自由だと思えるっていう環境とか思いやすい環境を作るっていうことだと思ってるんですね。
これって施設の機能じゃないなって最近ちょっと思ってきてるんですよ。
これはコミュニティの機能であったり場の機能であったりするのであって、
どういうベッドが用意されててとかどういう施設利用ができてとかいうことではないなっていうところまで行き着きました。
結局注目するのは人人人人人になるわけですね。
自由な世界を作るっていうのって、人の心を自由にするなんですけども、人の心を自由にするっていう活動だったら別に、
ちょっとこれものすごく今僕もまとまってない中で、今リアルタイムに言葉を考えながら言ってるんであれなんですけど、
人の心を自由にするっていうのってまたちょっと人間の活動としては難しくて、それって人間がその人次第でしょっていうことになるわけですよ。
ってなったら僕らは、人の心が自分で自由だと思える環境を作らないといけないんじゃないかっていうところにまずなってるって感じですね。
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だから自由な世界を作るって結局戻ったっていうことがあって、実は一回理念を変えようと思ったことがあるんですよ。
僕らは自由な世界を作るっていう理念にありますよと。
で、これってちょっと違うんじゃなくて、人の心を自由にするにした方がいいんじゃないかっていうところを考えたことがあるんですけど、
結局やっぱり戻って自由な世界を作るっていう理念に立ち返ったっていう実は経緯があるんですけど、
いまだにそれは僕の中で間違ってないと思ってるんですね。
目的としての行為は人の心を自由にするなんですけど、
これちょっと難しいんですよね。
なんかそれって他人がやる行為じゃないなっていうのがすごくあるっていう感じなんですけど。
ということで、いろいろ話しましたけど、来年は削ぎ落とすっていうことは僕個人としてやっていきます。
削ぎ落とした後におそらく一番肝として残るっていうのは自由な世界を作るんですよと。
この中には人が自由な気持ちになってほしいっていうことを内包してます。
別にフリーダムな機能を持った施設を設計していくみたいなイメージではないっていうことですね。
だから環境を作るみたいなイメージなんですかね。
その中でやろうとしていることは、まずはいいかねパレットを作っている、
特に肝となって作っているいいかねパレットスタッフをまずは自由にしたい。
自由だと感じる状態にしたいっていうことをとりあえず思ってます。
その中にはおそらく条件もあります。
もしかしたら経済的自由っていうところを満たさないと自由って思えない人もいるかもしれないし、
そもそもいいかねパレットっていう場自体がなくなってしまうと自由に思えないってなったら、
じゃあいいかねパレットっていう場をどうやったら存続できるかみたいなことも考えないといけないかもしれないしっていう、
まあまあいろんなことを考えながら、
実は来年の頭に全員集まって一回説明会というか座談会みたいなのをしようと思ってまして、
結構新しく入ったメンバーとかもいるので、
いいかねパレットがどういう経緯で今至っているのか、
なぜ僕らはやろうと思って、何を失敗して何を成功してきて今があるのかっていうことを結構歴史を振り返りつつ、
今の僕の思いみたいなものを共有した上でみんなの思いを聞いてみるっていう座談会をまず年明け一発目にやった後に、
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KAE合宿というものをやろうと思ってます。
KAEって言うといわゆる皆さんが考える経営合宿って事業計画を立てて目標を立てて、
そこに向かってプロジェクトをチームを組んでみたいなことだと思うんですけど、
僕は結構イメージが違って本当に自由への合宿みたいな感じなんですけど、
そういうものをやろうと思っているっていう感じですかね。
これがとりあえず来年ドア玉をやろうと思っていることっていう感じですかね。
ということで今日はそんな感じです。
