1. 樋口聖典の世界
  2. レビューやコメントをしてほしい
レビューやコメントをしてほしい
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はい、福岡市の自宅の方から、鷹橋碧パレットに向かって車を走らせております。
時刻はお昼前かな。11時13分でございます。
今日はですね、ワークショップをやるんですよ。
IT初心者の方々向けのワークショップをやるんですけど、ちょっと面白くて。
お寺さんのご住職の方々がですね、もうちょっとIT詳しくなりたいということで。
とりあえずその連絡ツールとかを、今メールとか電話とか、ちょっとLINEとかも多少使ってるらしいんですけど。
それだとちょっと不便があるということで、ちょっと何か動画できないかということで、僕はスラックの導入をお勧めして。
今日はお寺の住職さん宛にですね、スラックの初心者向け講座というのをやるっていう感じで今向かっております。
まあまあいろいろやってますよ。
ポッドキャストやったり、動画やったり、スラックやったりね。
まあまあ本当にいろんなことをやりながら、どんどんタワーを良くしていきたいなと思ってるんですけども。
さあさあええとですね、ちょっとついに来たかっていうので、ちょっと良くも悪くもワクワクしてるんですけど。
この番組、樋口清則の世界にですね、アップルポッドキャストの中でレビューがつきまして、レビューっていうのが書けるんですよ。
YouTubeみたいにコメント欄はないんですけど、番組ごとにその番組に対するレビューと評価っていうのができるようになってて、それがアップルポッドキャストの中で書き込めるようになってるんですね。
そこについに書き込みが3件4件ぐらいあったんですけども、最新の書き込みがですね、ひたすら視野が狭いっていうその一言の書き込みがあってですね。
ついに来たかって感じですね。実はちょっと嬉しかったんですよ。
なんで嬉しかったかっていうと、言うたらアンチコメントですよね。
特にファンです、好きです、ただもうちょっとここをこうしていただければさらに良くなるかみたいな改善点の指摘でもなく、ただただアンチコメントじゃないですか。
ひたすら視野が狭いっていうのは、良くする気がない、良くしようという気がなく、ただの文句じゃないですか。
これ僕めちゃめちゃ重要だなってそもそも思ってるんですよ。
結局、アンチコメントが来ない間って本当に身内が聞いてるだけなんですよ。
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しかも仲間内というか、僕がもしかしたら直接知らなくても僕のことを前のめりに好きだと思ってくれてる人しかもちろん聞いてない状態ってことですね。
もちろんこのアンチコメントが来る前にも聞いてなんじゃこいつ腹立つなと思って去っていった方はいらっしゃると思います。
ただ直接的に本人にコメントを残すっていうのって多分ね、2パーとかもっと少ないかな、1、2パーくらいだと思うんですよ、こういうコメント残すのって。
ってことはそれの後ろに多分100人くらいいるってことなんですよね。
で、ってことは全然無害者の人で、しかもアンチの感情を持ってる方が100人くらいいるってことになるんですよ。
ここまでわかりますかね。確率上ですよ、もちろん。
本当にたった一人のアンチの方が書いてくれてる可能性もあるんですけども、確率上結構その可能性が高くて。
当たり前ですけど初めて間もないポッドキャスターとかYouTubeってアンチコメントつかないですよ。
だって自分のTwitterの告知とかその辺からしか基本的には到達できないんで。
だからちょっとついにこのポッドキャストも広がってきたなっていう感覚を感じたんですね。
で、これ思い返せば、僕がやってるいいかねパレット通信っていうYouTubeチャンネルとか、あとはコテンラジオもそうなんですけども、やっぱりアンチコメントが突き出したぐらいから伸びてきてるんですよ、急激に。
もうやっぱり層が広がっていくというか、僕もよくわかんないんですけどね。
どこからどう到達して僕のところにたどり着いたかっていうのはちょっとわからないんですけども、それでも多分何かのオススメに出てきたのか、何かでたどり着いてくれてるってことなんですけども。
いやーなんか嬉しいんですよね。
で、もちろん視野が狭いっていうことは思われたことなので受け止めつつ、もうちょっと視野広くしていこうっていうのは真摯に受け止めたいですし、
例えばコテンラジオのコメントだったら僕の合図地とかリアクションとか、喋り方の雰囲気がヤンキー臭いとか、いろんなところに対してご意見いただいてるんで、
それって実はめちゃくちゃ僕の中ではありがたくて、
なるほどね、もうちょっと合図地をこうしようとか、確かにうんうんって多いなとか、
でもこれ聞く人によってはすげー大げさなリアクションって不快に思う人もいるんだろうなとか思いつつ、
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でもそれをいいと思ってくれてる人もいる中でどの辺にもバランスとっていくかなみたいなことですごくデータになるんですね。
で、なんかその上で変えないなのか、ちょっと変えるなのかっていうことで、
やっぱりアンチコメントとはいえ、とはいえっていうか、そもそもやっぱり改善点を指摘してくれてるってめちゃくちゃ貴重なんですね。
特に僕これ会社の代表とかをやってるとどんどんアンチのコメントっていうか要は改善点の指摘ですよね、ざっくり言うと。
改善点の指摘ってどんどんどんどん受けられなくなってくるんですよ。
特にやっぱ会社の代表とかそうなんですけど、立場が上に行けば行くほど、
あとラジオ番組が有名になればなるほど直接的に言ってくれる人って少なくなるんですよ。
要は売れてる人に対して文句を言うってことは自分もそれそうじゃないと言えないっていうのってやっぱ人間の感覚って働くじゃないですか。
リアルに言うと、お前ごときが何言ってんだって思われたらどうしようっていう感覚って働くじゃないですか、自然と。
だからどんどん言われなくなっていく中で、この匿名でのコメントってめちゃくちゃ貴重なんですよね。
これ多分ですけど、普通に生きてる人ってその匿名でのアンチコメントで受ける経験ってほぼないんですけど、
ちなみに僕の場合だともう芸人活動やってるときに、僕吉本のNSC15期生っていうところにいたんですけども、
NSC15期スレッドっていうニニチャンネルのスレッドがあって、そこで結構見てたんですよ。
そのギチって僕のコンビがどうとかっていうのもあったりとか。
あとは僕バカソウルっていう番組をやってて、テレビ番組で音楽を使った芸人が音楽で本気でパフォーマンスをするっていう番組だったんですけども、
それのエゴサーチとかでツイッターでやってたりしてたんですよ。
ただやっぱり楽曲に関する負のコメントというか、マイナス評価っていうのを結構受けてきてたんで、
なんかですね、はっきり言って最初はめっちゃきついんですよ。
人格指定されてるみたいな感覚になるし、
もうなんか言い方もやっぱりあげてないじゃないですか、匿名コメントって。
なんかこうしょうもないとか、ダサいとか、邪魔とか、結構最初のはきつかったんですけど、やっぱりこれ慣れるんですね、なんか人間って変なもんで。
さらに言うと、そのアンチコメントを見た方が、いやいや樋口さんそんなことないんで、樋口さんはやってることは正しいですよとか、
例えばコテンラジオの通知の問題だったら、いや樋口さんの合図があるから聞けますとか、
いや本当にこのままやめないでみたいなコメントを逆にいただけて、なんか僕それはそれで普通に嬉しく受け止めてるんですよ。
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だからアンチコメントは別に大した痛みなくて、しかも改善点が享受できるからまず嬉しくて、
それに対していやいや樋口さんすごいですよっていうのは普通に嬉しいので、だから僕どっちも嬉しいんですね。
なんか一番怖いのがノーリアクションですね。
何もコメントがないのが一番寂しくて、アンチでもしょうさんでも僕はコメントもらえるってこと自体がすごく嬉しいので、
なんかそうなんですよ、なんかアンチコメントがあることによって逆にこうたぶんね、
こう褒めてくれるコメントとか応援のコメントって集まってるので、むしろアンチコメントも僕どんどん書いてくださいっていう感じで、
いやーなんかねついにそうなってきたかなっていう感じではありますね。
いやーですです。
いやーということで皆さん本当によかったらねレビューとかねツイッターのリプレイとかやっぱ嬉しいんでどんどんどんどんください。
お願いします。はい。
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