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2020-10-31 10:37

強い強い慣性の法則

強い強い慣性の法則
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いやー、なんか久しぶりに撮ってる気がします。樋口です。
あのー、まあね、この、いや、もうほんと久々すぎて、
声もちゃんと出ないんですけど、
えっと、久々に撮ってるっていうことは、あのー、久しぶりに車で移動してるっていうことなんですよ。
あのーね、まあこれ、あの、西さん言ってますけども、このポッドキャストって、
一人で車を運転しているときに時間がもったいないから、
喋る練習をしようということで撮るポッドキャストになってますので、
あのー、で、僕がだいたい一人で運転するときっていうのは、
職場である高畑、自宅である福岡の往復をするときに一人で運転するっていうことなんで、
これを久々に撮ってるっていうことは、あんまり家に帰ってないっていうことですね。
あのー、ちょっとここ一週間、二週間かな、もうちょっと本当に死ぬほど忙しくて、
あの、まあね、一回でもちょっと子供の顔を見に家に帰ろうかなっていう、
その日帰りでもいいから帰ろうかなと思ったんですけども、
結局子供ってトランスケって言うんですけども、9時くらいに寝るじゃないですか、
9時とか10時くらいに寝るから、それ以降に帰っても意味ないし、
ということで、まあ日帰りで帰ってもあれだから、
じゃあもうさっさと仕事を終わらせて時間を作るかということで、
ずっと田川で仕事をしてましたと。
で、今日はじゃあ今どこに運転して行ってるかというと、
田川から今実は自宅じゃなくて、旧大の伊都キャンパスっていうところに行ってます。
はい、九州大学ですね。
そこでちょっと地域デザインスクールかな、地域制作デザインスクールか、
っていうところの講義があるんですよ。
で、それで今日は講義をさせてもらっていることで向かっているんですけども、
時刻は朝の8時50分です。
ちょっとですね、眠いんですよ。
シャレにならないくらい眠いんですよ。
朝8時50分って、僕からしたらですね、どれくらいいいかな。
普通の人からしたら朝の3時とか4時くらいじゃないですか。
多分わかんないですけど、
僕この時間から起きて活動するっていうことが基本的にほぼほぼないんですよ。
っていうか、この時間に起きてたら、
本当に高校ぐらいじゃないですか。
高校の3年生以降はもう朝起きれなくなってきてたんで、
そうですね、もうそのレベルで朝起きれないというか、起きれないんですよ。
で、ちょっと頭がぼーっとしすぎてですね、
何を喋っているのか自分でもわかっていないくらい頭がぼーっとしてますと。
で、俺確か前回何かの続きを次回話しますみたいなこと言ってた気がするんですけども、
もうなんかそれをちょっと前回のやつを聞き直して思い出して、
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その続きを喋るっていうエネルギーが湧かないくらい今ちょっと頭がぼーっとしてるので、
もうちょっといいやと思って、
今日はちょっと今思いつくことしかないんですけど、
もうちょっといいやと思って、
もうちょっといいやと思って、
じゃあね、せっかくこの朝眠いっていう話があったので、
朝起きたくないっていう話をちょっとしたいなと思ってるんですけども、
僕、まあもともとね、さっき言ったように超低血圧なんですよ。
で、あの超低血圧で朝起きるのが苦手で苦手でしょうがないと。
で、しかも輪にかけて、え?輪をかけるの?輪をかけるの?
で、あのー、もう本当にそれくらい朝起きたくないと。
で、僕今仕事をね、毎日してるんですけども、
仕事をしたくないから起きたくないって言う人って結構多いんですよ。
で、あのー、
なんかその、
なんかその、
あのね、
なんかその、
なんかそのね、
今仕事をね、毎日してるんですけども
仕事をしたくないから起きたくないっていう人って結構世の中いると思うんですよね
でも僕はそのタイプじゃないですね、今ちなみに言うと
仕事については別にそんな嫌いじゃないというか
僕は結構やりたくてやってる仕事しか今ないので
仕事が嫌いとかいうことではないんですよ
だからつまり単純に朝起きたくないんですね
もう身体的にきついんですよ、朝起きて活動を始めるっていうのが
で、僕どういう状態かっていうのをもう一回ちゃんと説明しますと
今職場がですね、廃工を利活用したいいかねパレットっていう施設が職場なんですけども
そこの一角にある、僕自称独房って呼んでる部屋で生活してるんですけども
それはもともと職員室の奥の方にある女子公有室っていうのがあるんですけども
そこを僕は一人で生活するための部屋にして独房って名付けて呼んでるんですけども
あるのはベッド、ごめんなさいベッドないわ
床に敷布団を敷いてるところがありますと
で、そこに寝泊まりしてます基本的に
で、エアコンないです
だから夏はクーラーなく生活しました
で、机と椅子と水道があるだけですね
そこで生活してるんですけども
つまりどういうことかというと
職場までゼロ秒なんですよ
職場で生活してるんで
もう起きてガチャってドアを開けたらそこ職場なんで
つまり起き上がって着替えるでもう職場なんですよ
それでもパソコン座れるんですね
で、このレベルのもう一瞬で通えるこのレベルの環境を作り出して
ですら面倒なんですよ
起き上がって仕事するのが
でね、これですら面倒なのに
職場が寝床の外にあって
例えば着替えて電車とか車とかで通わないといけないってなったら
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僕もう多分無理なんですよ
で、そこになんかね
僕ね結構血位をするためのエネルギー
まあ僕血位エネルギーって呼んでるんですけども
血位エネルギーとか根性エネルギーみたいなものが
なんかこっそり奪われるような感覚があって
実際僕そういう働き方をしてた時期っていうのが
人生の中でちょっとだけの期間あったんですけども
それが東京出る前にウェブ制作会社で働いてた時期と
もう一個は今の会社株式会社Bookっていうのを始めた時に
僕東京サテライトっていうか東京支部にいたので
そこでサテライトオフィスを借りて
当時僕を含めて4人のスタッフがそこに通ってたんですよ
で、それは家からドアとドアで1時間ぐらいのところにある
サテライトオフィスに朝10時に通ってたんですけども
それの2つの時期しかないんですけども
2つの時期も同様に鬱になって精神がいかれたんですね
特にあの最後のその東京の時期っていうのは
僕10年ぐらい音楽で生活をする時期っていうのは
経てからのそこになったんで
もうそういう生き方できなくなって体が
その上でやったので
僕たぶん2ヶ月ぐらいでもういかれてしまってですね
なんですよ
そう考えるとですね
僕からするとですね
普通に通える
例えば職場に通えるっていう人って
もうそれだけで結構1個のスキルというか
あの才能を持ってるなぁと思ってて
僕は結構ウェブ制作会社で働いてた
その大学院卒業してすぐの時期に
それができないということが分かった地点でも
働き方の制約ができちゃったとも言えるんですよね
だからなんか実際世の中のほとんどの人って
何かしらの組織に所属して働き方は
バイトなり正社員なり契約者になり
自営業なりあると思うんですけども
職場というものをお持ちじゃないですか
そこに対して毎朝起きて通うわけじゃないですか
毎朝なのか夜勤の人だったら
毎晩なのかわかんないですけども
決まった時間に起きて通うわけじゃないですか
決まった時間というか決められた時間か
僕たぶんその生き方できなくなってて
それと同じくらい僕着替えるという行為に
エネルギーを使うんですね
毎日毎日着替えないといけないっていうのが
僕もう死ぬほどストレスで
朝にその二つの事象が
事象というかハードルを超えないといけないっていうのが
僕の中でめちゃくちゃきついんですよ
だから僕毎日毎日同じ服を着ていいような
僕って3パターンしか服のあれがないんですよ
黒のワイシャツパターンとパーカーパターンと
革ジャンパターンの3パターンなんですけど
1年通して3パターンしか服のバリエーションを
持ってないんですけども
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それも着替える時に選ぶっていうコストを
いかに削るかっていう
決意コストとか選択コストとか
そういうのをいかに削るかっていうところで
やってるんですけども
なんかもうね
そうだ余談なんですけど
あの僕走りたくない走りたくないって言って
今ね10キロ走るのはね
毎週10キロ走るのが嫌だって言ってるんですけども
これ紐解いていくと着替えて外に出るのが嫌なんじゃないか
っていう説が僕最近ちょっと気づきまして
とにかくね起きたくないんですよ朝
あのでもっと言うと同じくらい
夜寝たくないんですよ
夜仕事してるのに寝ないといけないという状態が
これ結構同じくらい嫌で
で僕なんかねまあこれ感性の法則って
僕言ってるんですけども
ずっとなんか起きている時は起き続けていたいし
寝る時は寝続けていたいし
車を運転し始めたら運転し続けていたいし
車から降りたらもう車乗りたくないしみたいな感じで
なんかね感性の法則みたいなのが働くんですよね
で今ねこうやって喋ってますけども
喋り終わりたくないですからね
あんなにこのボタンを押す時に勇気が必要だったのにね
喋り終わりたくないっていうもうこれ謎の状態
あやばいちょっと10分過ぎた
結構過ぎてしまったまあいいや
今日はもうちょっと眠すぎるんで
時間配分ももうむちゃくちゃになってしまいましたけども
まあそんな感じで
あのああ眠い
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