ディープノスタルジアの紹介
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
昨日はね、私の実家に娘と息子を連れて遊びに行ってました。
なんだかね、昼も寝なくちゃいけないサイクルの出勤だったので、寝かせてあげるためにね、実家に遊びに行っていたんですけど、
その時にね、ちょっとAIツールが活躍したので、そのことについて今日はお話ししたいなと思います。
どんなAIツールかって言いますと、えっとね、ディープノスタルジアっていう、
これたぶんね、2021年とかそのぐらいに登場している、イスラエル企業が開発したAIツールなんだそうです。
このディープノスタルジアはね、どんなことができるAIツールかと言いますと、
昔の写真、古い写真をアニメーションにしたり、あとは綺麗に色をね、カラーをつけたりとか、
そういったことができるツールになっています。
多分ね、Xとかでもショート動画とかで流れてきたのを見たことがある方がいるんじゃないかなって思うんですけど、
昔の異人の方の白黒写真の顔が変化したりだったりとか、そういったものを簡単に作れるAIツールなんですね。
これもGoogleアカウントがあればすぐに登録をして、何回か分無料クレジットがあるので、
昨日はそれを使ってちょっといろいろ実験してみていたんですけど、
私のじゅつぼのおばあちゃんが、私のひいおばあちゃんなんですけど、
母が20手前ぐらいで亡くなっちゃっているんですね。
母にとってはお母さん代わりみたいなすごく大事な存在で、
今もずっと色あせた写真を額縁に入れて、
自分の食事する席の後ろの棚に飾っているんですよね。
いつでも見られるように。
結構色が飛んじゃって見づらいような感じになっちゃっているので、
この写真きれいにAIでできないかなと思って、
ツールを調べていたところ、ディープノスタルジアを発見して、
まずはその写真をスマホのカメラでパシャリとピントを合わせて撮って、
それをディープノスタルジア上でカラーをきれいにしたりとか、
もうちょっと線をくっきりさせたりとか、そういった画像加工もできるんですね。
それをやって、さらにはアニメーションをつけることができるんですよ。
ルマAIという写真から動画を作れるAIでもちょっと試したんですけど、
ルマだと今もちょっと試してみてるんですけど、
プロンプトが難しくて、全然別人に最終的に変化しちゃったりとか、
後ろを振り返っちゃうモーションがついちゃったりとか、
私の指示文が多分悪いんですけど、
そういった不自然な変化が見られちゃったんですけど、
ディープノスタルジアはアニメーションの種類が何種類かエフェクトになってて、
加工1から5とか数字で選べるんですよね。
家族との思い出
それの数字を選んで表情変化をつけると、
すごく自然に表情を動かしているような動画が作れるんですよね。
試しにやってみたら、割といい感じなんじゃないかなと思って母に見せたら、
ちょっと涙ぐみながら喜んでくれて、
ばあちゃんが生き返ったみたいな。
ばあちゃんと会えたような感じがして、すごい嬉しいなって言って喜んでくれました。
個人の写真を勝手にAIで使うなんてけしからんとかもね、
反対派の方には言われてしまいそうな使い方なのかなとかも思いつつ、
個人的にはこんな風に家族に喜んでもらうことができて、
これもなかなか面白いAIの使い方を発見したなというふうに思いました。
ちょっとね昨日いろいろいじくりすぎて、
ディープノスタレジアの無料クレジットがなくなっちゃったんですけど、
これ復活するのかどうかはわからない。
ちょっと調べてみようと思ってるんですけど、
もうちょっとねいろいろやってみたいことが、
表情変化とかをもう少し別のエフェクトとかでも見てみたかったんですけどね、
今のところ課金してまで使う予定はない。
ディープノスタレジアね、気になった方もしいらっしゃったらぜひ使ってみてください。
今ねちょっと軽く調べてみたら5枚、
写真5枚分まで無料で使えるそうですね。
私の1枚しか登録してないんだけどな、
なんで使えなくなったんだろう。
いろいろとエフェクトを試したりとかしてると、
多分クレジットが消費されるんでしょうね。
ぜひぜひね、表情を動かしてみたいなっていう写真、
古い写真とかあったりしたら試してみると楽しいかもしれません。
本日はね、AIツールに関するお話でございました。
9月のね後半に発売した、
AIマママンガ、最強AIママに学ぶ、
マンガでわかる初めてのAI生活という本も、
引き続き好評発売中ですので、
よかったらAI使ってみたいなって思ってるけど、
最初どういうふうにね、触れたらいいかわからないっていう方にはね、
AI活用を提案してくれるAIなんていう、
超初心者向けGPT図も特典で付けてありますので、
ぜひそちらも併せてチェックしてみてください。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。