売られたと感じさせないサービス作り
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
事前収録なんですが、月曜日になっているかと思います。今週も頑張りましょう。
なんかちょっと梅雨っぽい感じに天気が崩れていくのかなと思いますが、体調気をつけてやっていきましょう。
本日はですね、自分のサービスや商品を買ったお客さんに売られたと思わないために考えたい商品サービス作りですね。
売られたって思われるの嫌だよね。これを押し売りですよね。別に欲しくなかったのにとかね。
あとは買ってみた。なんかちょっとその時点ではいいかなと思って買ってみたけど、やっぱりいらなかったりとかね。
自分では2点気をつけたら割と防ぐことができるんじゃないかなってそうやって思われちゃうのね。
売られるって思われちゃう。売られたって思われちゃうのを気をつけて事前に防ぐことができるんじゃないかなと思っています。
じゃあその2点何かなというと、商品サービス作りの時点で自分が本当に心から欲しいと思えるものないし、欲しかったものですね。
もう今は手に入れてるけど欲しかったなって思っていたものを作る内集をお勧めするですね。
もう1点はメリットだけではなくデメリットもちゃんとお伝えするというところですね。
来れるかもしれない方、お客さんになりそうな人、興味を持ってくれてる人にちゃんとこの商品実はそういう面もありますということをちゃんとお話ししておく責任があると思います。
商品を売られたって思われちゃったとするじゃないですか。売られちゃったと売り付けられちゃったって、売られた未来に何が待っているかというと、もう次のリピートは確実にないんですよね。
これは自分が消費者側、お客さん側で考えてみたらわかると思うんですけど、何か別に欲しくなかったのに買わされちゃったなとか、買ってみたはいいものの全然良くなかったなってなった時、次同じお店から物買いますかね。買わないですよね。
だから、極力売られてしまったって思われないようにしていかなくてはいけないかなというふうに思います。やっぱり商売イコール営業みたいなところがすごい大きいなっていうのは営業時代から思っていて。
私、よく食品の営業をやってたんですけど、個人様もだし、会社さんとかの取引先もあったりで、個人営業でお得意さを回ったりとか、新しい新規開拓でこういうのあるんですけど、どうですかってお勧めしたりとかしてた時があったんですよ。
その時に結構言ってたのが、買わなくていいですよって言ってたんですよ。私は自分の商品だからね。買ってほしいから一応紹介はするんですけど、欲しいと思わないのに買わないでくださいってよく言ってました。
そうすると、クレームにつながるんで。なんか売られたとか、いいよいいよって言って買ったのに全然良くなかったとかね。嫌じゃないですか。せっかく買ってくれた人にそういうふうに言われたら、その商品っていいものじゃないのかもしれないなとかちょっと思ってきちゃうじゃないですか。
これが自分で作り出したコンテンツとかサービスとかだと、結構来ると思うんですよ。自分が一生懸命作ったもの、一生懸命作って、絶対これはいいと思って作ったのに、お勧めして売れたのに、その後お客さんからクレーム来ちゃったとかね、お勧めしてもらえなくて、逆にこの商品全然良くなかったから買わないほうがいいよっていう口コミをされちゃったとかね。
ならないように、ちゃんとメリットだけではなくてデメリット部分を伝えて、この商品はこういう特徴があって、でも万能ではなくてこういうところもありますよみたいな感じで。
例えば漫画だと、私はちょっとお勧めができないというか、自分が心からこれは良い商品です。買ってくださいって言えないものには値段をつけていないです。
Kindleの育児漫画まとめとかがそれですね。本当に前半ですね、デジタルイラストを書き始めたばっかりの頃ってやっぱりすごい読みづらい漫画が多かったりとか、技術的に伝わらないんですよね。
だから手放しにこれ読んでくださいって500円で読んでくださいって言えないなっていうもの、それに関しては無料Kindleで出してます。無料だったらお勧めする側としても別に何かをいただくわけではないので、読む時間はいただいてしまうんですけど、そこはお客さんが選べるからね。
お客さんはお金を払ってしまったらそれは戻せないから、やっぱりこんなのに払うんじゃなかったって思われてしまった時点で、次のリピートがないし信用がないし、より口コミにもつながるわけなんですよね。
無料Kindleにむちゃくちゃ国標ついてる人とかちょっとどうかなって、あんまり意地のいい人ではないなって思っちゃうけど、でも無料Kindleにそういう国標ついてたとしても、無料だしって読んでる人も思うと思うんですよ。
それがね、今AIマママンガ290円でKindleで出してるんですけど、これたかが290円だけどね、お金をお支払いいただいて、時間もかけてもらって読んでもらってるわけなんですよ。
心に響く商品を目指して
これね290円払うんじゃなかったって思われたら、もう次漫画読んでもらえることはないと思ってます私。
だからすごい価格設定もめちゃくちゃ悩むし、絶対ね、これは290円だったら買いだったって思ってもらえる内容にしようと思って一生懸命作ったもので、心の底から自分でお勧めできる、自分がAIを使えるようになる前にこの本に出会ってたら、もっと早く活用ができただろうなとか、もっと親しみを持ってAI触れていたなっていう登録方法とかも調べる手間がかかる。
調べる手間がなくてよかったなみたいなところ、自分が本当に心から欲しかったものを作ったつもりです。
結構欲しいもの欲しくないものの間隔は個人差があったりもするので、そこは難しい基準ではあるんですけど、
例えばアフィリエイトで使ってみてもないのにサービスをお勧めしてみたりとか、自分そんなにお金出して使うほどのものでもないなって思ったものをお勧めしたりとか、それっていうのはちょっと違うのかなっていうふうに個人的には思います。
それやると分かる人には分かっちゃって、この人は適当にものを勧めてるなとか、買っては見たもののいまいちだったから、この人のお勧めするものはもういいのやめようというふうになっちゃうんですよね、絶対。
だから長い目で見たら、一時めちゃくちゃお勧めしてめちゃくちゃ100人ぐらいに買ってもらえたとしても、その後がないから、それよりも10人の人に1回お勧めして、その商品すごく良くて10人とも納得しました。
で、その後もずっとそれを10回続けたら、もうそれだけで100ですよね、100って売れるんですよね。それを大切にしなきゃいけないんだなっていうのになって、営業経験も今になってちょっと生きてきてるところはあるのかなって思えるところが結構あるんですけど、やっぱりマーケティングにつながってくるのかなと思うんだけど、クライアントさん目線ですね、お客さん目線で売られたって、
極力思われないように、っていうかもう心意気としては絶対思われないぞって買って、良かったって思ってもらえるものだけをお届けするぞっていう気持ちでやらないと、長くはうまくいかないんだろうなって思いました。
お勧めされた人も無理に買わなくていいと思う。自分もすごい思うところなんですけど、これお勧めですごくいいよって、やっぱりフリーランスの身だと周りも結構フリーランスの方多かったりとかして、いろいろ商品とかね、サービスとか、あとはイベントやってたりとかね、そういうのあるけど、全部にお勧めされたからといってお金を払っていたらもうマイナスになっちゃうんで、
だからそこは別にお勧めするのはみんな仕事でやってるだけだから、それを断ったところでなんとも思わないから、必要だなと思ったものだけにお金を払って、今自分に必要ないなとか話を聞いた上でいらないなと思ったら別に買わなくていいんですよ。
買わなくていいと思います。だから、ひーたの今日はそんなことを思ったので話をしました。マーケティングの先生とかでもなんでもないのですが、自分でサービスとか商品を作るときにはこういうとこを気をつけて、じゅじゅう気をつけていこうっていうね、次回の念を込めまして、今日はお話いたしました。
これ買ってめっちゃよかった。ありがとうって思ってもらえる商品を作り出したいなと、あとはお勧めしたいなと思います。そのほうが自分も気持ちが楽だしね。だっていらないものをお勧めするのすごい心苦しいじゃん。
はい、というわけで本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。