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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
先日、プロジェクトユズチャさんですね、ノースキルシェフからフルリモート正社員に転身を成功した、ユズチャさんの体験エピソードを今、漫画として書かせていただいているんですけれども、
そちらの表紙のイラストとタイトルを公開いたしました。詳しくは、Xのポストを放送の概要欄に貼らせていただきますので、そこからぜひチェックしてみてください。
着々と完成に向けて、制作を進めておりますので、また続報をお楽しみに。
さて、今日はですね、お出かけするので短めに喋ろうかなと思って、撮り始めました。
このプロジェクトユズチャさんのお話の中に、架空の人物なんですけど、転職メイコさんという人が出てきます。
この人はね、読者の方のフルリモートの仕事に興味があるけど、なかなか一歩踏み出せない。どんなことを始めたらいいのかわからないし、
自分にはフルリモートの仕事なんて、そんな働き方絶対無理って思っている、思い込んでいる人の具現化キャラクターなんですけど、
そのメイコさんね、何でも私には無理だなっていうふうにまず考えちゃう人なんですよね。
そういう人って割と多いんじゃないかなというふうに思います。
というのも、架空ひえたんもね、もともとフリーランスという働き方に踏み出す前はね、そんな感じでした。
家で働ける人なんて一握りの才能を持っている人だけだよなとか、ちゃんとそれなりに経験とかスキルがないと、そういう働き方は難しいんだろうなということを考えていた。
経験があるのですごくわかるんですね。ただこれ一歩踏み出したい、ちゃんと理想の働き方を叶えたいというふうに思っている方にはすごく打破してほしい壁だなというふうに思います。
じゃあね、何でも最初無理だなとか、私には難しそうだなっていうふうに思ってしまう癖を払拭するためにおすすめの日常習慣があります。
本当に簡単なことです。どんな習慣かというと、できないことではなくて、できることを日々探して生活してみるということですね。
本当に何でもいいんですよ。できないことにフォーカスを置かない。
例えば、今日は目覚ましよりも早く起きられたとかね。
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SNS更新できたでもいいですし、3食家族のためにご飯を作ったでもいいですし、自分が日常の中でできたっていうことを探すんですね。
最初は不得意なことを探しててもしょうがないんですよ。私はこれができない、私はこれができないというのを数えてても本当に何にも意味がないなというふうに今振り返ってて思いますね。
そうではなくて、自分のできること、得意までいかなくてもいいんですよね。
できること、できていることを探すっていうのが自己分析にすごく役に立つ行動だなというふうに最近すごく思います。
ピエタの場合はパソコンがあまり得意ではないという自己分析をしていたんですけど、
代わりにスマホを使っての作業をすごいやっているなっていうことにまた最近改めて気づかされて、
じゃあそれをね、自分と同じようにパソコンを使った作業にハードルを感じている人に何かこう役に立てるような発信につなげていけるんじゃないかとかね、
そういったアイディアにもつなげていけますし、あとね日常的にやっていることっていうのは継続がそこまで辛くないことだったりするんですよね。
だからね、自分はそんなに特別なスキルがないって思ってしまっている人、思い込んでいるだけなんですよね。
実は日常的にやっていることの中に探せばスキルが、自分の持っているスキルが発見できたりするんですよね。
スキルって言葉がね、なんか専門用語っぽくて難しくてあんまりよろしくないんだよね。
スキルって今調べてみたらね、訓練とか学習によって習得した技術とか技能のことらしいんですけどね。
そうやって何かね、かしこまって考えると、私にそんな技術なんかあるかなとかまたちょっとつまずいちゃうから、
でもなんだってね、ちびっ子とか見てると思うけど、何だって練習して訓練して習得してきた技術ですよね。
文字を書くとかね、算数で足し算引き算してみるとか、そういったものも全部学習して習得した技術だから、
そんなに大それたものを探さなくていいんじゃないかなというふうに最近は思います。
これを聞いてくださっている方の中でも、自分は特別なスキルがないなとか、できそうなことがないなとか思ってしまっている人は、
今日常的にやっていることの中で、自分ができたなということをよかったら探してみてください。
それが多分自己分析につながって、自分の強み発見に活かせるんじゃないかなというふうに思います。
私もまだまだハードルを感じたりする場面が多かったりするので、そういった時は弱気にならずに、
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ちゃんと自分が日々できていることを再認識しながらやっていきたいなというふうに思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
良い一日をお過ごしくださいませ。