コノビーとの思い出
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
先日ですね、娘、上野娘の卒園式が終わりまして、春休みに突入いたしました。
なんだかね、行事続きでドタバタしていたり、
親の方がね、勝手にちょっと寂しくなって、ぼーっとしたりしてたんですけど、
それもね、つかの間で、あっという間に友達2人いるね、ドタバタな春休みがスタートしていて、
スタエフ収録する隙もなくって感じでね、過ごしておりました。
ちょっと間が空いちゃいました。
3月いっぱいはね、2人とも預かりがなくて、
お家にほぼほぼいるので、隙間時間はね、仕事を進めなくてはいけない仕事を優先的にやっていこうと思っております。
頑張りましょう。
さて、本日はですね、大好きなメディアさんがサービス終了になってしまうのは、
ちょっと寂しいってお話をしたいなと思います。
というのもですね、子育てメディアさんなんですが、
サイト名がコノビーさんというサイトですね。
冷田が育児漫画を4年間以上連載をさせていただいていたメディアさんになります。
この連載自体はね、もう10月、去年の10月で区切りで終わっていたんですが、
終わったきっかけっていうか、ちょっとコノビーさんの方でも動きがあって、
サイトの運営元が変わると、ママテナさんというメディアさんにね、
九州みたいな形でちょっと運営方法が変わるよということで、
そこを区切りに一旦、私の方が関わりがなくなっていたような感じだったんですよね。
なんですけど、この間連絡が来て、SNSの方でも公開になっていたんですけど、
ニュースとしてお知らせとして公開になっていたのが、
コノビーっていうサイト自体がサービスが終了になっても、
記事とかが見られなくなりますよということで、
コノビーでライターをやっていた方、おそらく全員にお知らせのメールが入ったんですね。
このコノビーさんね、何を書くかと言うと、
冷えたがお仕事としてマンガとかイラストを書くということを考えられるようになったというか、
初めてお仕事としてマンガを書かせていただいたメディアさんがコノビーさんだったんですよね。
コノビーで4年5年前くらいには定期的に育児マンガコンテストみたいなことをやっていたんですね。
投稿記事コンテストという名前だったかなと思うんですけど、
それの3回目に冷えたはコンテストに挑戦してね、
なんとそこで優秀賞みたいな賞金と、
コノビーでの連載する権利、連載権がゲットできるという賞だったんですけど、
それを受賞することができて、そこからコノビーさんで、
育児マンガの連載といっても一本読み切りを月に数本あげるという感じだったんですけど、
それをやらせていただいたという感じでした。
お仕事としてデジタルイラストを書かせていただく、デジタルイラストと言ってもマンガなんですけど、
マンガを書かせていただくって、コノビーさんでのお仕事が本当に初めてで、
マニュアルをいただいたり、契約書を交わしたり、契約を交わしたりとかね、
そういう作業、マンガ以外で発生する作業ですね。
あとは編集さんとのやり取り、編集さんとメールでどういう記事にするかという方向性を決めて、
ラフを確認してもらって、テキストを確認してもらって、
自分で入稿作業をするみたいな、そういった作業って本当にコノビーさんで初めてやらせていただいたんですね。
超スーパードシロートな漫画家だったわけなんですが、
コノビーさんもちろん子育てママさんがほとんど執筆をされているメディアさんだったので、
すごく子育てしているママに優しい環境、編集さんにもよったのかもしれないですけど、
私がお世話になっていた編集さんは育児中の環境とかを分かってくださる方で、
仕事中も大変親切にしていただいて、右も左も分からない状態だったので、
いろいろと教えていただきながら、勉強させていただきながら、本当にここまで来たなという感じがします。
コノビーでお仕事をさせていただいたことで、本当に人生が変わったと言っても過言ではない仕事として、
サービス終了の感慨
デジタルイラストを描く、漫画を描くということを経験させていただいて、
自信をつけさせていただいた、実績をつけさせていただいた、本当に大切なメディアさんでした。
3月31日まででサービス終了になっちゃうので、そこでの記事が読めなくなっちゃうんですよね。
漫画は一応データは自分の手元には残っているので、今ちょっと確認中なんだけどね、
何かで公開しても大丈夫ですかって聞いていて、大丈夫ですよっていうお知らせがママテナさんの方から来たら、
自分の方で何か形にしようかなとかも考えてはいるんですけど、
コノビーの記事としてテキストとかが入った状態で読んでいただけるのは、もう3月31日が最後になります。
読み返していると、娘とか息子はもう後半の最後の方ちょこっとしか出演していないんですけど、
子どもの成長と自分の育児をスタートした頃と最近になっての自分のママとしての成長みたいなのも、
さかのぼって記事を一生懸命保存したりしてたんですけど、画像をね。
それをやってさかのぼっていたら、80何話あるんですけどね、トータルでは。
成長を感じられるなっていうか、本当に自分の思い出がアルバムとして残っているような、
本当にね、だからそれが消えちゃうっていうのがちょっと寂しいなみたいな感じがしました。
ぜひね、31日まではネットで読んでいただけるので、読んでほしいなというふうに思います。
このみさんでさせていただいた貴重な経験を無駄にすることなく、
これからもっともっといろんな場所で漫画を描いていけたら嬉しいなと思いますので、頑張ります。
とりあえずは春休み終わるまではね、子どもたちとゆっくりお家に過ごせるのも今のうちかなという感じがしていますので、
まったりのんびり行こうと思います。
春はね、出会いも多いですが、別れも多い、ちょっとセンチメンタルな気持ちになっちゃう機会が多いなと思いますが、
切り替えて楽しんで参りたいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。
放送の概要欄にこの便へのリンクは貼っておきますので、3月31日までで見れなくなってしまいますが、
ぜひその前に読んでみてほしいなと思います。
それでは良い1日になりますように失礼します。