2部構成 サマリー

アップルワッフルのまやちさんは、夜の過ごし方について話しています。寝る時間や眠りについて考えることになります。恋愛や友情の中で、騙されたり裏切られたりすることがありますが、距離感のセンスが合わない人との付き合い方や感情の起伏について理解を深めることを話しています。





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サマリー

アップルワッフルの飯沼英樹さんとのまゆさんは、夜の過ごし方について話しています。寝る時間や眠りについて考えることになります。恋愛や友情の中で、騙されたり裏切られたりすることがありますが、距離感のセンスが合わない人との付き合い方や感情の起伏について理解を深めることを話しています。

目次

夜の過ごし方
英樹
アップルワッフルの飯沼英樹です。
アップルワッフルののまゆちです。よろしくお願いします。
まやち
すいません。
英樹
すいません。突然の呼び出しに、今日もお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
まやち
あ、そんでもないです。入るつもり満々だったんですが、音楽の準備を全然しなくて。
英樹
いえいえ。
まやち
申し訳ない。
英樹
いやいやいや、ほんと。いかがですか?ほんとね。
何だろう、そう。何だろう。
まやち
暑いですね、っていうのからですよね。
英樹
そこから。
これ、どうやってしのぎますか?みんな夜。
エアコンつけっぱなしで寝るんでしょうけど。
まやち
私は、あの、えっと、
英樹
はい。
まやち
扇風機っていうのじゃなくて、サーキュレーターですよね。
あれで空気を回してます。
で、直接当たらないように、ふんわりと空気を。
その、起きてる間って、冷房つけているので、ある程度お部屋が冷えてるじゃないですか。
英樹
はい。
まやち
だから、あとは、あの、クーラーは切って、それでサーキュレーター回して、何とかしのいでますけど。
英樹
あ、余熱、余冷でいくってことですか?
まやち
余冷、余冷で、そうですね。
でも、汗たくなときもありますね。目が覚めたら、汗たくってときもあります。
英樹
でも、朝までぐっすり行けますね。行ってんですね。
まやち
そうですね。
英樹
いいですね。
まやち
ただ、こう、日が当たり始めると、最近、まだ日が短くなったとはいっても、早い時間に台を昇ってるじゃないですか。
英樹
うん。
まやち
6時台には明るいじゃないですか。
英樹
明るいですね。
まやち
で、そうすると、気温も、余冷がもう効かなくなってくるので、暑くなってきますけどね。
だから、結局6時くらいには起きて冷房つけちゃいますけど。
英樹
あれ、みなさんって寝る時間って決まってるんでしょうかね。
まやち
私は、だいたい12時くらいまでには、12時にはベッドに入るっていう感じですね。
寝に落ちるかどうかは、その日まちまちですけど。
とりあえず、ベッドに入るのは12時を目安って感じにしてます。
英樹
なんか、のび太くんがさ、昔、ずっと起きてたほうが得じゃないかみたいなのがあって。
眠りの大切さ
まやち
あー、はいはい。
英樹
だから、10時に寝たら損してんのかなとか、ちょっと思ったりしたんだけど。
まやち
でも、私もそう思ってた時期ありました。
なんか、人の人生ってね、生まれてから死ぬまでってだいたい決まっているのに、
3分の1寝てるんだと思って、3分の1から半分くらい1日で寝ちゃってると、
なんか、人生短いような気がして、
起きてたら、もったいないって思って、寝てるのはもったいないって思って、起きて何かしらしてたことありましたね。
ドラえもんは読んでないですけど、でもなんかやたら起きてる時はありました。
眠くなかったっていうほうが正しいんですかね。起きてられたんですよね。
英樹
なんか、次の日のことを考えると、寝とこうって思っちゃう年頃なんですよ。
まやち
今はもう、寝たくなくても寝てしまう年頃ですね。
英樹
寝てしまう年頃ですか。
まやち
そうですね。だから、逆に若い時、眠くない時は起きててよかったなって思います。
英樹
そうかもね。
まやち
眠くないのに、なんかベッドに入ってるのがもったいないって。
今はもうほら、寝ちゃだめって思ってても寝るので、
眠ってしまうので、あれをしなきゃ、これをしなきゃって思いながらも、
ふーって寝てるので、ちょうじりって合うんですよね、きっと。
英樹
いいですね。幸せな眠り方ですね。
まやち
あれはありますか?でも、本当につらいことがあった時は、
寝れないってこういうことなんだって思うこともありますけど、
考え過ぎで寝れないっていうのも、全くゼロってわけじゃないですが、
たいがいのことは、目をつぶったら眠れてしまうので、
意外とずぶといんだなって思いました。
英樹
いや、ほんとなんかこう、気が沈んだ時とかって、
夜寝る前とかだんだんつらくなってくるじゃないですか。
でも寝ちゃうと、朝起きたら、なんであんな悩んでたんだろうっていうことが多い気がするんですよね。
まやち
確かに。なんかこう、あ、眠れちゃうんだから、たいしたことないんだな、きっとって思う感じがします。
英樹
眠れちゃって、食べれちゃったらねっていう。
そうそう。
まやち
本当につらいことがあったら、きっと寝れないし、食べれないしだろうなって思っているので、
ね、眠れて食べれるんだから、なんとかなるだろうって思いますね。
英樹
ね、そうだよね。
まやち
ちょっと楽天的すぎますかね。
英樹
いやいやいや、みなさんもそうじゃないですか?わかんないけど。
まやち
そうですよね。
まあ、生きているんだし、なんとかなるかなって。
英樹
そう、なんとかなるでしょうとか、大丈夫大丈夫みたいなのって、いい言葉ですよね。
まやち
ね、あの、ね、若い時はそれを人に言われるとすごく腹が立ったりしてましたけど、
本当ですか?
大丈夫じゃないよとか思ってましたけど、今はね、自分で自分で大丈夫大丈夫とかって言いますもんね。
そうそうそうそう。
英樹
いや、なんかスキーに行ったときに、なんかこう、友達と行くときにね、僕がスキー、まあ、友達と行って、
ひできくんだったら、いまいつも、大丈夫大丈夫って言ってくれるから大丈夫だよみたいな。
何言いたいの?
あの、斜面を下るときにね、
大丈夫大丈夫、こういうふうにやればって言ってくれるから、なんとかなるよみたいなふうに言われたことがあって。
まやち
へー。
すごい励ましになったんですね。
英樹
ね、励ましになったんだなーみたいな、その言葉が。
まやち
うんうん。きっとその方はその言葉が欲しかったんでしょうね。
大丈夫だよって言ってもらえるから。
英樹
そうだね。やっぱスキーとかって、こう、勇気が得るじゃないですか、斜面を下るときって。
まやち
そうですね。
英樹
なんかこう、コブがあるかもしれないとか、そのまま滑って行っちゃう、止まれなくなっちゃうかもしれないとか、
いろんな不安がある中で、でもこう、滑り始めないとうまくもならないし、下にも行かれないし、みたいなところがある。
まやち
そうですね。
英樹
そういう意味で、なんかね。
まやち
はい。
大丈夫ですって、なんかこう、言い方にもよると思うんですけど、
きっとその、大丈夫だよっていうのが、おざなりな言い方じゃなくて、ちゃんと相手を追う大丈夫だよだったから、届いたんじゃないかなって思いますけど。
英樹
いや、おざなりな大丈夫、ちょっと言ってみたい、言ってみたいね。
まやち
なんかもう全然、え、それって、なんか取り繕って言ってるだけでしょうって、大丈夫あるじゃないですか。
特に親族とか家族に多い、大丈夫、大丈夫って言うの、おばちゃんの。
英樹
おばちゃんのね。
まやち
何も知らないくせに、ってよく反発してましたけど、でも年配の方がね、言う大丈夫は、たぶん大丈夫ってことなんだろうなって、その頃はわからなかったですね。
英樹
ああ、そうかそうか。
人に言ってるでしょ、みたいな。
なるほど。というよりは、その年配の方自身が、大丈夫、大丈夫って思いたいから、大丈夫って言うっていうとこですか。
違うかな、何が言いたいの。
まやち
どうなんですかね、なんか、なんだろう、やっぱり、5年配の方って経験積んでるから、そんなこと大したことないよっていうふうな言い方をしちゃうじゃないですか。
でも当事者にとっては、めちゃめちゃすごい重大なことだったりするんだけれども、それを乗り越えてしまってる5年配の方は、なんとかなるよとか、大丈夫だよって。
たぶん大丈夫だし、なんとかなるんだろうけども、当事者にとってみたら、まあ、みたいに。
そんなふうに簡単に言わないでよっていうことが多いような気がして、だから若い方にはね、大丈夫、大丈夫ってあんまり言わないように、今はしてますね。
英樹
そうか。大事だね、それ。言わないようにしよう、僕も。
なんかね、難しいなと思ってた。自分に言うのは全然いいんですけど、自分に聞かせるのはいいんですけど。
まやち
人には言いにくいなって思っちゃうんですよね、大丈夫って。
英樹
優しい、そうか。
まやち
なんか、ごめんねって言われたときは、大丈夫だよって、そういう使い方はもちろんしますけど、その方のお悩みはその方しかわからないからって思ったりもします。
その方のお悩みはその方しかわからない。
本当の意味では。きっと、たとえば、経験を積んだ方だと、同じような経験をしてる方はわかると思うんです。
たぶんこういうふうになるだろうなって思って、大丈夫だよ、どんなの大丈夫だよって言っちゃうんだと思うんですけど、
なんか、まだこれから経験しようとしてる人にしてみたら、なんかね、ちょっと厳しいことになっちゃうんですよね。
厳しいっていう、取られがちかなと思って。
上からみたいになっちゃう。
英樹
そうそう、それそれそれ、それだよね。それそれそれですよね。
まやち
気をつけようと思ってます。
カウンセリングの重要性
英樹
なんか、こう、カウンセリングとかってあるじゃないですか。
カウンセリングって、やっぱり人生の悩みとか辛さとか怒りとか、ちょっと自分にはどうしようもできないような感情を何とかしてもらいたいときに、
まやち
カウンセラーとかに話に行くとか、診療内科に行くとか、友達と話を聞いてもらうとか、いろんな方法あると思うんですけど、
英樹
なんかその人付き合いとか、信頼関係とか、そういうのとつながってる気がするんですよね。
まやち
そうですね。
私、お友達には恵まれてると思うんですけれども、基本的にはその時々で支えてくれる方がいたりとか、話を聞いてくれる方がいるんですが、
同じような頻度で、なんか騙されたり裏切られたりも多いんですよね。
英樹
そうなの?騙される?
裏切られるのはあるかもしれない。騙されるってすごい恋に。
まやち
そうですね。お金のこととかじゃないんですけど、なんかこう、私、騙されて仕事を押しつけられちゃってたとか、
それは、なんかそういうのとか、私とお友達になろうと思った経歴が全部嘘だったりとか、
英樹
私とお友達になろうとした経歴が全部嘘だった?
嘘なんですよ。
結婚サインとかじゃないですか、そういう、なんか。
まやち
結婚じゃないですね。
結婚じゃない。
なんか多分、私の好みとか、こういう趣味があるとかっていうのを調べておいて、ネットとかで全部調べておいて、それで、徐々に近づいてきて、
英樹
で、お友達になったときが、もう、なったときにはもう半分ストーカーみたいな感じだったんですよ。女性だったんですけど。
まやち
で、仲良く、ちょっと、私も防衛本能が働いたというか、ちょっとそれは、そこまで趣味が合うような感じではないよなーとか、やっぱりあるじゃないですか。
本当に私と同じ好みなのかなって、大丈夫かなって思って、ちょっとこう、距離をとっていたら、後から、なんか大変なことになってたっていうこともあったりなので、人付き合い難しいなと思いますね。
距離感のセンス
まやち
そうなんだね。
英樹
そう、なんかこう、ちょっとしたことなんですよね。その不自然さに気づけないように相手は仕込んでくるし、そのほころび、なんかその詐欺とかそういうのとかも多分そうと思うんですけど、
ほころびが、あ、見つけて、あ、やっぱりちょっと待てよっていうふうに立ち止まれるかどうかって。
まやち
で、なんか逆に、まだ仲良くなってない人だったからよかったですけど、仲良くなってからだと、そういうの、え、あの人に限ってそんなことは?って思っちゃうじゃないですか。
まさか、あの人が私をだまそうとしてるとは思いたくないとか、そういうのが働いて、判断にぶることってありますよね。
なるほど、なるほど。
そっか。
英樹
なんかこう、恨みとか怒りとか憧れとか、なんかこの感情ののっぴきならない、こう、人情味というか、やっぱ誰しもが持ってると思うんですよ。
まやち
そういう感情の起伏。
英樹
それとうまくつきあえる方法を教えてほしいですよね。
ほんとです。知りたいです、ノウハウ。
まやち
なんかこう、寝顔私おせっかいみたいなので、ちょっと人より多く声かけたりしちゃうんだと思うんですね。
英樹
距離感の話ね。
ちょっとの距離感。
ちょいちょい詰めちゃいがちというか。
まやち
そうなんです。詰めちゃいがちなんですけど、その詰めたことを、よく思う人もいれば悪く思う人もいたりとかするので、最近はもう、踏み入れないようにしようって自分に聞かせてます。
一歩下がって、客観的にお付き合いを、大人のお付き合いかなって思いながら。
英樹
はー。
まやち
してますね。もちろん、仲良くなりたい人はいますけど、なんかあまり、こう、仲良くなりたいっていうオーラ全開でいくと、きっと帰って警戒されるんじゃないかなとかね、思ったり。
ありませんか、その。
わーって来られて、逆に引いちゃうっていうのはもちろんあるでしょうけど。
英樹
え?あー、うんうん、ありますね、ありますね。
まやち
あの、ね、距離感が。距離感のセンスが合わない人っているじゃないですか。
それだね、たぶん。距離感のセンスってありますね。
英樹
そうです。
でも、この距離感。
まやち
自分はなんかこう、そうそう。
どうぞどうぞ。
まやち
自分はだいたいこのぐらいのことを一緒にすると、このぐらいまで仲良くなるぞっていう、その距離感の作り方が全くずれてる人っていますよね。
それはしょうがないと思いますか。
英樹
ね、そうなんですよね。
いや、その多様性、多様性って言ってね、その、いろんな人いるから、それも受け入れようよ、みたいな雰囲気はあるけれども、その、距離感の取り方の微妙なとこですよね。
でも、それ見つけるの難しくないですか。
まやち
難しいですよね。
たくさんの人と会って、話して、ある程度詰めてみて、詰めすぎちゃって失敗して、仲良くなくなっちゃったりとか、詰めなすぎて、連絡取らなすぎて、そのまま、なんかご無沙汰、おとさたなしみたいになっちゃうって場合もあるし。
結局、そんなに器用じゃないから、たくさんの人とは同時にその仲良く、同じレベルで仲良くは無理なんですよね。
英樹
いや、ほんとそうそう。
まやち
理想としてはいろんな方と仲良くしたいけれども、やっぱり波がどうしてもできてしまう。そこをうまくコントロールしていけるかどうかなのかなっていうのもありますね。
逆に、ある一定の距離を置いたり、時間を空けたりして、また連絡取ったりすると、より仲良くなれたりする人もいるので。
英樹
います?いますよね?
まやち
います、います。いますよ。
だから、全然1年間くらい、1年も2年も連絡取ってなかったのにねっていう方と、また頻繁に会ったりとかっていうのもあるので、不思議ですよね。
英樹
ほんと、誰がこれ決めてるんでしょうね。この波動なのか、何か気の流れなのか。何なんでしょうね、ほんと。不思議。
まやち
なんか、思います思います。なんか誰かが決めてるじゃないかと思うぐらい、ダメなときはお互いが誘い合っても全然日程が合わなくて、全く会えなかった。会いたい気持ちがあるのに全く会えなかったり。
そう、逆になんか全然毎週会うつもりなんかないのに、いろんな集まりで顔合わせちゃってるとか、また会ったねとか言ってるとか。
英樹
ありますよね。
まやち
なんか聞いたことあるわ。なんか長く1日や2日こう会っても、そういうなんか偶然なイベントとかで、ほんの一瞬10分までも誰か話したほうが親密になる。
えー。
英樹
聞いたけどな。
まやち
なるほどなるほど。でもそうかもしれないですね。
でもこう会いましょうって言ったときに、会ってくれるお友達がいるのはありがたいなって思います。
英樹
そうですよね。時間とってくれてね。予定合わせてくれてね。
そうなんです。
ほんとに感謝だよね。
まやち
昨日もちょっと行きたいカフェがあって。
うん。
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