2024-05-27 15:40

NEORT マーケッター デジタル アート キュレーター のNORI さんと 現代アート対談

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Twitter spaceなので音質イマイチですが、宜しければ。。。

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NORI さん、元気ですか?
こんにちは。
30分時間があったので、開いて呼びました。NORI さん、ありがとうございます。
今、向かう途中なんで、10分ぐらいしかないんですけど。
ありがとうございます。
呼ばれたんで、よく来ましたね。
毎回呼んでるんですけど、ようやく来てくれましたよ。アートの話、かなり。
NEORT。
これ、収益とか基盤というか、バックはどこかメディアがついてるんですか?広告とか。
全然コマーシャルジャラリーですよ。自分たちで売れてます。
すごい。
デジタルアートを販売ですか?
デジタルアートも、いろんな物理パッケージとか、フレームとか。
フレーム?
はい。デジタルフレームという、モニターセットです。
あれ?モニターセットで。あれって、エディションって、だいたい今どれくらいなんですか?
仕様ですか?
エディションというか、物質というか、数?
それは作家によりけりで、1点ものとか、10点のものもある。100点のものもある。
でもNFEはもう、デジタルだけでパッと売れる時代は多いですね。
日本のデジタルリテラリティーはこういう買い方はしないです。
今見てるんですけど、ネオルトってネオルト2とか書いてありますけど、これなんか別のですか?
ネオルトがプラットフォームで、2がギャラリーなんです。
そうなんですか。プラットフォームって、デジタルアートを販売するプラットフォームなんですか?
そうです。
今の時代の傾向なんですけど、プラットフォームってオープンシートがあったじゃないですか。今もあるんですけど。
手数料商売でいいシートだけやるのは無理なんですよね。
ここにネオルトのホームページを見てますけど、10人、今アーティストを抱えてるってことですか?
いや、今は抱えてるアーティストはいなくて。
ああ、そうなんですか。
大体お話しする作家は決まってきます。
03:03
だからアートスタジオとギャラリーとプラットフォーム、全部ワンセットでやります。
アートスタジオ。そこも興味ありますね。アートスタジオを貸してるんですか?
いえ、僕たちがアートスタジオ。
スタジオっていうのは、アーティストに貸し出すってわけではなく。
一緒に出して制作するっていう。
おー、そういう意味でのスタジオっていう形なのか。
面白い。
だから技術面で、エンジニアとプラットフォーム。
ニーズが高い?
高い。やっぱりデジタルやりたいけどどうしたらいいかわからない。ギャラリー側。
ギャラリー側も多いってことですか?やりたいギャラリーってことですか?
そうですね。
最近、風向きが変わり始めてて。
20代の作家とかって、デジタルから入ってくる人多いじゃないですか。
携帯から。
だから、ちょっと前に言ってたことを今言い出してる気がするので。
例えば携帯から見たSNSの画像というのも、タイムラインで流れたって消えちゃうので、
ペインティングで残したいと。
もう、古典的な保存方法であるみたいなことを言ってるんですけど。
そういう作家が日本をこの街にいて。
デジタルから見ると物事が違って見えるよね。
多いですよ、最近。
そうですか。
だから、コレクターの雰囲気が変わってきてて。
確かにね。
作家は常に新しいことをしようとするから。
自分の表現を新しい領域に持っていくことをするから。
06:00
その意味でコレクターよりは早いかもしれない。
そうですね。
これを聞き続けたコレクターが、
じゃあデジタルってどういう風なのが面白いんだっけ?とか。
なんか、修理アレンジとか印象推理とかで、
デジタルはどういう風に挑戦されるんだっけ?っていう話がよく出てきて。
うーん。
チームラボとかって全然あれですか?
なんか、やってないですか?
やってないというか。
まあ、チームラボはすごいじゃないですか。
うーん、そうか。
ライゾマンもライゾマンだし。
ライゾマンもライゾマンだし。
なんかちょっと違う文脈で考えられたらなと。
ああ、そうなんですね。
パーティングとかなんかちょっと、
コマーシャルアートの方で展開とかもあるんですか?
あんまりないですか?それも。
僕らはコマーシャルにあんまり行かない感じです。
でもそれもやっぱり90年代から2000年代に作り上げてきたやつだから、
それに対してどうこういうことはないけど。
映画とか、ナラティブじゃないけど、
アニメから出たところのドラマとか、ジャパニーズドラマとか、
その辺はどうですか?
それはもうサブカルとしてある話だから。
もうファブでもないと思うんですけど。
日本が70年代以降、CGを手にして進んできた店だから、
どっちかというと、コンピューティングアートの中で言ったら、
60年代は日本はものすごくプログラミングアートがすごかったんですけど、
70年代はやっぱりコンピューターができることが増えて、
それで結局そっちの方に進んだわけじゃないですか。
もちろんコンピューティングアートとかやってる人はいますけどね。
でもNSTをきっかけに、
例えばアルゴリズムとかを使うアートとかも、
もう一回修復されたっていうのがあるので、
それまでもすごいやってる人いましたけどね。
音楽とかもね、現代音楽とかも、ゲーム音楽からちょっと、
海外からだと意外とそういうゲームミュージックの人たちとかは、
すごい評価が高かったりとか、面白いなと思って。
うん、だと思いますよ。
だいたいオブリストがすごいゲームとかマッチベタバースの世界を掘ってるんですよね。
09:00
何ですかオブリストって?
クリエイターですよ。めちゃめちゃ有名なクリエイター。
ハンス・オブリスト?
ハンス・プリキュア?
ああ、ハンス・プリキュア。
ハンス・オブリストをひたすらゲームとメタバースの宣伝。
まあ、そういう人たちがしっかり書いて残してくれたら、もしかしたら大事なクリエイターが。
結局昨日もその話聞いてて、
ダリとかシュリアリズムの作家って当時30人くらいしかいなかったんじゃない?って言われてて、
そこに300人くらいのコレクターと評価が集まって、
一緒のムーブメントに起こして、いろんなところにちゃんと残して、評価される軸を作ったっていうことを聞いて、
でもなんでダダとかネオダダは続かなかったんだろうねとか。
ネオダダのテレワーカーは札幌か北海道でやられた。
今デミナー7人。
でもネオダダってどこでもやっぱり続けてると思うんでね。
NSTももしかしてネオダダ反応の反逆的な精神かもしれないじゃないですか。
パフォーマンスじゃないけど。
それに近かったって言い方あるんですけど。
だからそう思うと、今マスカラNSTも注目されなくなったけど、
イントロとコンテクトをつけて、
しっかりと意味のわかるメディウム性とカルチャーであるっていうふうに言えたらいいのかなとか。
そんなことを考えてる。
この1年間、僕は企業とすごく似てるなって思って。NSTが。
企業とアートがすごくつながって、ビジュアル化できたのがすごく面白かったなと思って。
でも確実に、通貨とプログラミングっていうテーマのもと、
貨幣を作れて人が、それが新しい価値観とネットワークのもと、
その裏で、画像とか動画とプログラミングを載せられるから、
まったく新しいものを作れるよねっていうのが面白かった。
12:00
まあ、すごくつながったと思ったんですけど。
意外とそれを計画して、結構分野をまたいだなと思って。
その前もいろんなとこ行って、クリプトが好きな人たちと会ったことがあったけど、
残ってるからいいかなって思ってた。
ただのメディアじゃない?
何が?どっちが?AI?
AIが。
今浸透してきますよね。
意外とかっこいい主婦とかが、すごい使いこなしてるっていう。
何が一番びっくりするかっていうと、
有識者たちが、クリエイターとかコレクターとかがこぞって、
この春から、AIですって証明し始めたことですね。
今回のテキストを発表している内容は?
何がAIになっていたんですか?
ここからAIですって。
NSTの人たちがここからAIですって、こぞって言ってる。
僕らの周りの人たちが本当にひっくり返したかのように。
去年はまだちょっとアーリーになったかなーって。
この変わり様は?
今ね、日中間首脳会談やってますけど、行方はどうなりますか?
分かんないね。
友達が集まるといいですけど、遠約すぎるんで。
どうなることやら、外で掲げないとって感じなんですけど。
逆に外国の人たちが日本のアートを買ってこれが上がるから、
ダブルで上がる投資商品って思ってくれたら、
まあラッキーですけど、僕らはそんなこと言ってらんないんで。
ただ面白いものを作るしかないかなと思います。
そうですね。日経の記事とかでも、アートがバブルに乗ってっていう話をしたけど。
昨日聞いてたら、アートは株とかいろんな投資商品の中で一番ステーブルであるってことを言ってましたよ。
本当ですか。不動産よりもステーブル。
だからやっぱ乱攻撃するいろんな商品につられたら、確かに価値があるんじゃないかと。
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うーん。
ねー。
嫌なアート。
はい。ありがとうございます。
これ音声残しても大丈夫ですか。
どうぞどうぞどうぞ。
ありがとうございます。
また来てください。
ありがとうございました。
またフォローしていただければいいと思います。
ありがとうございました。また楽しみにしてます。
失礼します。
15:40

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