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はい、こんばんは。まっちゃんです。 レターが来ております。
読解の授業時に行間を読むことが中級レベルから徐々に必要になってくると思っていますが、それを結構多くの日本語教師がうまく導けていない現状があります。
ただ、一文一文を追っているだけって感じの授業が多いです。 次回を込めてですが、日本語教師はもっと本を読むべきだと思います。
はい、ありがとうございます。 行間を読むというのは、想像力が必要ですよね。
私、最近思うんですけど、想像力が豊かな人って、日本人とか留学生含めてどのぐらいいるのかなと。
本当に読書が好きな人は、本当に想像力を働かせることができれば、その本の内容が2倍3倍にもなって、すごく楽しめると思うんですね。
これは読解の授業の時ということですけども、でもやっぱり初級から中級と中級から上級へと上がっていくにつれて、行間を読むということを
まあ、必要なんじゃないかと、このレターを下さった方は思っているんでしょうけども。
やっぱりその留学生、それぞれ、初級から中級、中級から上級を素直にこう、
スムーズにレベルが上がっていくわけではないですよね。 やっぱりアルバイトもしながら勉強しているので、初級の文法にまたつまずいてみたり、何回もつまずいてみたり
するじゃないですか、やっぱりね。 そこで本当に一段一段階段を上っている留学生というのは、
徐々に行間を読むということができるんじゃないかと思ってますし、その日本語教師がうまく導けていないという現状がね、
その日本語教師もやはりその本を読むべきだと思いますと、まあレターを書かれた方は書いておりますが、
確かにそうですよね。
一文一文に書かれた内容を、また書かれてない内容を想像すると、筆者が言いたいことを
どんなことか読み解くというかね。 確かにそういうことは必要だと思います。
本を読む上でね、行間を読むということは、本当にその内容を2倍、3倍にもね、楽しませてくれる
ことだと思いますので。 皆さん、
本を読みましょう。 まっちゃんは読書があまり好きじゃないんですけどね。
ただ、人の気持ちを想像するということはよくあります。 あんまり考えすぎてね、
人の痛みを想像しすぎて、空回りすることはよくありますけども。 はい、ありがとうございます。あまりちょっと答えになってないけどごめんね。