1. 日本語教師まっちゃんの情熱RADIO♪
  2. 【第215回】日本語教育に出合..
2021-08-08 05:40

【第215回】日本語教育に出合ってもう直ぐ10年!

10年経ちます。少しずつ花開いていく自分が楽しかったです。34歳の時、隣街にある市民センターの日本語教室に通った事がきっかけで日本語教師になりました。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5d513028d6c5b49c99aa6288
00:06
こんばんは。日本語教師まっちゃんの情熱RADIOへようこそ。
この番組は、日本語教師まっちゃんがフリートークで5分ほど話をする番組です。
良ければ最後まで聞いてください。
私が日本語教育に出会って、もうすぐ10年経とうとしてます。
私が34歳の時に、隣町にある市民センターで行われてる日本語教室に出会って、すぐ日本語ボランティアを始めました。
そこで、日本語教師という仕事があるということを知りました。
それは2013年頃だと記憶してます。
それですぐ420時間の養成講座へ通いました。
私が37歳の時に日本語学校へ転職したんですね。
8年半勤めた会社を、それまで会社員だったんですけど、8年半勤めた会社を退職して、
日本語学校に行って転職しました。
その日本語学校では3年半勤務したんですけども、
私が日本語ボランティアを始めたときから、
自分の世界がちょっとずつ広がっていくのが自分自身で感じたんですね。
それまでパッとしないサラリーマンだったんですけど、
たくさんの学習者に頼られて、
たくさんの学習者と交流することによって、
自分自身の世界とか視野が広がっていくのがわかりました。
すごく自分にとって楽しい経験でした。
40歳のときに、広島市内にある専門学校で、
日本語学科解説準備室の教員を募集してるということで、
その給仕を見ましてすぐに連絡すると、
ぜひ来てくださいということで、そこで3年ほど今も勤めております。
その今勤めてる専門学校、日本語学科が解説されたんですけども、
コロナによって昨年まだ未入国の学生もたくさんおります。
なんですけども、来月9月末に退職する予定です。
退職理由は、自分でたくさんいろんなことを考えながらやってきて退職を決めたんですけども、
オンライン日本語教師になるんだということが一つ理由として挙げられます。
コロナによって、昨年オンラインで学生を教えてるときに、
私はストレスに弱い人間なので、対面授業よりはオンライン日本語教師のほうが自分に向いてるんじゃないかというのが一つありました、思いました。
03:04
理由は一つだけじゃないんですけども、
オンライン日本語教師として政権を立ててる先生方というのが、
日本国内だけじゃなくて世界にもたくさんいらっしゃるということを知って、
またそれも世界が広がったんですけど、
それは自分もトライしてみたいなと、チャレンジしてみたいなと思うようになりました。
もちろんね、まだまだ公的な文章を優しい日本語に翻訳直したりとか、
多文化共生を推進してみたりとか、自分でワークショップを開いてみたいとか、
海外で1年でも2年でも短い期間でもいいので、将来は海外で日本語教師をしてみたいとか、
日本語教師として自分がやりたいことは、私40代なんですけど、まだまだたくさんあるんですね。
たくさん目標があります。夢があります。夢を持ってます。
この秋からフリーランスという形、オンライン日本語教師として、
なれるかどうかっていうのもすごく不安な面があります。
まだどこにも決まってないんですね、プラットフォームは。
自分自身で集客して学生を増やしていくという方法があるっていうのも、
今日オンラインセミナーで知ったんですけども、
まだまだ何かが決まってるわけではありません。
ちょっと未来の心配をしてしまって立ち止まってしまったんですけども、
まだ1か月半、今の天文学校職場で仕事が残ってますので、しっかり取り組んで、
今いる在校生に別れるのは寂しいですけど、ちゃんと挨拶して、
10月、秋からの生活もしっかり頑張っていこうと思っております。
今8月15日まで夏休みです。
夏休み2日目です。2日目の夜です。
毎日Twitterとかオンラインで皆さんと交流ができて本当に楽しいです。
またちょっと会いましょう。
ありがとうございました。
バイバイ。
05:40

コメント

スクロール