領土問題の理解
おはようございます、ヒデジです。12月4日の木曜日ですね。
はい、双子パパのライフデザイン、今日も始まります。
今日の天気なんですけども、またですね、気温が昨日より下がりまして、最高気温12℃の予報でございます、神奈川県。
東京、埼玉もね、11℃とか10℃とかだいぶ冷えますね。最低気温もですね、北の方はもう1℃、2℃、3℃とかね、北関東の方はそんな形ですけど、
神奈川県はね、まだ最高気温5℃、最低気温5℃。朝方、今、そうですね、今6時、7時、5℃ですね。
はい、寒いっす。ということで、今日のテーマですけども、ちょっと時事ネタでございます。
領土問題は不動産トラブルと同じだったというお話をしたいと思います。
最近ですね、日中間の問題で色々ニュースが飛び交ってまして、私自身もすごく興味深くというかね、すごく見てまして、
色々と理解できないところは、AIに聞いてどうしてこうなのかみたいなところをですね、AIと対話して理解を深めているところなんですけど、
その中でですね、台湾の問題に関してのお話をしたいかと思っております。
2日、昨日、とといの時点でですね、在日第2本中国大使館の方で、1951年のね、サンフランシスコ講和条約、
これは無効で無効だと、不法で無効だというXでのポストをされて、それが話題となってますけども、
なんかその、そもそも何でなんだろうっていうところをですね、私も調べていたら結局、
ちょっとニュアンス違うんですけど、不動産に置き換えると、買い付け証明書を入れたっていうタイミングとですね、最終的に契約書を交わしたっていうタイミングの違いで、
で、中国がですね、今主張している部分っていうのが、1943年と、これ45年かな、
カイロ宣言とポスダム宣言の内容を言ってまして、その中では台湾はですね、中国に返還するっていうのがカイロ宣言の方で書かれてて、
それを、別に日本はサインとかしたわけじゃないんですけど、それをベースにですね、台湾は中国に返還されたと、返還するっていう内容で盛り込んで、それを主張してくるわけなんですけども、
一方でですね、その後の戦後の1951年のサンフランシスコ講和条約の時に正式にですね、アメリカはじめ48カ国の国で講和会議を開いて、最終的に条約ということで結んだ時の内容としてはですね、
台湾はどこに返すっていうのは記載せずに終えたわけなんですね。最終的にはそこが最終的に契約書ですよね。契約書があって、ただその以前にあった宣言、カイロ宣言、ポスダム宣言、これはもう口約束みたいなもんでですね、買い付け証明書みたいなイメージ。
誰が買い主で売り主かっていうのがあれなんですけど、日本は別に売りたくて売ったわけじゃないんだけど、そういう内容になっちゃうのかなと。申し込み書みたいなレベルですよね。
あの時こう言ったじゃないかみたいなね。でもその最終契約書こっちですっていうところでの双方の言い分が違うと。なんかそう置き換えると、それはそうだなと。最終契約書が優先されて当然だなっていうのは思うんですけども。
そこをさらに深掘りすると、なんでそのサンフランシスコ講和条約の時に中国いなかったんだろうっていうところになっちゃうんですが、これ1951年のタイミングでは中国はまだ内戦状態にあったってことなんだと。
てことで、中華人民共和国と中華民国でですね、どっちが中国の実権を握ってるのは実際は中華人民共和国でしたけど、世界もですね、他の国々も、特にアメリカとイギリスは、どっちがこの政党のオーナーかと、中国大陸のオーナーなんだっていうのでバチバチやってまして。
で、結局決まらずだったので、そもそもサンフランシスコ講和会議に呼ばないと。どっちも代表が決まんないから呼ばないっていうことで、しかもその条約の時には当然呼んでないから参加してないんでね、署名もしてないということでございます。
そんなこんなで中国は怒ってるんですけど、無効だって言っててもですね、これは48カ国が署名してるわけなんで、これを完全に無効にするとすれば、参加した48カ国がですね、すべて無効だっていうことを承認することになっちゃうんですけど、そんなことはもう絶対無理なんで、
もうただこれ言ってるだけって話になってしまいますよね。だからベースとなってるところが大きく違うっていうところなんだなっていうことをですね、私も勉強できたなと思ってます。
AIの利用と雑談
最近そればっかり調べてるというか、気になってですね、情報をかけちゃってますけど。
この後どうなっていくのかなって感じですけど、とても気になる。今後の行く末も気になるなと思っております。
ということで、この領土問題って不動産トラブルと同じじゃないかなということでお話しさせていただきました。
雑談でございますけども、最近ですね、私AIをですね、ChatGPTからGoogleのGeminiのほうに乗り換えておりまして、
ChatGPTも有料版を使ってたんですけど、GeminiのほうっていうかGoogleのほうですね、Googleのほうがですね、このGeminiと、
あと、ノートブックLMっていうAIのツールがありまして、これも合わせてその有料版として使うことができるんで、こっちのほうがいいやということで。
大体3000円ぐらいで同じなんですけど、ChatGPTのほうは一旦終了として、Geminiに変えてやっておりますね。
使い勝手はそんなに変わらないかなと思いますが、Geminiのほうがいいなっていうポイントがあって、それは基本のベースの設定っていうのをするんですけど、
自分がどういう人でどういうところに興味があるかみたいなところとかね、もろもろそういうのを書いておくと、回答がだいぶ変わってくるんで。
あとさっき言ったノートブックLMっていうのもですね、無料版よりも実行できるツールが増えるというところで、こっちのほうがいいかなと思って今使ってます。
またこの話も深掘りして別で配信してもいいかなと思いましたけど。
それでは今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございます。またいつもいいねコメントいただきましてありがとうございます。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。ありがとうございました。