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2024-08-14 16:40

62 - 娘、公立小学校(Kindergarten)入学初日!

入学初日、学校へ送り届けてきました。今までの学校とあまりにも違って感慨深い…!


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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の生活やその中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
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おはようございます。皆さんが何時にこれを聞いているかわからないんですが、こちらは朝です。
今日ね、娘が新しい学校初日を迎えまして、無事学校に送り届けて帰ってきたところなので、こちらが朝なんです。
娘はね、今5歳なんで、日本でいうところの保育園幼稚園の年中さんにあたるんですけど、こっちだと、もう小学校に通うんだなぁ、みたいな気持ちになりまして、朝から。
だから、なんかこの気持ちを忘れないうちに収録しておこうということで、レコーディングを始めました。
小学校って言っても、1年生、2年生っていうのじゃなくて、準備期間となるキンダーガーデンっていうくくりの学年に通うんですよね。
だから、割と実際に行ってみると、先生とか教室の雰囲気は、まあ年長さんの感じに近いのかなと思います。
だけどね、建物が学校で、働いている人が学校なんで、なんか今までと全然規模が違って、親である私の方が、なんかちょっと圧倒されてドギマギしちゃったんですよね。
学校にいたのは、ほんの30分くらいだと思うんですけど。
娘は、この小学校がアメリカに来て4つ目の学校になるっていうのは、以前のエピソードでも話したと思うんですけど、
それはつまり、親である私にとっても4つ目の学校なわけですよ。
過去の3つの学校がどうだったかっていうと、まあ1つ目は出息屋なんで、本当に保育園って感じで、2つ目、3つ目は日本でいうところの幼稚園にあたると思うんですけど、
なんか幼稚園っていう単語はこっちになくて、プリスクールなのかな、区分としては。
プリスクールって、まあ前の学校なんで、学校に行く前の準備期間っていう感じなんですけど、
学校の名前がまあスクールだったんで、便宜上スクールスクールって呼んでたんですけど、同じスクールだとしてもやっぱ小学校ちゃうぞみたいな感じで、
今まで通ってたスクールって、まあ言っても幼稚園ぽいところなので、建物もそんなにすごい大きくないし、生徒数だってすっごい多いわけじゃない?
3歳、4歳、5歳がいるぐらいなんで、先生たちだってクラスの数がそんなに多くないから、まあ大して多くなくて、全員の顔と名前とどんな人が把握してるみたいな感じですよね。
学校の上も、なんていうんですかね、なんかこうきちっとやってるっていうよりは、なんかアットホームな感じでやってるっていう具合だったので、
わからないことがあれば、とにかく先生に聞けばわかるみたいな感じだったんですよね。
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で、うまくいかないことがあっても、先生と話し合えばなんとかなるみたいな感じだったんですけど、
まあ今日小学校に行って、まず校舎が広い、大きい、クラスルームも何個もあって、なんか迷子になりそうになるというか、
スタッフもいっぱいいて、担任の先生はもちろん学校運営するスタッフ、
学校の送迎の交通のことを把握するスタッフ、PTA関連のスタッフとかいっぱいいて、めちゃめちゃ分業されてるし、
もちろん子供の数も多いですよね。娘の通学校の近田は、1クラス20人が3つとかあるんで、子供だけで60人いて、
さらに今日登校初日は、プリスクーラーズも同じ日に登校初日を迎えてたんで、3歳4歳のね、子たちもいて、その保護者もいて、
それだけでもなんかめっちゃ多いって感じたんですけど、さらに明日は本当の小学生って言ったらちょっと言い語りですけど、
1年生、2年生、3年生、4年生とかも登校するんで、多分朝すさまじい数の生徒が出入りすることになるんですよね。
なんかそれが、もうこんなに大きくなったのね、みたいな気持ち。日本でいうところの小学校の入学式みたいな気分を、ちょっと先んじて味わわせてもらってるみたいな気分でした。
実際に今朝、教室の中まで送ってって、で、ちょっと話してバイバイってしたんですけど、涙ぐんでるお母さんたちとかもいたりして、
で、私はね、行くまでは4つ目の学校だし、慣れっ子だし、別にはいはいじゃあねって送り届けておしまいと思ってたんですけど、
なんかどんどんどんどん、あ、娘こんな大きいところで、こんなたくさんの人に囲まれて、明日からやってくんだ、できるのかな?みたいな気持ちになってきて、
私の小さいかわいいちゃんがこんなところで、みたいな気持ちになって、で、娘を教室の空屋届けて、どこでも好きなとこ座っていいよって言って、で、そこにはもうテーブルにね、塗り絵セットみたいなの置いてあって、子供たちがそれをやってて、
で、娘ここに座るっていうか座らせて、で、大丈夫だからね、きっと友達できるから、みたいな。で、お母さんもう行っちゃうの?って言って、そうなんだよ、でもね、絶対大丈夫とか言ってて、
なんか、もっと娘がエモーショナルな感じになるかなと思ったんですよ。初めてのとこだし。なんかでも、エモーショナルなのは私だけで、なんか娘、早速黙々と塗り絵やり始めて、
じゃあ行くね、お母さんとか言って、うん、じゃあね、みたいな感じなんですよ。まじもうお姉ちゃんやん、みたいな。で、周り見ると、周りの子も結構黙々と塗り絵してて、
まあ、それもあったのかなっていう感じがします。思い出してみると、過去3つの学校は、もうみんな顔見知りがいる中に娘が入っていくっていう状況だったんですよ。
で、生き家も年度の途中から入ったし、その次の学校も年度の途中から入ったし、で、3つ目の学校は年度の初めから入ったんですけど、
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3歳、4歳、5歳が年齢ごちゃごちゃで、暮らすわけされてなくて、みんな一つの大きい教室で遊ぶ、学ぶっていう学校だったんで、
一応その年度の学校初日に入ったんですけど、もう去年からいる子たちとかは、もうお互いに顔見知りなんで、どっちかっていうとやっぱもう、
みんなが知ってワイワイガヤガヤしてる中に娘がポツンと入っていくみたいな感じだったんで、今回みたいに全員一斉に初めてみたいな環境が初で、
あ、そうなるとやっぱこう5歳って、いきなり知らないことを話しかけて遊ぶとかせずに黙々と塗り絵するんやなと思って。
まあね、座って塗り絵しなさいって言われているからそうなんでしょうけど、とは言いつつ、なんか周りの様子見てるとご近所さんで知り合いとか、
他のプリスクールに行ってて知り合いとかいう子たちも結構いるっぽかったんですけど、まあどちらかというと割とみんな初めての環境、初めてのクラスメイトみたいな感じでした。
ね、せっかく入学初日のことを話すなら、娘が帰ってきてね、どんな感想を持っていたかみたいな話だとか、明日も送り届ける予定なんで、その時のこととか、実際ね、今日は本当のクラスじゃなくて、
なんか一応名前順かなんかにクラス分けされてて、今日の様子を見て正式に明日クラスと担任が決まるっていうシステムみたいなので、
まあそのこととかも一緒に話せた方がエピソードとしては膨らんだと思うんですけど、なんかでもこの自分のちょっとソワソワした感じが、明日になったら落ち着くかなと思って、今日収録しようと思った次第でした。
そもそもね、娘の3つ目の学校がまあ並行するって決まったのも夏休み直前だったんで、あんまり新しいその公立の学校の情報を仕入れられてないまま流されるように、
もう襲ってくる手続きの波になんとか乗り遅れないようにやってたんで、なんか不備がないのがめっちゃ心配っていう感じですね。
やっぱさっき言ったみたいに、いろいろ分業生なんで、この人に聞けば全てがわかるみたいな人がいないんですよ。
入学初日を迎える前に、ミートザティーチャーってイベントがあって、先生に会ってガイダンスを受けて必要書類をもらってくるみたいな日があって、
多分その日に行けてたらいろいろ違ったのかなって思うんですけど、私その指定された日時がどうしても変更できない予定が入っていて、行けなくて、
でも私が思っている、なんか大事そうな予定だなということで、キンダーガーデンの保護者はこの時間に来てねって朝一だったんですけど、行けなかったから、
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一応全然違う時間だけど行きはしたんですよ。先生たちはまだ校舎にいるらしいよっていうのをお友達が教えてくれたので、
行ったらなんかちょこちょこ書類をもらえたり、質問することができたりはしたんですね。
で、そこでキンダーガーデンの生徒は入学初日とその次の日、つまり今日と明日は教室まで生徒のことを送っていけるよっていうことを聞いて、ふむふむと。
で、私の娘は学校の送迎はもうバスで行うっていうことにして、登録を済ませてたんですね。
で、その今日と明日、行きは車で行くけど、帰りはバスにする場合、それって誰にどう伝えたらよくて、誰がどう把握しているんだろうって、はてなはてなってなって。
そしたら、エントランスのところにバスについての情報はこちらみたいな、なんかバス管理センターみたいなところがあったんで、あそこにいた受付のお姉さまに言ったんですよ。
えっと、娘が来週にキンダーガーデン入学する予定で、登校初日と2日目は教室まで送っていいっていうことなので、行きは車で行きます、みたいな。
言ったら、え、なになになにどういうこと?みたいな感じだったんですよ。
そもそもそのお姉さまが、キンダーガーデンは入学初日と2日目は保護者が送ってきてもいいよってなってるってことを、把握してないんじゃないかなっていう感じのレスポンスだったんですよ。
なんかどうも話が噛み合わなくて、その前提を共有してないっていう感じで、プラスなんか私の英語力なのか通じなくて。
えっと、つまりなになに、来週の火曜と水曜は車で来るってこと?
うん、え?毎週火曜と水曜は車で?月木銀河バスってこと?みたいな、いやそういうことじゃない、そういうことじゃなくて来週だけでーってなって、はてなはてなってなって。
で、そのお姉さまちょっと後ほど、すごい詳細に書いたメールをちょうだい。それをちゃんと担任に言うからって言われて、え?担任に言うの?ってことは私はこの情報そもそも担任に言うべきやった?みたいになったんですよ。
もう誰なん?責任者は?ってなって、で、その時にバスのシステムみたいなのを説明してくれて、そのお姉さまが。
子供たちはみんなそれぞれ自分の情報が書かれて、何番のバスに乗ってどこで降りて、保護者の電話番号、連絡先とかが書かれたカードを持ってるんですね、子供たちは。
で、その同じカードを保護者も持ってて、保護者はバス停まで迎えに行って、そのカードと自分の身分証明書をバスの運転手さんに見せて、その情報が一致して初めて子供を連れて帰れるんですね。
だから、カードが2枚いるじゃないですか、最低2枚ないとだって子供が持つ分と親が持つ分があるんで、その時お姉さんがくれたのは1枚だったんですよ。
で、あれこれ2枚じゃないの?って言ったら、子供の分は学校側が子供に渡すからって言われたんですね。
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なるほどと、わかりました。じゃあこれは私が持っておく分ですねって言って、そのカードに情報を手書きして、今日念のため持ってったんですね。
子供の分の情報を書かないといけないじゃないですか、学校で。で、それでその私の分と思っているカードを手に担任の先生に、えっとこれは私が持っておくってことでいいんだっけって言ったら、
ああ、それは子供たちが持っておくから預かるわってなって、え、これは子供たちが持っておく分なの?じゃあ私のはどうなるの?みたいな話になるじゃないですか。
どういうことなん?ってなって。で、一応カードそのものじゃなくても、カードの写真、スマホで撮ったら、お、見せるでもいいとは聞いてって、
事前にスマホで写真撮っておいたから、これを称号するってことでいいんかな?なりながら、まあ教室を後にして、
で、そんなんしてたら、そもそも今日朝行った時に、なんかQRコードみたいな、これ読み込んで情報入力しなさいって言われたやつを、まだ入力してなかったから今しようと思ってみたら、
それもトランスポーテーション、交通に関する質問で、名前書いて、娘の私の名前、電話番号、住所書いて、今日は何で帰りますか?
今日以降、レギュラーデイは何で帰りますか?で、バスのナンバーは何ですか?って質問あったんですよ。
いや、いいんやけど、もう何回やらすん?これみたいな。そもそも新入生登録の時もバスで行くための情報入れたし、なんかその後、バックトゥースクールフォームみたいなの送られてきて、それでも入力したし。
なんか、何回やるの?誰がどう情報を管理してるの?ってなりつつ、まあ入力しますよね、Googleフォームだったんで。
で、入力したら、そのバスのナンバーを書いてくださいって書いてあって、バスのナンバーわからんってなって、でまたバスセンターに行ったわけですよ、そのバス管理センターみたいな。
そしたらたまたま、前対応してくださったおばちゃまならぬお姉さまがいらっしゃって、ちょっとバスの番号がわかんないんで、つって教えてくださいって言って書いてて、
そしたら、なんかそのお姉さまが、「あ、この情報書くカードいる?」みたいな。言ってきて、「いるいるいる。」みたいな。
その、私1枚しか持ってなくて、それさっき担任の先生に渡しちゃったから自分の分がなかったのよ。つったら、「あ、そうなんだ。」って感じでくれて。
いやもう、このカードの運用はどうなっとるんだよって。2枚くれて1枚ずつ保護者と子供が持つもんなのか、何なのか正解が全くわからんし、
それを、「これはこういうものです。」っていうのをしっかり把握してる人が誰なのかもわからないし、マジ大混乱。大混乱ですよ。
これが今までのね、学校だったらもう、1人の先生に聞けば完結しとったから、「なんだかなぁ?」みたいな。大丈夫かなぁ。
無理、うちの娘今日バスに乗って帰ってくんのかなぁっていう感じなんですよ。
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まあ、万が一ね、バスに乗って、なんかうまいこと私が連れてかれないみたいなことがあった場合、娘はそのままバスに乗り続けて学校まで帰ってきて、
で、私が学校まで車で迎えに行って身分証を提示して迎えるっていう手筈になるはずなんで、なんか訳のわからんところに1人ポツンと降ろされるみたいなことはないんですけど。
学校でそもそもバスに乗らなかったらどうなるんだろうとかね。私の元にちゃんと連絡くるよねとか。もちろん情報は持ってるはずなんですけどね。
なんかそんなこんな不安を抱えている今日初日でございました。どうか無事バスに乗って指定のバスストップまで行きますようにと願っております。
ということで、なんか初日の話だし5分ぐらいしか話すことないだろうなと思ったら予想以上に喋ってしまいました。
娘が入学初日を迎えたというお話でございました。聞いていただきありがとうございます。
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