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2024-08-19 08:36

Ep.4 ダイエットのためにDiscordにサーバを立てた話

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Discordは楽しいよっていうお話。ダイエットが上手くいっているかどうかは…

Discord

サマリー

ダイエットを目的に、ディスコードにサーバーを立てて仲間と体重や体脂肪率を報告し合う取り組みについて話します。また、IT系のチャットサービスであるディスコードの便利さや、自作プログラムによるデータ分析の楽しさも紹介されます。

ダイエットへの取り組み
はい、こんにちは。はまの雑声第4回です。
今日は、2024年の8月19日の月曜日ですね。
公園日記だと言って始めながら、第3回から10日も経ってしまいましたが、
まあ、ちょっと考えていること、気になっていることなんかをちょっと話したいと思います。
で、我々の世代になりますと、もう50も過ぎますと、
飲み会になると、健康の話になるんですよね。
コレステロールがどうだとか、肝臓の数値がどうだとか。
で、病院に行くと、まあ数値悪いから体重を減らしなさいと言われたりします。
で、私は高校時代ですね、別に自慢じゃないんですけど、
45キロキルぐらいの体重しかなかったんですよね、高校3年生の時。
献血はできない。軽すぎて、献血しちゃいけないって言われるぐらい軽かったんですけれども、
今はですね、大体65から6ぐらい。
で、まあビール腹っていうんですかね、お腹も出てきてると。
で、まあ、格好も悪いし、まあ、医者にも言われるし、
ちょっと、もうちょっと落としたいかな。
せめて標準体重、私165センチなんで、標準体重を計算すると大体60キロぐらいなんですけれども、
それぐらいは、それぐらいにはしたいなと思ってですね、
ただ、武将なので運動はしたくないと。
ということで、食べ物のカロリーのやりくりで何とかならないかなと、
いう風に考えているわけですね。
で、大体半年ぐらい前ですかね、高校の同級生、同窓生と飲み会をやりまして、
私以外全部女性だったんですけど、その時はたまたま、
全部で4人集まって飲み会したんですけれども、
やっぱり健康の話、体重の話になるわけですね。
まあ女性だと特にあれですよね、ダイエットとか興味があるので、
そういう話になるんですけれども、
そこで、まあ酔っ払って、半分酔っ払ってではあるんですが、
出たのが、みんなで、この仲間で報告し合えば、
体重とか減りましたとか増えましたとか、こういうものを食べましたとか、
そういうのを報告し合ったら、ダイエットがもしかしたらはかどるんではないかと。
まあ言ったからには頑張らなきゃいけない、人に見られてるっていう感じですかね。
その辺を使ってはかどるんじゃないかと。
ということで、じゃあやってみようと。
で、私がですね、ディスコードにサーバーを立てたんですね、そのために。
ディスコードっていうのはですね、これも、
ポッドキャストのコミュニティの話の時に出てきたと思うんですけれども、
よく仕事で、IT系の仕事だと特にスラックっていうのをですね、
チャットですよね、チャットするサービスなんですけど、
使われてると思うんですけれども、
それが基本無料で使えると。
私はディスコード大変使ってるので、
サーバー入ってるだけでも20ぐらいのサーバーに使ってるので、
サービスが続いてほしいなっていう気持ちを込めて、
少しだけ、月数百円ですけど、お金を払ってるんですけれども、
基本普通に使う分には全然無料で使えると。
っていうチャットサービスですね。
元々はゲームをプレイする人たちが、
ゲームをプレイしながらディスコードで、
ディスコードはテキストでチャットとともにボイスチャット、
つまり喋って、そういうチャットもできるので、
それで広まったと。
結構みんな若い人たちから始まったのかなっていう風に聞いてるんですけれども、
サーバーっていうのをまず建てれるんですけれども、
サーバーを建てるのも無料で誰でも建てれて、
だからそこのサーバーを自分で建てれば、
そのサーバーでのチャットっていうのは自由にコントロールできるということなんですよね。
ディスコードにサーバーを建てまして、
参加者は、さっき言ったようにその時私を含めて、
あと女性3人で全部で4人。
体重とか体脂肪率とか、あとどんな運動をしましたとか、
そういうことを報告し合おうということにしました。
ただし、頻度とか使い方は自由ですよという風に言いました。
必ず毎日報告しなさいなんていうことを言えば、
効果はあるんでしょうけれども、嫌になっちゃうと思うので、
そんなことは言わない。別に好きに使っていいので、
時々でもいいから報告し合って、
ディスコードの活用
ダイエットの糧にしましょうということですね。
実際時々の人もいるし、いろんな人がいるんですけれども、
私は男性なので、それ分かんないですけど、
実際の値ですね、例えば65キロとか66キロとか、
という値を書いてるんですが、
女性人は主に増減ですね。
実際の値、絶対値は分からないようにして、
何キロ増えたとか、何キロ減ったとか、
グラフを載せてみて、そのグラフが増減してますね、
今減ってますねとか、また増えちゃいましたねとか、
そういう話をしてますね。
時にはこんな旅行行ったとか、旅行行って太ったっていう話だけじゃないんですけど、
こんなところ行ったとか、そういう雑談なんかもしたりして、
結構楽しくやってます。
ディスコードのいいところはですね、
自分の立てたサーバー、つまり自分が権限を持っているサーバーであれば、
プログラムを組む能力があれば、
自動でいろんなことができるってことなんですよね。
例えばチャットでこういうメッセージを送りますとか、
それから過去のチャットのログっていうんですかね、
そのログを読んで、なんか処理してみたいなことをやらせたりとか、
それからメッセージにリアクションをつけられるんですよね。
普通の絵文字でもつけられますし、
それから自分でこういうリアクションしたいっていうのを、
画像を登録すればそれを使うことができると。
そのリアクションを、いろいろあるリアクションがあったら通知が来るとか、
単純に言えばそんな感じですかね、そういうのもできると。
スラックでもできると思うんですけれども、
ディスコードはなんだって基本無料なので、とても楽しいんですね。
プログラム大好きなので、
役に立つということじゃないけれども、
プログラムしていろいろディスコードで遊んでるっていうことなんですけれども。
この体重を報告するディスコードサーバーですね、
体重と体脂肪率かな、私の場合は、
お前に近いてるんですけれども、
そうするとグラフでちょっと見てみたくなるんですよね。
なので、ちょこちょこっと自分のパソコンでプログラムを動かすと、
勝手にディスコード上にチャットで書き込んだ体重、体脂肪率を読んできて、
それをグラフにして出力するというプログラムを先速書いてみました。
これ大したことなくて、簡単に書けるんですけれども。
楽しい仲間との交流
言語がですね、こういう専門的な話をしても仕方ないかもしれませんが、
Pythonという言語がありまして、
それで書けるんですね。
JavaScriptというのでも書けるはずなんですけど、
私はPythonが好きなのでPythonで書いてるんですが、
とても面白いんですよね。
これまでもいくつか書いてまして、
例えばですね、インスタのストーリーってありますよね。
24時間で消えるみたいな。
ああいうのをあるテキストチャットに書き込んでも、
例えば5分経ったら消えますとか、
1時間で消えますとか。
それはもうこっちでプログラムを書くので自由なんですけれども、
そういうのを作ってみたりとかしてますね。
これは他のサーバーですけれども、
今体重のサーバーはそんなことしてませんけれども、
他のサーバーでそんなことやってみたことがあるということですね。
はい、ということで今日は、
ダイエットのためにDiscordにサーバーを立てて遊んでますよ。
Discordはとても楽しいですよ。
というお話でした。
はい、それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
08:36

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

Discord、コード書かなくてもある程度までは自動化できるのでいいですね。 うちのサーバーで投げてる自動投稿もPower AutomateかIFTTTでやってます

なるほどなるほど、IFTTTとかでも自動化できるんですねえ! 私はプログラミングが好きで、botを作ること自体が目的のようなところがあるのでなんですが、目的に合わせて使い分けるとよさそうですね

高見知英

前職で話してたことですが、一番いいプログラミングのやり方とはプログラミングをしないことである と思っています。いくら作ることが好きでも作れば作るほど保守の手間は生じるので、なるべく手間なくやれるように工夫することもよいのかなと。

はま
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