「Webサービス作ってみたい!」という欲にひっぱられて、いろいろ作っているよという話しをしました。
サマリー
このエピソードでは、主にウェブサービスを通じたIT分野での活動や自身のプロジェクトについて話されています。具体的には、家族のために作成した食事管理システムやプログラミングスキルの向上を目的としたプロジェクトが紹介されています。また、食事管理システム、家族アルバムの作成、割り勘サイトの開発について語られています。それぞれのプロジェクトはプログラミングへの欲求を満たす手段となっており、AIの導入やウェブシステムの制作に関する見解も共有されています。
ウェブサービスの活動
はい、こんにちは。はまの雑声第56回ですね。今日は2025年9月11日木曜日です。
確か一昨日に戻りましたよね。今日も少し、今日はちょっと仕事関係。関係?うん。まあちょっとIT領域の話をしようかなと思います。
私ですね、言ってたと思いますが、ほぼ主婦なんですね。基本的には主婦なんですね。
なんですが、ウェブのホームページですかね、それにちょっと毛が生えた程度のものとかをですね、
主に知り合いに、知り合いに頼まれて、あるいはその知り合いとか、その知り合いの知り合いとか、そういう感じであの
頼まれると作ったりしてるんですね。まあ少しお金をもらってっていう感じですけれども。
営業とかやってないんですよね。営業とか特にやってなくて、あの普通ね、こういう仕事してると、
フリーランスなんですけれども、自分のホームページを作って、そこでいろいろ発信して、問い合わせフォームから
営業のメールが飛んできてみたいなね、わかんないですけど、そういうイメージがあるんですけれども、まあホームページ一応作ったんですけれども、
まあ、高野の白馬鎌っていうんですかね、もうまあ一応形あるだけ、時々なんかちょっとメモ的なものをブログっぽく上げてるぐらいで、
全然その営業的なことは何もしてないんですね。で、まあその理由としてですね、まあ一人なんで、
大きなシステムは作れないんですね。もちろんその一人じゃなくてね、例えばなんかエージェント、あの転職のエージェントですか、
そういうのに登録して、あるチーム、あるあるいはある会社の一員、まあ派遣的なあれなのかな、で入って仕事をするっていう、そういう道もあると思うんですけど、
私はそういうことはせずにですね、一人でやると、
っていうことでやってるんで、まあだとするとそんな大きなシステムとか、
それからすごい責任が、責任があるシステムってちょっと変な言い方ですけれども、例えばお金を扱いますと、
あるいはまあそれに付随してクレジットカードの番号を扱いますとかね、そういう
機密情報というのか個人情報というか、そういうの扱うようなものっていうのはできないですよね。一人でそれをやって、
何かあったら大変なことになりますから、なので、比較的そのまあ、
ちょっと広告のページあるとか、あるいはちょっと自分の、なんて言うんだろう、言いたいことがあるというか、仕事上のちょっとしたアウトプットしたいみたいな、
そういうページみたいなのが多いんですよね。 まあシステムとして難しいのはですね、その
私はそう思ってるんですけれども、少し複雑な処理をするようなことで言うよりも、それをたくさんのユーザーにアクセスしてもらうようなものを作る。
うーん、 ちょっと違うなぁ、そのたくさんのユーザーにアクセスしてもらう、
そうアクセスが増えることによっていろんな問題が出てくるんですよね。 例えばまあ、
X、ツイッター、ああいうようなシステムっていうか、そのまあ投稿して、それをまあ保存しておいて、なんかいいねがあってとか、
それ自体を作ることはそんな難しくないですよね。すぐにできると思うんですが、 ただそれを例えば何億人が使いますと、
って言った途端に、途端にいろいろ大変になってくると思うんですね。 だからまあ私がまあ、
だいたい受け負うような、まあ頼まれてですから受け負うと言っていいかどうかわかりませんが、
そういうシステムっていうのはまあ、そんな大してね、1日にせいぜい何百件ぐらいのアクセスしかないような、そういうシステムが多いので、
まあその辺の難しさがかなり少ないというのもあって、まあ一人でやってるという感じですね。
食事管理システムの紹介
でまあ一応どんな、まあ技術スタックなんていうことを言いますけれども、どんなものを使ってやってるかということを一応言っておきますと、
これはもうわからない方は別にわからなくていいんですが、 えーとですね、まずウェブのシステムなので、そのそういうのを作るのに
枠組みになるようなソフトっていうのがあるんですね。みんなが使うようなソフトですね。 それで使っているのが、えっとジャンゴっていうシステム、
あるいはララベルっていうシステムあたりで、 ウェブのシステムを作ってますね。
ジャンゴっていう方は、つづりはですね、Dが最初について、D J A N G Oでジャンゴなんで、ちょっと変なアレなんですけれども、
そういうのを使っていると。 それからもう一つウェブのシステムで欠かせないのが、
データがありますよね。まあいろいろあると思います。その例えば自分が持っているデータをみんなに見せたいんであれば、その自分の持っているデータ。
それからユーザーさんが、さっき言いましたね、そのX、あのツイッター、旧ツイッターでの、であればその各自がのつぶやきですね。
ポストっていうのが。そういうものがデータになると思うんですけれども、 ほっといたら、例えば入力しましたと、ユーザーが入力しましたと、
ほっといたらそのデータ、その入力しただけで消えちゃうんですね。 なのでそれを残しておくために、
まあ効率よく残すっていう言い方がいいですかね。効率よく残しておいて、後から例えば検索しますとか、
何月何日に熱出しますとか、そういうことをやりやすいようにするための、データベースっていうシステムがありますね。
で、そのデータベースにはだいたいMySQLというのを私は使っているんですね。
ですからDjangoまたはLarabel、プラスMySQLと、そういう形で作ることが多いですね。
と、まあここまでは別に、あの分からなければ分からないでいいので、技術の話も一応入れときました。
まあそんな感じですから、一人でやってると。 で、知り合いからのしか受けないと。
っていう感じなんで、そんなに仕事があるわけじゃないんですね。
そんなバンバンもう毎日大忙しっていうような仕事になることないので、
そうするとですね、プログラムをしたいっていう欲がですね、
満たされないんですね。 その欲、まあ好きだからやってるので、
それをその仕事だけだとね、そのプログラムしたい欲みたいなのが満たされないと。
ということで、まあ個人的に使うようなものもいろいろ作ってるんですね。
作りたい欲の他にもですね、これから仕事をしていく上で、この世界なんか技術の進歩がむちゃくちゃ早いんですね。
去年これだって言われて使われてたものがもう急に使われなくなったりとか、
そういうことあるので、その新しい技術を身につけたいと。
で、身につけたいと言っても、その本読んだだけだとですね、全然身につかないんですよね。
みんながそうかわかんないです。私はそういうタイプで。
なのでなんか作りたいんですね。その新しい技術を使って作ってみたい。
ということで、いくつか作ってるよ。で、それをご紹介しようというのが今日の趣旨ですね。
で、まあここからいくつか列挙していきたいと思うんですけれども、まずですね、一つ目、これはですね、私の娘がですね、大学生なんですけど。
まあ大学生なので、サークルもある、バイトもある、
なんか飲みに行くこともある。ということで、家でご飯食べるかどうかっていうのが問題になってくるんですね。
今日は昼ご飯はいるのか、晩ご飯はいるのかみたいなことですね。
で、前はですね、毎日聞いてたんですね。今日いる?いらない?
あ、でも今日じゃダメなんですね。その買い物に行くのでですね、この買い物に行く前に何日は昼ご飯がいるか、いらないかっていうようなことを聞かなきゃいけない。
で、まあそこが面倒なんでですね、じゃあちゃんと入力してもらおうと、そのためにシステムを一つ作ろうと、
ということにしましてですね、えっと、まあウェブページがあって、まあ本当にこれは本当に簡単なページなんですけれども、
昼ご飯、晩ご飯を食べるかどうか。食べる?食べない?ですね。
それから食べるとしたら、何時に家に帰ってくるのか、あるいは昼ご飯であれば何時に家を出るのか、
時間ですね。それを入れるシステムを作ったんですね。
まあ、裏でまあデータベースが動いてて、それをただ単に保存すると。ただそれだけなんですけれども。
非常に簡単なんですが、でそれだとですね、
まあ入れるの忘れるわけですよね。 娘が。
ということでですね、 リマインドのために2日に1回そのシステムのURLが書いたLINEのメッセージが
娘に飛ぶようにしましたね。 僕もちょっとプログラム、まあプログラムってことでもないか。
そのLINEのなんて言うんですか、公式LINE?ちょっと名前忘れましたけど、そのそういうシステムを
無料で使える部分だけで使うとですね、公式LINEって言っても多分大きな会社がやってると、すごい数のメッセージが飛んでお金がかかると思うんですけど。
それにしか使えませんから、2日に1回1通飛ぶだけですから、全然タダなんですが、
それを使ってLINEが飛ぶと。でそこにURLが書いてあったんだ、LINE来たって言ってURLをクリックすると、何日と何日と何日の朝ごはんと昼ごはん
を入力できるようになってると。 ってことですね。
で書き込まれると、娘がそこに書き込むと、その内容が私にメール飛んでくると。
っていうことですね。すごい簡単な、まあていうかこれから言うのは全部単純なシステムなんで、そんなに複雑なものをやらないんですけれど、
作ってないんですけど、そういうシステムを作りましたね。 これなかなか
便利ですね。ちょっと慣れてきて最近、LINEを飛ばしても娘が書き込んでくれないという悩みはありますが、それは仕方ない、それは娘の方の問題なので。
システムとしては結構 役に立ってますね。
料理の自動化
もちろん役に立っているのは私の、私の中でということですけど。 それからですね、さらにこれもごはん関係なんですけど。
まあ私主婦やってるんですけど、ごはん作るのが非常に 面倒というか嫌いというかなんですね。
前にその理系の 友達かな、話した時にすごいごはんっていうのはその
ごはんというか料理ですね。料理っていうのは、きちんと測ったりとか、それからすでに今ある
材料をこういうふうに使ったらこういうふうになくなっていってみたいな、そういうリズメのところがあるので、面白いよねっていう話をしててですね。
それはそれでわかるんですけど、それがあるけれども、私は合わないんですかね。なんか今一つその料理することが好きになれないみたいなね、
トールがあるんで、まあいろんなところを自動化したいわけですね。 でまぁその娘に
スケジュールを入れさせるのもその一つだったんですけれども。 もう一つですね、ごはんのシステム作りまして。
これはですね、毎日、朝はですね、うちは誰かが作るっていうんじゃなくて、それぞれが好きなものを食べて出ていくみたいな感じなので、
昼と夜のごはん、何食べるかっていうのを入れていくっていう。 ただそれだけなんですね、言ってみれば。
ただですね、その過去の昼食とか夕食が表示されるようになってるんですね。 なので、昨日はこれ食べました。
1週間前は何食べました。 1ヶ月前は何食べました。みたいなのが見えるようになっていて、
そうするとあれですよね、こんだてを決めるっていう、まあこれまたご飯を作る上でめんどくさい部分だと思うんですけれども、
そこの時にですね、昨日何食べたかな、うーんあれかな、みたいなんで、じゃあ今度はちょっとこれだと、これだとでもまだおととい食べたなとか、
そういう風なのが考えるのが面倒なので、それを見れば、パンと例えば2週間前これ食べた、じゃあ今日もこれにしようみたいなね。
食事管理システムの開発
これは1ヶ月食べてないな、じゃあそろそろこれ作るかとかね。 そういうような、
こんだてを考えるのが楽になるようなシステムを作りましたね。 これはまあ簡単で、それを入力してデータベースに持っておいて、で過去のやつを出すっていう、まあただそれだけなんですけど。
ちょっとまあ表示とかに工夫しているのでその部分で、 新しいね、そのなんていうの、プログラムの
ライブラリー化を使ってるんですけど、まあただそれだけなんで、 これは単純だけど、これはかなり、これもかなり役に立ってますね。
まあ毎日のことなので、 そこにまず入れて、でそれを見ながら買い物をするものを決めてみたいなね、そういうルーティンが回るようになって、
非常に 役に立っている。
ですね。 で次がですね、えっと
家族のアルバムですね。 これはまああのいくらでもありますよね、多分世の中に。
有名なのだとGoogle Photo ですが、Photos かな。 Google の写真のシステムね。
あそこ上げれば、なんか良さげに見せてくれて、 で、まあアルバムも作れて、
で、まあ1ページにずらーっとタイル上に並んでるんだけど、それをクリックすると、 拡大して見せてくれて、とてもよくできてますよね、もちろんね、Google が作ってるんですから。
ただですね、ちょっと一つだけ やりたいことがあってですね、
その子供たちの年齢基準で出力するようにしたかったんですね。 まあちょっと今はもう2人とも大学生なので、ちょっとそろそろその目的も
今一つ必要ないかなという感じなんですけれども、 昔はですね、1歳の頃を見たい、3歳の頃を見たい、5歳の頃を見たい、みたいなね、そういう要求がまあ
我々もそうですし、まあおじいちゃんとかね、見たい時にパッと見れるように言うんで、 そういう基準で見れるものを作りたいなぁと思って、
まあもうあるのかもしれませんけれども、咲かせばあるのかもしれませんが、まあ作ってみようと思って、 まあそのプログラミング欲ね、これを満たすためということもあって作りましたね。
割り勘サイトの開発
これは、これさらに簡単ですね、写真を上げといて写真を並べて出すだけで、 まあその写真の日付がわかりますから、その日付に基づいて出力すると、
ページを出すというだけのことですね。 それからですね、まだあるんですが、最後がですね、割り勘のサイトですね。
これがですね、その、これちょっと家族っていうのとは離れるんですけれども、
ちょっとあるコミュニティ、まあポッドキャスト関係のコミュニティで割り勘しようという時に使われた、使ったんですね。 基本的には、例えば1人が払いましたと。
そして4人で割り勘しましょう。これ簡単ですよね、4で割ってそれぞれ払えばいいだから。 別に割り勘サイトなんていらないわけですが、
みんなで持ち寄りました。この人がこれ買ってこれだけ払って、この人がこれ買ってこれだけ払ってっていうのが、 例えば5人10人と言うと。
で払ってない人もいると。払ってないというか何も持ってきてない人もいると。 さあどう割り勘しますかということですね。そういう場合の
まあシステムというかウェブのソフトを作ったということですね。 これねサービスすでにあるんですね。
まあそのコミュニティの時はそのサービスを使ってたんですが、 ただですね、広告が出るんですよね。まあそれは仕方ないですよね。みんなに使ってもらうサービスだとすると、それを
動かしておくためのサーバーもいりますし、お金がかかるので 広告出してっていうのはわかるんですが、もう
スマホで使っているとですね、その広告がその うっとうしいというか大きく出てしまうので、その入力がすごいしにくかったんですね。と思ったんですね私はね。
うんじゃあ面白そうだしちょっと自分でも作っちゃえと思って作ったんですね。 でこれはですね、その
表示自体は簡単ですね。そのそれこそ金額とそのメンバーだけなんで簡単なんですが、 ちょっと今までのと違ってですね
少し考えなきゃいけない。 アルゴリズムというとちょっとそこまで複雑なものかって言うとあるんですが、
例えば誰々がこれだけ払ってて、誰々がこれだけ払ってて、でこれの人は払ってなくてっていう時に、
まあそれぞれを割り勘してそれぞれの人に払うとかやれば、それは一番 考えとしてはラフですよね。
ただそれをやるとすごいたくさんの支払いが発生しますよね。 むちゃくちゃややこしくなると。
ということでそれをできるだけ少なくするように 払う回数ですよね。そうですね一人が誰が払わなきゃいけないとしてもその払う回数を
できるだけ少なくするように。 っていうふうなまあアルゴリズムで動くようにしたんですね。
それこれはあれですねそのアルゴリズムを考えるところがとても楽しかったですね。 なるほどこうすると減るよねーとかここはこういうふうにしてからやれば減るよねー
みたいなね。 そういうのを考えるのがとても楽しい。
そういうサイトですね。 こんな感じですかね4つぐらい言いましたか。
結局ですねそのこれ作ってるのっていうのはプログラミングをしたいっていう気持ち、
それをあの満足させるためにやってるわけですね。 ちょっと話が変わりますけどリビルドっていうねまあみんな大好き
IT系の人はみんな聞いてる。いい推移かもしれませんがリビルドっていう ポッドキャストがありまして宮川さんという方がされてるんですが
確かですねえっとAIを使ったプログラミングみたいな お話をされてた時にね。で宮川さんとかそれからゲスト確か直屋さんだった
と思うんですが。2人がそのAIを使ってプログラミング楽だよねと
面倒くさいところ全部やってくれるからいいよねみたいな話をされていて。 で、宮川さんが
ウェブサービスを何か作ってそれを公開してみたいなことはもう今までもう飽きるほど やってきたんだよね。
数えきれないほどやったよね。もう十分だよみたいなことを話してたんですね。 それを聞いてですね
プログラミングしたい欲っていうのがまだ俺あるのは それがまだ足りないからだなと思ったんですね
年としては多分宮川さんよりも私の上だと思うんであれなんですがそのねウェブの システムを使ってそのプログラミングして
なんかシステム作っていくみたいなねそういう仕事してそんなにまだ数年なんで まだまだそういう
なんだろう まあ仕事のこともそうですし
プライベートで使うねシステムについてもそうですけれどもそういうのを 作る経験
そういうのがまだ そのもう十分だ
もうそんなところは飽きちゃったからAIにやらっしゃいみたいなねそういうふうにはまだ そこまで達してないと自分が
だからこういうふうに作りたい作りたくなるのかなと いうふうにそれを聞いて思ったんですよね
これからもねなんかいいネタがあればどんどん作っていきたいと思うんですね 誰かに公開しちゃうと誰かにというか一般にね公開しちゃうと
なかなかまあいろいろと大変なので別にそのプログラミングしたいよくはね自分だけで 使ってても全然満たされるのでですね
ただまぁ公開した方がねそのシステムが良くなるみたいなねいろんなフィードバックが あってみたいなあるかもしれませんが
まあまあその辺はいいかなと 作りたいように作って
プログラミングが楽しくて っていうようなことでいいかなぁと思いながらこれからもいろいろ作っていきたい
なぁと思ってるところですね はいということで今日はですねプログラミングの話になりましたね
自分が使うために作るあの web システムを作って
それが楽しいよというような話でした はいそれでは最後まで聞いていただきありがとうございました
20:56
コメント
スクロール