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2023-10-06 10:56

#313 余白の学校に参加をして「余白」についていろんな角度から考えてみた

OKE
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今回配信でお話ししている余白の学校はこちらです
https://yohakunogakko.peatix.com/?lang=ja

今日の配信で触れた「脱力幸福論」を軸にして開催したイベントについての配信はこちら
https://stand.fm/episodes/6466d01133e3b73093010fa4

GIVEの学校・サンタの学校
https://schoolofsanta001.peatix.com/view

ミーニングノートのことはこちらの配信で、、、
https://stand.fm/episodes/63ae44cc8038bccc56f27d06


#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし #ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし
#海外好きな人と繋がりたい #余白 #余白のある暮らし #余裕 #心の余裕
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:05
Hello・From・カナダをお聞きのみなさん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で313回目の配信となります。
今日は、余白をテーマにお話をしてみたいと思います。
ちょうどですね、先週かな、先週終わったところなんですけれども、ここ数ヶ月ですね、2週間に一変のペースで、余白の学校というのに参加をしていました。
で、これ、長崎ゆうまさんという方が主催されている講座で、ゆうまさん、長年フィジーに暮らしている方で、
以前、ゆうまさんが書かれた脱力幸福論という本を軸に、イベントを開催して、たぶんこの配信の中で話してますよね。
その本の著者の方が、この余白の学校というのを主催されてたんですね。
で、この〇〇の学校っていうのが、数ヶ月ごとにそのテーマ、内容を変えてですね、いろんな学校を開催されていて、
例えば、サンタの学校、この話、きっとね、配信の中でチラッとしたんじゃないかなと思って、
で、その後にあったのが、確か変化の学校、で、今回の余白の学校という感じだったと思うんですけど、
私、3つとも参加してたのね。
その中でも、一番自分にしっくりきてたのが、この余白の学校でした。
私、あの、ミーニングノートをつけてるって話は、過去の配信でしてると思うので、
そのミーニングノートに関してはね、ちょっとそちらの配信を参考にしてほしいんですけれども、
去年のその、自分の書いたこのミーニングノートを振り返って見返してみると、
あ、これ出てくる回数多いなっていうふうに思うのが、余白とか余裕とかそういう言葉だったんですよね。
で、まあこれ足りなくて、だから欲しいっていうふうにね。
だから、余白の学校のお知らせを見たときに、あ、これだっていう感じで思ったし、
あと、だから参加する前からすごい楽しみにしてた講座だったんですね。
まあ、あの、このね、余白の学校はさっき言ったように終わっちゃってるんですけれども、
今日は概要欄のところに、この学校のお知らせをちょっと貼ってみたいと思います。
で、その講座の内容を見てもらうと分かる通り、
毎回ですね、その余白と○○っていう形でテーマが決められていて、
で、このテーマに沿ってゆうまさんのお話をまずこう聞くっていう。
で、その聞いた後にこう自分のことにこうちょっと当てはめてみて、
ちょっと自分ごとで考えてみて、
まあ実際に他にね、参加している人もいるので、
その方たちと一緒に話をこうしてみるっていう感じで、
まあ自分の頭で1回考えるみたいなね、
作業が入って、そういう感じで毎回進められている講座なんですね。
まずその参加する前の大前提だったんだけど、
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余白があるとやっぱつゆ埋めたくなる。
もしかしたらね、私もそうだけど、
もしかしたらこう人間の心理としてこの辺あるんじゃないかなっていうふうに思ったりしてました。
そう、だから余白のそのそもそもの捉え方がちょっとずれてる感覚が、
私自分で個人的にあったってことなんですよね。
で、これあのすっごく慌ただしい時だったら、
余裕とか余白欲しくなるっていうのは、もちろんわかるじゃないですか。
でも逆に何もやることがないその余裕ができた時に、
まあ自分だったらどうするかなって想像したら、
なんかね、きっと何やろうかなって考えるかなと。
まず頭の中で、時間できたから何やろうかなって考えちゃうなって思って。
で、まあ講座の中ではですね、その余白をその余白として過ごすことを、
余活っていうふうに、余裕のように活動の活と書いて、
余活っていうふうに呼んでたりしたんですけど、
その余白をだから埋めることを追い求めている限り、
その余活はできないっていうことをですね、
まずそのそもそもの部分としてすごい自覚したかな、この講座を取ってみて。
で、あとはあの実際のクラスで一番印象的だったのが、
余白と偶然と掛け合わせた回。
やっぱり余白がこう少ないとこう偶然が生まれにくいのではないかっていう考え方があって、
まあその中でこう、例えばこの心がこう動くようなね、
こういう何かしらの偶然に出会った時に、
なんかそれに気がつけるのか気がつけないのかっていうところ、
すごい重要だなと思って。
別になんか偶然は特別なこととは限らないじゃないですか。
例えばスーパーマーケットに行って、
自分が並んだキャッシャーのところで働いてた店員さんがね、
こう満面の笑みでね、私に接客してくれたとか、
あとこう自分が大好きな本をたまたまこう入ったカフェで、
誰かが読んでたとか、
あとはなんか今日が最終日のイベントを見つけたとかね。
で、今こうやってなんか自分で話してみて、
頭の中がいっぱいいっぱいだったとしたらば、
今こう話した、例えばの話、
目の前で起こっても気がつけないんじゃないかな、私って思っちゃうんだよね。
そう、あと偶然っていつもハッピーなことではないかもしれないじゃないですか。
で、たまたま行ってみたお店が臨時休業だったとか、
あと自分なんか時計が遅れてて、電車乗り過ごしちゃったとか、
なんかね、それをこう自分の余裕がない状態でこういうことを目の当たりにすると、
口から出る言葉はもう最悪とか、
なんでーみたいなね、
どっちかっていうとついついネガティブ寄りの発言になるかなーっていうふうに思ったりするんだよね。
じゃあ逆にこう余白があると、
なんかちょっとこう別の捉え方もできるかなと思ってて、
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お店の話であれば、新しいお店の開拓するチャンスかもしれないみたいな捉え方もできるし、
電車乗り過ごしたら、次に会ってばいいかみたいになるかもしれないし、
あともしかしたらね、その次の電車待ったことで偶然懐かしい友達会うこともあるかもしれないし、
いや、もしかしたら新しい出会いにつながることもあるかもしれないでしょ。
そんななんかこう、余白があることで新しい偶然性を生み出せるみたいなそういう感覚も、
もしかしたらあるかもっていうことですよね。
だからなんかこう、余白があると偶然起こっていることに気がつけて、
その先にある何かも掴める可能性があるかもしれないんじゃないかなーっていうふうにすごく思いましたね。
でね、先日みんなと1週間を振り返るという会で、
日本にいらっしゃる方の話なんですけど、秋空の話をしてくれた方がいました。
で、特にこの朝方に空を見ると、なんかなんとなく夏とは違う秋の空なんだよねーみたいな話をしてくれて、
もうこれがまさしく、余白あってこそかなーっていうふうに思ったことで、
まずね、なんか余白がないと空見ないでしょうし、
あと万が一見上げたとしてもですね、そこにこう秋を感じるっていうところに行かない、なかなか行き着かないと思ってて、
私ね、個人的なお話ししちゃうと、飛行機雲が大好きな人で、見かけるとね、こうやって写真を収めたりしてるんですよね。
でも、ふとある日に、あれ最近見てないなーっていうふうに思うことがあって、
でもね、これって飛行機雲がないっていうんじゃなくて、私が見上げてないからだと思うんですよ。
ある意味ね、やっぱ空を見上げるのは、自分の余白を確認するそのバロメーターになるかもしれないなーっていうことをですね、
その余白の学校の時間を経て、最近思うようになったことかな。
私、好きな言葉にプレイフルっていう言葉があります。
これも配信で触れたことあるんじゃないですかね、そのプレイフルっていう言葉に関して。
意味としては、この楽しいっていう感じをイメージするのももちろんありますけど、個人的にはね、ワクワク感っていう感じの捉え方をしてます。
余白がないと、なかなかですね、このプレイフルなことに出会うのは難しいかなと思ってて、
ちょっとやっぱ余白ないとね、偶然的なことってこう、まず気がつけなかったりとかすると思うんで。
あとは、やっぱね、余白ないと新しいこと試しにくっかなと思って。
そう、で、キッチキチのこのスケジュールの中ですよ。
そういう中でやっぱり過ごしていると、今までやったことがないけど、なんか面白そうだな、まずそもそもに面白そうだなっていう感覚にならないと思うし、
それをもし試すっていう気持ちにはなかなかならないと思うんですよね。
そう、だからやっぱり多少、頭の中に心の中にスケジュールとしても、こう余白っていう部分がないと、プレイフルなことを目にしても、
ワクワクという気持ちも湧かないかもしれないし、ましてやそれを試してみようっていうところには行きつかないと思うんで、そんなことをすごく感じましたかね。
09:08
で、今日は余白の学校の話をしましたけれども、冒頭のところでお話ししたサンタの学校、私はゼロ期で参加をしていました。
で、確かこれの第一期がですね、今週からスタートするんじゃないかな。もしかしたら今日からかもしれません。
こちらの申し込みはすでに終わっちゃってるかもしれないけれども、お知らせが残っていたらば、ちょっと貼っておこうと思います。
そうしたら、興味ある方で入りたいと言ったら入れるかもしれないので、ちょっとわからないので、それは入りたい方がいたらぜひコンタクトしてみてください。
あとは、また来年1月あたりから、ゆうまさんのまた別の学校が始まるんじゃないかな、みたいなことは想像してたりもするので、わからないですけどね、まだアナウンスメントがないので。
毎回授業内容もですね、とっても考えられてるなっていう印象も持ってるし、あと実際この授業されているゆうまさんがとっても面白い方なので、興味ある方がいたらね、覗いてみてください。
あとは今日お話しした余白ですけれども、私はこんな余活をしています。余白を楽しむ活動をしていますっていうのがあったらね、ぜひ教えてほしいですね。
私は今日、私もちろんね、今回余白の学校に参加しましたけれども、この余白というテーマ、永遠に持ち続けそうな気がするなぁ、みたいな感じだったりするので、どなたかね、こういう余活してるよっていうのがあったら、ぜひ参考にしてみたいなって思うので教えてください。
313回目の配信は、余白の学校に参加をして感じたことをいろいろとお話をしてみました。
最後まで聞いていただき、どうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
神奈田トロントから、オケでした。
10:56

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