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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
ここを何回か配信の時に、暖かくなってきたとか、春になってきてるんじゃないかみたいな話をしていたと思うんですけど、
今週に入ってすごいガクッと気温が落ちたんですよね。
じゃあそのまま寒くなるのかっていうと、次の日にまた気温が上がったりして、
20℃くらい違う気温の、毎日違う気温を過ごしているような日を過ごしておりました。
真冬のジャケット、ダウンジャケットとかあるじゃないですか、
ああいうのを私はいつも1階に置いているんですけれども、
春になってきたから別のところに移そうかなと思ってたのね。
気温がこんなに下がっちゃうと、もう少し待った方がいいのかなと思って、
まだ置いてあるような、そんな感じです。
今回で172回目の配信となります。
実は今週の火曜日なんですけど、こっそりとコラボライブをやってました。
カナダにいる友人と一緒に。
彼女はスタンドFMを使うのはこの時が初めてだったんですね。
実際にコラボライブで話していて、
実は気づいて入ってきてくれる方がいたんですよね。
ありがたい、本当に。
やっぱり誰かそこにいて、たまにコメントとかを打ってくれて、
お話しする方がもちろん話しやすいですし、
とっても逆に入ってきてくれた方がいて、
そうやって何か言葉を投げかけてくれたことで、
すごくありがたかったし、やりやすかったです。
本当にありがとうございました。
この時にお話ししたのがイースターの話だったんですよね。
そのコラボの中で、
イースターの時に食べるパンの話をしたんですよ。
それもちょっと変わったパンの話をしたんだけど、
全然上手に説明できなくて。
なので今日はそのパンの話をメインにしてお話しできたらなと思っています。
このイースターをあまりなじみがないという方ももちろんいると思うので、
まずはそこは何なのかというところにちょっと触れてみたいんですけれども、
ビキュペディアを見ると、
旬分の日の後にやってくる満月、
この後にやってくるこの日曜日をイースターというふうに呼びますとか、
なので毎年この日にちが変わってくるわけなんですけれども、
今年のイースターは4月の4日、もうすぐですね。
これはキリストの復活を意味する日なので、
復活祭というふうにも呼ばれたりします。
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このイースターの前の金曜日のことをグッドフライディというふうに呼んで、
逆にこのイースターの後の月曜日のことを
イースターマンデーというふうに呼んでお休みにすることもあるんですよね。
会社とかだとこのグッドフライディかイースターマンデーのどちらか、
1日お休みする会社が多いんじゃないかなというふうに私は感じてます。
お店とかだと両方休んじゃうお店とかもあるかもしれないですよね。
どっちにしてもこのイースターを入れて連休になるじゃないですか。
このライブの中でも触れたんですけど、
この時期にすごく食べるパンで有名なのが
このホットクロスバンズというパンになります。
これ、1日お休みする間に
このホットクロスバンズというパンが
有名なのがこのホットクロスバンズというパンになります。
これ、イースターの時期にベーカリーとかに行ったら
必ず見かけることを見かけるんじゃないですかね。
どんなパンかというと、中にドライフルーツが入ってます。
サイズはいろいろあると思うんですけど、
一番オーソドックスなのが片手に乗るくらいの大きさで、
丸い茶色のパンに、上のところに白いパンで
クロスが十字のデザインがされているパンになるんですね。
これ、日本であるかなと思いながら調べたら、
結構簡単に見つけることができました。
レシピを掲載されている方もいらっしゃったりしたので、
作ってみたいなという方がいたら、ぜひ検索かけてみてください。
今回、コラボライブで
一緒に話した友人から、もともとライブの前に
面白いインスターブレッドがあるよという話を聞いてたんですよ。
どんなパンなのかというのをライブの中で言おうと思ったんだけど、
全然伝わらなくて。
簡単に言っちゃうと、殻付きの卵が入ったパンなんですよね。
全然わかんないでしょ。
これを調べてみると、いろんな国で作られている感じで、
キリスト教と関係があるので、
やっぱりキリスト教が強い国とかだと、
きっと同じような感じのものを作るのかなと思って、
ちょこっとずつ国によってデザインが違うようでした。
その中でもポルトガルの方たちがよく食べているんだなというのを
すごく見てて思ったんですね。
今日の冒頭に載せているこの写真が、
まさに殻付きの卵が入ったパンになるんですけれども、
実際これを買ったのも、トロントにはポルトガル街というのがありまして、
ここってポルトガルと関係のある飲食店であるとか、
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あとは食材店ですね。
こういうものが集まっている場所なんですよね。
そこのエリアにあるベーカリーで、
今日の冒頭に載せているパンも買いました。
今日4枚の組写真を載せているんですが、
写真は上から逆に、私は今回並べてみました。
なので右下がお店で売っている状態の写真になります。
真ん中のところに十字のクロスが入っているじゃないですか。
この下のところに卵が入っているんですよね。
ちょうどその十字のところをパカッと開けて、
卵が入っている写真がこの左下の写真なんですけれども、
私最初この話を聞いた時に、
まさか殻付きで入れないんじゃない?という話で、
ちょっと冗談まじで話したんですけど、
本当に殻付きでした。
なのでちょうどその卵だけを取り出して、
私が手に持っている写真がこの右上の写真ですよね。
上のところでコンコンと割って、
半分くらい皮を剥いたんですよ。
それがちょうど左上のところに載せている、
実際に出てきたパンと卵が入っている写真です。
卵が出てきたパンと出てきた卵と一緒に写した写真を
左上に載せています。
要はこれ、ゆで卵ということなんですね。
ゆで卵がここに入っていたんですけど、
今回のやつって茶色い卵が入っているから、
外側から見えにくかったかもしれないんですけど、
普通に白い卵を使うお店とかもあるので、
それだと開けなくても白いのが
ブラウンのパンの隙間からよく見えるかなと思います。
私はこれ1個だけが入った小さいサイズのものを買ったんですけど、
お店の中にはこの大きいサイズのものも売っているんですよ。
大きいサイズのはホールケーキ大きめのホールケーキぐらいのサイズで、
卵1個だけじゃなくて複数の卵が上に乗っています。
もちろん殻付きの卵ですね。
その卵をこのパンで止めてある感じにしてあって、
大きな丸いケーキのようなパンがドンと売っていました。
やっぱり殻付きの卵を入れちゃうのって結構、
アイデア的には斬新かなと私はあまり思いつかなかったんでね。
逆にきっと聴いていた、そのコラボライブで聴いた皆さんもね、
想像しにくかったと思うんですけども、こんな感じのパンになります。
英語のサイトになっちゃうんですけど、写真などもいっぱい載っているサイトがあったので、
今日のこの配信の詳細のところにリンクを載せておきたいと思いますので、
気になるなという方がいたら、ぜひそこのサイトで写真なども見てください。
172回目の配信は、イースターの時に食べる殻付きの卵が入ったパンのお話をさせていただきました。
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今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから、オッケーでした。
