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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
昨日はアメリカ大統領就任式ですよね。
私、全部最初から最後まで見たわけではないんですけど、
このコロナの状況の中で普通通りにできないじゃないですか。
レディー・ガガが国歌を歌ったりとか、
大学に出たばかりの若い女の子が自分で作った詩を皆さんの前で読んだりとかね。
すごくいろいろ考えられているのかなと思いながら見てたんですけど、
昨日はテレビはニュース一色だったかなと思います。
今回で164回目の配信となります。
今日はトロントのゴミのお話をしてみたいなと思います。
今、アメリカ大統領就任式の話をしたばかりでゴミって非常に失礼なんですけども、
ゴミって何よって思うかもしれないけど、
ここでの生活で意外と違いを感じることの一つかなと思うので、
今日はそのお話をしてみたいと思います。
日本でゴミを出すっていうと、
ゴミ袋にゴミ詰めるとか入れて、
決められた曜日に収集場所にビニールを持っていくっていうのがイメージかなと思います。
ここトロントだと、コンドに住んでいる方はちょっと違うと思うんですよ。
ゴミを捨てられる場所っていうのがこの敷地内、建物内にあったりすると思うので、
ちょっと違うかもしれないんですが、
お家に住んでいる場合だとですね、
まずゴミの箱っていうのを市から、トロント市から買う必要があるんですね。
これがですね、そこそこのお値段するんですよ。
たまにね、風が強い日とゴミの収集日とかが当たっちゃったりとかしてると、
このゴミ箱がですね、どっかに吸い飛ばされて迷子になっちゃうってことが結構あるので、
特に蓋開けたままで、そこに風が入り込んだりするとそのままプッシュしちゃうじゃないですか。
で、なくなってしまうと、もう一回これを買わないといけないってことが起こってくるので、
住所を書いているお宅とかもあります。
飛んでって誰か見つけてそれを戻してくれるかって言ったら、そんなこと絶対ないからね。
なので、飛んでったら、とりあえず住所が書いてあれば誰かのものだっていうのはわかるので、
さすがにね、誰か使っちゃったりとかする人いないかもしれないんですけど、
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自分で探しに行かなければならないっていうことですね。
ここだとですね、普通のゴミとリサイクルと生ゴミというこの3つの箱があります。
普通のゴミとリサイクルゴミというのは各週で変わるので、生ゴミは毎週回収してくれるので、
必ずですね、2箱ゴミの日に出すという形になるわけですね。
その箱、その2つの箱をですね、お家の前に出しておくという形になります。
今日の冒頭に載せているこのポケットスクラップキーのジャーナルカード、
ここに載せた写真がですね、まさにそんなゴミの日の朝の風景になります。
うちの家の前もそうなんだけど、みんなお家が広い道のところにメインしているかというと、
そういうことはないじゃないですか。ちょっと路地に入ったら狭い道ばっかりなので、
想像してみてほしいんですけど、自分で車を運転している時にね、
この収集車、収集車は日本のやつみたいにトラックになっていて、
それよりもきっと大きいかな、もっと大きいトラックだと思ってください。
それが狭い路地とかに入ったらば、その後ろに車がついちゃったりすると、
さっきも言ったんですけど、家の前に出ているゴミ箱をですね、
一つ一つそのゴミをそのトラックの中に入れていくわけですよ。
一軒一軒止まりながらそのトラックが動いていくので、
当然のこの特音ながら、後ろに止まっている車はそれに合わせて止まらなきゃいけないからね。
すごく急いでいる時とかだったら大変なことになっちゃうんですけど。
あとは、ゴミの日といえば、このスタンドFMの配信で何回も私の配信で登場しているだろう、
この新井グマ君ですね。ゴミと新井グマはもうすごく関係が強いので、
前日から彼らがうろちょろしているというのはよく聞く話で、
別にゴミの中のものとかを食べるのが困るとかいうことよりは、
たまにゴミの箱結構大きいんですよ。写真見てもらうとなんとなく想像つくかもしれないんですけど、
なんだけど新井グマ君たち一生食べたいからね、そのゴミ箱をバタッと倒したりとかするんですね。
そうすると、大きいゴミ箱がバタッと倒れるので、当然のことながら中にゴミがいっぱい入っているでしょ。
それが全部出ちゃうわけですよ。そうすると、ゴミの日の朝からですね、
家の前をお掃除するみたいなことになるので、大変なことになっちゃうんですけど。
あとは、日本では考えられないかもしれないんですけどね。
よくお話しするのが、ゴミ収集のストライキがあるという話です。
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今でこそこれないんですけれども、以前トロント市がゴミの担当していたときにですね、
それもその年はね、夏にストライキがあったんですよ。
1週間とかならまだなんとか乗り越えられそうじゃないですか。
それが月単位で起こっているんですね。何ヶ月もという単位で
ストライキが続いている形だったので、大変なことが起こるわけですよね。
熱みとか匂いの問題とか出るんでしょう。
さすがにお家に皆さん置いとけないので、湖のエリアにそういう場所を確保したらいいんだけど、
そこの周りは大変なことになるんじゃない。
これがすごい大問題になって、その後にですね、
この私が住んでいるエリアでは、ゴミの収集を外部の機関にお願いをするようになったので、
それからというものですね、何年かに一度あったこのストライキというのがパタッとなくなりました。
今はね、ちゃんとゴミ箱をですね、お家の前に置いてから帰ってくれるんですよ。
当たり前じゃんって思うかもしれないんだけど、これが当たり前じゃなくてですね、
当たり前は大変なのもわかるんですよ。
一個一個やらなきゃいけないから。
だけどこうやって終わったらバッて投げて帰っちゃうね。
なのでそういう意味でもちゃんと戻して帰ってくれるし、
本当にゴミのお兄さんたちにとっても感謝しています。
以前に朝時間JPさんというサイトでですね、
トロントの朝レポート記事というのを書いてたことがあるんですね。
その時にもゴミの日のお話をちょっと別の切り口で書いたりしました。
今週のゴミの日にね、写真撮り忘れちゃったんですよ。
なのでその時に書いた記事の写真と全く同じのでジャーナルカードを作っちゃったんですけど、
この朝時間JPさんで書いたゴミの記事、
別のゴミの話って何よって思った方がいたら是非覗いてみてください。
今日リンクを貼っておきたいと思います。
前回の配信にコメントをいただいたので、こちらでピックアップしてみたいと思います。
ゆうと和田さんから、素敵な配信ですね。参考にさせていただきますとコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
それからドロシーさんから、ガレットデロアってそういう意味のあるパイだったんですね。
Oisixという食品などの宅配サービスをよく利用するのですが、
Oisixにガレットデロアがあったので美味しそうと注文しました。
中から栗が一粒出てきました。
もちろん私が当たりましたとコメントをいただきました。
どうもありがとうございます。
なぜなんか、Oisixさんでガレットデロア売るんだとか思ってね。
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同時にトロントにOisixさんが欲しいなと思ったんですけど。
あと思ったのが、どうやって配達されるのかなと思ってね。
サイトを調べちゃったので。
そしたらトースターで自分で焼くんですね。
ということは焼きたてを食べれるんだなと思って、美味しさ倍増すると思ったから。
頭の中ですごい美味しそうだなと思ったの。
中の何が入ってますみたいなことが書いてあって、
リンゴも入ってるじゃないですか。
抜群の組み合わせじゃないですかね。
アーモンドクリームも入ってリンゴも足されてるから、
すごい結構食べ応えがあるケーキパイかなと思ってて。
あとはフェイブの代わりに栗かっていうね。
すごい考えられてるなっていうのをひしひしひしと感じました。
最後にドルシーさんが自分が当たったって書いてあったでしょ。
そこで爆笑したんだけど。
2021年は楽しみですよね。
それ当たったってことは、フェイブが当たった人は1年間ハッピーでいられるっていう意味合いがあるので、
ドルシーさんの今年1年は楽しみだというふうに同時に思っちゃったりもしました。
ドルシーさんコメントどうもありがとうございました。
みこさんからいただきました。
ガレットデロワ、今年初めて食べました。
名前だけは知っていたのですが機会がなくて、
でもパリの配信者さんが写真をアップされていて食べてみたくなったのです。
市内で作っているお店を検索して急いで予約しました。
中に入っているフェイブ、これ何と予約するのでしょう。
ワクワクしますね。コレクションしたい気持ちとてもわかります。
そのお店のガレットデロワが美味しかったので来年も予約しようと思いながら、
昨日パンを買いにそのお店に行ったらケースの中にガレットデロワが。
スタッフさんが今年最後の一個用途のことで買ってきてしまいました。
フェイブは一つ目がケーキ、二つ目がいちごでした。
フランスから取り寄せたフェイブとのことですが、
そのお店には他のフランス雑貨があって可愛かったのです。
キリスト教とは関係ないモチーフかな。
来年は他のお店のものも食べてみたい。
市内で作っているお店は2店舗だけなのですが、
ガレットデロワを食べるモチベーションがもはやフェイブ目当てになっています。
幸い夫も3歳の息子もあまり興味がない。
勝負失礼しました。省略してください。
コメントをいただきました。
みくさんどうもありがとうございます。
フェイブという言葉は、
ウィキペディアを見たらばそら豆って書いてあったから、
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昔はこの陶器のフェイブの代わりに
このお豆を入れていたみたいなので、
それで今もフェイブって呼ばれているんだと思うんですけど、
みくさん買ったんだと思ってね。
もしコメント見てて、これは2つ買っちゃったってことかなと思って。
でもお店の人も上手ですよね。
本当なんだと思うけど、
今年最後のとか1つとか言われたら、
買っちゃいそうじゃないですか。
なかなか上手いなと思いつつコメントを読んでたんですけど。
あとはフランス雑貨とかも扱うお店で
このオカレットデルワを買って、
出てきたのがケーキといちごってもうかわいいの。
それだけで想像できますもんね。
多分昔のやつはそんなにいろんなものなかったと思うんだけど、
コレクションする人とかも今増えたりしてると思うし、
フランスのフェイブとかの写真とか見てると、
すごいかわいいのとかあるから、
きっと最近はもういろんな種類のが出てるのかなと思いながら
写真見てたりしてたんですけど。
逆にね、キリスト教と関係のないって書いてあったんだけど、
多分そういう方が多いんじゃないかなと思ってて。
日本だと入ってるやつとかフェイブの写真とかが載ってたりするお店さんもあるみたいだったんですけど、
ここトロントで中にどういうフェイブが入ってるかっていうのは全然書いてないので、
どういう感じのが出てくるのかわからないじゃないですか。
で、そんな話をしてたら、たまたまね、
私の周りにいる人でガルテ・ロアを予約したって言ってて、
それもトロントで買うならここでおすすめみたいなの書いてるサイトから見つけたのとか言ってたから、
もうすぐ来るみたいなんですよ。
なのでそこのフェイブがどんなのかまず教えてもらって、
すごい可愛かったらそこで来年はぜひ買いたいなって思ってるんですけど、
もはやパイよりもフェイブかみたいな感じになってますけど、
我が家でも全くこの部分を理解してもらえないアイディアだからね、
パイよりもフェイブっていう気持ちがね、そういう気持ちになってるっていうのも私はよくわかります。
美子さんコメントどうもありがとうございました。
164回目の配信はですね、トロントっぽいゴミのお話をしてみました。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
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神奈川トロントから、オケでした。