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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
昨日の夜なんですけれども、我が家の犬のグラがですね、夜、お手洗いも兼ねて外に、ちょこっとだけですけれども散歩をするんですね。
その時に、夫と外に行ったらなあと思ったらば、すぐに戻ってきました。
理由はね、スカンクがいたからです。スカンクって思うかもしれないんですけれども、スカンクって言ったら、動物園で見る動物だったりしますよね。
洗いグマほどではないんですけれども、ここトロントにはスカンクがいるんですね。
私、実際に近くで見たことはないんだけれども、ここトロントにはスカンクがいます。
こんな風に言い切れる理由があって、たまに道を歩いていたりとか、車で走っていたりすると匂いがするからですね。
スカンクって言うと、臭いスプレー状の液体を、例えば敵だなと思われる動物が来たりすると吹きかけたりするっていうのを聞いたことがあるんじゃないかなと。
この臭い匂いを吹きかけるっていうトラブルが犬にとても多いんですね。
そんな理由もあって、ペットショップであるとか、あとは獣医さんとかに行くと、スカンクって言うと背中のところに白いラインが入っているんですけれども、
そのスカンクの絵が描かれたボトルというのが販売されています。
これは何かというと、万が一それを吹きかけられちゃった場合に、匂いを取るための製品として売られているというわけです。
なので、そういうトラブルがとても多いということですね。
うちって隣さんに犬がいるんですけど、それが我が家のグラの天敵みたいなもんなんですけどね。
よく外に庭に同じタイミングでいたりすると、ガーッと吠えられちゃったりするっていうことがよくあります。
その隣のワンちゃんが数年前の夏なんですけど、夜中に多分トイレの理由で出してもらったと思うんですよ。
そしたら急にすごく吠えたんです。
すごく吠えたんです。
それで私たちが目が覚めちゃった。
その直後にガーッと吠えたなと思ったら、ピタッとその鳴き声が止まったんですね。
しばらくしたら怪しい匂いがしてきたんですよ。
私たちは何か臭くない?とか言って窓を慌てて閉めたんだけど、
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その同じくらいのタイミングで隣のワンちゃんのオーナーさんが、夜中なんだけど隣のワンちゃんの名前を叫ぶっていう庭に向かってそういうことがありました。
これはかわいそうなんだけど、スカンクにシューってされちゃったんですね。
で、こうなったらば、その後に家に、かわいそうな話なんだけど、家に入れるのはかなり問題で、
たぶんそのまま入っちゃったら、たぶん1週間くらいその家中が臭い匂いになるっていう問題が起きると思います。
それくらいスカンクのスプレーの匂いはすごく強烈なので、
そんな理由もあってね、犬を連れていた時にスカンクを見かけると結構緊張感が走ったりするんですよね。
それでたぶん戻ってきたんだと思うんですけども、そんなことが昨日の夜にありました。
今回94回目の配信となります。
今日はですね、またピッタリシリーズと題しまして、カルトナージュの作品のお話をしてみたいなというふうに思います。
今、コロナの状況になって、Zoomも一つですけれども、オンラインでミーティングをしたりということが増えている中で、
通常カメラなんかを使う時って、カメラの目線に高さを合わせるために本を積み重ねたりとかして使うことがあったりしてたんですけど、
53回目の配信で、それが面倒だということで、Zoom用の台というか、オンラインでそれを使う時に使える台をカルトナージュで作ったという話をしたことがあります。
この台、折り畳み式にしたのはいいんですけど、保管をするのに本棚に立てかけて使ってたんですね。
その隣にあるものとかを取ったりとかすると、倒れちゃったりとかして結構面倒だったんですよ。
なので、この台がぴったりと収まる専用の箱というのを今回カルトナージュで作りました。
それが今日の冒頭に載せている写真、このボックスですね。これが作ったものになります。
最初、蓋付きの箱にしようと思ってたんですよ。で、ちゃくちゃくと作ってました。
だけど、途中でちょっと待てよと思って、こんなに頻繁に出したり入れたりするものなのに、これ蓋付きって面倒じゃないというふうに思って、
途中まで作ったんだけど、途中でもう一度ゼロからやり直したっていう、カルトナージュよくあることなんだけど、そんなことがありました。
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最終的にファイルボックスみたいなスタイルで作ることにして、これであればすぐ出せるし、すぐ入れられるしみたいなことで、
すごい便利だなというふうに思って、最終的にこういう形にしたんですけど、今回も北欧のブランドさんのチルダの生地を使って作ったんです。
チルダの中でもこの生地すごいかわいくてっていうのがあって、それがアヒル柄のデザインがされたもので、今回もまたピンクを使ってしまいました。
このアヒル柄、いろんな色があるんですけど、ピンクのものを使ってます。
私は自分の仕事部屋の机の後ろのところ全体を本棚にしている状態なんですね。
これはIKEAのカルラックスというシリーズのもので、以前にこれと組み合わせで使えるちっちゃな棚があって、それに引き出しをカルトナージュで作りましたっていう配信をしたことがあるかなというふうに思います。
この作った引き出しのことをノート記事にしたので、このリンクを今回の配信のところにも貼っておこうかなというふうに思います。
そこに棚も写真で出てると思うので、このIKEAの棚に今回作ったズーム用の台を入れられるぴったり入るボックスが収まるように立てかけておけるようにしてるんですけど、ちょうど高さがぴったしだったんですよ。ほぼほぼぴったしだったのね。
なので、後でボックスを引き出そうとした時に、指とか手が入るスペースが全然隙間がなかったので、このままだと出しにくいなと思ったから、ちょうど今日の写真の背のところに金具みたいなのがついてるじゃないですか。
それを引っ張り出すのにそれだと厄介だと思ったので、そのつまみをつけてみました、背のところに。
今、このコロナの状態が少し落ち着いてきたとはいえ、オンライン上でミーティングをするっていう方法、コロナの状況になってからガゼン増えたと思います。
仕事でのやりとりとかだと、私という夫とかも、もともとずっと使っているものなんですよね。だけど、プライベートで使うっていうのがめちゃめちゃ増えたんじゃないかなと思っていて。
そういうことも含めて、もしコロナの状況が改善されたとしても、前のように全然ないっていうことはありえないんじゃないかなってちょっと今思っているところがあるんですね。
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仕事以外でもプライベートでも使うということです。
だとすると、オンラインで誰かと人と話すっていうこの状況下を快適にしておく、その環境を快適にしておきたいなっていうところもあったので、今回オンラインで使う台をピチッと入れられる箱ができたっていうのは、ある意味環境がまたすっきりしたなというふうには思っています。
棚に入れた状態の写真、今回載せてないじゃないですか、配信のところには。
だけど、またこれに関して記事、ノート記事にしようかなというふうに思っているので、そこには写真、いろいろ別の角度から撮った写真とかも一緒にアップしたいなというふうに思っていますので、記事をアップしたらまた今回の配信のところに貼っておきたいなというふうに思っています。
94回目の配信は、カメラ目線の高さにするために作ったこの台、これをぴったり収納するために作ったカルトナージのボックスのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントから岡田でした。
