2025-12-26 37:28

2025年ベストバイ

36 買い物してる?2025年買って良かったもの。アイリスオーヤマ。ヴィンテージ家具。バッドバニー。モンクレー。


※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。


美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。

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サマリー

2025年に買ってよかったアイテムについて、二人のホストが自身の体験をもとに話します。特にアイリス大山のスキマックス冷凍庫や、デザイナー家具として購入した椅子が取り上げられ、ライフスタイルの変化に伴う商品選びの重要性が強調されています。また、2025年に向けたファッションやスニーカーブランドのトレンドについても語ります。特にアディダスとバットバニーのコラボスニーカーやウェールズボーナーとの関係に焦点を当て、音楽カルチャーとのコラボの重要性を探っています。そして、2025年に推奨される商品として、モンクレールのダウンやヴィンテージアイテムに関する話が展開されます。さらに、アイリソン山之介MAXなどの買い物体験やその際のエピソードも紹介されています。

00:08
ふじい優生です。
適順が前後だったアパレルショックウォーナーのひぐちとサラリーマンのふじいが偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
はい、えーっと、こんばんは。
こんばんは。
前回は僕のギャザーのちょっと深掘りをしてもらったんで、なんかそろそろ自分的には軽い内容というか。
確かにもう少し賢かった内容が続いたもんね。
いや本当になんか全然ポッドキャストのなんかテンションが、なんていうのかな。
俺も喋ってるときになんかすげー言葉選んでる感じが。
確かにこっちもなんか割とインタビューモードっていうかさ。
そうそうそうそう。会話っぽくなかったからかなんか。
あーそうねそうね。
そうそうそう。
もうちょっと歳の瀬ということで。
はい。
冷凍庫の便利さ
2025年買ってよかったもの。
はい。
やっていこうか。
買ってよかったもの。
はい。
ちょっと軽いのをね。
そうだね。なんか買った?
いやー結構今年買ったね。なんか引っ越しもしたし。
うーん。
引っ越しもしたし、仕事も変わったし。
うわーすごい年やん。
まあそうだね。出しで結構買ったね。
でも樋口ってさ、その割と買い物好きじゃん。
好きだね。
やっぱ買ってる?
いや買ってる。買ってる。買ってるよ。めっちゃ買ってると思うんだけど。
うん。
めっちゃ買ってると思うんだけど。
うん。
なんかこうすっごい記憶にあるとかはあんまりないかもしれない。
めちゃくちゃ買い物してるやつの現象じゃん。
多分そうな気がする。なんかあんまりこう、そうだね。いやーそうだね。
いやーじゃあそんな中で今年買ってよかったもの。
そうだね。そんな中でね。はい。
じゃあちょっと順番に出していこうかな。
はい。交互にいこうかじゃあ。
じゃあ俺から言うと、アイリス大山のスキマックスっていう冷凍庫。
へー。
スキマに入る?どういうこと?スキマに入る冷凍庫なの?
いやもうまさにそうで。
いやちょっとなんか全然ピンとくるタイトルなんかそういう商品ネームじゃなくて。
さすがに俺なんかもうちょっと分かりやすいものを言ってくれるかなと思ったらなんかちょっと全然違ったから。
そう要は冷凍庫なんだけど普通に。
うん。
いわゆる高さは一人暮らし用の冷蔵庫ぐらいの高さで、横がめっちゃ薄いの。
なんか40センチぐらいしかなくて。
薄っ。
めっちゃ薄いの。
薄っ。
うん。
でそれがその120リットルぐらいある冷凍庫なんだけど。
はい。
でうちの今自分は二人暮らしでパートナーと一緒に二人で住んでるんだけど。
そのうちのスタイルとしてはその一人暮らし用の冷蔵庫、あの冷凍庫好きの冷蔵庫とこのスキマックスの冷凍庫でやっていて。
あー。
いやで。
ほんとだ。
でもこれなんで買ってよかったかっていうと。
うん。
なんか今さじゃあ二人で住んでて。
うん。
もちろん二人とも働いてるっていう風になった時に。
なんかこう。
うん。
なんか毎日こうなんかその二人分の料理を作ってとか。
でなんかその現実的に難しい部分もあったりとか。
うん。
するじゃん。
うんうん。
でもいわゆる自分たちが子供の時とかのイメージで考えるとさ母親が主に母親がご飯を作ってくれてみたいになると野菜室があって冷蔵庫があって冷凍庫も大きくてみたいなあの大型の冷蔵庫を思い浮かべると思うんだけど。
なんか今共働きでって考えた時にはなんかその冷蔵庫よりももう全部冷凍でいけるものでその食品を管理するっていう風にしたら。
めちゃくちゃ楽で。
なるほど。
基本は冷凍で一部まあヨーグルトとか納豆とかその冷蔵でしか保管ができないものはもちろん冷蔵で一部するんだけど基本的にはもう冷凍で全てを関係させるっていうのがなんか自分的にはこうなんかその生活がめちゃ楽になって。
うん。
これなんか全然一人暮らしの時とかにもこれしたかったなっていう風に思うぐらい結構生活が変わったかな。
じゃあもう冷凍しておいたやつをまあ各々好きなの取って食べるみたいな。
まあそうだね基本はそうだね。
スタイルができる。
そうそうそうそうだからなんかその変な話なんか何日に1回スーパー行かなきゃいけないとかもないしさもう2週間か3週間に1回とかでよくなるわけよ。
あーなるほどそれはめっちゃいいな。
ねえ。
こんなに確かに冷凍庫のみで貯めれたらめっちゃいいな俺の魚をさ俺めっちゃ魚釣ってくるからさめっちゃアパートトリアンね俺。
はいはいはい。
俺ずっとサワラ食ってんだよね。
俺もうずっとサワラ食ってまあめっちゃうまいんだけどいいんだけどもう本当にそう釣ってくんなって言われるんだよね。
俺冷蔵庫に空きがないと。
そうそうそうそう。
いやスキマックス買ったほうがいいよ。
これめっちゃいいかもな。
ねえ本当に。
めっちゃいいかもこれ。
いやそうねだからなんか意外とその生活様式は変わってるのになんか家電とか意外と人間のその当たり前が変わってないみたいなことってなんかいろんなところにある気がしていて。
なんかまあそういう前提も踏まえてその冷蔵庫プラス冷凍庫っていうのはこれ結構いい選択肢なんじゃないかと。
いや確かに。
ちょっとアイリス大山なんだけどさアイリス大山ってさなんかこう後発型のさなんかこう商品作るのになんか長けてる気がするな俺は。
なんかこうなんだろうパナソニックとかさなんか他の大手メーカーソニーとかが作ったやつをなんかこうもっとこうしたら使いやすくなんじゃねみたいな感じでさ作りなんかアイリス大山編集みたいな感じでさ。
はいはいはいはい。
なんかものを作ってるのがなんかここはなんかすげえ上手いなって前から思ってて。
でなんかいや結構そのなんだろうそういうもの便利なものを探すのにはなんかすげえいいなと思って。
俺最近アイリス大山のさラックを買ったんだよ。
俺なんかそのアイリス大山への信頼をしてたから。
はいはいはい。
意外といいんじゃないかみたいな。
でラック買ったらさラックの説明書とかさなんかパーツとか何も入ってなくて。
アイリス大山にさなんか連絡してその後追いでもう一個ラック届いたんだけどさそのすいませんでしたみたいな感じで。
そうなんかそれはねちょっとね。
買ってよかったものとかしてないこれは。
アイリス大山についてね。
アイリス大山についての話しかしてない。
アイリス大山への文句これは。
俺すごいちょっと信頼を追いつたのに。
お前やめてくれよ。
なんか結局そんな。
俺が今年買ってよかったアイリス大山にケチつけんなよ。
結局そんな文句だと思って。
お前なんかちょっと頑張れよと思って。
賞金ぐらいはちゃんと入れとけよみたいな。
全部管理しとけよみたいな。
ちゃんとねその安心なアフターサポートもついてるっていう話ね。
いやアフターサポート当然だろ。
こっち金払ったんだよ。
当然だろそれは。
でもさっきヒグチが言ったようにその高発でいいものを出すみたいな話で言うとこのスキーボックスあの壁がめっちゃ薄くて。
お前スキーボックス掘るなってもう。
長いってもう10分経ってるこれスキーマックスで。
ちょっとアイリス大山落とされたからちゃんと上げとこうかなっていう。
長い長い。
ぜひ新しい生活様式にスキーマックスを。
そうだねこれは便利かもしれない。
デザイナー家具の出会い
1個目。
いいですね。
じゃあ僕はそうだな。
今日2つ言うけど2つとも。
うわなんかもっとおもろいものを言えたらいいんだけど。
まず1個がどっちを先に出そうか。
なんだろう。
ソファー。
いいね。
ソファーっていうか椅子っていうか。
なんかアバンに置いてある椅子なんだけど新しいやつ買って京都で買った。
じゃあ割とそういうデザイナー家具みたいな感じなの?
そうデザイナー家具だったね。
資力は調べてないんだけど。
話聞いたところによると小物屋さんで買ったんだけど。
モノヤっていう小物を売ってるショップ。
基本的にはもっと雑貨っぽい小物の方が多いんだけど。
モノヤっていうお店が3年前にそれを発見して。
自分たち的には3年前の自分たちではどう価値をつけていいかというか。
3年前の自分たちではまだその価値を最大限に引き出して売れないなと思ってたらしくて。
3年間ずっと保管してあったんだってそのデザイナー家具を。
3年経ってよしじゃあ今日金曜日今週末からちょっと置いてみるかって言って。
置きましたっていう日にちょうど俺らが行ったらしくてそのお店に。
初めて置かれたその椅子をこれはタイミングかって買ってきたんだけど。
それがタイミング的にも全然買う気なかったんだけど。
いい買い物したかなと思って。
そうなんだ。ソファーっぽい一人掛けの椅子ってこと?
そうソファーっぽい一人掛けの椅子で。
出どころはスウェーデンらしいんだけどスウェーデンのデザイナー家具で。
けど調べると日本に出回ってるものはほぼないだろうみたいな。
調べる範囲では。みたいな家具で。
その無名感のあるデザイナーズと買ってよかったなっていうのはあったかな。
いやもっとアイリース大山っぽいのがあったらいいんだけどな。
スウェーデンのデザイナー家具のほうが絶対いいだろう。
じゃあなんか格好つけててダサい。
いやこれなんかダサい。俺なんかダサいわ。
タイミングと店のタイミングっていうのもそうだし。
それをじゃあパッと見で樋口ももちろんいいと思ってそこに。
いやめっちゃ格好良かったなそれは。
ああそうなんだ。
うんそうね。
でも椅子ってさキリがないじゃん。
いやキリない。椅子はね本当に。
ねえその価格とか用途とかいろんな見方があるけどさ。
もう考えだしたらキリがないっていうか。
そうね。
その中で結構出会いで買うって割と体験としてはいいよね。
そうでも本当にねなんかそう結局キリないし。
やっぱなんかエピソードとかで買った方が買い物楽しいかなみたいな。
そこはあるかもしんないね。
ああそうね。
いやさすが。さすがアパレルショップオーナーだわ。
いやめちゃくちゃダサいって。やめてやめてそれ。
はず。はずいわ。
いやちょっとマジで半魚丼のぬいぐるみとか言っとけばよかった。
めっちゃかわいいのあるんだけど。
買ったんだ。
うん買った。
ユーフォーキャッチャーで撮ったかな。
ああそうなんだ。半魚丼ね。
うんかわいい。さあゆうぜ二つ目。
ファッションアイテム
うわあ二つ目どうしようかな。
じゃあちょっと樋口に寄せて。
はい。
うわあこれちょっと俺考えてたやつどっちもちょっとカッコつけてるんだよな。
じゃあえっと服?服じゃなくて。
服系か。そうだね服系と服系でいくか。
ああ俺二個目服でいく予定だよ。
ああほんと。
うん。
ああじゃあスニーカーなんだけど。
うんなんか家具と服でなんかとか縛りそうなんだよねなんかね。
待って待ってこの企画ほんとはそういう企画じゃないからその。
そうそう。あ違う。
自分のその自分のアイドルとペットの丁度良さを競う話じゃないからこれ。
違う。そうか。
自分のベストを出す回だよ。
ああそうかいや家電と服でとかなんかなんかちょっと縛った方が良かった。
まあそれでいうと二人の二つ目はスニーカーで。
へえ。
あのアディダスとあのバットバニーっていうアーティスト分かる?
うん。分かんねえ。
そうアディダスとバットバニーのコラボスニーカー。
へえちょっと待って。
バットバニーの説明をするとバットバニーのバレリーナっていう名前の靴なんだけど。
ああバレリーナなるほど。
ちょっとバレーシューズっぽくなってるやつなんだけど。
その靴がめちゃめちゃ気に入ってるっていうのもあるんだけどなんかそのアディダスってなんかすごい上手だなっていう話をちょっとしたくて。
うん。
そのバットバニーって日本であんまり知られてないんだけど、めっちゃ語弊あるけどプエルトリコの星の原みたいな感じ。
ちょっと待って。
プエルトリコの星の原。
ちょっと待って。
例えがわからん俺。
じゃあプエルトリコのミセスグリーンアップルって感じ。
今日本で一番聞かれてるのはミセスじゃん。
うん。
プエルトリコで一番聞かれてるアーティストがこのバットバニーなんだけど。
どういうこと?
ごめんごめん。
えっとね待って。プエルトリコの国でやってんのねそのバットバニーは。
プエルトリコ人。
いやお前プエルトリコがさ普通に聞かねえ言葉だからさ。
プエルトリコっていうのが。
ああなるほどね。名刺としてね。
そうそうそう。名刺として全然。なんか最近全然聞いたことがねえさ言葉だからさ。プエルトリコなんか。
国としてのインプットができんかったってことね。
全然できんかった。なんか俺共通な、なんかそういう業界の言葉があんのかなみたいな。
それは失敬だな。
でも俺もうプエルトリコを調べたけどさ、プエルトリコだけで調べるとさやっぱ国旗とかしか出てこないからさ。
全然。プエルトリコで活動してるアーティストでプエルトリコで言う星の源的な
ポップスのこうなんだろう。ポップスかわからないけどなんかジャンルはわからないけど。なんかもう国民的な存在なんだ。
そうそうそう。でなんかプエルトリコの中っていうどころか、2025年にスポティファイの中で一番聞かれたアーティストはこのバッドバニーで実は。
へえ。
でそのレゲトンっていういわゆる音楽ジャンルの人なんだけど、日本ってスペイン語圏のものが全然入ってきてないから。
実際に世界中では一番聞かれてるけど、日本ではそんなに知られてないというか。アーティストなんだけど。
出てきそう。
なんかそのアディダスで、なんかそういうアーティストコラボとかさ、いろんなブランドのコラボとかって今各ブランド割と当たり前になってきてるじゃん。
うんうん。
でなんかその中で結構その、いわゆるちょっとカルチャーっぽい部分に対しての露出みたいなのがアディダスすごい上手だなと思ってて。
うん。
なんかそれこそ、例えば日本の中で見たときにアディダスが組んでるのって、キングルーのスネタ大輝とか。
あー。
あとこれはちょっとどういう関わり方なのかわかんないけど、アイミョンとか。
うーん。
がその、実際にPVの中でアイミョンがアディダスのスニーカー履いてたりとかっていう。
なんかそういうポップカルチャーもそうだし、音楽カルチャーみたいなところにちゃんと顔を出してるというか、しっかりそこと一緒になんかやっていくみたいなのがすごく世界中でもそうだし日本でもそういう見せ方をしてるなと思ってて。
なんか今スニーカーってさ、だいぶ落ち着いたけど、一時期ナイキのスニーカーがすごい転売されて高値で取引されるみたいなふうになったときに、ちょっと金銭価値としてのスニーカーみたいな見られ方がすごい加速した時期があったじゃん。
はいはいはい。
で、なんかあれを考えるとさ、なんかちょっとそういう人だとは思われたくないみたいな気持ちも働いちゃって。
なかなかじゃあ、このナイキとトラビス・スコットのコラボのスニーカーとかをさ、あれはかっこいいと思うんだが、なんかあれは履けないなみたいな。
なんかそういう文脈も含めて出てくる中で、なんかこういうちゃんと今一番イケてる音楽のところとちゃんとタッグを組んで、その中でアウトプットしてるデザインみたいなところもちゃんとそのアーティストの一部であったりとか、そのアーティストからちゃんと着想されたもので新しいモデルを作っていくみたいな。
まあところが、なんかまあ一つ同じスポーツブランドの中でも、なんかアディダス、そこの見せ方がすごい上手だなっていうところも含めて。
うーん。
古着の魅力
それはめっちゃ買ってよかったかな。
確かに。アディダス、まあそうだね、俺もアディダスばっか買ってるのはやっぱり。
ああそうなんだ。
うん。
あと、そういうアーティストもそうだけどさ、そのウェールズボーナーとかとすっごい初期の段階で組んでるとかも。
いやあ、ほんとそうだよね。
ハックスみたいなところもすごい機能してるんだなっていうのも思うしね。
うーん。いやあほんと。だってウェールズボーナーなんて今エルメスのデザイナーでしょ?
ねえ。
すごいよね。
うーん。
いやあ俺もう、えっとね、オランダかな、オランダ行ったときになんかすごい、なんかそのウェールズボーナーとアディダスのコラボのやつがさ。
うんうんうん。
多分話したかな、前普通に。ウェールズボーナーとアディダスのコラボのやつがオランダで売っててさ。
うん。
でもほんとは1ヶ月前なんだよ、1ヶ月後なんだよ発売日は。
ほうほう。
なんだけど、なんか1ヶ月前に売ってるおじさんがいてさ、そのショップのオーナーがちゃんとしたショップで。
うん。
ほんと、もうなだたるなんかいろんな有名ブランドをいっぱい扱ってるとこなんだけど。
うん。
なんかすげえ、幼児とかやってたのかななんか。
うんうんうん。
すごいなんか。
ああもうガチガチのセレクトショップ。
うん、ほんとちゃんとしたセレクトショップだったんだけど。
うん。
俺なんか履いて、俺アシックス履いててその時。
うんうんうん。
アシックスおじゃあみたいな、いいねみたいな履いてて。
うん。
え、なんかあの昨日店先通った時に置いてあった、なんかアディダスの靴があったんだけど。
うん。
それって今ないの?みたいな聞いたら。
うん。
ああ見ちゃったみたいな感じで。
あははははは。
言われて。
で、君は何?旅行で来たの?みたいな。
うん。
旅行で来たみたいな。
じゃあほんとは1ヶ月後の発売だけど、発売だから君はもうそのタイミングではここにいないねみたいな。
うん。
しょうがないから、まあ売ってあげるよみたいな言われて。
おお。
ええ、売ってくれるの?みたいな。
うん。
なって。
うん。
で、なんかちょっと、ちょっと高くぼられて。
あははははは。
俺会計の時になんかそのタグとか隠されたもんなんか手つきが。
タグ隠しててなんか。
はいはいはい。
ちょっと。
あれ何その、その、うん、そう。
そのタグ何?みたいな。見落としたら。
そうそうそう。ちゃんとね、隠されてる。
ちゃんとぼったくられてるんですね。
ちゃんとぼられてるね。160ユーロかな。そんなもんないと、たぶん190とかぐらいで売られて。
おお。じゃあ5、6千円高いってこと?
そうだね。高いと思うね。
あははは。
なんかちょっとぼられて買ってきたっていう思い出のウェルズコーナーが俺も持ってるわ。
ああそうなんだ。
日本帰ってきて、そうそうそう。1ヶ月前に履いてるからさ。
あははは。
お客さんとかからさ、あれ何で、それ、あれ?まだ発売してないですよね?みたいな。
確かに。その1ヶ月気持ちいいね。
そう、1ヶ月だけ気持ちいいみたいなのを味わった思い出のウェルズコーナーが。
その気持ちよさに、その5、6千払った感じね。
そうそう払った感じだよね。
だからあれを発売前に俺がメルカリとかで出してたら相当だと思う。
いやーそうだよね。ちゃんと問題になりそうだよね。
いやーほんとに。
でもね。
確かにスニーカーいいですよねっていう話。
いやーそうね。
ありがたいよねっていう話。
いやーそうね。見せ方もそうだし、なんかブランディングだけじゃない、ちゃんと新しい新鮮気鋭のデザイナーともちゃんと継続的にコラボして、
その継続的にコラボっていうのがなんか結構、なんか意外と今あんまりなくなってきてるっていうか。
そうだよね。
なんかコラボが完全に広告になっちゃってるのってあるじゃんぶっちゃけ。
あるある。
ねえ。なんかそれ。
コラボってそうだもん。結局はやっぱね、コラボっていいもの作ろうっていうものあるかもしれないけど、コラボってお互いのファンを増やすためのね。
もう名前出しみたいな感じだもんね。
そうそうそう。
でなんかそこにさ、名前は貸したが、なんかそのそこに必然性がないデザインになってるものとかもあったりするじゃん。
うーん。
だからそれをしっかり継続的にやってるっていうのと、それこそウェールズウォナーのコラボシューズとかってさ、なんかめっちゃ特徴あるじゃん。
あの人のアフリカから来てるデザイナーの一貫したデザインというか、ウェールズウォナーっぽいみたいなのが継続的に使われてるっていうところとかも含めて、
わりと信頼がおけるっていうとあれだけど、なんかそういうコラボをしてるっていうのもいいよね。
いいよね。すごくいいと思う。かっこいい。
じゃあラスト。
はい、ラスト。僕はですね、またこれも古いものというか古着なんだけど、
この間ねイタリアで買ってきたもので、イタリアで買ってきた80年代のモンクレールのダウンジャケットが個人的には最近買ってよかったなみたいな。
へえ、80年代ってダウンジャケットあるんだ。あるか。
ダウンジャケットあるね。最初ダウンジャケットと作ったのはエディ・バウガーだから、いつ頃だろう。50?いつだろうな。ダウンジャケットの初期って確かに。
あ、そっか。それこそ軍物みたいなところからずっとあるってことだもんね。
そうそう。ダウンジャケットは結構古典的なアイテムではあると思う。
あ、そうなんだ。それはイタリアの古着屋で見つけたの?
古着屋っていうか、イタリアの大きいマーケットがあるんだけど、そのマーケットに出店してた古着屋さん?
だから古着屋の中というよりかは外にかかっとって、めっちゃ高いところにあって、すげえ、俺買った色は青色っていうか水色っていうか。
アイテムの探索
ちょっとLINEに送りますけど、なんかそんな色なんだよ。すっごいバキバキの色で、その色もすごい気に入ってるんだけど、これLINEに送ったやつ。
これ、エッドモンクレルのダウンなんだけど、なんか王道ってあんまりかわいいよね、これ。王道ってさ、自分としてはすごく避けてきたものだったりとかするから、
ロゴとか名があるものとか、もっと無名なものとか、そういうものに価値を見出すみたいな、廃材が好きなのもそうだし、
けどやっぱり最近王道も、王道になる以前というか、王道以前みたいなのがあるわけよ。王道になる前夜みたいなさ。
王道もパンク時代があると思うんだよね。なんかもっと王道も知らなきゃいけないなと思ってて。
結構前に雑誌で、古いモンクレルの特集じゃないけど、特集じゃなく、どっかの古着関係の人が、昔のモンクレルがかっこいいみたいなのをちょこっと書いてて、それからずっと気になってて、古いモンクレルが。
ずっと探してたんだけど、日本で80年代ぐらいのモンクレルを探すと、どっかの会社がね、ライセンスで商標権取って日本規格で生産みたいな感じだと思うんだよね。
本国の企画だったのかわかんないけど、だから日本で古いの買おうって思うと、あるはあるんだけど、日本語表記でみたいな感じになるんだよ。だからライセンス品なんだよね。
それこそ90年代とか2000年代とかって、そういうライセンスで実は伊藤中が作ってますみたいなものがめっちゃたくさんあったんだよね。
そうそう、めっちゃあったんだよね。で、割とどこの会社もやり始めて、ライセンスを。で、モンクレルもその一つで。
なんかピエルカルダンが多分刺しだったと思うんだけど、ライセンスの。で、なんか調べたらピエルカルダンが最初ライセンスみたいなことの概念を作ったのかな。みたいな感じで、モンクレルもそれに乗っかって日本のやつを調べてもいいのなくて、
なんかもっとこうフランスのやつが欲しいなと思って、フランスで企画されたやつ。日本は多分本社多分イタリアだと思うんだけどね、確か。確かだけど。だからなんかそういうのもあって、なんかずっとその本国で企画されたやつ欲しいなと思ってて、イタリアで見つけて。
でも元々はそのめっちゃさ、今となってなんかこうすごい、なんだろう、なんか金持ちがキルダウンみたいな感じだけど、すっげーたけいしさめっちゃ。
そうね。 ね。だけどなんか元々はほんと登山家とかアウトドアシーンから生まれたものだから、なんかそういう、なんだろう、なんか機能的なみたいな、そういうギア的な感じ?
なんかそういう感じもやっぱ欲しいなと思って、なんかそう移行期、80年代ぐらいからこう変わりだしてるから、なんかその辺のやつを、なんかもっと古いやつもね、多分探したら向こうであるのかもしれないけど、まずはなんかそのぐらい。
そうなんだ。なんか今のさ、モンクレールのダウンってもうちょっとこう、なんだタイトというかさ、割とこうすっきりしてるイメージがあるんだけど、この樋口の買ったやつ割と、まあオーバーサイズっていうと違うけど、なんかこうダウンみがあるというか。
で、なんかそれがそのスキーウェアとしての形だと思うんだけど、なんかそれが今のちょっとこうストリートっぽくもあって、でね、で色はこのね、発色の良いブルーでっていうバランスがめっちゃ怖いね。
怖いよね。そうなんだよ。なんかそのバランスがめっちゃいいなと思って。そう、俺的にはなんか、あ、いい。でさ、もう一回買い逃したのイタリアで。
いやーなんかちょっと迷うなーとか思って、向こうで買うとさ、高いし、まあ日本円にしたら多分そんな高くないんだよ別に。向こうで買った値段考えても4万しないぐらいと思うから、そんな本当に高くはないと思うんだけど、なんかそれ一個だけ出てきただけだからさ。
急にこの色で出てきたからさ、なんか俺も最初ちょっと渋っちゃって。で一回帰ったんだよ、電車乗って。いやでもやっぱり戻りたいみたいな。でもうちょっとユカさんお願いしてちょっと一回やっぱりちょっと買いに行かせてくれって言って。
で買いに戻って、電車乗ってまた。でまたそのマーケット行って。そしたらもういなくて、やべえいねえってなったら、なんか多分片付けようとして車を取りに行ってたっぽくて。
で、ムルティプラっていうさ、なんかすげえ昔のなんかこうね、なんか古い車があんだけどさ、なんかそこの、その車がボーンって来て。で、ムルティプラじゃんみたいな話になって。
ああ私の車ね、もしかしてなんかこうダウン持ってるみたいな。ああダウンまだあるよみたいな話で。で、いややっぱ買うかって言って買わせてもらったやつ。
だからなんかちょっと強かった。あってよかった。
その後悔というか、やっぱ戻ろうってなった体験も含めてっていう。
そう、買ってよかったなみたいな。そうそうそう。腕取れてね、ベストにもなるんだ。
ああそうなんだ。
購買体験の共有
そう、なんかそんな機能もなんかあって。
へえ。そっかでもなんか今調べてみると、確かにモンクレールのそのダウンってアシックスが作ってたんだね。
ああそっか、そうアシックス車か。
うん、日本企画は全部アシックスで出てくる。
ああじゃあアシックスなんだ。やっぱりなんかめっちゃ出てくるよね。
出てくる出てくる。
だよね。
うん、いやいいね。もういいね。そっかイタリア行って、そっか海外も行ってるもんね。それは、いやオシャレだなあ。
いえ、いやオシャレだなあは一番ダゼえから。
オシャレだなあは恥ずいなあ。
いえいえ、そんな感じで、2025年ベストバイ。
はい、ベストバイ。
はい、ちょっとまた来年もやりましょう。
そうだね。じゃあ今回はまあそんな企画で。
アイリソン山之介MAXと、えっと京都で買ったヴィンテージのデザイナーチェアと、アディラスバットバニーのスニーカーと、イタリアで、イタリアの古着で買ったモンケルのダーム。
はい。
これなんか、これね、こういう企画って結構いろんなYouTubeとかポッドキャストとかであったりするんだけどさ、これ大体がちゃんと買えるもので紹介されるんだよね。
あ、そうなんだ。
そういうことね。
その4分の3もう買えないっていう。
いやあ、もう、真似されるなんか絶対やだもんね。
そもそものみたいな。
ぜひアイリソン山之介MAXをお願いします。
そうだね。今日はアイリソン山之介MAXを買うかどうかっていうところですかね。
はい、うちのアイリソン山をよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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