1. ひぐちとふじいでなに話す?
  2. 求める人物像:隠キャラとも陽..
2025-07-12 33:35

求める人物像:隠キャラとも陽キャラとも仲良くなれる人の話

12 美容学校でのカルチャーショック

※樋口も藤井も偏見と偏愛で経験から話すため、根拠・裏付けがあったりなかったりで話してます。

マエノメリかつ「信じるか信じないかはあなた次第」的なノリで聴いて頂けると幸いです。



美容師の専門学校で出会い、席が前後だったひぐちとふじいが結論がない話をひたすら話し続けるPodcast番組。

美容師の道からは2人とも方向転換し、樋口はアパレルショップ・造形教室の経営、藤井は営業職として働くサラリーマン。「ファッションからビジネス、愛知、人間」様々なテーマでの会話をお届けします。

【Talk】



【Link】

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サマリー

このエピソードでは、樋口さんとふじいさんが求める人物像について議論しています。特に、インキャラと陽キャラの両方と良好な関係を築ける人材の重要性や、ユニークな求人条件を考えることの意味が探求されています。また、ヨーキャラとインキャラの境界が曖昧になる中で、コミュニケーションの重要性と成長のための刺激を求めることの大切さについて話されています。さらに、美容学校の特殊な環境がもたらす価値観の多様性についても触れられています。隠キャラと陽キャラの両方と共存できる人の重要性と、それに伴うコミュニケーションの方法についても考察されています。言葉で伝えきれない思いや、SNS時代における評価の視点も取り上げられています。

求める人物像の重要性
樋口です。
ふじいゆうせいです。
適旬化前後だったアパレルショップオーナーの樋口とサラリーマンのふじいが
偏見と偏愛で話していく
ポッドキャストの番組です。
ポッドキャスト?
あれなんか俺のやつね、これ送られてきたやつに書いてあるから
ポッドキャスト番組ですって書いてあるけど
こんなのあったっけ?
微調整してますから
ポッドキャスト番組はちょっと
そりゃそうやろ単純に
はい、では今日は
そうね、なんかさ、俺今人材系の営業を職をしてるんだけどさ
おー
いいじゃん
やっぱりいろんな求人とか
いろんな仕事を探してる人と話すし
いろんな求人を出してる会社、法人ともやり取りをするんだけど
その中でさ、やっぱ求人表には書いてあるわけよ
その求める人物像みたいな
おー
で、あそこにはもちろん
そのいわゆるこの資格は持っててくださいねとか
なんかこういう経験が何年以上必要ですよとか
もあるんだけど
なんか大体書いてあるのが
なんか素直な人とか
コミュニケーション能力がある人とか
っていうのがまあベタねとか大体書いてあったりするんだけど
これ何年前かわかんないけど
なんか樋口さ
自分のお店の募集要項に
インキャラともヨーキャラとも仲良くできるやつっていう風に書いてたことあるよね
ある
書いた
書いた書いた
そう、なんかそれを最近思い出して
へー
でなんかそれを何で求めたのかっていうとこもそうだし
インキャラとはヨーキャラとはっていう話をちょっとしていきたいかな
ユニークな応募条件
そうだね
てかそっか
ユウセ君あれだね
そっか人材の
えっと人材の
なんだなんていうの
人材
えっと
なんていうのその仕事ってなんて言うんだっけ
ま人材紹介かな
人材紹介
そっか人材紹介とかだと
この企業にこの方が向いているんじゃないかとか
そういうののこう仲介を得る仕事だもんね
そうそうそうそう
そっか
それをやってる立場からすると
うん
そっか
インキャラとヨーキャラと仲良くできる応募条件ってない?
いやないでしょ
ないけど
え、でもシンプルに気になったんだけどさ
他になんか
他にこれは初めて見たみたいな
そういう応募条件とかって今まであった?
えー
なんだそれみたいな
その比較的さ
真面目な業界というか固めの業界ではあるからさ
やってるのが
だから
ないけど
ないけど
俺その介護領域の人材医療やってるんだけどさ
なんか最近
なんかちょっと流行ってるというか大きくなってる施設で
その
筋トレが趣味な人っていうのあったかな
へー
で、そこの介護士さんみんなマッチョなの
へー
で、福利厚生で筋トレの時間が入ってんの
その業務時間中に
おもろ
いやでもそうそこ面白くて
なんかその
まあ介護施設って人が足りないわけじゃん
で、あそこに働く人をどうやって呼ぼうかって考えた時に
やっぱりマッチョってさ
そのもちろん筋トレをしなきゃいけないし
自分の生活はたぶん仕事もしなきゃいけないわけで
じゃあそこを両立できるようにって考えた人が
その介護職で
仕事中に筋トレもしてて
で、その筋肉をやっぱ仕事に活かせるっていう
いろんな間の発想で
そういう募集要項をしてるところはあったかな
おもれー
人の役割と表現
マッチョの介護士しかいないんだ
はー
おもろいな
賢いよね
賢いね
いやそれは
なるほどな
マッチョ集まるわなそれの
いやでもいいよね
自分のその得意なこととさ
その求めている
他の人が求めていることがさ
ちゃんとこう
マッチするゾーンをちゃんとこう提示できてる
会社ってすごいいいなって思うなそれは
いやーそうね
うん
本当にそれは
そうだね
思うな
自分の
なんかこの
なんだろう
自分の得意なことじゃないことを伸ばさなきゃいけない感じもあるじゃんか
その学校教育とかだとさ
そうね
筋トレばっかしてんじゃねーぞって言われそうだけどさ
筋トレばっかしてたら職業見つかるんだからさ
いやーそうだよね
自分の得意なことを伸ばしていいよね
いやーそうだね
しかもやっぱり
人が足りない足りないって言ってるだけの法人もあれば
なんかそういう逆転の発想で人をちゃんと集めてるところもあるって考えると
なんかやっぱ採用もさ
なんかその
ただお金を払えばいいってわけじゃなくて
いろんな
そのクリエイティブな思考があって人が集まるっていうのは
やっぱあるから面白いよね
いやー本当に
なんかそれで言うとその最初の話の
インキャラとヨーキャラのところ
なんかそれ
なんかインキャラとヨーキャラっていう
とどっちとも話せるとか
あとご飯粒全部食べるとか
なんかいろんな応募条件を
うちは多分書いてたと思うんだけど
なんかそれもやっぱなんかその
結構人に依存する職業だと思ってるから
うちのこのギャザーで造形教室やってるんですけど
造形教室もアバンっていうアパレルのショップの方も
人に依存する職業になっていると思ってるし
なんか今はなんかさコンピューターとか
それから何なんかそのAIとかさ
人に依存しないようにみたいな風潮あるけど
なんかうちは
なんかすごく真逆を言ってると思うね
人に依存してるし
けど僕は結構採用採用というか
そのスタッフを抱えることに思ってるのは
人に依存するけど
数には依存したくないって思ってるのね
はいはい
そうなんかその
とにかくその人手が足りないから
数が欲しいってわけじゃなくて
数は少ない少数性でいきたいんだけど
いきたいいきたくて
だからこそその人にはすごく依存するスタイルにしたくて
なんかこの人じゃないと成立しないみたいな
でもこの人じゃないと成立しないってことは
その人が今まで培ってきたスキルとか
なんか得意なこととかが活かせてるから
多分依存できると思うんだよね
うーんそうね
だからそうそうそう
だからその人らしく表現できる環境作りっていうのが
この造形教室のギャザーのコンセプトなんだけど
それは子供たちが表現するだけじゃなくて
スタッフにも表現してほしいから
その自分の得意なことを活かしてほしいみたいな
マッチョであることも活かしてほしいわけだよね
っていうので絞るために応募してくれる人を
すごく絞るためにああいうのを書いてたんだけど
陰と陽と話せるのって
結構だから大事だなと思ってて
いやーそうね
なんかねやっぱ言葉をたくさん使う職業だから
その自分の土俵だけじゃなくて
相手の土俵にもいろいろ立って
喋っていくことがすごく重要
いろんなアーティストの人も呼ぶし
アーティストと子供たちをつなげるってなると
アーティストの人の言葉とかを
もう一回こっちが噛み砕いて
子供たちに伝えなきゃいけないから
いろんなこうそれが分からない方とか
分かる方の立場にいろいろ立たないと
伝えれないから
いやーそうね
っていうので陰と陽
確かにその陰キャラ陽キャラとかってさ
まあその大人になってからって
その言葉ってまあそんなに使わなくなる言葉かもしれないけど
特にやっぱ学生の時ってその陰力が強いじゃん
その陽キャラの方がモテるだろうし
陰と陽の話で陰力を使うとややこしいな
ああそうか
それはややこしくなるなそれはもう
もうポッドキャストで耳で聞いてる分だと
また陰が出てきたけど
これは引く方の陰だよねみたいな
これはややこしいね
失礼
そうね陰と陽の
引き寄せる力が
そうね
でもまあ強いじゃん
その
強い
まあそんな学生の時だったらさ
自分は陽キャラでいたいっていうふうに
思ってたのか思わされたのかっていうのもそうだし
なんかそう考えると
そのねそのそこにこう線引きがあることによる
弊害っていうのはやっぱり学生生活とかでめちゃくちゃあるもんね
あるね
自分はこっち側っていう認識をしちゃうお互いに
いやーめっちゃあるよね
俺はさありがたくなんかちょっと陽っぽい感じに
いさせてもらえた小中学校とかは
けどさなんか今思うとさ
なんかいやでもなんか
それをさ陽にいましたっていうのも恥ずかしいし
僕陽キャラでしたっていうのも恥ずかしい
だけどそれに応じて
その陽にいましたとして
陽にいたらさサッカーゴールのコートをさ
勝ち取れるんだよ
放課で放課休み時間に遊ぶときに
やっぱりサッカーゴール勝ち取れるのは
絶対陽キャラなんだよ
いやほんとそれな
いやそれって大事なことだったもんね
いやマジで大事だった
もうそこに賭けてるんだもんって
いやーそうね
って思うと本当にやっぱりこう
学生時代とか本当に小中学校だな
小中高の陰キャラ陽キャラのポジションっていうのは
まあ小学校あるか
あるな小学校大事
そうだねさっきの樋口の話というとさ
なんかその人間同士がこう
コミュニケーションを取る上で
その線引きがあることによって
分からなくなっちゃうことがあるっていう話じゃん
線引きがあることによって分からない
やっぱその樋口の仕事とかだと
いろんな人に来てもらったりとかさ
いろんな人とコミュニケーション取って
取れる必要があると取っていく上で
なんか自分はこっち側の人間とか
自分はこっち側の人間っていうその
なんていうかな
そのカテゴリー分けをしちゃうことによって
別にその人のこと分からなくて当然だよね
っていう感覚すら出てきちゃうというか
それがなんか学生の時で考えたら
インキャラヨーキャラとかって言ってさ
なんか自分はじゃあヨーキャラだったら
コミュニケーションの重要性
ヨーキャラとだけつるんでればいいとか
っていう風になっちゃうけど
それが普通に今の生活レベルで考えると
なんかそのヨーキャラインキャラっていう
線引きはなくなったにせよ
なんか自分はこういう人間だからとか
自分はこっち側の人間だからって
自分をしてしまった時に
やっぱコミュニケーションの上で
うまくいかなくなることがきっとあるよね
あるなぁ
ある
すごくある
そうね
まあ
心地がいい方の話をすると良くないのかこれって
でも別に
いやいいでしょ
なんか僕はすごくポジティブではある
その全てのことが自分のおかげだと思ってるくらい
そのポジティブではあるんだけど
良いことにしろ悪いことにしろ
けど
なんか基本的にはインキャラというか
そのキラキラしたものは苦手だし
部屋は暗い方が好きだし
なんか一人で遊ぶことも好きだし
なんかすごくこう
二人とか少人数で
なんか一つのことをこうやって考察するとか
なんかそういう地味なこととかすごく好きだから
むちゃくちゃウェーイみたいな人たちと
ずっと一緒にいるってのは
なんかその胸が苦しくなる
感じはする
わかる
わかるなぁ
そうじゃないと多分これやってない気がするんだよね
やってないよね
いやぁそうね
まあその得意不得意みたいな意味で
なんか認識するのは
なんか生きていく上で
すごい有意義だと思うけど
まあそれでこう
閉ざしちゃうことの弊害っていうのはあるよね
そうそれはすごくある
なんかそれで閉ざしちゃうと
ほんとインでしか集まらなくなっちゃうから
それは弊害あるし
なんか成長にもつながらないなってすごく思う
美容学校の特殊な環境
やっぱり自分の好きな人たちだけで固めることも
固めることは楽ではあるんだけど
楽ではあるけど楽しくはないというか
なんかその刺激がないというか
なんかずっと同じ価値観には触れるんだけど
違う価値観に触れなくなっちゃうから
やっぱりたまにはなんかその夜更かししてみるか
みたいな
掛けの席も行ってみるかみたいな
のはすげー大事だなぁ
いやーそうね
いやー確かに
すごくそう思うね
でもそれで言うとさ
なんか俺の理解としては
樋口はまさにそのインキャラとヨーキャラ
どっちも仲良くできたやつな気がしていて
専門学校の時になんかそういうのがね
まあ前提美容学校だから
なんかそのどう考えても
ヨーキャラの比率が高かったっていう話はあるんだけど
ほんとにねほんとにそう
これ若干話変わっちゃうけどさ
美容学校ってあそこすごいよね
いやすごいよ
だって美容学校行くやつらって
クラスの全国のクラスのヨーキャラが
全部集結したみたいな場所なんかあるって
いやーそうだよね
いやすごい
こんなに居場所ってないんだって
最初思ったくらい
もう全くそう
めちゃくちゃ怖かったもん
いやなんか本当にカルチャーショックを受けるぐらい
さあ新しい世界だったよね
いや新しい世界すぎた
あーすげーとこ来たなと思ったもんね
やっぱあの時って
俺らの時ってギリギリギャルとギャル王が存在してたじゃん
いやーそうね
金髪でちょっとこう森ヘアな感じの
いやーそうね
そのオシャレギャルとかじゃなくて
本当にちゃんとした濃いギャルがいたよね
濃いギャルたちがちゃんといたから
やっぱそこのね
なんだろう
洋キャラの中にも
洋キャラでも洋の陰とかいるやんか
あーそうねそうね
なんかいろいろいるじゃん
洋の陰と洋の洋もいるし
陰の中にも陰の洋と陰の陰がいるやんか
そうね
なんかその洋の中にも
ちょっとオシャレ洋みたいなやつもいるからさ
オシャレ洋のやつ
オシャレ洋のやつとか古着屋とかそっち系の
はいはいはいはいはい
なんだろう
洋なんだけど俺は陰
俺は陰で服好きみたいな感じだったから
その洋のやつ
洋の服好きみたいな人とは話せはしたんだけど
はいはいはいはいはい
なんか陰で服好きの僕と
洋の洋の洋にいるギャルたちとは
本当にこう話す内容がもう全然違うから
いやーそうね
マジで違うじゃんその
自己表現とアイデンティティ
何話してるか分かんないもん
そうね
会話のツボも違うしね
そうそうツボも違うよね
何話してるか分かんないって思い浮かばなかったの
多分話したことなかったんだろうなって思ったら
知ってなかった気がする
いやーそうなんだよね
その美容学校ってちょっと特殊な環境っていう前提はありながらも
なんかその中でやっぱね
誰とでも話せるみたいなのはなんかあった気がしていて
で自分はどうだったかって考えると
なんかそのちょっとなんだろう
そのゴリゴリの洋客集団にちょっと物をじわしつつも
なんかいざその環境にいると
やっぱそのなんか自分もそうでありたいとも思ってしまうっていうのはあるじゃん
環境によって
いや羨ましいよね
いやーそうそうそうそう
洋のやつってさ自分らしく入れてるくね?なんか常日
いやーそうね
なんかやっぱ洋で入れるのってゾーンだと思う
ゾーン入ってると思うんだよね
ずっと洋で洋の洋にいる人たちって
なんか自分の土俵で自分の世界観だけで生き入れてるから
相手の土俵には立たないから
俺は俺の土俵
俺と話したかったら俺の土俵来てみたいな
うわーめっちゃわかる
そういう感じじゃんか
だから相手その洋の洋の洋の人の土俵で行くけどさ
やっぱ負けるやんね
いや負けるしなんか
それに乗った結果全然そうするのはこっちなんだよね
結果的にうまく乗り切れなかったりとかするわけじゃん
本当にすごいだからその
だからゾーン系の人は僕は見てて楽しい
ゾーン入ってる人
ゾーンって僕が今言ってるのはなんかあのなんだろう
うーんと自分のこの世界観にクーッとクーッと入れてる状態の人
なんかこうハイになってるというか
あのランナーズハイ状態みたいな
まあスポーツとかで言うよね
ゾーンに入るみたいな
ああいう感じの
あれって言うよりスポーツだけの話じゃないと思う
俺スタバとかに接客図ハイになってる人とかめっちゃいると思うんだよね
スタバってめっちゃ忙しい時の人の目ギンギンなの
スタバは忙しい店本当にこうもう
もうなんだろうもうアナウンスがもうねなんだろう
俺たちのこのテンション
俺たちのテンションと全然違うからさ
はいはいはいはいはい
ギンギンじゃん
はいはいはいはい
超忙しい時って
いやそうね
なんかあれがねすごい
あゾーン入ってるわこの人って思うね
いやそうね
あれはゾーン入ってる
でもそのゾーンっていうのは結果的に
でもこれってじゃあそのない方がいいっていう話でもあるのかな
いやあった方がいいよね
で羨ましいものあったよ
いやでもさ結果的にさ
何かに没頭するみたいな意味のゾーンだったらもちろんいいと思うけどさ
その自分の人間の特徴とか好きなものとかさ
線引きを引くためのゾーンっていうのは
結果的になんかそこを踏み越えられなくなるし
自分で入っていけなくなるし
人も入ってきづらくなるような気もしていて
なんか俺これサブカル系みたいな人によく感じるんだけど
なんかサブカル人たちって
なんかその自分が好きなものとかを肯定するために
何かを否定する人が多いなと思っていて
俺はこのニッチなこの音楽が好きで
別に俺はミセスは好きじゃないぜみたいな
ミセスも良くていいじゃんみたいな
自分のアイデンティティを証明するために何かを否定してしまうっていうのは
なんかいわゆるそのゾーン
線引きを引くそのゾーンの一つなのかなって
今聞いててめちゃめちゃ思ったかな
そうねいや本当にそうだよね
なんかなんでそう思うかっていうのは
自分にもそういうとこがあるからなんだよね
いやーあるよねだってあるよね
セレクトショップってもうそれの塊じゃんだってもう
いやーそうだね
だってセレクトするものセレクトしないものってもうあるわけだからさ
いやーそうね
もうそれの塊でしかないよねだって
それがすごい思うな
なのに中立に立つってもうすごい矛盾してるもんね
いやーそうね
だからバランスは大事だけど
ただそれだけになっちゃうとやっぱ結構しんどいっていうか
なんかその取れるコミュニケーションとして
別にそのミセスもいいよね
ライラックいい曲だよね
でも俺はこういう音楽が好きだよでいいわけじゃん
いいね
ごめんなさい若干ミセスが損してるけど本当すいません
いやミセスはいいと思うよ
俺あのライラックのあの俺アニメ見てたからさ
あーそうなんだ
アニメ見てたからアニメでライラックしたからね俺
あーそうなんだ
そうだからあのなんだっけあのライラックのアニメ野球のね
はいはいはい
野球のやつ
やっぱアニメ入りで曲知るとなんか曲好きになるんだよね
いやーそうね
アニメ好きだから
だけど他の曲が別に聞くかって言ったら別に聞かないんだけど
冒頭のその曲が始まるとさ
なんかそのアニメーションも始まるからさ
これも聞いた上で導入聞いた上でアニメに行きたいのよ俺結構
はいはいはいはい
そう
まだライラックの話になっちゃったけど
いやーそうね
そうそうそう
でだから
今さっき言ってたけど国宝見に行ってきたのよ
うんうん
国宝を見に行ってきたんだけど映画のね国宝見に行ってきたんだけど
なんかまあ国標国宝はね賛否両論あると思うんだけど
うん
僕の知り合いの中でも賛否ある
賛否あるんだけどなんかあれを
あれを
あれを
あれを
隠キャラと陽キャラの共存
俺否定するほどの努力とか器とかまだできるような人間じゃないと思うな
本当に
あの演技とか
なんかなんだろうあれをあれをねそもそもねいい映画だったとか
なんか感想を言うことすらなんか怖くない
なんか感想をさ求めてくるじゃんか
なんか見た時とか
いやーそうね
俺感想を言うことってそんな大事かなって言葉にすることとかってそんな大事かなって思うんだよね
いやーそうねその言葉にできないものがあるから
そう
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
だから
すごい思う、なんか今日本当に思った
なんかお客さんも積極してて
なんか魅力を伝えていたんだけど
もうなんか伝えきったなと思って
もうあとはお金との相談
高い商品だったからさ
もうだから僕が言うことはないですって言って
もう下がったもん俺
あとはもうこのパンツが語ってくれてるし
あとはもう無理して買わなくてもいいし
全然そこはもう
あとはもうパト待たせますみたいなぐらいの
やっぱそうなんか言葉で語ることの浅さはある気がするね
それで言うとなんかその
ちょっと話変わっちゃうけど
なんて言うかな
なんかこれは自分とは関係ないものだなって
思うのって簡単じゃん
例えばさっき俺はサブカル批判をしておいてあれなんだけど
とはいえ俺サブカル寄りの人間だなっていう自意識もあり
俺こないだパートナーにさ
国宝見に行こうよって言われたんだけど断ってさ
いやちょっと俺多分ターゲットじゃないわみたいな自分が
でもさ別に俺はそんな映画を見てないわけだし
別に何も調べてない
ただのSNSとかに流れてくる情報だけでそれを判断していて
それをその入口の前の段階で自分には関係ないって
判断しちゃうのも
結局自分が損してるなって今思ったっていうか
それで考えたら結局俺はそれをさ言葉でしか認識できないじゃん
そのものの魅力って基本的には
じゃあその言葉にできないものを受け取るってどうすればいいんだろう
言葉にできないものを受け取る?
樋口は言葉にできない何かを感じたわけでしょ国宝を見て
言葉にできない何かそれはちょっと恥ずかしいな
なんかそういうそれは恥ずいなそれはダサいな
そういう意味じゃないんだけど
なんか言葉にする必要はないかなっていう
良いところとか悪いところってさ何にでもあるじゃんか
そうねそうね
何にでもあるじゃんそんな別に
俺の良いところってあるし俺めっちゃ悪いところあると思うし
でもそれで言うとあれだな
どんどん話が流れていっちゃうけど
そのSNSとか復旧でさ
人が何でもかんでも評価するような流れにあるなっていうのは
ちょっと最近考えていて
YouTubeのコメント欄とかさ
コメントする気持ちって俺本当に全く一ミリも分かんなくて
でもあそこに何千件とかというコメントが集まってさ
なんかそこを見るとさ明らかに評価の視点なわけじゃん
なんか褒めるに対しても批判するに対しても
すごい評価者的な視点のコメントが多いなと思っていて
それってめっちゃSNSの弊害だし
さっき樋口が言った言葉に何でもかんでも
しなくてもいいんじゃないかっていうのは
今のSNSの流れとも関わってそうだけどね
すごいね
この間めっちゃ長くなるな
さっきの雄生が言ってた
言葉じゃないものを受け取るにはどうしたらいいのかみたいな
それはそれで僕は思うのはやっぱり
こちらの見る力センスとかを蓄えておくしかないなって
やっぱめっちゃ思うな
説明がない中で見なきゃいけないんだよね
それすごい思うな
反省を磨いておく必要があるなみたいな
そう思った後の一応アンサー
僕なりの考えで言ったのと
あと言葉にしずに伝えてもいいじゃんと思ったのが
Gatherで毎回造形教室のほうで作った作品に対して
公表っていう行為をみんなでやるのね
公表?
この作品でここがいいと思ったよみたいな。で、他の人の作品を見て、その自分にも何か影響があったりとかするっていうので、そのやつやるんだけど、なんか言葉じゃなくて指さしてた子がいて、指さすとかジェスチャーとかすごいいいなと思ったの。それもそれで。
それでいいんだよ、別に。なんか感じたみたいな。良くも悪くもわかんないけど、なんか感じたっていうことが伝わったらいいわけだから。
俺すごいその子の伝え方とかめっちゃいいなと思って。言葉にできなかったなと思うんだよ。パッと。けどなんか感じたみたいな。
いやーそうね。
それがすごいいいなと思った。めっちゃいいと思った。
いやそうだね。確かにさ、教室でめちゃくちゃ目立ってる洋キャラよりさ、全然喋らないけどたまに面白いこと言うインキャラみたいなやつの方がさ、めちゃくちゃ面白いパターンとかって全然あるわけじゃん。
あるあるある。
なんかそれってやっぱり大きい声で言えることだけが正解じゃないっていうか。
うん。そうね。
そう考えたらやっぱり受け手の感性みたいなのがやっぱり大事だね。
うん。大事だと思う。っていうやっぱなんかそういう考察をしちゃうやつは割とインキャラだと思うんだよね。なんかインキャラよりな気がする。
いやーそうね。深くね。
そうそうそうそう。っていうインとヨーについての話でした。僕はなんかインとヨーっていう中間の言葉があったら嬉しいな。
言葉以外のコミュニケーション
確かに作ろうよ。
グレーみたいな。インとヨー。木漏れ日みたいな。
いやちょっとイン寄りだな。
木漏れ日みたいな。くせーなー。なんかそんなポジションがあったらいいなと思いました。
ということで今日は終わります。
そうね。
ありがとうございました。
ではまた。
33:35

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