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2023-12-09 11:03

#25-2 小学校の時なにして遊んでた?

収録日:2023/6/29 参加者:所せまし / インプラント高杉 / ブーちゃん

サマリー

小学校の時、バトル鉛筆やバトル演説、定規戦や泥だんごバトル、そして石集め大会などの遊びには、競争や表現を楽しむ要素があります。

バトル鉛筆とバトル演説
学校の時なにして遊んでた?
学校の時?
うん。小学校の時なにしてたの?
えー、どうだろうな。バトル鉛筆。
バトル鉛筆?
バトル演説ってやったことないんだけど、どんなのなの?
鉛筆六角形じゃないですか、その面にそれぞれに何々に30のダメージとか書いてあるんですよ。
あー。
ドラクエのね。
で、HPがあって、それで戦い合うっていうね。
なるほど。
鉛筆を振って。
あー、やったかもな。
対戦ができるんだよ。
あー。
ドラクエも、実際のゲームもさ、なんかターンベースで戦うじゃないですか。
それと似た感じでこう、ランダムでどの攻撃が出るかとか。
うんうんうんうん。
6分の1で決まるみたいな。
最近の子もやってんのかな?どうなんだろうね。
バトル演って今あんのかなぁ。
あんのかなぁ。
鉛筆ってあるんですか?
鉛筆はあるんじゃない?
鉛筆はあるんじゃない?
確かに。いや、鉛筆はあるけど、鉛筆使ってんのかなぁ。
僕とかでも、5、6年くらいからシャーペンがメインストリームに踊り出るみたいな感じ。
え、けどブー怒られたけどね、小5でシャーペン持ってったら。
えー。
鉛筆じゃないとダメって言われて、先生に怒られて。
なんで怒られたの?それ。
いや、わかんないよ。なんでって思ったけど。
危ないのかなぁ。
なんか調子こいてるみたいな感じだ。
そうそうそう。
生意気みたいな。
へぇー。
なんでダメだったの?別にダメじゃないじゃんって思いますよね、ルール。
ルールで決まってたとしても。
バトル演以外に何で遊んでたの?
定規戦と泥だんごバトル
あと、定規。
え、定規?
え、定規?
定規?
ま、だって定規って道具じゃん。
定規の端っこをなんか、マジックとかの端っこでこう、ぺしってやって、定規を弾いて、落とし合うバトル。
なにそれ。
それ聞いたことないやつ。
聞いたことねぇ。
じゃあ、結構ローカル、ローカルって自分のとこだけかなぁ。
ご当地スポーツなんだよ、それ。
うん。
普通に乗船って言って。
乗船?
乗船。
何の略なの?
定規戦争じゃない?
定規戦争。
戦争まではいかないけどな。
戦、戦闘。
定規戦闘。
定規戦闘。
あ、けど今サクッと調べたら、wikipediaあったよ。
定規バトル、定規戦争。
あ、マジ?
あ、そうなんだ。結構メジャーなんだね。
そう。
定規バトルとは、乗馬と乗船、定規戦、差しパチ。
差しパチ。
差しピン。
モノセン。
みたいな。
いろんな名前があるらしい。
めちゃくちゃ名前あるな。
でも結構熱かったですね。
それはバトル、鉛筆と違って、その、企業が用意した遊びではないくて。
何か自然発生的に生まれた遊びですよね。
自然発生的に生まれて、最終的にwikipediaにページがあるっていうのが熱い。
すごいね。
ね。
へぇー。
あと単語、単語バトル。
単語?
あ、だ、単語。泥だんご。
な、え、だん、泥だんごは分かるけどさ、バトルって何?
お互いの単語とにこう、上から落とし合って先に割れた方なんで。
バトル好きだなぁ。戦い求めてるなぁ、小学生。
へぇー。
そう。
へぇー。結構ムゴイゲームのね。自分で頑張って作った泥だんご。
ですね。
まあでも、資源はただなんでね、工程から最初に切るってこと。
うんうんうん。
でも工程は砂だから、なんか工程のもっと裏の方の花壇とか、なんかちょっと整備されきってないところの土を掘って、強い団子を作るっていう。
うーん。
で、赤土混ぜると強いとかありましたね。
すごい。
へぇー。
あるんだ。
そこで赤土が採れるみたいなのが、情報あって、みたいな。攻略。
かわいい情報。
へぇー。面白そう。
へぇー。
なんか、そうだね。ゲームっぽい遊びをいろいろしてたんだなぁと思って。
うんうん。
そうそう。
高杉くんの少年時代は楽しそうだな。
なんか結構それもプリミティブなバトルっていうか。
うんうんうん。
素材もプリミティブだし、勝敗の付け方もプリミティブだね。
そうですね。
プリミティブってあれか、原初的なとかだからみたいな。
原初的だ。
うーん。
なんか、ブーが自分の小学生の時に遊んでた遊びを振り返ると。
何してたの?
そういうなんか、高杉くんみたいな、あの、バトル形式ではなかったなぁと思ってて。
うーん。
なんか、表現力を競うみたいな、遊びの方がすごい多かった気がする。動物になりきるとか。
へぇー。
うんうん。
昼休み始まったらグラウンドに移動して、今日は俺ダチョウで行くわみたいな。俺キツネ。
へぇー。
行って、その昼休みの時間ずっとその動物になりきって過ごすみたいな遊びをしてて。
めっちゃいいじゃん。
いいっすね。なんか、いいですね。
うん。
勝ち負けのない世界。
勝ち負けのなかったなぁ。
争いのない世界。
うん。
ちょっと気になるのはさ、それさ、二人でやるわけじゃん。お互いにさ、ダチョウとキツネってさ、あのー、なんかこう、コミュニケーションするの。いや、なんか、自分がやってたらさ、相手が良かったとかさ、気づけなさそうで。
そうだね。割と相手が何してるかお構いなしに、それぞれが一生懸命演技するっていう感じだったな。
へぇー。
あと、二人じゃなくて、五人ぐらいでやってて。
ははは。動物園じゃん。
いいっすね。
で、ブー、小学校4年生まで、なんか、めっちゃ足が遅かったんだけど。
うんうん。
いつもと、動物の真似してたら、めちゃくちゃ足速くなってって。
ははは。
すごい。何それ。
なんか、ダチョウ選んでたんだよね。ブー、ダチョウになるのハマってて。
おおー。
友達は、なんか、キツネとかのそういう、なんか、四足歩行の動物選んでたから。
うん。
なんか、手足使って走ったりとかしてたんだけど、ダチョウはこう、普通に走れるじゃん。二本足で。
そうだね。
なりきって走れば走るほど、めちゃくちゃスピードが出ることに気づいて。
ははは。
えー。
小5、小6は、なんか、リレーのアンカーになったね。突然。
めっちゃ速くなってんじゃん。すごい。
めっちゃ速くなってんじゃん。
一番速くなってんじゃん。
えー。
えー、そのさ、ダチョウの生まれついて、何すんの?
いや、もう、ダチョウの、自分の思うダチョウ。
うん。
だよ。だから、見たことないけど、ダチョウなんて。
イメージで。
走り回ってるっていう。
そうそう。走り回るし、なんかこう、胴体が安定してて、首がちょっと動いて、みたいな。わかんないけど、なんかそういう、勝手なイメージで走ってたら。
うん。
リレーのアンカーになって、めちゃくちゃ足速くなったっていう。
あー、めっちゃいい話だな、それ。
すごい。なんか、漫画の主人公みたいな。
ははは。
その漫画読みたいな。
えー。
で、友達は、ずっとキツネの真似してたから、一向に足速くなんなくて。
あー。
えー。でも、なんか、なんかは能力、手に入れたんじゃないですか。
そうね。
そうだね。運動会に、4足歩行、ト競走とかがあったら、その友達はめっちゃ速かったと思うけど。
あー、抜群だろうね。
まあ、そういう、なんか、表現するみたいな、ことが多かった気がするな。演技力の勝負。
勝負、勝負すらしてないみたいな、遊びが多かったのに対して、高杉くんは、泥団子バトルと乗船と、バトエンっていう、なんか、血の気多くていいなって思ったけど。
あー。
うん。
でも、行ってたところは、別に治安良かったんですよね、すごい。
はははは。
多分。治安良いからこそかな、治安良いからこそ生まれる。
逆に。
バトルを欲してる。
うん。
うん。
かもしれない。
せましくんは、小学生の時、何してたの?
石集め大会
俺はね、えっとね、小学生の時は、ずっと、あの、校舎の裏に、なんか、駐車場があって、石が敷き詰めてあったの。
うん。
で、そこに行って、ずーっと綺麗な石を探して、集めるっていう遊びをずっと。
かわいい。
はははは。
あの、佐野さんっていう、友達がいて。
うん。
で、佐野さんが、途中から加わって、一緒に石集めて、えー、一人でやってたら、一人で、うわ、これ綺麗だなー、とか、思ってたんだけど、なんか、二人になると、ちょっと対抗意識も芽生えたりして、どっちが綺麗な石、集められるか、みたいな。
おー。
お互いにこう、休憩時間、チャイムのが鳴ったらさ、終わりのチャイムが鳴ったら、俺のせいかって言って、私のせいかって言って、おー、やるじゃん、みたいな感じで、やってたな。
楽しかった。
へー。
ほうほう。
うん。
いいですねー、それは。
それは、なんか、表現っぽい感じの遊びだけど、ちょっと、バトル味もあるね。
うん。
どっちがいい石を。
そうだね。
やったか、みたいな。
うん。
一見、相手の石、大したことないな、ってときもあるわけ。けど、なんか、自分の集めた石の良さをアピールする時間とかあって。
ははは。
いや、これ、大したことないと思うじゃん。
アピールタイム設けられても。
ここを触ってみて、こうやって。うーわ、さらっさらー、みたいな、やってた。
へー。
うーん。
小学生。
え、小学生のときに戻りたいなって思うことある?
ない。
ないー?
ないかなー。
ないー?
ないですねー。
えー、定規バトルとドローンアンドバトルと、その、動物ごっこと、その、石集め大会。
うん。
だけでいいんだったら、戻りたいですね。
それは、天国だね。
うん。
11:03

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