ママが自分を取り戻すラジオ
このラジオでは、3人の子育て真っ最中の私が、自分を見失ったり取り戻したりしながら、得た学びや気づきをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今月も科学系ポッドキャストの日がやってまいりました。
前回のエピソードにたくさんのメッセージ、反響をいただきまして、本当にありがとうございます。
これもまたね、どこかでご紹介したいなと思っておりますが、私の本当にメンヘラムーブをかましてしまいまして、本当に後から恥ずかしくなっていたんですけれども、ちょっと本当に、頑張りたいなと思っている。
頑張りたいなと思ってますね。
ということで、今月もやってまいりました。科学系ポッドキャストの日。
科学系ポッドキャストの日とは何ぞやというのは、前回前々回などなどで語っておりますので、ぜひそちらも聞いていただけたらなと思います。
今月の科学系ポッドキャストの日のホストは、なんと工業高校農業部のお二人なんですね。
これ私ちょっとすぐ逆言っちゃうんです。あってるやんな。工業高校農業部。
工業高校農業部のポッドキャスト聞かれたことありますか?みなさん。
あのね、すごい面白いの。
番組も面白いし、普通にリアルであってもめちゃくちゃ面白い。本当に。
で、面白い面白い言ってハードル上げんほうがいいのかな。でも本当に面白いんですよ。
工業高校農業部のお二人と出会ったのは、3月にあったポッドキャストフリークスというイベントでした。
そこで初めてお会いしてね、なんでしょうね。強烈に印象に残る二人みたいな感じだったんですよ。
私はポッドキャストフリークスで出展をしていたので、お店の人みたいな感じでいたんです。
旦那と私と、あと長女がいたんですよね。長女はそこで似顔屋さんしてたりとか、私はグッズ売ったりとか。
旦那はいろいろ、私があっちこっちに行くので、その時にお店見てもらってたりするために、3人でいたんですよね。
いろんな方とお会いしましたし、いろんなお話しさせてもらいましたし、リスナーさんもポッドキャスターさんもね、本当にたくさんの方にお会いすることができたんですけど。
旦那と私揃って、工業高校農業部、まだ番組聞いたことないけど、なんか二人めっちゃ面白かったんやけど、何あれみたいな感じになってたんですよ。
すっごい面白いなってなって、だからポッドキャスト始まりじゃなくて、リアルの二人始まりで、何この面白い二人ってなったんですよね。
だからその後も勝手に、私は二人やったら大丈夫みたいな感じで、いろいろなところで声かけさせてもらったりしていて、
今年の3月に会ったのに、何回も会ってる気がしますね。
そういう方多いんですけどね、フリックスがきっかけで、何度も今年お会いしたみたいな方は本当にたくさんいて、ありがたいね。
やっぱりリアルのイベントっていいなと、今年1年振り返りながら思っていた今日この頃です。
今回の科学系ポッドキャストの日のホストが、工業高校農業部ということで、これはちょっと参加させてもらわなあかんやろと思って、本当は前回で遠慮しておこうと思ったんですよ。
なんだけど、ホストがさ、農業高校ってなったらさ、農業高校じゃわ、工業高校や、ってなったらごめんなさいね、本当にごめんなさい、本当にごめんなさい、工業高校農業部ね。
ってなったら、これはちょっと参加せなあかんなということで、参加させてもらいました。
今月のテーマはシステムです。
もう本当に難しいんやけど、本当に本当に難しいんやけど、システムって何?っていうかもうカタカナなんやけど、と思って。
もうシステムって何?もうシステムなんて言葉をさ、日常生活の中で使ったことないんじゃないかなと思うんですよね。
わからない、どうやら使ってんのかな?知らない間にわからないですけど、システムって何?ってなりまして、
いろいろ考えました。
昨日も息子のバレーボールの試合に朝の6時15分集合で行ってたんです。
バレーの試合って1試合が長いからさ、息子が出てない試合の時はずっと待ち時間なんですよね。
寒い中で待ち時間でノートを開いてシステムって書いて、システムについて調べてそれを書いたりとかしながら、
私が喋れるシステムってありますか?っていうこの文学部総合人文化科卒業の私が喋れるシステムのことある?ってなったんです。
でもやっぱりそのキッズファミリーカテゴリーでやらせてもらってますし、子育てのこととかさ、夫婦関係のこととかさ、自分自身のこともそうですけど、
話している中で、そこに落とし込まないとなーと思って、いろいろ考えた結果出てきたのが、
今日のエピソードのテーマはお小遣いのシステムです。
お小遣いのシステム、これはね、本当にいろんなご家庭に聞いて回りたい。
聞いて回りたいし、子供がいない方も、ご自身の小さい頃のお小遣いシステムがどうだったのかを聞きたい。
私はいまだに正解がわかっていないから、いろんな人の話を聞いて、ちょっといいとこどりしたいなと思っているんです。
なので、それも聞きたいなっていうのも含めて、このテーマにしてみました。
でも、このお小遣いシステムについて考えていく中で、私が結局、なんかこれかもなーみたいなふうに思ったのは、
何が言いたいのかなーと思ったかというと、結局、人は、主語がめっちゃでかくなるんですけど、
人はーとか言い出すんですけど、すぐにごめんなさい。
誰もね、完璧じゃないわけじゃないですか。
弱いところもあるしさ、強いところももちろんありますけど、弱いところってみんな絶対あるわけじゃないですか。
でも、それもわかって、弱みも強みもわかって、自分をうまく見せていきたいなと思ったし、子供たちにもそういうね、武器を手に入れてほしいなと思ったんですよ。
この見せるっていうのは魅力のみで、と書いて見せるね、と思ったな。
それがお小遣いシステムのところにも通ずるなと思ったので、そんなお話をしたいなと思います。
まずね、この我が家の子供たちのお小遣い編歴みたいな、編歴じゃないか、お小遣いの歴史をちょっとたどっていきたいと思うんです。
まずお小遣いの歴史いきますね。
我が家は今、小6、小5、そして幼稚園の年長さんの子供たちがいます、3人いますと。
お小遣いという言葉がちらつき始めたのは、長男が幼稚園の年中、年長あたりだったかなと思います。
お小遣いというよりも、お金っていうことがちらつき始めたのがそれぐらいかな。
それまではお金の概念がなくって、欲しいもの欲しい、食べたいもの食べたい、今欲しいとかっていう感じで、本能が赴くままにっていう感じだったんですよ。
だけど、そのお金の概念っていうのが出てきて、特にね、上の2人が幼稚園の頃って本当に本当に本当に節約生活をしていたので、
お菓子も、お菓子もさ、今よりちょっと安かったんですよ。本当に安かったもん。
何個でもいいけど200円までとか、何個でもいいけど100円までとか、なんかそういうふうな伝え方をしてたんです。
だから、そのおかげで、節約生活のおかげで、きわきわ生活のおかげで、2人めちゃくちゃ計算早かったんですけどね。
計算というものを知る時期も早かったし、計算そのものもすごく早くて、今もそれはすごい早いんですけど。
じゃあ、このうまい棒とうまい棒で、みたいな。
1個10円ぐらいのにして、あとは90円ぐらいのやつにするとか、でも今日は大きいのが欲しいから、1個で200円ぐらいのやつにするとか、消費税は入れる?入れへん?みたいなこととか、
そういう会話を、結構ちっちゃい頃からしてたんです。
そのぐらいから、お金っていう概念が彼らに入りだして、その後に、お手伝いをしたらお小遣いが入るのかとか、どうやったらお金がもらえるのか、みたいな話にどんどん進んでいったんですよね。
で、私はあまり何も考えずに、じゃあお手伝いしてくれたらいくらっていうのでお小遣いにしよっかって、一番最初したんです。
例えば、洗濯物のタオルだけたたんでくれたらいくらとか、お風呂掃除してくれたらいくらとか、玄関の靴並べてくれたらいくらとか、お皿洗い手伝ってくれたらいくらとか、そういう感じにしてたんですよね。
自分たちの出したおもちゃを片付けるとかは、自分たちが出したものだから、そこはお金にはなってなかったんですけど、家の仕事としてあるものをやってくれたらお金に還元するっていう、還金するっていうのにしてたんですよ、最初。
なんですけど、私のすごく印象に残っている出来事がありまして、それが何だったかというと、あるママ友のランチ会か飲み会みたいなところに参加したときに、お手伝いとかお小遣いの話になったんですよね。
本当に家庭それぞれいろんな方針があって、いろんな考え方があって、それを聞くのがすごく面白かったんです。
で、一人の方が、その方専業主婦の方だったんですけど、方が、うちはお手伝いしてほしいけど、お手伝いにお金を払うっていうのはちょっと違うねんなってことを言われてて、お金がもらえるからママの手伝いするとか、お金がもらえるから家のことするって思ってほしくないって言われてたんですよ。
家事をする、家の手伝いをする、家の仕事をするっていうのは、生活しやすくなるためにとか、家族とより良い時間を過ごすためにとかさ、それこそちょっとハッシュタグ丁寧な暮らしじゃないけど、暮らしていくために、生活をするために大事だから、やることっていうふうに思ってほしいって言われてたことがあったんですよね。
だから、そこをあえてお金にするっていうのは、ちょっとあんまりいいと思ってないねっていう話をされて、私はそれになるほどと思って、てか私そんなにお手伝いとかお小遣いに関してここまでちゃんと考えられてなかったなと思って、私もちょっと考えたんですよね、そこからより深く。
確かになと思って、お金を渡せば、特にそのお金っていう概念を知ったばっかりの頃だから、余計にお金を渡せば喜んでやってくれるだろう。
タオルたたんだらいくらあげるよーとか言ったら、その場では、やるやるーみたいな感じでやってくれる、で、やってありがとうって言ってお金を渡すっていう循環が生まれるだろうと。
だけど、果たしてこの子たちは一人暮らしをするかもしれない、しなかったとしても、この家からは出ていくかもしれないとかってなったときに、とかまぁね、シェアハウスに住むんだろうかとか寮に住むんだろうかとかさ、どっちにしても親からは離れていってもらいたいなという希望があるわけですよ、私は。
そんな中で、じゃあ自分で生活を回していかないといけないってなったときにさ、そのお金で動かされていた家事をするっていう気持ちって、やっぱり一人になった時には、家を出た時には湧いてこうへんのんちゃうかなと思ったんですよね。
そしたら長男は、それはちょっと嫌やみたいな感じになって、じゃあどうすると、じゃあどうしますかってなってね。
今、いろいろパターンがあるんですけど、例えば友達とどこかに遊びに行きます。
スポッチャに行きますとする。
だったら、いくらいくらいいるから、お昼ご飯の分とか、予備の分とか、入場料いりますとかのようなの分とかいろいろいるから、じゃあいくらぐらいかかります。
こういうことをだれだれと行きます。
なので、いくらいくらいいつまでにくださいっていう請求書みたいな感じで申告してもらうと。
それに対して、こっちがそれって誰に送って行ってもらうのとか、だれだれのお母さんはいいって言ってんのとか、
中ではどういうふうに過ごすつもりなのとか、付き添いの大人はいるのとか、そういういろいろこういろいろ質疑応答があり、はいOKみたいな感じでお金を出すっていう、その都度パターンね。
その都度パターンも一つある。
あとは、メインの稼ぎ柱がですね、マッサージっていうのが最近の我が家でちょっと起こっているんですね。
パパとママへのマッサージっていう、だいぶ原始的かもしれないこれは。
あくまでも肩たたきではなくてマッサージなんですけど、マッサージがだいぶメインになってきてる子供たちのお小遣いの中で。
で、もう一個は、自分の得意なこととか好きなことを活かして商品コンテンツを作って売るっていうのも導入してるんですね。
まずマッサージの方からいきますね。
マッサージは普通にベッドに転がって、じゃあ何分いくらってそれぞれが提示してきて、それでOKってなったらやってもらって、やってもらった後にお金を払うっていうシステムなんですよね。
で、これがちょっとね、我が家3人いるからかなり複雑でして。
で、お客さんは私とパパね、2人いますと。
で、マッサージ師が3人いるんです。
小6の長男、小5の長女、そして6歳の次女と3人いるわけですよ。
で、これ普通に考えたら一番力強いのは長男やし、いろいろこう、もう肩甲骨あたりとか言ったら肩甲骨が分かってるのってやっぱり長男で、
いろいろ上手いのは長男なんですよ。
だから、私もパパも長男にやってもらいたいんです、本当は。
でも、そこで次女と長女が、やっぱりこう、不満をね、漏らすわけですよ。
なんでなん?みたいな。不満漏らすどころか、ちょっと泣いてた時もあった。
なんでなん?みたいな。そんなん2人の方が力強いから、みんな2人にやってもらいたいに決まってるやん!っていうわけなんです。
で、そこで、私とパパは、え、じゃあかわいそうやから、今日は長女にとはならなくて、申し訳ないんですけど、本当に申し訳ない。
ごめん、長女。でも、そうはならなくて、いやいや、それは、じゃあ自分だったらどうするかとか、
自分だったら、自分を選んだらこんなメリットがあるよ、みたいなことをこっちに伝えてくれたら、
じゃあ、今日はニニじゃなくて、ネネにしようかなってなるかもしれへんで、とか、っていうのをね、いろいろこう試行錯誤してやってるんですよ。
そしたら、あ、今日はマッサージに音楽つけます、みたいな感じで、癒しの音楽をかけるとかさ、
あとは、A社、B社、C社、だから長男、長女、次女なんで、A社、B社、C社で、やっぱ価格競争が起こってくるわけなんですよね。
長男は上手くて、力も強くて、ここって言ってもすぐそこやってくれるから、やっぱり価格が高めに設定されてることが多いんです。
それに代わって、長女は、私そんなに上手くできないかもしれないです、価格安いです、みたいな伝え方をしてきたりとか、
長男は肩だけとか、それこそ肩甲骨、首周りだけ、みたいなことが多いんですけど、
それに足もつけますとか、手のマッサージもつけますとか、頭もつけます、みたいな感じでオプションつけてくれたりとかするんですよね。
で、てなったらやっぱ末っ子は難しいかなと思ってたら、末っ子はめちゃくちゃ見てるんです、上の二人のこと。
だから、手もちっちゃいし指もちっちゃいけど、その一点集中で、その親指一点に全体重を載せるっていうことを最近し始めて、
てなったら、長男よりもめちゃくちゃ痛くて気持ちいいんですよ。
え、すごい!みたいな感じになって、
だからね、その三者で競争しあいながら、サービスに磨きがかかってるんです。
もうめちゃくちゃ社会やんと思って、ほんとに。
やっぱりね、これ、もし長男だけがマッサージしますってなったら、何歩でも価格を上げてこれるわけですよ。
もうそこだけでほら、なんか、え、こんだけ上げても、こんだけ上げても、みたいな感じになっちゃうけど、
三人で上げすぎてもさ、いや、そんだけは払えへんなってなって長女に言っちゃうとか、
今日は本当に肩のここだけ欲しいから末っ子お願いしますとか、そういうことが起きていて、
いや、これちょっと面白いなと思って。
たださ、再現性ないですね、全然ね。
本当に我が家の話になっちゃって申し訳ない。
だけど、最近マッサージでお小遣いを稼いでいるんですね。
で、もう一つは、結構こっちの方が今回話したかったことで、
もう一つは、自分の好きなこととか得意なことっていうのを生かして、
商品とかコンテンツを作って、それを私だったりパパだったりジージーだったりバーバーだったり、
あとはバーバーの友達だったりとか、
もっと言うと、それこそポッドキャストフリークスの出店のお店のところで販売してお金を得るっていう方法も導入してるんです。
そういうシステムも、システムって言わなあかんと思って言ったけど、導入してるんですね。
具体的に言うと何かというと、
息子が私のこのポッドキャスト番組のオープニングの音楽作ってくれてたりとか、
最近変わったんですけど前回、変更する前の音楽作ってくれてたりとか、
あとは他の番組、アドバタラジオの音楽もちょっと作らせてもらって、
ちゃんとね、そんなつもりじゃなかったんですけど後から、
ちゃんとお金をいただいたりだとかしたり、
あと、長女はいろんなことに興味があって、絵を描くのも好きだし、
アクセサリー作ったりキーホルダー作ったりするのも好きなので、
そういうのを作って、私にこれ買ってくれる?みたいな感じで販売営業してきたりとか、
バーバーにやったりとか、
ポッドキャストフリックスで似顔絵描いたりとか、
っていうのをしてるんですよね。
で、正直、
なんというのかな、
旗から見たら、そんな子供が作ってるもので、とかってあると思うんですよ、その音楽のことだってさ、
あると思うんですけど、
でも、それって子供とか大人とか関係なく、
どこの世界にも上には上がいると思うんですよ。
上には上がいて、ポッドキャストもそうですけど、本当に上には上がいて、
なんていうか、自分なんて、とか、自分がやっても、みたいな気持ちになることもあるんですよね。
いろんな場面で。
だけど、自分の今の立場で何ができるかっていうのを考えて、
今の自分のスキルとか、好きなこととか、やりたいこととか、いろんなことをかき集めて、
何かを作る。
音楽だったり、アクセサリーだったり、似顔絵だったり、何かを作る。
それを必要としてくれている人も少ないかもしれないけど、いると思うんですよね。
だから、それをどんな風に魅力を伝えたらいいかな、どんな風に見せたらいいかな、みたいな工夫は必要だと思うんです。
だけど、自分の好きなこととか得意なこととか、そういうことに目を背けずに、
それをすごく、大人にも子供にもですけど、大事にしてほしいなと思うし、自分もそれを大事にしたいなと思うんですよ。
どうしてもさ、弱みだったりへこんでるところが気になって、
いやー、私全然できひんしなーとか、もっとできる人いるしなーとか、
なんであのできてる人みたいに、自分はうまくできひんねやろうとか、
思うことって、本当にいっぱいあるんですよね。
どんな環境でもね。
いや、本当にポッドキャストもそうで、
ポッドキャストの話どうするのどうかなと思うけど。
いや、もっと面白い人とかいっぱいいるしとか、もっとうまく話してる人なんていっぱいいるしとか、
私もう一個番組こっそりやってるのが、お母の話なんて誰が聞くんっていうやつをこそこそやってるんですけど、
本当に私の話なんて誰が聞くんみたいな風に思って配信してるときとかもいっぱいあるんですよね。
もしかしたら今も根底にずっとそれはあるかもしれない。
だけど、誰かと比較して自分のできないところをマジマジと見て、
できへんなーやっぱダメやなーみたいな風に思うところに時間と労力を使うんじゃなくてさ、
今の自分の立場で今の自分が見えることで、今の自分ができることでっていうのを大事にしたいなって思う。
本当に思う。し、子供たちにもそんな考え方を取り入れてほしいなと思うんですよね。
だからマッサージにしてもそうで、マッサージも自分は力が強いからこういうことができる、
自分は力により強くないけどこういうことができるとか、
なんかね、自分の魅力を自分で知れる人になってほしいなと思う。
それと同じくらい自分の弱さもわかって、自分をうまく乗りこなせるような人になってほしいなと思うんですよね。
本当にね、難しいんですけどね。
私もできてるかと言われたら難しいなと思うこともあるし、うーんってなることも多いんですけど、
でもこのお小遣いをどういうふうに渡すか、どういうお小遣いシステムを作るかっていうところって、
結構どういうふうに育ってほしいかなとか、どういう人になってほしいかなみたいな、
まあエゴかもしれないけどね、そういう気持ちも乗っかってくるかもしれないなと思ったので、
今回は科学系ポッドキャストの日の企画に参加させていただきまして、
お小遣いシステムというシステムについてお話をさせていただきました。