1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 579.ファンとアンチの境界【科..
2024-11-09 47:24

579.ファンとアンチの境界【科学系ポッドキャストの日】

今回で2周年を迎える#科学系ポッドキャストの日 に参加させていただきました!

素敵な企画を続けてくれてありがとうございます🙏

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テーマ:「境界」 ホスト:サイエントーク

🔬特設ページ https://scien-talk.com 🎧Spotifyプレイリスト https://open.spotify.com/playlist/7vFZMgthVrQ1R1ypqaROgE?si=CSWZvy_ZQwa399Xmd4B2pA&pt=5fc79eb007a5eed1cfecb9a5feb92b4b

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第4回 Japan Podcast Awards
ウェルビーイング賞 受賞🏆
【親になって良かったと思える人を増やす】
⁡どうにもこうにも
イライラが止まらないおかんへ
一周回って子育て論は語らない子育てラジオ


▼文字起こし
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▼お仕事・コラボのご依頼
hellomesugibe@gmail.com

Summary

このエピソードでは、科学系ポッドキャストの日に合わせて、アンチコメントの影響とその受け止め方について語っています。リスナーとのコミュニケーションや新しい出会いの大切さ、子育ての経験を通じた教訓が中心テーマとなっています。エピソードでは、リスナーからのアンチコメントに対する反応や自己発信における葛藤についても触れています。特に、子育てと自己表現の難しさ、愛情が行き過ぎてアンチに変わることがあるというテーマが扱われています。このエピソードでは、ファンとアンチの境界について考察し、愛情が時に毒に変わる瞬間や、ネガティブなコメントが心に与える影響について語っています。また、他者との価値観の違いを受け入れることの重要性や、メッセージの受け取り方について深く掘り下げています。ファンとアンチに関する話を通じて、感情や応援の重要性を再認識し、聞き手に親としての思いを伝えています。

科学系ポッドキャストの日の意義
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。お久しぶりです。今月も科学系ポッドキャストの日がやってまいりました。
科学系の番組とは全然違うんですけれども、毎月毎月これに便乗させてもらっているママが自分を取り戻すラジオといいます。
ここ3、4ヶ月ぐらいかな。本当にね、科学系ポッドキャストの日にしかエピソードを配信しないっていう謎の収録配信スタイルが確立してしまっておりまして、
この企画のおかげで首の皮1枚この番組つながってるなっていう感じがするのでね、本当に感謝して申し切れません。素敵な企画を続けていただきまして本当にありがとうございます。
改めまして、科学系ポッドキャストの日とは何ぞやということなんですが、ご存知の方も多いかと思いますが、2022年11月10日ユネスコ世界科学デーに合わせて科学系ポッドキャストの日の企画が始められたそうなんですよね。
ジャンルを問わず多数のポッドキャストが毎月参加し、各配信プラットフォームでも特集が組まれるイベントとなったということです。
2022年11月10日ということは今年の、だからこのね、この2024年11月10日で2周年を迎えられるんですよ。すごいことですよね。
で、先日11月2日だったかしらには、合同のポッドキャストシンポジウムというリアルイベントも開催されてまして、ちょっと私はね、行くことができなかったんですけれども、とっても大盛況だったみたいで、すごいですよね。
いや、いいなぁ、科学系ポッドキャスト、いいなぁ、ちょっと私もお関係ポッドキャストの日みたいな、ちょっとやりたいなぁ、とか言ってみたりとかして、だんだん声が小さくなってるけど、はい。
で、あの今回のね、テーマというのは教会です。教会っていうのは境目の教会ですよね。
分野の教会、人との教会、とにかく教会というキーワードを元に、いろいろなエピソードを募集されているんですね。
なので私も何話そうかなぁ、何話すかちょっとまだ決まってないけど、とりあえず手挙げとこうかみたいな感じで、参加しますっていうふうに参加表明をさせていただきました。
今月のホスト番組はサイエントークさんです。サイエントークのレンさんとはですね、この間11月2日に東京下北沢で行われていたポッドキャストウィーケントでお会いしたんですよね。
で、その前の夏のお祭りっすんっていうイベントにも参加してくださったりとかして、今年は何とかお会いしてご挨拶させてもらっているという感じなんですけれども、
なんかもう私もこれなんか科学系のポッドキャストかなぁみたいな感じで、調子乗って言ってたんですけど、いや絶対にその本当に干される、本当に怒られるっていう感じなので、
キッズファミリーカテゴリー子育て部門として、ちょっとね科学系の話は全くできないですが、与えられたいただいたテーマに沿ってお話ができたらなっていうふうに思ってます。
前回前々回、科学系ポッドキャストの日に参加させていただいたときに、女性の活躍とか、圧とかについてお話をさせてもらったんですよね。
そうすると、これまで聞いてくださっている方はもちろんなんですけれども、今までこのママが自分を取り戻せられちゃって聞いたことがなかったけど、科学系ポッドキャストの日に参加してたからこのエピソードだけ聞いてみましたとか、
このエピソードを聞いて、なんかこんな風に感じましたみたいなコメントをいただいたりとか、声かけてもらったりとかすることも結構あって、
だからね、なんかやっぱりその新しい方に出会えたりとか、新しい属性って言っちゃっていいのかわかんないけど、
分野のカテゴリーのね、方々に番組がそういうきっかけで届いていくんだなっていうのをかなり感じているんですよね。
そういう意味でもすごいありがたいなと思っております。
私のこの番組は、ママとか子育てとかすごい言っちゃって、イライラするお母さんとかもうね、すごいピンポイントに差しに行ってる番組なんですよね。
なんならちょっと、お母さんって絞ってしまってるからお父さんに対しては別に言ってませんぐらいのところもあるぐらい、
イライラしているお母さんみたいな、子育てに困っているお母さんみたいな感じで、
すごいこう、穂先が細く細く、ちっちゃくちっちゃくなっているので、
なかなかね、それ以外の方、自分ではないわって思われると、
そもそもこの番組の再生ボタンを押すみたいなことってなかなかなかったりするんじゃないかなと想像しているんですけど、
こうやってね、こんな企画、素敵な企画に参加させていただくことで新しい方と出会えるのは本当に嬉しいです。
同じようなこと何回も言ってますけれども、とにかくありがとうございますという気持ちでいっぱいです。
はい、なので今日は教会というテーマでお話ができたらなぁと思っています。
が、えーとね、ちょっとね、どっから話したらいいのかな。
まあこの番組ね、そもそも子育てとか、夫婦関係とか、自分自身とか、母親としてとか妻としてとか、
女性として、みたいなそういう話をしているので、教会って言ったらやっぱり親子の教会かなぁとか、夫婦関係の教会かなぁとか、
ママ友同士の教会かなぁとか、ご近所、付き合いの教会かなぁとか、そういうところで話していくのがいいかなぁと考えていて、
実際に、ちょっとこう台本と言いますか、作ってね、構成を練ってね、話してみたんですよ。
何の、何について話したかな。発達の教会か。発達検診で、我が家の子供たちはちょっとグレーかなぁみたいな感じで言われたことがあって、
結局診断名は当時つかなかったし、今もついていないんですけれども、なんかそこらへんのね、診断名つくかつかないか、グレーゾーンなのかどうなのかみたいな、
すごい曖昧なところにいたことがあったので、そういう話をちょっとしてたんですよ。めちゃくちゃ真面目な話をね。
してたんですけど、いやもうダメや、全然話せへん。全然あかん、みたいな、もう全然全然全然全然全然全然あかんってなったんですよね。
で、なんで全然あかんってなったかというと、私の頭の中でぐるぐるぐるぐる、
無限ループしている言葉が何個かあって、
で、それはね、
1年ぐらい前に、初めてもらった、まあ俗に言うアンチコメントみたいな、
あの、コメントがね、いくつかあったんです。
その言葉がね、やっぱちょっともう1年経っても、
ふとした瞬間に、もう、なんていうの、鮮明に湧き上がってくるんですよ。フラッシュバックするんですよ。
で、別にね、ずっと言われてるわけではないし、数で言うと、
あの、本当にポジティブなご意見とかコメントとか、DMとかメッセージとかの方が全然多いんですよ。そんなちょっとこう、
ネガティブなね、アンチっぽい感じのコメントって本当に少ないんですよ。
人数で言ったら、たぶんもう1人とか2人とかぐらいしかいないんですけど、
なんだけど、しかも結構前のことなんだけど、もう、どうしてもその言葉がね、
頭をよぎるのよ、マイクをこう、前において喋ろうとすると。
で、もっと言うと、メッセージがピコンってくるたびに、ちょっとびくってなっちゃうこととかもあるんですよね。
で、もう私がね、もう120%元気満々モリモリみたいな、エネルギーもう大発生みたいな感じで、テンションもうマックスみたいな時だと、
跳ね返せるんですけど、そういうのがファって頭に浮かんできても、いやいやいやみたいな、そんなん大丈夫大丈夫って慣れるんですけど、
ちょっとさ、睡眠不足やったりとかさ、睡眠前とかさ、なんかちょっと体がめちゃくちゃ疲れてたりとかさ、
いろいろ悩まなあかんことがいっぱいだったりとか、何かにこう、不安とか焦りとかプレッシャーとかを感じていて、ちょっと弱くなってる時だと、
そのこう、フラッシュバックする言葉がパンって跳ね返せられなくって、すごい自分の中にこう、染み込ませちゃうんですよ。
そんなことせんでもいいのにさ、もうスリスリスリスリしちゃうんですよ。
で、なんかちょっとほんまあかんわと思って、喋っても喋ってもその言葉がもう、なんかグルグルグルグル頭の中に、
なんか、なんていうの、もう波のように押しては引いて押しては引いてってなるから、
あーもう無理ーってなったんですよね。だから一旦ちょっとやめて、その話をするのはもうあかんわと思って。
もうやっぱりちょっと無理かも、今回参加するのは無理かも、みたいな風に思ってたんですよね。
で、思いながらお風呂に入っていて、いやーでも参加するって言ったしなーとか、
感謝と新たなコミュニケーション
私、科学系ポッドキャストの日に参加して、多分エピソードを配信しなかったら、
ほんまにフェードアウトするなーと思って、あかんあかんあかんあかんと思ってね、絶対なんか出そうと思ったんですよ。
で、思いついたのが、ファンとアンチの協会というテーマでお話をしようと思います。
すいません、大丈夫かな?
こんな大きな企画に、こんな、ねー、しかも2周年の企画にこんなテーマで持ってきちゃって大丈夫かしらと思っているんですけれども、
ちょっと、はい、このテーマでお話をさせてもらおうと思います。
あの、まずね、
まあまあまあ、まずね、
ネガティブなコメントとか、アンチみたいなものって、私の考え方というか認識で言うと、
そういうのが来るってことは、知名度が上がってきたことだとか、番組なら番組が大きくなってきたからだとか、
届かなくてもいいような人にまで届くぐらい、ね、成長してきたからだっていう風に捉えるのが、結構こう、健やかな受け取り方なのかなと思うんですよね。
で、まあ何事もそうですけど、
何か私が子育てについて発信していますっていうのが、100%100人いれば100人の人に好かれるか、賛同されるかと言われると、そうじゃないと思うんですよ。
そんなもん人はね、いろんな価値観があるし、いろんな考え方があるし、みんなそれぞれいろんな正義を持ってるから、
いいと思ってくれる人もいれば、いや何言ってんねんと思ってる人もいれば、何やねんこいつって思う人もいれば、
まあ本当それぞれだと思うんですよ。
なんかそれは理解していると。
で、
うーんと、
圧倒的にポジティブなコメントの方が多いし、
あのずっと応援していますとか、なんか救われましたとか、
なんでしょうね、共感しますとか、
なんか発信をしてくれてありがとうございますとかさ、
もう本当に、この番組がなかったら今私はここにはいませんぐらいのことを言ってくださる方もいるし、
何でも何でも熱心にね、そうやって応援のコメントを送ってくださる方もたくさんいるんですよ。
本当にありがたくて、それが。
で、そういう方が100人いたとしても、
その一つの、まあ一人のそのネガティブな、ちょっとアンチコメントみたいなものが、
やっぱりね、なんか残ってしまうんですよね。
本当にこう、真っ白多い画用紙に黒いのがポツンってなって、
ね、ポツンってついたらさ、なんか墨汁のさ、隅がポツンってついたら、
ちっちゃくても目立つみたいな感じで、
圧倒的に数はそっちの方が少ないってわかってるし、
そんなの気にしなかったらいいってこともわかってるし、
あの、実際に会った人でもないからさ、たぶんね、会ったことない人だし、
あの、そんなこと気にしなくていいよって言うのは、もう本当にわかってるんです。
本当にわかってるし、もし私が、あの、同じようなことをね、友達とかが言ってたら、
もうそんなの気にしなくていいよ、みたいな風に言ってると思うんですよ。
だけども、ところがどっこいね。
もうそれは頭ではわかってるんだけれども、気にしてしまうという、
そしてそれを気にしてしまう自分が本当に嫌。
本当に嫌。
もうそれを気にしちゃう自分が、そんなちっちゃなことをさ、
あ、ちっちゃなことって言ったらわかるのかな?わからんけど。
しかもそんなさ、なんか100万通ぐらいアンチコメントが来てるわけでもないのにさ、
その1通とか2通とか3通とか4通とか5通ぐらいのものを、
あの、ぐちぐちぐちぐち1年経っても言ってる自分が本当に嫌なのよ。
本当に。何ってね。
で、まぁちょっと、まぁどんな感じのものが来たか言うと、
まぁこれ本当はね、あのもう言うつもりなかったんですよ。
こういうのは絶対スルーして、もう無視しておくのが一番って、
あの、いろんなYouTuberの人が言ってるからさ。
あの、ピックアップするつもりもなかったし、
で、私がピックアップすることで、
アンチコメントへの反応
な、こんな風に嫌なこと言ってくる人おるんやで、私かわいそうやろ?
この人、なんかダメな人やろ?
みんなで攻撃しようみたいなことになるのも嫌なわけですよ。
なんか私の代わりに、その人に対して怒ってくれるみたいなこともしてほしくないんですよね。
まぁみんなだって考え方違うからさ。
ねぇ、私が言ってることがあってるわけじゃあ決してないからね。
だから、そうなるのも嫌やし、
だから私がこの番組を使って、そのアンチコメントみたいなものを紹介する必要はないなってずっと1年間思って、
家でグチグチね、旦那とかね、言ったり、友達とかにもなんか聞いてんけどみたいな感じで、
うじうじみたいな感じで言ったり、まぁそれで済ませてきたんですよ。
だけどいよいよやっぱりちょっと収録をする時に、その言葉があんまりにも頭をよぎるから、
ちょっと一旦ごめんけども、ここで吐き出させてもらえますか?と思って、
髪の毛のカラーと家族の影響
ちょっとその話をね、しようと思います。前髪が、前髪じゃない、前髪じゃない。
前置きがすごい長くなった。前髪は切りました?
はい。
んーとね、まぁ例えばどんなのが来たかというと、
んーと、まぁいろいろ来たんですけど、
一番最初は、まぁ私が髪の毛をピンクにしたことから始まりまして、
えーと、私が、まぁ去年の今頃ですかね、
全頭ブリーチをしまして、あのすごいピンクに髪の毛を染めたんです。
で、そしたらそれに対して、「あなたのすべきことは家族と向き合い、髪の毛を染めなくていい精神状態を保つことです。」と。
配信はそれからです。返信は不要です。みたいなことが来まして。
で、
ちょっとね、その頃、その少し前ぐらいから、うちの祖母が認知症になりまして、いろいろちょっと家族がね、実家のほうが大変だったんですよ。
まぁそれ以外にも大変なことがいろいろあるんですけれども、
まぁここではちょっと話せないような大変なことがいろいろあって、
あのー、もうちょっとね、ちょっとほんましんどいわってなってたんですよね。
で、まぁこっちに帰ってきて、
まぁちょっと気分転換に髪の毛でも染めるか、みたいな感じで髪の毛を染めて、ピンクにしたんです。
はい、でそのタイミングでこれ聞いて、で、まぁその認知症の話とかもしてたから、
あの、「あなたはとにかく考えすぎです。」と。
あのー、そんなに本当に心配ならグダグダグダグダ考えてないで、その施設に行って見学したらどうですか?みたいなことが来たりとか、
とにかくあなたは考えすぎだと。いつもいつも考えすぎだと。
もう悩みすぎだと。いつもいつも。この番組を聞いていると。
いつも悩んでいると。
まぁちょっと申し訳ないんですけど、それがコンテンツなもんですから、
あの基本的に私の悩みをシェアさせていただくっていう番組なので、
基本的にどのエピソードも悩んだり、イラついたり、燃やついたりさせてもらってるんです。
それでやらせてもらってるんです。
なのでそれに対してちょっとね、考えすぎだという言葉があったりだとか。
あとは、ピンクの髪の毛関連ですけれども、
あなたは自分を大切にするを吐き違えています。
髪を染めてあなたはストレスが発散できるかもしれませんが、それを毎日見ることになる旦那様やお子さんたちへの影響を考えましたか?
決して心は休まりません。
あなたのお話は辛い、大変の原因は子育てに時間を取られすぎだからだと終始言ってるように聞こえます。
愛情とその影響
私は幼児教育に携わり、あなたのようなお母さんをたくさん見ています。
あなたが大変なのはお子さんたちや旦那様のせいではなく、あなたの能力の問題です。
とかね。
とかね。
まあいろいろ来ました、本当に。
まあ同じ方です。
言ってしまえばほとんど同じ方です。今の話はほとんど同じ方なんです。
なのでね、
なんていうのかな。
そうね、そうですよねって思うんですよ。
私の大事にしていることとか、大事にしていきたいこととか、私がこれが発信したいなと思うことと、
このコメントをね、くださっている方の思う大事なことっていうのは、全然違うんだろうなと思うんですよね。
だから、
なんか、極力このコメントに自分の感情を乗っけずに、
あなたはそう思うんですね。でも私は違います。っていうふうにすっきりとした受け取り方ができたらいいし、
まあ私もそういう受け取り方が時と場合によってはできたりもする時もあるんですけど、
でもやっぱり、なんでしょうね、その、
私もそれなりのこだわりとか、思いとか、熱というか情熱というか、みたいなものを持って番組を作って、
本当にマジで命削ってじゃないですけど、
なんかヘラヘラしているように感じられることもあるかなと思うんですよ。私の番組って結構なんか、
エアポッツが川に落ちましたとかさ、なんか、
もう子供がきしぶって、とにかく学校に車で送らないといけないけど、めちゃくちゃ細い道をもう通らなあかんから、車のサイドミラーの両耳を全部たたんで、
もうやっとこさ細い道が通れましたみたいなこと言ってたりさ、なんかカマキリが川から自分で這いつくばって上がっていく姿にちょっと感動したみたいなこととか、
言ってるから、なんかヘラヘラしてんなーみたいな、ヘラヘラしながら愚痴ばっか言ってんなーみたいな風に思われることもあるんやろうなと思うんですよね。
だけど、なんか、まあそれなりに考えて、いろいろ、
とにかく、子育てがしんどいなあとか、しにくいなあとか、
本当は子供のこと大事にしたいし、愛したいし、愛はきっとあるはずなんだけど、
でも、やっぱりこっちも人間だから、うまくいかないなとかさ、
かわいいと思いたいのに思えないなとか、思えない自分が嫌だなとか、うまくいかないなとかさ、
公園とか、保育園とかですれ違うお母さんたちは、すごく上手に子育てしているように見えるし、
うまくいってるように見えるし、何も困ったことがないように見えるし、夫婦関係だってすごくうまくいってるように見えるなって。
でも、でも私はうまくいかないなみたいなさ。
なんで私だけうまくいかないんやろうとか、っていう気持ちを持っていたことがあるから、私は過去に。
その時に、すごい孤独だったんですよね。
だってなんか、私以外の人たちはみんなうまくいってるように見えるから。
でも少なからず私は、その時全然うまくいってないと思ってたし、
本当に、もうマジで終わりたいみたいなふうに思ってたことも全然あるし、
もう夫婦関係とかもマジ終わってんなと思ってたこともあるし、終わらせようとしたこともあるしさ、
もう逃げ出したいって思ったこととかも全然あるから、だから
そういうのをトロする番組があってもいいよねって思ったんですよね。思ってるんですよね、今も。
始めた時もそうだし、今もそう思ってるんですよ。
だから、それが私はそういう場が必要なんじゃないかなと思って番組を始めたし、
それはなんやろうな、そういう思いでずっと続けてきたからさ。
だから思いがある分やっぱり、こういう言葉をもらうとすごいこう、刺さるし、
なんか遠くのその世の中のお母さんたちがとか、子育て世代がみたいな感じで言ってるけど、
実際ね、実際、東大元暮らしみたいな感じでさ、じゃあ実際自分の家族はどうなのとか、自分のその実家はどうなのとか、
実際自分はどうなの?みたいなふうに言われると、偉そうにさ、ペラペラペラペラ喋ってるけど、
実際そこがクリアになってない問題とか課題とかめちゃくちゃいっぱいあったりとかするし、
上手くいく日もあれば上手くいかない日もあるしさ、
だからなんか、
そっかーと思って、何が言ったかわからなくなってきたけど、
そっかーみたいな、そうね、配信とかしてる前じゃないのかなーとかさ、いろいろ思うわけですよ。
こうやってマイクを前にして話し出すとさ、
いやなんか偉そうなこと言ってるけどさ、ペラペラペラペラ喋ってるけど、もう家見てよーみたいな、もう今日だってさー、
本当にさー、上手いこと言ってないこともあんのにさ、だからまあいろいろ思うわけ。
だから、
なんというか、いろいろ考えたんですよね。この、この類のメッセージが何通も来るようになってから。
で、
でも、すごく私がこのメッセージを読んで感じるのは、
多分ね、めちゃくちゃ聞き込んでくれてるんだろうなーということなんですよ。
なんか、そのメッセージの中にも、前はこういうふうに言ってたのに、
何も言わずに1ヶ月とか2ヶ月とか配信休んで、なんかどういうことなんですかみたいなふうに言われたりとかもして、
ってことは、結構聞いてくれてるし、私がなんか配信休んでるとか、すごい知ってくれてるんやなーとかっていうのも思うんですよね。
だから、
まあ、
その方のことをさ、私が勝手にファンとかアンチとかって呼ぶのは、逆に申し訳ないなぁとも思うんですよね。なんかそういう、
うーん、カッテゴライズしてしまうのは申し訳ないなと思うけど、
でも、なんかこういうことって、リスナーとかファンとかそういうところだけじゃなくて、いろんな場面で起きてくるなと思ったんですよね。
で、親子関係もそう。親子関係もさ、なんか子供に対してめちゃくちゃ、こう、愛があるあまり、根底は愛だと思うんですよ。
愛があるあまり、その愛が、こうなんか、溢れすぎて、愛余って、愛が毒に変わってしまうみたいな瞬間とかも。
あるなと思うんですよね。で、それってファンがアンチに変わるみたいな、あのー、構図と一緒でね。
私自身も、その認知症になったおばあちゃん、祖母なんですけれども、めちゃくちゃ癖が強いおばあちゃんなんですよね。まだいるんですけどね、実家にね。
前のエピソードでも話してますけど、私の20歳の成人式の振袖とかを、私に一切何も選ばせてくれず、気がついた時には、おばあちゃんの決めた布で着物が出来上がっていて、
本当に私は1ミリも選べなかったっていう、成人式だったんですよね。本当に。
七五三ちゃうでって感じなんですよ。七五三やったらまだ、七五三のしかもなんか3ぐらいならさ、あんまりご意識もないから、あるけどね。あるけど、そんなによくわかってへんから、
まあ、着物着せられて、写真撮られてっていう感じだと思うんですよ。七五三じゃなくて、成人式なのよ。成人式。
で、あのー、まあおばあちゃんのね、選んだ布の振袖を作ってもらって、それをまあ一応着ていったんですけど、
で、まあ、振袖自分で決められへんかったから、そのメイクと髪の毛とか、爪とかネイルとか、そのあたりぐらいは自分でさ、どうにかするわみたいな感じになって、
まあ自分で、あのこんな風にしてくださいって言って、美容院でやってもらったんですよ。
そしたら、それで、まあその時ちょっとね、今思うと恥ずかしいけど、あの盛り盛りの髪の毛が流行ってたので、もうなんか逆毛立ちまくって、立てまくって、
すんごい盛り盛りにしてさ、全員ギャルみたいな時ですよ。全員とか言うとちょっと違うか。でもそのギャルじゃない子も、とにかくメイクが濃い目やから、ギャルに見えるみたいな時代?
だから髪の毛もすっごい高さになってて、私。で、メイクもガンガンにつけまつげとかすんごいことになってて、でっかいでっかいカラコンとかつけて、
もう誰ですか?みたいな状態になってたんですよね。で、爪つけてさ。それで一旦実家に帰ったら、もうおばあちゃんにはめちゃくちゃ怒られるっていう。
着物が台無しやわ!みたいな感じですごい怒られて、なんか私はもう、なんていうの怒られたことが悲しいとか悔しいとかそんなんじゃなくって、
なんで、ちょっと待ってこれって私の成人式じゃないの?っていう感じ?
で、その時私学生で一人暮らししてたから久々に実家に帰って、成人式のためにね。実家に帰って、
着物を着たりとか色々やってもらったりとかさ、お金払ってもらって写真撮ってもらったりとかしてたんですよ。
やけど、なんなん?みたいな感じで思ってた。でもこれが、まあ今思うと本当に相余って、おばあちゃんにとって私一人孫なんですよね。
で、父親の方の祖母なので娘もいないし、まぁ初めての女の子、孫ですけどね、初めての女の子で一人孫で同じ敷地内で一緒に暮らしていて、
愛と毒の境界
小さい頃からずっと一緒にね、結構おじいちゃんおばあちゃん子だったからさ、おばあちゃんおばあちゃん言うて過ごしてきたと。
だから、愛情は本当に感じてたんです、たっぷり。もうしんどいぐらい、もう重たいぐらいにおじいちゃんおばあちゃんからの愛情はね、感じてたんですよ。
だけど、その成人式のそれとか、まあその他もいろいろエピソードありますけど、そういうところは本当に、なんかもう愛余ったなっていう感じ。
もう愛が本当にもう、毒に変わる瞬間を見たなっていう経験があるんですよね。
で、これは私が今親になって思うのは、本当に自分でも気をつけすぎるぐらい気をつけておかないと、ふとした瞬間に愛が毒に変わっていくっていう瞬間は、自分でも本当にあるなと思うんですよ。
で、それに気づいてたらまだいい。気づく時ってめちゃくちゃヒヤッとするんですよ。
で、すっごい自己嫌悪。うわー!みたいな、今めっちゃコントロールしようとしてた!みたいな、なんか選ばしてあげるつもりで誘導してるみたいなね。
なんかすごい簡単なことで言うと、なんか今日カレーとうどんどっちがいいって聞いて、
で、私の中で、あ、うどんって言ってほしいなーみたいなのがあるとするじゃないですか、これすごい軽いことでね。
もっと重いのもあるけどさ、軽いところで言うと、うどんって言ってほしいなーみたいな。
うどんやったらすぐできるし、パッて出せるし、うどんって言ってほしいなーって思ってるとする。
だけど、カレーとうどんどっちがいいって聞くとする。
で、子供が、え、カレーにする?って言うとするじゃないですか。
その時に、え、ほんまにカレーにすんの?みたいな。
うどんの方が、なんかサラッとして食べれへん?みたいな。
時間ないし、うどんの方がちょっと、なんか早く食べれるんちゃう?みたいな感じで、
カレーかうどんどっちがいいって聞いてるくせに、もううどんに誘導しようとするみたいなことがすごいある。
で、これを子供に言われる。それってママがうどん食べさせたいだけやろ?みたいな感じで指摘される。
でも本当に申し訳ございません。みたいなね、気持ちになることがよくあるんですよね。
だから、なんかさ、
ここのアンチの境目とか、境界とか、愛と毒の境界っていうのは、すごいグラデーションでつながっちゃってるから、
気をつけないといけないなって、自分の今しめのためにも思いました。
他者との価値観の受容
で、やっぱりね、そのネガティブなコメントっていうのは、やっぱり傷つくよ。
やっぱり傷つくし、やっぱりしんどい。本当に。
本当に。
で、これは発信しているしていないファンとかリスナーとかそういうの関係なく、
LINEでね、メッセージのやり取りしてますとか、
何かに書き込みますとかさ、好きな人がいて、好きなアーティストがいて、その人に対して何か書き込みますみたいな、
公共の場で書き込みますみたいなこととか、
まあ、ポッドキャストもそうだけど、何々を話しますみたいな。
で、それが本人の目に触れる可能性もありますっていうようなところで、
やっぱり、
言葉の力をなめたらあかんなって思いますよね。
本当に。
ネットの中に残っていく言葉の力を、なめたらダメ。
本当に。
で、私がずっとね、ぐるぐる、悲しんだり落ち込んだり怒ったり、
なんやねん!とか言ったりとかしているのを子供たちも見ていて、
すっごい勉強になっていると思うんですよ、子供たちにとって。
なんか、ママ、いつもすごい嬉しいメッセージもらってて、
もらっているのに、いつでもこんなメッセージが来たらこんなに落ち込むんやな、とかさ、
軽々しくやっぱり、人が傷つくようなこととかは言ったらダメなんだな、みたいなことを、
私が悲しんでいる様子を見て、子供たちはすごい学ばせてもらっていると思うんですよね。
で、なんか、
正直、去年とかは、でもあちらにもあちらの言い分があるしなとか、
あちらはあちらで、正しいと思っていることがあるしなって思って、
相手のことをこう想像して妄想して、
ああ、こういう事情があるんだろうな、みたいな風に思って、
だから仕方ないか、私なんか目立つことをやってるしな、とか思って、
自分で自分を納得させようと一旦したし、一旦納得できたと思ってたんですよ。
だけどその時にやっぱり、悲しいなーとか、傷ついたなーとか、怖いなーとかさ、
そういう気持ちを感じきるのってすごいしんどいから、そこに蓋をしてしまってたっぽいんですよね。
大丈夫、大丈夫、みたいな、そんなもっといっぱいアンチコメントなんて来てる人いるし、とか、
私なんてそんな一人の人からこんな言われただけやし、とか、
それよりも、そのもう何百倍も応援してくれてる人がいるし、
大丈夫、大丈夫、これぐらいって、なんか自分で自分を言い聞かせすぎてた。
で、ちゃんと、ああショックやなーとかさ、悲しいなーとか、腹立つなーとか、しんどいなーとか、
そういうのに蓋してたなってことに気がつきましたね、一年経って。
そこをちゃんとさ、あの、ああそうね、そうね、もう悲しいよね、みたいな頑張ってやってんのに、
こんなこと言われたら嫌よね、みたいな感じで、
あの、手当てしてあげてなかったから、まあ一年経っても、ずっとずっと頭の中でぐるぐる回って、たまにこうやって、
出てきたりするんだろうなと、思いますよね。
だからまあ、今回何がファンとアンチの協会というテーマで言いたかったのかというと、
ぐるぐるぐるぐるいろんな話しましたけど、なんか成人式の話とかにまで飛びましたけど、
何が言いたかったかというと、自分と相手は違うって、まあ当たり前のことだし、よく言われていることなんですけど、
改めてその相手と自分が違う、相手が大事なもの、自分が大事なもの、相手が大事にしたいもの、自分が大事にしたいものっていうのは、
違うということとプラス、自分はその違いを許せないんだなってことに、気づくことが大事だなって思ったんですよね。
俺はこのメッセージを送ってきた方というよりも、私自身もそうなんですよ、本当に。
こんなにもさ、いやみんな本当に違うからとか、価値観いろいろあるからとか言ってんのに、
ちょっと自分と合わない価値観とかを見つけちゃうと、すぐさ、批判したくなったり、え、なんなんあの人?みたいな感じでさ、言いたくなったりするわけ。
あの、まだちょっと話飛びますけど、
幼稚園のね、ちょっと子供が通ってる幼稚園で、参加日に行くと、はい、男の子は水色ね、女の子はピンクね、みたいな言葉を、
まあ1回だけじゃなくて、結構何回か聞くんですよ、参加日に行くたびに。
で、まあそれっていうのは私は、私自身は、いやもうその男の子は何色、女の子は何色っていうのは、もういいよって思って育てをしているんですよね。
だから、家帰ってきてから、別に女の子はさ、ピンクじゃなくてもいいし、男の子がピンク好きでも全然いいし、好きな色ってみんなそれぞれあるしさ、とか。
服の話とかもさ、いろいろするんですよ。スカートがどうの、ズボンがどうのとか、髪の毛長いとか、髪の毛短いとか、そういう話を家でするんですよね。
だから、その幼稚園での男の子は青、女の子はピンクっていう話を聞いた時に、ん?ってザワザワするんです。
だけど、それも一つの価値観なわけなんですよね。それも一つの考え。
だから、言い方、言葉を選ばずに言うと、古いなとは思う。確かに。
その価値観、まだ言ってんの?とか、古いなみたいなのは正直思うけど、でも、そこを否定するってことは、
自分の価値観が一番正しいでしょ?私が思っている考えが一番でしょ?って言ってることと、なんか変わらなくなるから、
先進的な、比較的先進的な考え方をする人もいれば、
昭和の頃から考え方、価値観が変わらずに生きている方ももちろんたくさんいるし、
何が良いとか、何が悪いとかではないということを、
でこに書いておきたいなって思う。忘れるから。
忘れてすぐイライラしてしまうから。イライラするっていうか、は?みたいな感じで思っちゃうから。
それがまず一つと、あとは、
なんか、ゼロ百とか、白か黒かとか、ファンかアンチかみたいな、
そういう感覚は自分がしんどいからやめた方がいいなって思いますね。
これはよくすごい熱心なメッセージとかくださるんですけど、くださる方がね、
それを番組内で取り上げて、ご紹介をして、それに対して私が何かを言うと、
もう即ブロックされるみたいなことが結構あるんですよ。
ファンとアンチの境界
もう私、お前なんかいらんこと言ってんのかなぁ、いらんこと言ってるんやったら、いらんこと言ってるって教えてほしいんやけどさぁ。
ブロックされるみたいな。で、ちょっと返信ができなかったらすぐブロックされるとか、
あるんですよね。 だからさ、なんか、
もうそんな、0か100じゃなくても良いんじゃないでしょうかって思います。
あと最後は、これは私も何かよくやってしまいがちだなと思いますけど、特に子供、対子供とかに対して。
自分の勝手に作り上げた理想とか期待、道理でいてほしいって思ってることに気づくってこと。
好きな人とかさ、好きなアーティストとかさ、子供もそうなんですけど、
自分が勝手に、こうあってほしいなとか、こういてほしいなとか、こうなってほしいなとか、逆にこうはなってほしくないな、こうはいてほしくないなとか、
みたいなことを勝手に想像して理想を作り上げて、それ通りでいてほしいみたいなことは本当に怖いよ。
本当に怖いよ。これあんまり、あんまりさ、言ったらあかんかもしれんけどさ、そのアイドルがさ、
なんか、アイドルがちょっと彼女とか匂わせてめちゃくちゃ怒ってる人とかいるじゃないですか。
あれは何なの?一体本当に。あれは何?あの風習は何?ちょっともうわからない。それは何なの?本当に。
そりゃ人間なもの。恋もするよっていうね。彼女も彼氏もできるよって思うんですけれども、35歳のお母さんはどうなんですかね。これはちょっとわかんない。
私もあんまり押し勝つみたいなことをこれまでしてこなかったんですよね。
だからちょっとその会話のことがわからなかったりとかもするので、何をとんねんって感じかもしれないですけど、
ちょっと最近ね、去年の年末あたりからビーファーストをちょっとさせていただいておりまして、ファンクラブにも初めて、本当に人生で初めてファンクラブにも入ったりなんかしたりとかして、
で、そう言ってる間にノーノーガールズっていう女の子のね、
ちゃんみながプロデュースの女の子のオーディション番組が始まったので、今は本当にノーノーガールズを見まくっているっていう日々を過ごしてるんですけど、何言ってるかわかんない人本当にごめんなさい。
なんですけど。 だから初めて何か本気で押すみたいなことを今してるんですけど、
いろいろ見てるとさ、なんか怒ってる人とかもいるじゃない? なんか不思議だなぁと思って、それを見て。
ちょっとまた話飛びますけど、 久しぶりやからさ、やっぱちょっと定期的に話とかはあかんな、ほんまに。
いろいろ出てくるわ、話してたら。 少し前に私の大好きなポッドキャスト番組、無限まやかしという番組のリアルイベントがあったんですね、東京で。
ずっと行きたかったんですけど、これまでのイベントもなかなか行けなくて、今回初めて参加させてもらったんですよ。
もう本当に面白かった、本当に最高でした。 その無限まやかしという番組のリアルイベントの中で、産方美久さんというね、脚本家の方がゲストでいらっしゃってたんです。
産方美久さんというのは、ドラマサイレントとか、あと海の始まりとか、もう本当に有名なというか、とっても話題になったドラマを書かれている、その脚本を書かれている方なんですよね。
私は産方さんの脚本がすごく好きで、なんか言葉がすごく好きで、
無限まやかしと産方さんのコラボなんて絶対行くやろと思って、必死でチケットをゲットして行ってきたわけなんです。
産方さんに直接お手紙が書けますよっていうことだったので、受け取ってくださいますよってことだったので、お手紙をね、ちょっと本当に恐れ多いんですけれども書かせてもらったんですよ。
いろいろつらつら自分の思いとかを書いていく中で、最後にこれからも作品楽しみにしてますみたいなふうに書いたんですけど、なんかそれを書いている自分にすごく違和感があって、
私は確かに産方さんのことも好きだし、そんなにね知らないですけどね、その作品しか知らないですけど、パーソナルな部分は知らないですけど、
産方さんの作品が好きだし、産方さんから紡がれる言葉が好きですけど、作品を書いてるから好きとかじゃないかもと思ったんですよ。
なんかとにかく産方さんが作品を書いていても書いていなくても、元気でも元気じゃなくても、
なんか落ち込んでいても落ち込んでいなくても悩んでいても悩んでいなくても、とにかく産方さんに幸せになってほしいみたいな気持ち悪いな。大丈夫?
産方さんが、産方さん自身の感性を大切にされて、これからも過ごされてほしいし、その中でこれからもまた作品が生まれるんだったら、それは絶対に
見たいし、楽しみたいし、味わいたいなっていう気持ちになったんですよね。
だから、子供にもそうよね、本当に。
成績がいいからいいよねとか、スポーツができるからいいよねみたいな感じで、何々できるからっていう条件付きで、
好きだよ、愛してるよ、大事だよってことじゃなくて、そういう条件なしで、もう元気でも元気じゃなくてもさ、勉強ができてもできなくても、スポーツができてもできなくても、受験に向かっても向からなくてもさ、
どういう状態であっても応援してるよっていう気持ちが、本当に人には必要なんだろうなぁと思いますよね。
そういう親でありたいなと思うのに、すぐ忘れちゃうんですけど、すぐ。
うわぁ、完璧なテスト、なんであと5点取れへんかったら惜しかったなぁみたいな、言っちゃったりするからな。
ファンとアンチの教会
はい、ということで、今回は科学系ポッドキャストの日に便乗させていただきまして、教会というテーマでお話をさせていただきました。
今回の教会、私はですね、ファンとアンチの教会ということについてお話をしました。
ちょっと、ほじくり返してはいけないゾーンを ほじくり返した感があるので、大丈夫かしらと思っているんですけど。
これ企画に参加せずに勝手にこの話しとけよっていう、自分自身の声も聞こえたりもしますけど、
もうちょっとね、なんかいい機会っていうか、このタイミングでちょっとこの話をして、
私もちょっと、改めて年末に向けてね、
ちょっとずつ少しずつもう1回起き上がって進んでいきたいなと思っております。
はい、ということで、いつも聞いてくださっている方本当にありがとうございます。
メッセージくださっている方もすべて読ませていただいております。
なかなかお返事できなかったり、すべてはご紹介できませんが、すべて読ませていただいております。
本当にありがとうございます。
そして今回初めて聞いてくださった方、どうも初めまして、杉部と言います。
ママが自分を取り戻すラジオ、普段は子育てとか夫婦関係とか、自分自身のことについて、
マチコ理解について、なんかお手間にお話をしていますので、ぜひ他のエピソードも聞いてみてください。
はい、ということで最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日もあなたにとって素敵な1日になることを願っております。
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